不育症支援が保健医療計画に明記されました!/県の保健医療計画推進会議へ

夕方から、横浜・伊勢佐木長者町の県総合医療会館へ。『神奈川県保健医療計画推進会議(第7回)』の傍聴へ向かいました。

議会シーズンまっただ中のフジノは、全く休養が取れなくて、ちょっとフラフラ。でも、絶対に休む訳にはいきません。

神奈川県が今つくっている『保健医療計画』を実効性のあるものにする為に、フジノはこの計画づくりの全てにリアルタイムで立ち会い続けなければならないと考えています。

今回とあさって(第8回)の2回で『素案』は完成します。

そして、県議会に報告された後、パブリックコメントにかけられることになります。1年間にわたって行なわれてきた策定作業も、ついに大詰めに近づいてきました。

スケジュール

さて、新しい『素案(12月5日時点)』が配布されました。150ページに及ぶ厚い冊子です。

さっそく目を通してみました。

まず、最も関心のある『精神疾患』のページをチェックしました。先日開催された精神疾患のワーキンググループ(精神保健福祉審議会)の結果も盛り込まれていました。

次に、『母子保健対策』のページをチェックしました。

すると...

やりました!フジノの提案がしっかりと反映されていました。不育症への支援についてが新たに加えられました。

9月に初めて発表された『素案・たたき台』では、不育症への支援について全く記述がありませんでした。

そこでフジノは9月議会(本会議での市長への一般質問)において、県の『保健医療計画』に『不育症』への支援を盛り込むべきだと強く提案しました。

それから2ヶ月。新たに今日発表された『素案』には、その提案がきちんと反映されていました!

下をご覧ください。

『第3節 母子保健対策』の中の、『1.現状』『2.課題』『3.施策』の3ヶ所全てに『不育症への支援』が盛り込まれました。

*「たたき台」というのは9月に示された素案の旧バージョンです。「改正後」というのは本日示された素案の新バージョンです。

『1.現状』

(たたき台)
たたき台


(改正後)
12月5日時点素案

さらに、新たに下の『注釈』も加えられました。

不妊・不育専門相談センターの注釈

 

『2.課題』

(たたき台)
たたき台


(改正後)
12月5日素案

 

『3.施策』

(たたき台)
たたき台


(改正後)
12月5日素案

 

良かった。本当に良かったです。

9月議会でのフジノの提案を受けて、横須賀市の健康部地域医療推進課はとてもがんばって神奈川県に対して働きかけてくれたのです。

まず10月10日に行われた神奈川県からの『意見照会』において、横須賀市は『県への回答』にフジノの提案をしっかりと盛り込んでくれました。

さらに、市の地域医療推進課長が自ら神奈川県の医療課に足を運んで、じかに県に対して「私どもの考えをしっかり伝えたい」と念押しをしてくれたのです。

地域医療推進課長をはじめ、地域医療推進課のみなさん、本当にありがとうございます!

県の『医療計画』にしっかりと『不育症』支援が明記されました!

これはとても大きな一歩です!

さて、次回の『保健医療計画推進会議』はあさってです。もちろんフジノは足を運びます!

国の審議会からずっと追いかけてきた改定作業、最後の最後まで見つめていきます。そして改定が終わった後は、計画がしっかりと実現されるようにずっとチェックを続けていきます。

医療を守り、福祉を守る。それがフジノの仕事です。
全力を尽くします。