街はどこでも小劇場!/上地克明(ヨコスカ復活の会代表)街頭演説@横須賀中央ワイデッキ

基本構想2.街はどこでも小劇場!

前回(基本構想1)に続いて、上地克明さん(ヨコスカ復活の会代表)の演説を掲載します。

3つの基本構想を掲げる上地克明さん(ヨコスカ復活の会代表)

3つの基本構想を掲げる上地克明さん(ヨコスカ復活の会代表)


『ヨコスカ復活の会』では3つのグランドデザインを掲げています。

「ヨコスカ復活の会」の提言

「ヨコスカ復活の会」の提言


第2回の動画はグランドデザインの2番目『街はどこでも小劇場!』について、30秒のショートバージョンです。

上地さんとフジノは市議会議員としては当選同期ですが、15年前の当選直後から上地さんとは深いご縁を頂いています。

当選からわずか2ヶ月後、横須賀では伝説となっている『横須賀音開き』という素晴らしいイベントがありました。フジノにとって大切な友人や知人もたくさん出演したりボランティアとして運営に関わっていました。

実は、この巨大なイベントをバックアップして下さっていたのが、上地さんでした。

ボーカリストとしても知られる上地克明さん。音楽を心の底から愛しています。

だから、このまちで音楽イベントを開催したいという声に心から共感して、凄まじい人数の出演者・運営に関わる人々をまとめあげて大成功に導きました。

残念ながらこの『音開き』以降、横須賀全体を巻き込むような巨大音楽イベントは全く開催されていません(政治家として上地さんが忙しくなってしまい、プロデュースができなくなってしまったからです)。

音楽・映画・サブカルチャー、世代を超えて大切なものでつながる仲間、そんな意識で上地さんのことを捉えているアーティストやミュージシャンが横須賀市内には多いと思います。

だからこそ、基本構想2の街は『どこでも小劇場!』なのです。

かつて横須賀では、音楽イベントがたくさんありました。ストリートミュージシャンもたくさんいました。

それがいつからかすっかり姿を消しました。どんどんつまらない街になっていきました。

上地さんはもう1度このまちをおもしろくしたいと本気で考えています。

ところで、上地さんは市議会議員になった後もヴォーカリストとしての活動を止めることはありませんでした(ギターをすっかりやめてしまったフジノとは大違いです)。

フジノは『ARB』というバンドが好きなのですが、そのヴォーカルの石橋凌さんに上地さんの声質は似ていて、渋いです。

YouTubeにも何本ものライブ動画がアップされています。

そんな訳で、ちょっとご紹介。

ちなみにフジノは何曲か上地さんの歌を歌詞カード無しで歌えます。



3つの基本構想を掲げる上地克明さん(ヨコスカ復活の会代表)

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