米軍人・元米軍人との離婚・離別で泣き寝入りに追い込まれているひとり親世帯への支援の必要性について/2015年予算議会でのフジノの質疑(その7)

予算議会で市長・教育長に対して行なう質問を紹介します

前の記事から続いています)

4.米軍人・元米軍人との離婚・離別で泣き寝入りに追い込まれているひとり親世帯への支援の必要性について

 2014年第4回定例会の生活環境常任委員会において、

「本市では『米軍人・元米軍人』との離婚・離別の後に泣き寝入りに追い込まれているシングルマザーが多く、貧困や困難を背負わされていること」

を指摘した。

 市長は『施政方針』において『基地について』という項目をあえて設けて、

「市民の生命・財産を守る立場の市長として、市民生活の安全・安心の確保は当然として、財政的措置や地域振興策についても、今後も政府に対して強く求めてまいります」

などと述べたが、

市長の施政方針「基地について」

市長の施政方針「基地について」


実際には、足元の小さな子どもたちや泣き寝入りさせられているひとり親を守ることさえできていない。

 現在、『よこすかひとり親サポーターズひまわり』の当事者の方々やインターネット上のサイトでのやりとりだけしか、支援を受けられる場が存在していない。

「よこすかひとり親サポーターズひまわり」チラシより

「よこすかひとり親サポーターズひまわり」チラシより


もしも『施政方針』で述べた言葉が本心ならば、今すぐ対策をとるべきだ。

【質問】
(1) そもそもそうした状況に追い込まれているひとり親の実態を、本市は把握すべきではないか。


【質問】
(2) 「米軍人・元米軍人との離婚・離別によって苦しんでいるひとり親」に対して、本市は米軍に積極的な支援を行う体制を取るよう要求すべきではないか。


【質問】
(3) 「米軍人・元米軍人との離婚・離別によって苦しんでいるひとり親」を救済し、支援する仕組みを作るべきだ、と2014年第4回定例会・生活環境常任委員会で私は提案したが、その後、本市はこども育成部・政策推進部・市民部を初め、関係する部局において情報共有及び何らかの検討を始めたのか。
 
そうであれば、具体的に、いつ、どのような取り組みを行ったのか。

次の記事に続きます)



神奈川県いじめ防止対策調査会の中間報告(第1期)が議論されました

関内の県立歴史博物館は美しかったです

今日は、午後から横浜・関内にある『神奈川県立歴史博物館』へ向かいました。

神奈川県立歴史博物館

神奈川県立歴史博物館


初めて訪れたのですが、建物からしてとても重厚で美しい外見でした。

会場にて

会場にて


実は、ここを見学するのが目的では全くなくて、こちらの会議を傍聴しました。

『第3回・神奈川いじめ防止対策調査会』

です。

フジノにとって『いじめ対策』は重要な政策です。こどものいのちを守るのは、大人の絶対の責任です。

市議会議員として自分のまちの取り組みは理解しています。

けれども、学校は市の教育委員会と連携し、市の教育委員会は県の教育委員会と連携しています。その全ての取り組みをしっかりと把握しておかなければ、いじめ防止に有効な対策が実現できているか政治家として判断できません。

そこでフジノは、県の取り組みも全て把握しようと努めています。

第3回神奈川いじめ防止対策調査会・議事次第

第3回神奈川いじめ防止対策調査会・議事次第


この『いじめ防止対策調査会』は、県の教育委員会がいじめ防止対策の調査の為に設置したワーキングチームですね。

合計9名のメンバーです。

現在就任しておられるのは、

  • 学識経験者
    神奈川県立高等学校PTA連合会前会長、臨床心理士、精神科医、弁護士、文教大学教授
  • 行政機関
    神奈川県立ろう学校校長、神奈川県立平塚工科高等学校長、愛川町教育委員会指導室指導主事、厚木市青少年教育相談センター所長

となっています。

すでに昨年2014年4月に神奈川県は『神奈川県いじめ防止基本方針』を策定ずみです。

神奈川県によるいじめの重大事態への対処/いじめの防止等を推進する体制

神奈川県によるいじめの重大事態への対処/いじめの防止等を推進する体制


この『基本方針』の中で、『神奈川県全体として実施する施策』として9つを挙げています。

(1)財政上の措置等
(2)相談・通報体制の整備
(3)学校、家庭、地域社会、関係機関、民間団体等との連携
(4)人材の確保及び資質の向上
(5)インターネットを通じて行われるいじめに対する対策の推進
(6)いじめの防止等のための調査研究の推進等
(7)いじめの未然防止に向けた広報・啓発活動
(8)県の基本方針の内容の点検と見直し
(9)基本方針策定状況の確認と公表

この(6)にこう記されています。

『神奈川県いじめ防止対策調査会』や総合教育センターを中心に、いじめの未然防止の実践事例やいじめ事案への対処事例を集積・分析するなど、いじめに関する調査・研究を推進します。また、その成果を学校現場にフィードバックすることで、各学校での取組を支援します。

これが今日フジノが傍聴した会議のことです。

重大事態が起こった時に、事実関係を明らかにする為の調査が必要です。

その際、警察などではなくて教育委員会が調査主体として行なう場合は、この『神奈川県いじめ防止対策調査会』が調査を実施することになっています。
します。



中間報告(第1期)案が議論されました

昨年スタートして約半年間の議論を経て、とりあえずのまとめとして『中間報告』を出すことになりました。

事務局が作成したこちらの案をもとに議論が行なわれました。

大きな変更点は無くて、いくつかの修正がなされるのみの予定です。

フジノは、正直なところ「こんな中間報告を作るのに半年間かけたのか…」と、虚しさを感じました。

こどもたちを取り巻く『現実』はどんどん前に進んでいるのに、4ページの報告書を作るのに半年間もかけていては、こどもたちは救えない。

それがフジノの今日の結論でした。



ネットいじめへの神奈川県の対策が報告されました

2つ目の議題として『ネットいじめ』について、神奈川県の対策が報告されました。

ネットを使ってのいじめについては、横須賀市も当然ながら対策に乗り出しています。

こちらについても、率直なフジノの感想は「横須賀市教育委員会やPTAの取り組みの方が進んでいるし、現実的な対応だよな」というものでした。うーん。

県の対策も横須賀の対策も重なる所もありますが、とにかく県・市ともに連携して現実的な対策を取る必要があると感じました。



黄色い京浜急行に初めて乗りました

ところで今日、初めて黄色い車両の京浜急行に乗りました。

黄色の京浜急行の車両に初めて乗りました

黄色の京浜急行の車両に初めて乗りました


きっと良いことがありますね。

『きらきら太陽プロジェクトfor横須賀』の大成功を祈りました。



こどもたちに携帯・スマホを持たせた上で、いじめやトラブルをどう指導・支援していくのか/インターネット等有害情報対策会議(第5回)へ

2年ぶりに「インターネット等有害情報対策会議」が開かれました

今日は、教育委員会の主催で開かれた『インターネット等有害情報対策会議(第5回)』を傍聴しました。

この会議は一般傍聴は許可しておらず、市議会議員と報道機関のみに案内状を出しています。

インターネット等有害情報対策会議・会場にて

インターネット等有害情報対策会議・会場にて


市議会議員で傍聴したのはフジノのみでした。

報道機関からはタウンニュース社が取材に来てくれました(ありがとうございます)。

この会議は、過去4回開かれてきましたが、2008年6月の第1回から参加し続けてきたのもフジノだけ。

回数 日付 テーマなど
第1回 2008年6月 ケータイ、学校裏サイト、援助交際など
第2回 2009年3月 『5つの提言』をまとめた。市立学校への携帯電話の持ち込みを禁止した。
第3回 2010年11月 いじめ、ブログ、プロフ、2ちゃんねるなど。具体的な事例の紹介。
第4回 2012年11月 スマホの登場による新たなトラブル。SNS、ゲーム、フィルタリングをかけていない保護者のパソコンの利用による問題など。

でも、インターネットやケータイ・スマホによるいじめ問題について、横須賀市議会で最も詳しいのはフジノですものね。

『個チャ』『グルチャ』とかこどもたちに言われても、理解できる政治家はあんまりいなさそう…。

携帯・スマホをこどもたちに持たせる中で、大人や学校はどう指導・支援していくのか

今回開催された第5回では、LINEなどによる新たなトラブルの発生や、携帯・スマホの所持率が高い現実を受け止めた上で

持たせる中でどう指導・支援していくのか

が大きなテーマでした。

今日の会議でも、某中学校では

「生徒の83.4%がスマホ・ケータイを持っている」

との報告がありました。

ただ、このデータでさえ、あくまでも学校側によるアンケートに児童生徒が答えたものですから、素直に事実を答えたとは言い切れません。本当はもっと多いかもしれません

もはやみんなが持っているのが当たり前、という前提に立った上での対策こそ、現実的です。

市議会議員宛に出された「ご案内」でも、下のように記されていました。

教育長

第5回インターネット等有害情報対策会議の開催について~トラブル防止及び、学習・生活指導の充実に向けて~

近年、携帯電話やインターネットにかかわるいじめやトラブルが小・中学生の間で増加するなどたいへん憂慮すべき状況にあります。

そこで、横須賀市教育委員会と小・中学校、PTA協議会代表、さらには関係機関など教 育に携わる関係者が一堂に会し、子どもたちを被害から守るための対応と方策について意見 交換を行う「第5回インターネット等有害情報対策会議」を開催しますので、お知らせいたします。

今回は、スマートフォンを中心としたインターネットのトラブル対応を含め、学習面や生活面に及ぼす影響について考えます。

さらに現状を踏まえ、解決のための取組みについて協議します。

  1. 場所:横須賀市役所3号館302会議室
  2. 日時:2014年11月18日(火)15:00~17:00
  3. 内容:
    • 情報共有「インターネットにおけるトラブルの現状について」
    • 協議「スマートフォンを中心としたインターネットのトラブル対応〜トラブル防止及び学習・生活指導の充実に向けて〜」
  4. 参加者:
    • 横須賀市教育委員会から学校教育部長、支援教育課長、生涯学習課長、担当指導主事4名
    • 横須賀市こども育成部こども青少年支援課
    • 市立小学校長会代表
    • 市立小学校の児童指導担当代表
    • 市立中学校長会代表
    •      

    • 市立中学校の生徒指導担当代表
    • 横須賀市PTA協議会から4名(会長、顧問、ケータイネット安全委員会2名)
    • 神奈川県警察本部サイバー犯罪対策課・副技官
    • 横浜国立大学保健管理センター

本来はケータイ事業者が「企業の責任」としてこどもを守るしくみを取るべき

今回も、やはり参加者のモチベーションは極めて高く、問題意識の強さをヒシヒシと感じました。

会議スタート前に、学校教育部長と意見交換をした時にも

「これまでは2年に1回ペースの開催だったのですが、教育委員会事務局内部では、今後は最低でも毎年1回は開いていこうと話し合っています」

と前向きな姿勢でした。

過去4回の中では、ケータイ事業者にも参加してもらい、『企業努力』としての具体的な対策も発表してもらったこともあります。

フジノは本来、「ケータイ事業者自身が『企業の責任』としてきちんと年齢制限とフィルタリングを課すのが在るべき姿だ」と考えています。

しかし、現在の法制度ではそこまで厳しくできない。

だから、こどもたちを守る為に横須賀の大人たちは立ち上がっているのです。

特に、横須賀市PTA協議会(通称・市P協)の取り組みは全国的にも珍しい、積極的な啓発活動を行なっています。

今回の各メンバーの取り組み紹介や意見交換は、とても意義あるものでした。

今後も引き続き、現場での取り組みを持ち寄るとともに顔の見える関係をキープして、こどもたちを守る大人の姿をしっかりと示していきたいです。

(*詳しくは後日改めて追記します。クローズドな会議なので、どこまで書いて良いのかも未確認なのです。ごめんなさい)

【続報18:30現在】11月5日の横須賀上空への戦闘機飛来について、市議会議員宛に報告がなされました/フジノから市民のみなさまへのお願い

市議会議員宛に報告がなされました

担当部長から全市議会議員宛に、以下の報告がなされましたのでご報告します。

(*前回のブログ記事以上の新しい情報は特にありません)

政策推進部渉外担当部長

防衛大学校開校祭に伴う航空機の事前訓練飛行の騒音について

昨日実施された、防衛大学校上空における航空機の事前訓練飛行に関する本市の対応について、報告します。

【平成26年11月5日(水)】

基地対策課長から、防衛大学校総務部総務課長に対し、電話にて、多くの市民が不安を覚えていることを伝えるとともに、次のとおり申し入れた。

  • 地域住民への配慮、安全の徹底
  • 飛行予定等の地域住民への周知の徹底
  • 市への事前情報の速やかな提供

【平成26年11月6日(木)】

防衛大学校総務部総務課長が来訪し、地域住民に迷惑をかけたことについて謝罪し、今後の飛行計画について防衛大学校のホームページに掲載したこと、また今後については、地域住民に十分配慮するとともに、昨日の飛行について次のとおり説明があった。

  • 11月5日(水)12時30分頃、航空自衛隊 F-15、2機が、高度360メートルを飛行し、複数回旋回した。
  • 地域に迷惑をかけたので、開校祭当日(11 月9日)は上空の通過だけに変更した。

あらためて、基地対策課長から、多くの市民が不安を覚えたことを伝えるとともに、今後についても、地域住民に配慮し、安全に万全を期すこと、飛行予定等の地域住民への周知の徹底、市への事前情報の速やかな提供を申し入れた。

以上です。

フジノからのお願い/市民のみなさま、インターネットが使えない周りの方にも教えてあげて下さい。

昨日のブログ記事を紹介するフジノツイートを拡散して下さった全てのみなさまに心から御礼を申し上げます。

横須賀市の基地対策課が動いて、防衛大学校も動いたのは、明らかにみなさまのおかげだとフジノは感じています。

ブログのアクセス解析を見ると、昨日はあの記事だけで2000件ものアクセスがありました。

さらに今日に入っても、夕方16時現在で、あの記事に対して1500アクセスがありました。

2日間合計3500件ものアクセスがあったことは、基地対策課にもお伝えしました。

それだけたくさんの方々が本件に強いご不安を感じられたのだ、という客観的なデータになりました。

そうした現実を動かす原動力になったのは、インターネットやツイッター上のみなさまです。

(もちろん、携帯電話にも直接のお電話を多数いただきましたけれど)

そして、横須賀市が公式ツイッターアカウントとホームページ上で情報を発信したのも、みなさまのおかげです。

みなさまの声がフジノを後押しし、市役所を動かしたのだと感じています。

ありがとうございました!

そんなみなさまに、お願いがございます。

インターネットを使えるみなさまは、昨日も爆音のすぐ後にフジノのツイートを観て

「ああ、自衛隊のテスト飛行ね」「有事が起こったわけじゃないのか」

と分かって安心したとおっしゃって下さいました。

けれどもインターネットに接点が無い多くの方々は、昨日の爆音が一体何だったのかを今もご存知ありません。

フジノはけさ横須賀中央駅で高校生たちが「昨日オスプレイ飛んでたよね」と話すのを聴いたくらいです。

そんな訳で、みなさまに甘えさせていただくようで恥ずかしいのですが、お許し下さい。

開校祭当日(9日)には再び自衛隊の戦闘機が、先ほどブログ上でお示ししたコースの上を通過します。

昨日のテスト飛行ほどの爆音では無いはずですが、再び市民のみなさまが爆音にご不安を感じることと思うのです。

そんな時、『情報強者』であるみなさまは

「大丈夫!あれは防衛大学のお祭りの為の飛行なんだよ」

「予定表も発表されているし、すぐ終わるらしいよ」

「すごい爆音だけど、あれは計画通りに行われているもので、緊急事態ではないよ」

と、周りの方々にも教えてあげていただきたいのです。

本来ならば、これは政治・行政がなすべきことです。

でも現状では、『情報強者』のみなさまにお願いする以外に、他に取れる手段がフジノには浮かびません。

どうかお願いですので、『情報強者』のみなさま、インターネットにアクセスできない(それこそ災害時には要援護者になる)方々に、こうした情報を伝えてあげて下さい。

心からお願いします

【続報16:20現在】11月5日の横須賀市上空への戦闘機飛来に対して、市基地対策課が申し入れ/防衛大学HPにお詫びと今後の飛行予定が掲載されました

防衛大学がホームページ上でお詫びと今後の飛行予定を掲載しました

昨日、横須賀上空で行われた『防衛大学開校祭に向けた戦闘機によるテスト飛行』について続報をお伝えします。

実際に、防衛大学のホームページには以下のように掲載されました。

防衛大学ウェブサイトより

防衛大学ウェブサイトより

航空機飛行に伴う騒音について

2014年11月06日お知らせ

平素から防衛大学校に対しご理解ご協力を賜り心から御礼申し上げます。
 
さて、平成26年11月5日(水)1230頃に実施いたしました「開校記念祭祝賀飛行事前予行」に伴う、防衛大学校上空における航空機(航空自衛隊 F15×2機)の事前訓練飛行により、近隣住民の方々に騒音等のご迷惑をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます。
 
また、事前に住民の皆様並びに関係機関に飛行計画をお知らせするべきところ、ご連絡に不備がありましたことを重ねてお詫び申し上げます。
 
今後このような不備が無いよう、細心の注意を払う所存でございます。
 
なお、今後の飛行予定等は添付PDFのとおりとなっておりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

pdfファイルが観られない方の為に、下に画像を掲載しますね。

6日〜9日の飛行予定

6日〜9日の飛行予定


実際の開校祭が行われる9日の飛行予定は下のとおりです。

11月9日の飛行予定経路

11月9日の飛行予定経路





今回の問題に対するフジノの考え/インターネットにアクセスできない市民への情報伝達に横須賀市はもっと取り組むべき

もともと、横須賀市と防衛大学校との関係はとても良好です。

横須賀市の教育委員5名中1名は、防衛大学電気電子工学科教授の森武洋さんに就任して頂いています。

ですから、このような迅速な対応が取られたのだと感じています。

防衛大学の総務課長に横須賀市の基地対策課が申し入れを昨日行ない、本日は防衛大学からじかに市役所を訪れて改めて経緯の説明などがなされたことをフジノは大いに評価したいです。

しかし、問題があります。

今回、事前の公表が無かった為に、本当にたくさんの方々がご不安になられました。

フジノのもとには、一般の市民の方々だけでなく、幼稚園・保育園・小中学校の先生からも問い合わせがありました。

フジノのツイッターやブログを読める方、もしくはフジノに電話をかけて情報にアクセスすることができた方々は、昨日の爆音と戦闘機が何だったのかを知ることができました。

しかし、結局のところ、横須賀市は今もツイッターホームページ上で情報を流しただけです。

16:24に横須賀市公式ツイッターが流した情報

16:24に横須賀市公式ツイッターが流した情報

ホームページを観られない方やツイッターを読むことができない方々は、どうやって情報にアクセスするのでしょうか?

横須賀市ホームページ@防衛大学校開校祭に伴う航空機の飛行予定について」より

横須賀市ホームページ@防衛大学校開校祭に伴う航空機の飛行予定について」より

こういう平和な平常時においてこそ、しっかりと情報を市民のみなさまにお伝えする絶好の実践機会だと受け止めて、横須賀市はもっと努力すべきです。

ふだんから、『いつ起こるか分からない災害や国民保護事態』を想定して、発信方法に工夫に工夫を重ねるべきです。



追記:本日の読売新聞が報道しました

読売新聞が昨日の様子を報道しました。

全文を引用させていただきます。

空自2機、市街地上空で旋回繰り返す
苦情殺到

神奈川県横須賀市の市街地の上空で5日正午過ぎ、航空自衛隊百里基地(茨城県小美玉市)所属のF15戦闘機2機が旋回を繰り返し、市民から防衛大学校(横須賀市走水)や市に騒音の苦情が殺到した。

戦闘機は、9日に行われる防大開校記念祭の祝賀飛行の事前訓練中だった。

防衛省航空幕僚監部は「市街地を飛行する場合、慎重に慎重を重ねる必要がある。ご迷惑をおかけして申し訳ない」としている。

防大や百里基地などによると、戦闘機は高度約360メートルを飛行、コース確認のため旋回した。

旋回中はエンジンのパワーが上がり、当時は曇り空だったため、雲に音が反響した可能性もある。

例年、数件の苦情は寄せられるが、今回は5日夕までに市に78件、防大に60件前後が相次いだという。

近くに住む女性(66)は「ものすごい音がして空を見ると、飛行機が低空を斜めに傾いて飛んでいた。祝賀飛行には慣れているが、今回は恐怖を感じた」と憤っていた。

フジノブログを読んで下さる方々は市外の方も多いのですが、この記事からもどれほど市民の多くの方々が恐怖を感じたか、ご理解いただけると助かります。



再追記:翌日の神奈川新聞と朝日新聞が報道しました

11月7日の神奈川新聞が社会面第2面で一連の経過を報道しました。

2014年11月7日付の神奈川新聞記事より

2014年11月7日付の神奈川新聞記事より


こうして、6日には読売が、7日には2紙が報じてくれたおかげで、フジノの悩みである『インターネットを使わない為に情報が入手できない方々への情報伝達』がじゃっかん解決されたかもしれません。

2014年11月7日・朝日新聞記事より

2014年11月7日・朝日新聞記事より


読売・神奈川・朝日の3紙には、深く感謝しております。