2018年度分の政務活動費166万8000円の交付が決定されました

2018年度の政務活動費の交付が決定されました

4月1日付けで、2018年度(2018年4月1日~2019年3月31日)の政務活動費の『交付決定通知書』が市長から届きました。

「2018年度政務活動費交付決定通知書」より

「2018年度政務活動費交付決定通知書」より


『藤野英明』に交付される政務活動費は合計166万8,000円です。



年2回に分けて、前期・後期の半年分ずつ交付されます

横須賀市議会では『政務活動費』は年2回(4月と10月)に分けて交付されます。

まず4月13日付けで83万4000円が振り込まれる事になります。

(同じく、『収支報告書』も年2回に分けて提出します)

政務活動費の交付に関する条例・条例施行規則に基づいて、『より良い仕事をする為の経費』として大切に使わせていただきます。

そして、各期末には収支報告書を提出して、その使途をしっかり報告していきます。



おカネの報告

政治家フジノとカネについて公開します

フジノが公開すべきだと考えている『政治とおカネ』カンケーは、次の5つです。

そこで、それぞれについてオープンにしますね!



1.政務活動費

『政務調査費』と呼ばれてきた経費の名前が2013年度から『政務活動費』に変わりました。

*2016年度から議会改革のひとつとして、政務活動費収支報告書を年2回(前期・後期)提出することになりました。

4期目(2015~2018年度)
2018年度 前期 ・166万8000円の交付が決定されました。
・前期分83万4,000円、支給されました。
後期
2017年度 前期 ・83万4,000円、支給されました。
・80万6,153円、使いました。
 →使いみちはこちら
後期 ・83万4,000円、支給されました。
・80万7,840円、使いました。
 →使いみちはこちら
2016年度 前期 ・83万4,000円、支給されました。
・95万0,375円、使いました。
 →使いみちはこちら
後期 ・83万4,000円、支給されました。
・84万5,881円、使いました。
 →使いみちはこちら
2015年度 ・166万8,000円、支給されました。
・4月分の使いみちはこちら
・5月~翌3月分の使いみちはこちら。




3期目(2011~2014年度)
2014年度 ・166万8,000円、支給されました。
・198万1,625円、使いました
2013年度 ・166万8,000円、支給されました。
・188万4,123円、使いました
2012年度 ・166万8,000円、支給されました。
・218万5,781円、使いました
2011年度 ・166万8,000円、支給されました。
・4月分の使いみちはこちら
・5月~翌3月分の使いみちはこちら




2期目(2007~2010年度)
2010年度 ・使いみちはこちら
2009年度 ・166万8,000円、支給されました。
・事務所設置(変更)届
→2008年5月に事務所を引っ越ししました。個人情報保護の観点から大家さんの住所と名前は全ては載せていません。
2008年度 ・166万8,000円、支給されました。
186万8,567円、使いました。
2007年度 135万5,286円、使いました。
領収書の写しも公開しています!
本年から、下の書類作成も義務づけられました。
・事務所設置届(こちら
・携帯電話使用届(こちら




1期目(2003~2006年度)
2006年度 ・166万8,000円、支給されました。
155万5,385円、使いました。
2005年度 175万7,979円、使いました。
2004年度 172万9,284円、使いました。
2003年度 ・「美術館建設をストップできなかった責任」をとって全額を返却しました!
・全額返却したらいろいろ大騒ぎになりました




2.選挙にかかったお金

選挙費用
4度目(2015年) 合計11万8,669円
3度目(2011年) 合計11万3,396円
2度目(2007年) 合計11万4,874円
初選挙(2003年) 合計15万2,503円




3.お給料とボーナス

お給料とボーナス
3期目 2011年度の内訳はこちら
2期目 2007~2010年度の内訳はこちら
1期目 2003~2006年度の内訳はこちら




4.政治団体(解散した為、現在はありません)

 政治団体「横須賀をおもしろくする会」の収支報告(2003~2013年) 
03年 04年 05年 06年
07年 08年 09年 10年
11年 12年 13年  解散

*政治団体『横須賀をおもしろくする会』は2013年6月13日付で解散しました。




5.議員年金について




最後に

※フジノは、条例や法律で「公開せよ」と決められてなくても、勝手にどんどん報告していきたいと思います。



政務活動費収支報告書(2017年度・後期分)を提出しました/横須賀市議会では「政務活動費」を年2回に分けて支給して「収支報告書」も半期ごとに提出します

2017年度・後期分の政務活動費収支報告書を提出しました

横須賀市議会では『政務活動費』を年2回に分けて支給しています。

各議員には、半年ごとに83万4000円ずつ支給されています(前期分は4月に、後期分は10月です)。

『政務活動費運用マニュアル』に基いて、半年ごとに、全ての領収書を添付した『収支報告書』を議会事務局に提出するルールになっています。

政務活動費収支報告書を議会事務局に提出しました

政務活動費収支報告書を議会事務局に提出しました


フジノは今日、2017年度・後期分の『収支報告書』を提出してきました。

2017年度(平成29年度)後期・政務活動費収支報告書

2017年度(平成29年度)後期・政務活動費収支報告書


上の表が実際に提出した『収支報告書』の表紙です。

それぞれの内訳(具体的にいつ何をいくらで購入したか)などの詳しい内容はこちらに掲載しました。

ぜひご覧下さい。



フジノはたったひとりきりで作成しているのでミスもあるかもしれません

提出した『収支報告書』は、これから議会事務局のみなさまにチェックをしていただくことになります。

政党にも所属しておらず、無会派で、後援会も無く、たったひとりきりでフジノは『収支報告書』を作成しています。

何度も自分でチェックをして見直しますが、やはり第三者の目が入らないと、単純な計算ミスや費目の取り違えなどのケアレスミスがどうしても発生してしまいます。

ですから今日提出してきたものは、あくまでも『暫定版』という位置づけになります。

それでも、フジノは「一刻も早く市民のみなさまに情報公開をしたい」という立場ですので、このブログでは『暫定版』でも公開をしています。



ぜひご意見をお寄せ下さい

今、世間では『政務活動費』に対しては厳しい視線しかありません。

信じられないような使いみちをしたり、私腹を肥やす為にニセの領収書を使ったりする人々があまりにもたくさんニュースで報じられています。

けれども、フジノにとって、世間に『政務活動費=悪』というイメージを植え付けた人々の存在は、本当に迷惑です。

政治家に限らず、会社員も自営業も仕事をするには『経費』が必要なのは変わりません。

会社員時代も、市議に転職した今も、より良い仕事をする為にはフジノも『経費』が必要です。

良い仕事をしたい。それだけがフジノの願いです。

毎年同じことを記していますが、今年も書きますね。

ぜひ市民のみなさまにご指摘を頂きたいです。

「この視察はどの一般質問・委員会質問につながっているのですか?」

「この研修を受けて、課題の解決に向けてどのような政策立案につながりましたか?」

「この本を読んで、政策にどんなふうに反映したのですか?」

と。

また、『政務活動費』での視察や研修や購入した本は、短期的にすぐ政策や質疑に反映できることばかりではありません。

長期的な研究を重ねてようやく立案できる政策もたくさんあります。

こうしたことも含めて、質問があればぜひお答えしたいと思います。

そして「提案した政策は実現したのか?」「実現した政策の効果はどうだったのか?」というような、本質的な意見交換ができたらいいなと願っています。

どうぞよろしくお願いいたします。



政務活動費(2017年度・後期分)の使いみちを報告します

2017年度・後期分の使いみちを報告します

2017年10月1日~2018年3月31日までの半年間でフジノが使った『政務活動費』を報告します。

2017年度(平成29年度)後期・政務活動費収支報告書

2017年度(平成29年度)後期・政務活動費収支報告書


上の画像が、議会事務局に実際に提出した収支報告書です。

さて、合計額は、下の表のとおりです。

2017年・後期分の政務活動費
支給された額     83万4,000円
前期からの繰越金     2万7,847円
支出した額     80万7,847円
残額     5万4,007円

残額は5万4,007円でした。後日、議会事務局に返納します。



科目ごとの内訳はこちらです

80万7,847円をどのような内容に使ったのか、横須賀市議会のルールごとに分けたのが下の表です。

『内訳』をクリックすると、具体的な品名が詳しく記してあるPDFファイルが表示されます。『領収書』の掲載は、もう少しお待ち下さい。

科目 合計額 内訳 領収書
研究研修費   6万9,541円 こちら こちら
研修費    1万3,406円 こちら こちら
広報費    0円 なし なし
広聴費    0円 なし なし
要望・陳情活動費    0円 なし なし
会議費    0円 なし なし
資料作成費     1万5,984円 こちら こちら
資料購入費   17万9,663円 こちら こちら
人件費    0円 なし なし
事務所費    52万9,246円 こちら こちら

*交通費(電車・バスなど)は領収書をもらうのが困難なので 『支払確認書』と『交通費計算書』の2つの提出をもって領収書のかわりとなります。

以上です。



政務活動費(2017年度・前期分)の使いみちを報告します

2017年度・前期分の使いみちを報告します

2017年4月1日~9月30日までの半年間でフジノが使った『政務活動費』を報告します。

2017年度(平成29年度)前期・政務活動費収支報告書

2017年度(平成29年度)前期・政務活動費収支報告書


上の画像が、議会事務局に実際に提出した収支報告書です。

さて、合計額は、下の表のとおりです。

2017年前期分の政務活動費
支給された額     83万4,000円
支出した額     80万6,153円
残額     2万7,847円

差し引きは、2万7,847円でした。残額は『後期』に繰り越されます。



科目ごとの内訳はこちらです

80万6,153円をどのような内容に使ったのか、横須賀市議会のルールごとに分けたのが下の表です。

『内訳』をクリックすると、具体的な品名が詳しく記してあるPDFファイルが表示されます。『領収書』の掲載は、もう少しお待ち下さい。

科目 合計額 内訳 領収書
研究研修費   8万4,566円 こちら こちら
研修費     7,200円 こちら こちら
広報費    0円 なし なし
広聴費    0円 なし なし
要望・陳情活動費    0円 なし なし
会議費    0円 なし なし
資料作成費     3,023円 こちら こちら
資料購入費   20万9,407円 こちら こちら
人件費    0円 なし なし
事務所費    50万1,957円 こちら こちら

*交通費(電車・バスなど)は領収書をもらうのが困難なので 『支払確認書』と『交通費計算書』の2つの提出をもって領収書のかわりとなります。

以上です。



政務活動費(2016年度・後期分)の使いみちを報告します

横須賀市議会は2016年度から年2回、収支報告書を提出することになりました

横須賀市議会では『議会改革』の1つとして、今年度から政務活動費の収支報告書を年2回(前期・後期)の提出に変更しました。

昨年度までは年1回(年度末)の提出でした。

少しでも早く情報を公開することで、市民のみなさまが政務活動費の支出についてチェックできるようにしたいという考えからです。

ここでは2016年度・後期分(2016年10月1日〜2017年3月31日)の使いみちを報告します。



2016年度・後期分の使いみちを報告します

下の画像が、議会事務局に実際に提出した収支報告書です。

2016年度(平成28年度)後期・政務活動費収支報告書

2016年度(平成28年度)後期・政務活動費収支報告書


さて、合計額は、下の表のとおりです。

2016年度・後期分の政務活動費
支給された金額     83万4,000円
前期からの繰越金     ▲11万6,375円
支出した金額     84万5,881円
残額     ▲12万8,256円

差し引きは、マイナス12万8,256円でした。



科目ごとの内訳はこちらです

84万5,881円をどのような内容に使ったのか、横須賀市議会のルールごとに分けたのが下の表です。

科目 合計額 内訳 領収書
研究研修費   7万1,276円 こちら こちら
研修費   0円 こちら こちら
広報費    0円 なし なし
広聴費    0円 なし なし
要望・陳情活動費    0円 なし なし
会議費    0円 なし なし
資料作成費    0円 こちら こちら
資料購入費   18万8,214円 こちら こちら
人件費    0円 なし なし
事務所費    58万6,391円 こちら こちら

*交通費(電車・バスなど)は領収書をもらうのが困難なので 『支払確認書』と『交通費計算書』の2つの提出をもって領収書のかわりとなります。

以上です。



政務活動費(2016年度・前期分)の使いみちを報告します

横須賀市議会は2016年度から年2回、収支報告書を提出することになりました

ここ数年間、政務活動費に対する信頼が全国的に地に落ちています。

そんな中、横須賀市議会では議会改革のひとつとしてこれまでは年1回(年度末)の提出だった収支報告書を、年2回(前期・後期)の提出に変更しました。

2015年12月11日の議会運営委員会で正式に決定しました

2015年12月11日の議会運営委員会で正式に決定しました


少しでも早く情報を公開することで、市民のみなさまが政務活動費の支出についてチェックできるようにしたいという考えからです。

ただ、民間企業では四半期決算(3か月ごとに決算)が当たり前になっています。

いずれ、横須賀市議会でも公開時期がさらに増えていくことになるかもしれません。



ここ数年間繰り返されてきた犯罪行為による「政務活動費」のネガティブなイメージについて

ここ数年、世間のみなさまにとって『政務活動費』はネガティブなイメージにまみれていると思います。

『第2給料』とか『政活費=生活費』と批判的に呼ばれることもあります。

けれども本来は、会社勤めのサラリーマンや自営業などどの職業にも必ず存在している『必要経費』のことです。

どんな仕事であっても、活動していく上では『経費』が必要です。

移動すれば交通費がかかりますし、電話をかければ電話代がかかります。こうした『必要経費』のことです。

その『経費』のことを、政治家の場合はわざわざ『政務活動費』と呼んでいますが、特別なものでもなんでもありません。

政治家として真剣に仕事をすればするほど当然ながら経費は増えますが、ここ数年の風潮から節約することが世間受けするので実際は支出していてもあえて自腹を切っている政治家もいます。

『政務活動費』そのものに良いも悪いもありません。

使う人の意識によって、それが良いものにも悪いものにもなります。

ここ数年間報道され続けている、この『必要経費』の領収書を偽造して『裏金づくり』や『私費』として懐に入れているのは政治家であるかどうか以前に『単なる犯罪行為』です。

号泣した元・兵庫県議のような多くの犯罪者たちや、それらを連日おもしろおかしく報道することで作られた残念なイメージで歪められてしまっていますが、『政務活動費』は『第2給料』というような存在では決してありません。

仕事をしっかり行なうには必要なコスト=『経費』なのです。

どの職業にでもある当たり前の『経費』が政治家の場合だけ特別視される現状は、その使い方や運用やチェックの仕方がいまだ企業などに比べて緩いのが原因のひとつです。

そうした『緩さ』を改善していくことで、政務活動費という『経費』の在り方を市民のみなさまにご理解いただけるように努力をしていきたいです。

しっかりと仕事をして成果を出していきます。



一方で、ふつうの会社の経費ともだいぶ違う「政務活動費」のルール

その一方で、他の職業であれば当たり前に『経費』として計上できる内容であっても、『政務活動費』では計上が認められないルールもたくさんあります。

例えば、名刺。

裁判の判例集などを読むと、「名刺は政務活動以外にもあらゆる目的に使うから、政務活動費として計上して良いのはあくまで2分の1だけ」、といった内容が判決として書かれています。

フジノの知る限り、ふつうの民間企業では名刺は会社が支給します。しかもその名刺を日本の会社員の多くがプライベートの場面でも自己紹介の場面で配っていますよね。

だからといって、名刺作成にかかった費用の2分の1をあなたは会社に支払っていますか?自己負担をしておられますか?

政治家の場合は、名刺作りにかかる費用の2分の1しか経費として認められません。残りの2分の1は自腹=私費です。とてもおかしなルールだと思います。

そんなルールへの抗議もこめて、フジノは名刺を作るのをやめました。

もう10数年、フジノは名刺を作っていません。

かつてはじめて『政務活動費』の支出のルールが作成された『目的』は、善意に基づいたものだったのだと思います。

でも、今では『現実的に必要な経費』とはかなりかけ離れたルールも多いです。

その結果、「政治家という職業は基本的に自腹を切って仕事をしなければならないことが多くて大変だ」とフジノは感じています。

『地方自治法』がもっと現実的なものに改正されて、政治家がふつうの会社員や自営業のみなさんと同じように、ふつうに働けるようになることを望んでいます。



2016年度・前期分の使いみちを報告します

前置きがすっかり長くなってしまいました。ごめんなさい。

2016年4月1日~9月30日までの半年間でフジノが使った『政務活動費』を報告します。

2016年度(平成28年度)前期・政務活動費収支報告書

2016年度(平成28年度)前期・政務活動費収支報告書


上の画像が、議会事務局に実際に提出した収支報告書です。

さて、合計額は、下の表のとおりです。

2016年前期分の政務活動費
支給された額(*1)     83万4,000円
支出した額(*2)     95万0,375円
残額     ▲11万6,375円

(*1)経費として、市から市議会議員に渡された半年分のお金のこと。
(*2)経費として、半年間でフジノが実際に使ったお金の合計額。

差し引きは、マイナス11万6,375円でした。マイナス分は『後期』に繰越されます。



科目ごとの内訳はこちらです

95万0,375円をどのような内容に使ったのか、横須賀市議会のルールごとに分けたのが下の表です。

科目 合計額 内訳 領収書
研究研修費   11万4,458円 こちら こちら
研修費   8万1,310円 こちら こちら
広報費    0円 なし なし
広聴費    0円 なし なし
要望・陳情活動費    0円 なし なし
会議費    0円 なし なし
資料作成費    1万5,984円 こちら こちら
資料購入費   23万5,700円 こちら こちら
人件費    0円 なし なし
事務所費    50万2,923円 こちら こちら

*交通費(電車・バスなど)は領収書をもらうのが困難なので 『支払確認書』と『交通費計算書』の2つの提出をもって領収書のかわりとなります。

以上です。



横須賀市議会は「政務活動費」の収支報告書を今年から年2回提出することになりました/2016年度前期分を本日提出してきました

号泣県議はじめ不正会計によって横領されるなど「政務活動費」にまつわる不祥事が続いています

白紙の領収書を使って『政務活動費』を横領するなどの不正会計による犯罪が続いています。

その為、世間のみなさまにとって『政務活動費』はネガティブなイメージが強く「廃止せよ」「生活費なのか」といった声もテレビや新聞で毎日報じられています。

本来の『政務活動費』は、自営業であろうと会社勤めであろうと政治家であろうと、仕事をしていく上では必ず発生する『必要経費』に過ぎません。

ただし唯一異なるのは、自営業や民間企業であれば一定のルールに基いて会計士や税務署のチェックがあることです。

しかし、『政務活動費』については残念ながらそうした『義務』の定めがありません。その為、はじめに記したような犯罪行為が起こる余地があるのです。

改革派の議会では公認会計士など第三者機関によるチェックを取り入れているところもあります。例えば、下の記事では福岡県議会の先進的な取り組みが報告されています。

2012年11月1日「福岡県議会政務活動費事前確認専門委員の委嘱」

2012年11月1日「福岡県議会政務活動費事前確認専門委員の委嘱」


第三者機関の設置や会計士を雇うだけの予算措置が成されていれば良いのですが、実際には横須賀レベルの一議会ではなかなか予算措置は難しいのが現実です(*)

本来であれば、地方自治法で国が厳密なルールを作って『請求払い方式』『第三者機関によるチェック』などの人員配置・予算措置をしてくれれば良いのですが、現状では残念なことになっています。




(*)例えば、フジノたち『議会IT化運営協議会』メンバーは『議会のペーパーレス化』等の議会改革の為に『タブレット端末の導入』をすすめています。しかしその予算を作る為に『本会議・委員会会議録』をこれまで1800部印刷して市内各所に配布していたのをやめて、2017年度から72部のみの作成に減らします。

会議録の発行部数を最小限にして、議会改革の予算を工面します

会議録の発行部数を最小限にして、議会改革の予算を工面します


ここで浮いた324万円を財源にして、何とか議会改革の為の予算をねん出するような状況なのです。正しいことの為と言えども予算がかかることはなかなか実施できないのが現実です。



これまでもこれからも横須賀市議会では「政務活動費」に関する改革を続けていきます

そんな中にあっても、わが横須賀市議会では独自にできる改革を積極的に進めてきました。

当然ですが、使途基準などを定めた『運用マニュアル』を策定しています。これは適時改訂されています(最新版の2016年4月版はこちらです)。

68ページに及ぶ「政務活動費運用マニュアル」

68ページに及ぶ「政務活動費運用マニュアル」


『運用マニュアル』では費目ごとの使いみちの基準があります。その基準に基いて、まず議員個人個人が自ら収支報告書を作成します。

最終的には市議会議長に提出するのですが、その前に議会事務局による事前チェックが入ります。

単純な計算ミスをはじめ、費目の誤りや、基準に合致しているかについて改めて指摘をしてくれます。

フジノのように無会派でひとりきりで収支報告書を作っている人間は他者の目でダブルチェックができないので、いくら見直して気をつけても計算ミスや費目の誤りはどうしても起こります。

また、『運営マニュアル』で基準は定められてはいますが、あくまでも世の中の全ての種類の支出に対して定めてある訳では無いので、率直に判断に迷う部分があります。基準に合致しているか否かは最終的に議員自身が説明責任を果たすことですが(アカウンタビリティ)、議会事務局のチェックとその後の意見交換のおかげで、支出の在り方をより厳格に行なうことができています。

このチェックは、実は他のまちの議会事務局よりもとても細かく行なわれています。

あるまちでは議員から提出された収支報告書を受け取って、そのまま議長に提出している議会事務局もあると聴いたことがあります。

その為、今年9月4日に『全国市民オンブズマン連絡会議』が発表した都道府県・政令市・中核市の政務活動費に関する調査アンケートへの回答が間に合いませんでした。

2016年9月5日・神戸新聞記事より一部引用

2016年9月5日・神戸新聞記事より一部引用


回答が間に合わなかったことで市民の方からもご批判をいただきました。

けれども、しっかりチェックしていたが故の回答の遅れの為に議会事務局が批判されてしまったことはフジノはとても残念に感じました。



昨年決定し、今年から収支報告書の提出を年2回に変更しました

さて、横須賀市議会では過去から現在にかけてずっと政務活動費(旧・政務調査費)の透明性を高める改革を議論し続けてきました。

これまでもたびたびルールが改定されてきましたが、昨年12月には全会派が一致して『収支報告書』を2016年度から年2回提出に改めることに決定しました。

平成27年 (2015年)12月11日

議会運営委員会
委員長 鈴木真智子様

議会制度検討会
委員長 木下憲司

議会制度検討会検討結果(『政務活動費の透明性確保のための方策』に係る協議事項)について

本検討会は、平成27年12月11日に会議を開催し、政務活動費運用マニュアルの改正について、検討を行ないました。

その結果、下記のとおり結論を得ましたので報告します。

  1. 横須賀市議会政務活動費の交付に関する条例の改正等に伴う政務活動費運用マニュアルの改正について


    横須賀市議会政務活動費の交付に関する条例の改正及び平成27年10月2日付けで報告した『政務活動費の透明性確保のための方策』に基づき、政務活動費運用マニュアルを別紙案のとおり改正する。

上の報告のとおり決定しました。

別紙案は複数ページありますが、肝心な2ページだけご紹介します

別紙案は複数ページありますが、肝心な2ページだけご紹介します


これが2016年度(今回)からついに適用されることとなりました。

以前から横須賀市議会では「領収書の原本」の提出がルール化されています

以前から横須賀市議会では「領収書の原本」の提出がルール化されています


ちなみに横須賀市議会では、領収書も1円の支出から全て原本を提出することになっています。

横須賀市議会ホームページでは「政務活動費収支報告書」を公開しています

横須賀市議会ホームページでは「政務活動費収支報告書」を公開しています


もちろん、横須賀市議会のホームページにも全て掲載されます。



フジノは今日、提出してきました

さて、初めての前期・後期の2回提出がスタートしました。

前期の締め切りは10月31日です。

フジノは今日、前期分を提出してきました。

政務活動費収支報告書を提出し終えてほっとするフジノ

政務活動費収支報告書を提出し終えてほっとするフジノ


とはいえ、これから議会事務局のみなさまにチェックをしていただくことになります。

上の方で書いたとおり、フジノのように無会派でひとりきりで収支報告書を作成していると、単純な計算ミスや費目の取り違えなどの凡ミスがどうしても発生してしまいます。

何度見直していても、やはり他者の目が入ってダブルチェックしてもらうことで正確さがあがります。

ですから今日提出してきたものは、あくまでも『暫定版』という位置づけになります。

横須賀市議会の廊下から市街地側を見た光景

横須賀市議会の廊下から市街地側を見た光景


それでもフジノとしては、一刻も早く市民のみなさまに情報公開をしたいという立場ですので、このブログで少しずつ準備ができたところから収支報告書を掲載していきます。

こちらのコーナーをご覧くださいね。

そして、ぜひ市民のみなさまにご指摘を頂きたいです。

「この視察はどの一般質問・委員会質問につながっているのですか?」

「この本を買って、政策にどんなふうに反映したのですか?」

と。

『政務活動費』での視察や研修や購入した本は、すぐに政策や質疑に反映できることばかりではありません。

けれども、政策の為に政務活動費は使っています。

ぜひ「その効果はどうだったのか?」という本質的な意見交換ができたらいいなと願っています。

どうぞよろしくお願いいたします。



【報告】「政務活動費を違法・不当に支出した藤野英明横須賀市議会議員は返還せよ」と住民監査請求されました/監査委員から「何も問題は無い」「請求は棄却する」との結論が出ました

「フジノは政務活動費を違法・不当に支出したので返還せよ」と「住民監査請求」が起こされました

2016年4月中旬に、横須賀市の監査委員事務局から

「フジノ議員に対して『住民監査請求』が出されました」

と連絡を受けました。

「住民監査請求」の図解です

「住民監査請求」の図解です


何を訴えられたかというと

昨年2015年4月分の政務活動費の支出が違法・不当な支出なので返還せよ

という内容だとのことでした。

下の文章がその要旨です。

請求の要旨

藤野英明横須賀市議会議員が、平成27年度(2015年度)政務活動費収支報告(4月分)に記載した研修費、広報費、及び、事務所費として計上した支出には、違法、若しくは不当な公金の支出が含まれると思料するので、地方自治法第242条の規定による監査を請求し、不当な行為の是正又は防止措置、及び、返還請求などの必要な措置を講じることを求める。



全ての文章は膨大な量にのぼるので、のちほど監査委員の結果報告とともにPDFファイルで掲載します。

それから1ヶ月の間、昨年の政務活動費の収支報告書や領収書のチェック、弁護士との相談、議会事務局との意見交換、そして監査委員からの事情聴取(聞き取り調査)などが続きました。



監査委員による結論「違法・不当な支出だとは認められない」「請求は却下する」

本日5月25日、この請求に対する監査委員の調査結果(結論)が発表されました。

横須賀市報に掲載された「監査委員公表」

横須賀市報に掲載された「監査委員公表」


『横須賀市報』と、横須賀市監査委員事務局のホームページにも掲載されています。

結論は以下の通りです。

政務活動費の不当・違法な支出は無かった、との結論

政務活動費の不当・違法な支出は無かった、との結論

結論
請求書の「第3 求める措置 1及び 2」に該当する各請求に係る支出について、使途基準を逸脱する違法又は不当な支出であるとは認めらなかった。

したがって、当該支出による市長の返還請求権は存在しないこととなり、違法又は不当に財産の管理を怠る事実は認められなかった。

このため、請求書の「第3 求める措置1及び2」に該当する各請求について、市長の不当利得返還請求権の行使を怠る事実があるとの請求人の主張には理由がないものと認めこれを棄却する。

つまり、「何も問題は無かった」との結論が監査委員によって出されました。

監査委員による報告の全文をPDFファイルでこちらに掲載いたします。



年度初めの多忙な時期にご迷惑をおかけした監査委員事務局と議会事務局にお詫び申し上げます

『住民監査請求』そのものは地方自治法に定められた、市民のみなさまの大切な権利です。

ただ、『住民監査請求』を受けてから監査委員が『結論』を出すまでの日数が60日間とかなり短く法律で設定されてしまっています。

その為、今回の請求によって、監査委員事務局のみなさまをはじめ、市議会事務局のみなさまには、通常の業務に加えて本当に多くの負担をかけることになってしまいました。年度初めで人事異動もあった中でのこの調査は、大変なことだったと思います。

監査委員事務局と市議会事務局のみなさまには、ご迷惑をおかけしたことを改めてお詫びいたします。



フジノ自身もとても多くの時間をとられ、公私ともにとても苦労しました

正直なところ、フジノ自身も疲れました。

過去にもくりかえし濡れ衣を着せられてきましたが(これこれ、他にも多数あります)、それは政治家である以上、仕方がありません。この仕事は他人に嫌われるものだからです。

けれども、今回もまた『本来なら仕事をする為の時間』をたくさん奪われたことが空しくて仕方がありませんでした。

私的なことで言えば、母の日常的なサポート、亡くなった父の『一周忌法要』の準備をはじめ、とても忙しい時期でした。

公的なことで言えば、フードバンク・こども食堂の立ち上げにまつわるいろいろな出来事をはじめ、いつもながら毎日のスケジュールは仕事で埋まっていました。

そこに、こうした『住民監査請求』を受けたので、毎日むりやり時間をつくりました(たいていの場合は睡眠時間を削ることになったり、いくつかの市民相談をお断りせざるをえませんでした)。

監査委員からの事情聴取や議会事務局との意見交換などをはじめ、過去の資料をチェックしたり、膨大な時間と労力を取られてしまいました。

とても疲れました。

そして、本来ならばもっと多くの時間を市民のみなさまのご相談を伺ったり、政策を提案したり、行政側と議論する時間に充てることができたはずの時間を奪われたことを残念に感じています。

今も6月議会での市長への一般質問の為の質問づくりに追われて、とても忙しい時期です。

けれども監査委員の結論が発表されるまでは、なかなか気持ちが落ち着きませんでした。

あらかじめ、「結論は5月25日に『横須賀市報』で発表される」と知らされていました。

その為、今日参加したかった勉強会(ローカルマニフェスト推進地方議員連盟神奈川勉強会)がせっかく横須賀で開催されたのですが、それも諦めました。

「当日に『横須賀市報(監査委員の結果)』が発表されるから、まずはその結果を確認しなければ...」と申し込みを諦めざるをえなかったのです。

監査委員によって『無実』が明らかになったとはいえ、フジノはとても虚しい気持ちになりました。

最大の税金のムダ遣いは、『フジノの時間を奪って仕事をさせないこと』だとフジノは感じています。

市民のみなさまは『政策のフジノ』がガンガン働くことこそを望んでいると思います。

今回こうして監査委員からも「問題なし」とのお墨付きを頂きました。

改めて6月議会に向けて、しっかりと仕事に専念していきたいと思います。

これからもフジノは、仕事をします。



政務活動費(2015年度4月分)の使いみちを報告します

政務活動費とは

『政務活動費』とは、サラリーマンや自営業などどの職業にも存在している『経費』のことです。

どんな職業でも仕事をするには『経費』が必要です。

移動すれば交通費がかかりますし、電話をかければ電話代がかかります。こうした必要経費のことです。

『経費』のことを、政治家の場合はわざわざ『政務活動費』と呼んでいるだけで、特別なものではありません。

ここ数年、世間のみなさまにとって『政務活動費』はネガティブなイメージにまみれていると思います。

『第2給料』とか『政活費=生活費』と批判的に呼ばれることもあります。

けれども、真剣に仕事をすればするほど経費は増えていかざるをえず、頂いている金額で足りなければ自腹で支出してでも仕事は続けねばなりません。

つまり、政務活動費は『第2給料』というような存在では決してありません。

自腹が増えるのは生活費が減ることなのでとても苦しいのですが、仕事をしっかり行なうには仕方がない経費(出費)なのです。

市民のみなさまにご理解いただけるように、しっかりと仕事をして成果を出していきます。



ふつうとはちょっと違う「経費」≒「政務活動費」

ただ、残念ながら、他の職業であれば当たり前に『経費』として算定できる内容であっても、『政務活動費』では認められないルールがたくさんあります。

例えば、名刺。

裁判の判例集などを読むと、「名刺は政務活動以外にもあらゆる目的に使うから、政務活動費として計上して良いのはあくまで2分の1だけ」、といった内容が判決として書かれています。

フジノの知る限り、ふつうの民間企業では名刺は会社が支給します。しかもその名刺を日本の会社員の多くが、プライベートの場面でも自己紹介の場面で配っていますよね。

でも政治家の場合は、名刺作りにかかる費用の2分の1しか経費として認められません。

そんなルールへの抗議もこめて、フジノは名刺を作るのをやめました。もう10年くらいでしょうか、フジノは名刺を持っていません。

かつてはじめて『政務活動費』の支出のルールが作成された『目的』は、善意に基づいたものだったのだと思います。

でも、今では『現実的に必要な経費』とはかなりかけ離れたルールも多いです。

その結果、「政治家という職業は基本的に自腹を切って仕事をしなければならないことが多くて大変だ」とフジノは感じています。

『地方自治法』がもっと現実的なものに改正されて、政治家がふつうの会社員や自営業のみなさんと同じように、ふつうに働けるようになることを望んでいます。



2015年度4月分の使いみちを報告します

『政務活動費』の使いみちは、1年度分(4月〜翌年3月末の12ヶ月分)の領収書を添付して提出し、市民のみなさまに公開するルールになっています。

ただし、市議会議員選挙が行なわれた年だけは4月のみ1ヶ月分の収支報告書を提出するルールになっています。

 そこで、2015年4月1日~4月31日までの1ヶ月間でフジノが使った政務活動費を報告します。

平成27年度4月分政務活動費収支報告書

平成27年度4月分政務活動費収支報告書


上の画像が、議会事務局に実際に提出した収支報告書です。

合計額は、下の表のとおりです。

2014年4月分の政務活動費
支給された額(*1)     13万9,000円
支出した額(*2)     17万7,850円
残額     ▲3万8,850円

(*1)経費として、市から市議会議員に渡された1ヶ月分のお金のこと。
(*2)経費として、1ヶ月間でフジノが実際に使ったお金の合計額。

差し引きは、マイナス3万8,850円でした。マイナス分は『自腹』で支払いをしました。



科目ごとの内訳はこちらです

17万7,850円をどのような内容に使ったのか、横須賀市議会のルールごとに分けたのが下の表です。

*『内訳』『領収書』は後日改めて掲載します。お待たせして申し訳ございません。

科目 合計額 内訳 領収書
研究研修費    1万1,816円 こちら こちら
研修費    2万1,766円 こちら こちら
広報費    1,164円 こちら こちら
広聴費    0円 なし なし
要望・陳情活動費    0円 なし なし
会議費    0円 なし なし
資料作成費    0円 なし なし
資料購入費    7万5,559円 こちら こちら
人件費    0円 なし なし
事務所費    6万7,545円 こちら こちら

*交通費(電車・バスなど)は領収書をもらうのが困難なので 『支払確認書』と『交通費計算書』の2つの提出をもって領収書のかわりとなります。

以上です。



【ご報告とお詫び】私的な支出2,050円が含まれていた「2014年度政務活動費収支報告書」を減額訂正しました。市民のみなさま、誠に申し訳ございませんでした。

政務活動費収支報告書訂正のご報告と市民の皆様へのお詫び

本日付で議会事務局に「平成26年度政務調査費収支報告書訂正願」を提出し、「平成26年度政務調査費収支報告書」を訂正いたしました。

受理された「訂正願」

受理された「訂正願」


詳しい内容を以下にご報告するとともに、市民のみなさまに多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします。



私的な支出2,050円が含まれていると市民の方からご指摘をいただきました

本年2月3日、ある市民の方から市議会議長宛に本件をご指摘を頂きました。

政務活動費による支出で契約している電話機を使用して、私的な内容のファックス41枚を送付したとのご指摘です。

事実関係を確認し、本日の訂正に至りました。



減額の金額を1万3,834円とした理由について

一般的なコンビニエンスストアでのファックス料金の相場は、1枚あたり50円です。

私的利用のファックス41枚×単価50円=2,050円

減額の対象は上の通りです。

けれども、そもそも私的な利用があってはならないことであり、当該月の電話代1万3,834円を全て削除することといたしました。

以下のように訂正いたしました。

訂正後の「2014年度政務活動費収支報告書」

訂正後の「2014年度政務活動費収支報告書」


訂正後の詳細はこちらになります。

誠に申し訳ございませんでした。



市民のみなさまに深くお詫びいたします

市民のみなさまの大切な税金が原資である政務活動費の、本来の目的とは異なる私的な使用はいかなる理由があっても許されません。もちろん金額の多寡も問いません。あってはならない、大変恥ずかしい行為だと猛省しております。

今後はこのようなことが無いよう、より一層気を引き締め、十分注意して政務活動費を使用させていただきます。誠に申し訳ございませんでした。

また、フジノのせいで横須賀市議会の権威を失墜させることになってしまい、先輩・同僚議員のみなさまにも心からお詫びを申し上げます。

議長には明日朝、お詫びに伺います。

また、本日12時に市政記者クラブを訪れて、事実関係を記したプレスリリースを提出いたしました。取材があればどのようなことにもお答えいたします。

市長の予算案を厳しくチェックする予算議会のまっただなかで、チェックする側のフジノがこのような体たらくでは市民のみなさまの信頼だけでなく、市職員側の信頼も損ねてしまったことと思います。

常に清廉潔白であることをこころがけて仕事に向き合ってきたつもりでしたが、今回の不祥事を本当に情けなく恥じています。

市民のみなさま、市議会のみなさま、市職員のみなさま、大変にご迷惑をおかけいたしました。

一度失なった信頼を取り戻すのは簡単では無いことを深く理解しておりますので、今後はこれまで以上にしっかりと仕事をしていくことで改めて信頼をしていただけるように努力いたします。

誠に申し訳ございませんでした。



後日談その1:翌日の神奈川新聞が報じてくれました

翌日の神奈川新聞がプレスリリースをもとに詳細に報じて下さいました。ありがとうございます。

2016年2月25日・神奈川新聞より

2016年2月25日・神奈川新聞より


ネガティブな事柄こそしっかりと全ての市民のみなさまに知っていただき、お詫びを申し上げねばなりません。

ブログで報告はしたもののインターネットを使うことができる市民の方々は限られていますので、全ての市民のみなさまにはお知らせすることができません。

『訂正願』を提出してからずっと市民の方にお会いするたびに、ゼロから経緯をご説明してはお詫びをしてきました。

けれども、ブログに書くことと、偶然に対面した市民の方々にお伝えしてお詫びするだけではとうてい全ての市民のみなさまには程遠い...。

横須賀では神奈川新聞が愛されていて本当に多くの方々に読まれていますので、こうして報じて頂いたことでより多くの市民の方々に知っていただくことができました。

改めてこの報道をもとにフジノの不祥事を知った市民の方々に、心からのお詫びを申し上げることができます。

神奈川新聞さん、ありがとうございました。



後日談その2:議長をはじめ、市議会のみなさまにお詫びをいたしました

2月25日、予算議会で大変お忙しい中を板橋衛市議会議長にお時間を取っていただきました。

改めて経緯をご説明し、深くお詫びを申し上げました。

その後、時間のつごうで全ての会派室を回ることはできなかったのですが、議員のみなさまにもお詫びを申し上げました。

改めて市民のみなさまにお伝えしたいです。

1つのリンゴ(フジノです)が腐っていると、同じ箱に入っている全てのリンゴ(他の議員)まで腐っていると思われてしまうかもしれません。

けれども今回このような不祥事を起こしたのはフジノただ一人です。

横須賀市議会の他のみなさまは全く問題を起こしていません。

どうか横須賀市議会全体をネガティブなまなざしでは見ないで下さい。どうかお願いいたします。

今は、3000億円を超える新年度予算案を審議している大切な市議会の真っただ中です。

フジノの私的使用2,050円の為に、市議会全体が色メガネでみられることはとても耐えられません。

横須賀市議会は今、本当に大切な時期です。

ですからどうかお願いいたします。

今回の件について、ご意見やご批判は他の議員の方にではなく

どうかフジノただ一人にじかにぶつけて下さいますよう、お願いいたします。

重ねてお願いいたします。