祖母の命日のお参りへ/大好きな祖父は「補聴器」を付け始めました

祖母の命日のお参りに、祖父宅へ向かいました

鎌倉を後にして、江ノ電で藤沢駅へ向かって、JRに乗り換えて、平塚の祖父宅へ。

明日(3月15日)は、祖母の命日なのでお参りに向かいました。

いつも仕事にかまけてばかりの僕は年末年始さえも、おじいちゃんの家に行けませんでした。

親戚一同の中で僕は誰よりもおじいちゃん子なのに、本当に忙しくて動けなくて、さみしい気持ちでした。

そこで、父のお見舞いとあわせて「エイヤ」と決心しました。

実は、昨年暮れからおじいちゃんには心配なことがあって、これまで右耳の聴力に問題は無かったのに、ついに聞こえが悪くなってしまったのです。

左耳は医療ミスのせいで10年前からほとんど聴こえなかったのですが、これで両方の耳の聴力が厳しくなってしまいました。

そこで補聴器をつけはじめたそうで、それを聴いてすぐに会いに行きたかったのですが、数ヶ月が過ぎてしまいました。

フジノと、大好きな祖父

フジノと、大好きな祖父


だから今日、ようやく会うことができました。



祖父に会うたびに僕は「希望」を感じる

明日が命日のおばあちゃんにお線香をあげて、予算議会の最中で忙しくて滞在わずか1時間であっという間に帰らざるをえませんでした。

でも、祖父と会うたびに本当に会えて良かったと感じます。

父と祖父と会うことだけが、僕にとって生きていくことに安心と信頼を無条件で感じることができます。

対世間では、『政治家としてのフジノ』は市民のみなさまに『希望』を語らなければいけない立場にあります。

でも、『個人としての僕』にとって唯一の『希望』は、父の存在であり、祖父の存在です。

さあ、仕事に戻らなければ。
 
また朝まで仕事だ。がんばろう。



フジノと、大好きな祖父

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