「雑誌・単行本」で紹介された藤野英明の活動

雑誌などで取り上げられた物を一部ご紹介します。



月刊「潮」『「セクシャル・マイノリティ」の居場所はあるか』(2014年11月号)

東日本大震災から3年が過ぎ、被災地を取材するメディアがほとんどいなくなりました。それでもずっと取材を続けているフリーライターの渋井哲也さんのことをフジノはとても尊敬しています。

その渋井哲也さんが『自殺を防ぐためのいくつかの手がかり~未遂者の声と、対策の現場から~』(2010年)に続いて、フジノの『性的な多様性を保障する政策』の取り組みを取材してくれました。

渋井哲也さんルポ

渋井哲也さんルポ


半年以上にわたって全国の性的マイノリティに関わる当事者・家族・支援者を取材した結果が、『月刊潮2014年11月号』に掲載されました。

フジノの質疑が一石を投じたと行政も感じてくれていることを知り、嬉しかったです

フジノの質疑が一石を投じたと行政も感じてくれていることを知り、嬉しかったです


詳しい内容はこちらをご覧下さい。

もともと『性的な多様性の保障』に強い関心があったフジノですが、「政治家として取り組むべき課題だ」と強く決意したのは、遠藤まめたさんとの出会いを通してでした。そのことも渋井さんが書いてくださって、嬉しかったです。

フジノの盟友・遠藤まめたさんのことも大きく報じられています

フジノの盟友・遠藤まめたさんのことも大きく報じられています





週刊朝日「小泉純一郎、進次郎親子を破った37歳・横須賀市長の素顔」(2013年7月9日)

2013年6月30日の市長選挙が終わった後、『週刊朝日』から『電話取材』を受けました。

「吉田市長を高校時代から知っている藤野議員に、吉田市長の人柄やこれまでのエピソード、選挙の手法、市長としての政策へのご意見などを聴かせて下さい」ということで1時間ほどお答えしました。

しかし、この記事に出てくるフジノの発言の大半は事実と異なっており、この記事をフジノとしては認めることはできません。

週刊朝日2013年7月19日号

週刊朝日2013年7月19日号


完成した記事には、いくつも納得できない記述がありました。フジノが伝聞として聞いたに過ぎないこともフジノが話したことにされており、フジノが話していないこともフジノが話したことにされていたり、話したことも全く真逆のニュアンスにされたりしています。

見開きの記事でした

見開きの記事でした


さらに明らかな事実誤認もあります。

例えば、「高校時代から親友だった藤野市議は」といった記述は全く事実に反しています。過去から現在に至るまで、我々は『友達関係』だったことはありません。

取材を担当した方に抗議しましたが、「デスクに加筆された」とのことでした。

これは確かにフジノが述べたことです

これは確かにフジノが述べたことです


上と下の画像で紹介した2つの発言についてはフジノが確かに話したものです。この2つのみがフジノ本人が認めるフジノの発言です。

これも確かにフジノが述べたことです

これも確かにフジノが述べたことです

フジノが最も納得できない記述は本記事の最後です。

いかに選挙の天才であろうと吉田市長が総理大臣になることは永遠にありえないとフジノは考えています

いかに選挙の天才であろうと吉田市長が総理大臣になることは永遠にありえないとフジノは考えています


「こういう結論にまとめる」という方向性ありきでフジノの発言が利用されている、これがこの記事に対してフジノが感じたことです。

このような結論の文章にまとめるというのを取材意図としてあらかじめお聞きしていたのであれば、フジノはそもそも取材をお受けしませんでした。

非常に残念な記事です。



単行本「生きのびろ!〜生きづらい世界を変える8人のやり方〜」(2010年11月26日)

ベストセラーとなった『生きさせろ!』の続編として雨宮処凛さんの新著『生きのびろ!~生きづらい世界を変える8人のやり方~』(太田出版)で、8人のうちの1人としてフジノが取り上げられました。

なんと、1章まるまるフジノです!




なんと裏表紙には、イラストになったフジノが居ます!

フジノの右側にはイラスト版の雨宮処凛さん、上にはイラスト版の中下大樹さん、右上にはイラスト版の坂口恭平さんも一緒に居てくれます。ぜひ探してみて下さいね。

雨宮さんの著作は図書館にも入っていますし、ぜひご覧くださいね。



単行本「自殺を防ぐためのいくつかの手がかり」(2010年11月9日)

自殺問題に長年追い続けてきたフリーライターの渋井哲也さんの新著『自殺を防ぐためのいくつかの手がかり~未遂者の声と、対策の現場から~』(河出書房出版社)でフジノの取り組みが紹介されました。内容はこちらをご覧下さい。





『第6章・地域で取り組む自殺対策』の中で『神奈川県横須賀市・藤野議員の活動』として、大きく取り上げていただきました。



月刊誌「Sym+Press」(2010年4月10日)

新たに発行スタートした月刊誌『Sym+Press』において、フジノがこれまで関わってきた大学生たちによる社会活動について取材を受けたインタビューが報じられました。

ただ、インタビューで答えたことと全く内容が異なっており、この記事はフジノが答えたものではないと考えています。



月刊誌「こころの元気プラス」(2010年1月8日)

メンタルヘルスマガジン『こころの元気プラス』(2010年1月号)に編集部から依頼されてフジノが書評を書きました。大熊一夫さんの新著『精神病院を捨てたイタリア、捨てない日本』についてです。

内容はこちらをご覧下さい。





月刊誌「QuickJapan」(2009年10月14日)

太田出版の月刊誌『Quick Japan』86号の雨宮処凛さんの連載『タダで世界を変える10の方法』(第3回目)にてフジノが紹介されました。なんと1万字!5ページもの大きな扱いでした(詳しくはこちら)。





月刊誌「世界」(2009年10月8日)

岩波書店の月刊誌『世界』(2009年11月号)にて『突風のあとに・激戦区ルポ/神奈川11区『小泉王国』の牙城に穴はあいたか」の中でフジノが受けた取材が掲載されました。(活動日記はこちら









週刊誌「週刊金曜日」(2009年9月22日)

週刊誌『週刊金曜日』(2009年9月19日号)にて、雨宮処凛さんのコラム『風速計』で、フジノのことを取りあげてくださいました。





週刊誌「週刊金曜日」(2009年7月31日)

週刊誌『週刊金曜日』にて、ルポライターの重鎮である鎌田慧さんにフジノは取材していただきました。

『労働者派遣といくさの思想から脱却できるか~小泉4代目が総選挙に出馬する神奈川11区~』として掲載されました。



取材時の様子はこちらをご覧下さい。



雑誌:こころの健康について(2009年1月15日)

メンタルヘルスマガジン『こころの元気プラス』2009年1月号の特集『生きていくチカラ』にフジノの原稿が掲載されました。

内容はこちらをご覧下さい。

こころの元気プラス2009年1月号



月刊誌「手をつなぐ」(2008年5月1日)

全日本手をつなぐ育成会の月刊誌『手をつなぐ』(2008年5月号)の特集記事『知的障害福祉と政治』にて、フジノたちの対談が掲載されました。

詳しくはこちらをご覧下さい





週刊誌「週刊文春」(2008年4月10日)

文藝春秋社の週刊誌『週刊文春』(2008年4月18日号)の特集記事『タクシー運転手殺害-横須賀で暴れる米兵-』において『アメリカ兵による犯罪防止』に取り組んできたフジノへのインタビューが掲載されました(こちらをご覧下さい)