「やっぱ愛ダホ!多様な性にYESの日in横須賀2017」街頭キャンペーンを行ないました/今回も大成功でした!(その1)

2年ぶりに横須賀で「多様な性にYESの日」イベントを開催しました

本日5月17日は『多様な性にYESの日』です。

日本では『多様な性にYESの日』の名称で記念日として認定されているのですが、国際的には『IDAHO(アイダホ)』あるいは『IDAHOT』として広く知られています。

『International Day Against Homophobia, Transphobia and Biphobia』の頭文字をとって『IDAHO(アイダホ)』です。

直訳すると、『LGBT嫌悪に反対する国際デー』あるいは『国際反ホモフォビアデー』ですね。

今日5月17日は日本全国各地で、そして全世界各地でイベントや取り組みが開催されています。

そして横須賀では、3年前(2014年)2年前(2015年)に続いて、2年ぶりに街頭キャンペーンを行ないました。



「生の声」をお聴きしていただきました

今年は2部構成にしました。

まず第1部。

17時から19時までは、リーフレットを配りながら、マイクで『多様な性にYESの日』の意義をお伝えしました。


また、やぎしゃんをはじめとする参加してくれた当事者の方々に、『生の声』をどんどん語っていただきました。

フジノが「横須賀の宝物」だと思っている、やぎしゃん

フジノが「横須賀の宝物」だと思っている、やぎしゃん


やぎしゃんとフジノは(年齢は全く違うのですが)同じ小学校・中学校ということもあり、彼の存在を本当に誇りに感じます。

実はまだブログ記事にできていないのですが、やぎしゃんの活躍のおかげで素晴らしい動きがたくさん起こっています。

例えば、武山小学校では市内で初めて教職員向け研修(昨年暮れ)と生徒向け研修(今年頭)を開催しました。当事者のみなさんと生徒たちが小学校時代からじっくり語り合う、素晴らしい取り組みです。

これが実現したのはフジノの議会質疑でもなんでもなく(ずっと提案はしてきたのですが・・・)、やぎしゃんの活躍のおかげなのです。

スタートからラストまで3時間フジノとともに頑張って下さったトシさん

スタートからラストまで3時間フジノとともに頑張って下さったトシさん


前回の横須賀での街頭キャンペーンにも参加して下さったトシさんが、今回も参加して下さいました。




嬉しい報告をいただきました。ずっと望んでおられた『戸籍名の変更』が無事に完了したとのことでした。

いわゆる通称名を使っている方々は世の中にはたくさんいらっしゃいます。

けれども、戸籍上の名前を変更するには家庭裁判所に『申し立て』をして、面談を受けて、そして『許可』がおりないといけないのです(何故に自分の名前を変えるのに、家庭裁判所からわざわざ『許可』を受けねばならないのか、フジノは法制度に疑問を感じます)。

2年前もトシさんはトシさんでしたが、通称名ではなくて、戸籍上もトシさんはトシさんになりました。本当に良かったです。

在るべき本来の自分、なりたい本来の自分になる。そんな当たり前のことがなかなか難しい。

こうした社会を変えていくことが、この『多様な性にYESの日』の活動の目的の1つでもありますので、トシさんのお話はとても嬉しかったです。

配布したチラシ(表)

配布したチラシ(表)

配布したチラシ(裏)

配布したチラシ(裏)


こうした活動をずっと続けていくことが社会を変えていく大きな力になっていくとフジノは信じています。

今日はチラシを受け取って下さる方々も多く、受け取ったチラシをポイと捨てた人は1人しかいませんでした。

チラシを読んだ方々からフジノはたくさん質問を受けましたが、丁寧にご説明するとみなさんうなずいて「これからもがんばって」と声をかけていただきました。

横須賀は、この10年間の活動が少しずつ実っていると感じています。

(その2)へ続きます。



街はどこでも小劇場!/上地克明(ヨコスカ復活の会代表)街頭演説@横須賀中央ワイデッキ

基本構想2.街はどこでも小劇場!

前回(基本構想1)に続いて、上地克明さん(ヨコスカ復活の会代表)の演説を掲載します。

3つの基本構想を掲げる上地克明さん(ヨコスカ復活の会代表)

3つの基本構想を掲げる上地克明さん(ヨコスカ復活の会代表)


『ヨコスカ復活の会』では3つのグランドデザインを掲げています。

「ヨコスカ復活の会」の提言

「ヨコスカ復活の会」の提言


第2回の動画はグランドデザインの2番目『街はどこでも小劇場!』について、30秒のショートバージョンです。

上地さんとフジノは市議会議員としては当選同期ですが、15年前の当選直後から上地さんとは深いご縁を頂いています。

当選からわずか2ヶ月後、横須賀では伝説となっている『横須賀音開き』という素晴らしいイベントがありました。フジノにとって大切な友人や知人もたくさん出演したりボランティアとして運営に関わっていました。

実は、この巨大なイベントをバックアップして下さっていたのが、上地さんでした。

ボーカリストとしても知られる上地克明さん。音楽を心の底から愛しています。

だから、このまちで音楽イベントを開催したいという声に心から共感して、凄まじい人数の出演者・運営に関わる人々をまとめあげて大成功に導きました。

残念ながらこの『音開き』以降、横須賀全体を巻き込むような巨大音楽イベントは全く開催されていません(政治家として上地さんが忙しくなってしまい、プロデュースができなくなってしまったからです)。

音楽・映画・サブカルチャー、世代を超えて大切なものでつながる仲間、そんな意識で上地さんのことを捉えているアーティストやミュージシャンが横須賀市内には多いと思います。

だからこそ、基本構想2の街は『どこでも小劇場!』なのです。

かつて横須賀では、音楽イベントがたくさんありました。ストリートミュージシャンもたくさんいました。

それがいつからかすっかり姿を消しました。どんどんつまらない街になっていきました。

上地さんはもう1度このまちをおもしろくしたいと本気で考えています。

ところで、上地さんは市議会議員になった後もヴォーカリストとしての活動を止めることはありませんでした(ギターをすっかりやめてしまったフジノとは大違いです)。

フジノは『ARB』というバンドが好きなのですが、そのヴォーカルの石橋凌さんに上地さんの声質は似ていて、渋いです。

YouTubeにも何本ものライブ動画がアップされています。

そんな訳で、ちょっとご紹介。















ちなみにフジノは何曲か上地さんの歌を歌詞カード無しで歌えます。



「海洋都市よこすか」として復活させる!/上地克明(ヨコスカ復活の会代表)街頭演説@横須賀中央ワイデッキ

基本構想1.「海洋都市よこすか」として復活させる!

小泉進次郎代議士の応援演説に続いて、上地克明さん本人の演説を掲載します。

「横須賀復活計画」を掲げる上地克明さん

「横須賀復活計画」を掲げる上地克明さん


『ヨコスカ復活の会』では3つのグランドデザインを掲げています。

「ヨコスカ復活の会」の提言

「ヨコスカ復活の会」の提言


第1回の動画はグランドデザインの1番目『海洋都市』について、30秒のショートバージョンです。



横須賀の海を活かすべき

東京湾と相模湾からの海の幸。

そして、都心から1時間のマリンレジャー。

様々な地域資産を融合させ『海洋都市』としての魅力を向上させるべきです。

『海洋都市よこすか』とは、上地さんの持つ幅広い人脈をフル活用して初めて実現するものです。

国・県などの『官』。

起業家・六次産業などの『産』。

大学・研究機関である『学』。

この産官学が一体となって取り組んでいく、夢と希望にあふれたまちづくり構想です。



あえて詳しく記しません。この続きはぜひ街頭演説やミニ集会で

上地さんと語り合ってきたフジノは『海洋都市よこすか』のイメージとその実現手段をお聴きしているのですが、ここではあえて記しません。

ぜひ市民のみなさまには、街頭演説や駅立ちをしている上地さんから生の言葉でお聴きしてほしいと思うからです。

詳しくは、ぜひ街頭やミニ集会で!

基本構想その2の動画はこちらです)



小泉進次郎代議士が上地克明さんの応援に駆けつけました!/「ヨコスカ復活の会」街頭演説@横須賀中央ワイデッキ

上地克明さん(ヨコスカ復活の会代表)の応援に小泉進次郎代議士が来てくれました

夕方4時から『ヨコスカ復活の会』で街頭演説を行ないました。

出番を待つ「横須賀復活計画」チラシとマイク

出番を待つ「横須賀復活計画」チラシとマイク


横須賀中央駅前のワイデッキです。

GW初日は晴れ渡りました

GW初日は晴れ渡りました


代表である上地克明さんの応援に、小泉進次郎代議士が駆けつけてくれました。

実は、小泉進次郎代議士がまだ高校生だった頃から、上地さんとはおつきあいがあります(かれこれ20年以上!)。

どことなく楽しそうな小泉代議士(笑)

どことなく楽しそうな小泉代議士(笑)


フジノも上地さんから聴かせていただいたことがあるのですが、進次郎さんのことをとても可愛がっていたそうです。

応援演説の一部を動画でアップしますね。

上地さんと20年来のつきあいがある小泉代議士

上地さんと20年来のつきあいがある小泉代議士



フジノが急いで字幕を作成したのでミスもあるかもしれませんが、どうぞ御覧ください。

上地克明さん本人の演説の動画は次の記事をご覧ください。



毎年恒例の「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」スタートしました/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2016-17

心身は限界ですが・・・今年もスタートしました

9月議会の準備をしていた8月中旬から、12月議会が終わったこの週末まで、休む時間が全くありませんでした。

この数日間、フジノは完全にバーンアウトしていました。

状況を知っている一部の友人達は、

「年末年始の活動はやめて、今年はまるまる休んじゃえば?」

「そもそも他の政治家の人たちはそんな活動はやらないんでしょう?」

「1年やらなかったとしても状況は変わらないけど、藤野くんが倒れてしまえば替わりは居ないのだから」

と、心身を休めるように言ってくれたのですが・・・

毎年恒例のクリスマスイブイブからの「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」

毎年恒例のクリスマスイブイブからの「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」


やっぱりどうしても、この活動を休むことはできませんでした。



横須賀こころの電話は365日年中無休です

年末年始、市役所は御用納め(28日)に入ってしまい、あらゆる相談支援業務が機能しなくなってしまいます。

横須賀市HPより

横須賀市HPより


フジノはこれが悔しくてなりません。

命を守る為の職種は、年末年始であろうといつもどおり動いています。

警察・消防・救急をはじめ、医療・介護・障がい福祉サービスはもちろんのこと、民間のサービス業のみなさんも働いています。

『ワーク・ライフ・バランス』はあるべき取り組みですが、警察・消防・救急などみんなシフト勤務でまわしている訳です。何故なら、命を守らねばならないからです。

フジノには、市役所や保健所が年末年始に休みを取らねばならないことが理解できません。

御用納めに入ったからといって、市民のみなさまのお困りごとは無くなるなんてことは無いからです。

自殺対策も、命を守る為の仕事です。

一方、市役所が閉じてしまっていても、『横須賀こころの電話』だけはいつもどおりオープンしています。

今年4月から独立してNPO法人化しました

今年4月から独立してNPO法人化しました


だから

「市役所が例え御用納めに入ってしまっても、365日年中無休で市民のみなさまの相談をお聴きしている電話があるんです。もしも困っていることや悩んでいることがあれば、どうかお電話をかけて下さい」

と、お伝えし続けねばなりません。

365日年中無休の『横須賀こころの電話』の存在を、必要とする方に知ってもらいたいのです。



犠牲者数は減りましたが「ゼロ」になるまで終わりません

フジノは毎月、厚生労働省が発表する警察統計(速報値)をチェックしています。

11月末現在の自殺犠牲者数の速報値(2015・2016)

11月末現在の自殺犠牲者数の速報値(2015・2016)


現在の最新のデータは、11月末現在のものとなります。

2015年11月末現在と、2016年11月末現在の速報値を比べると、減少しています。

ここ数年間、自殺対策の効果が出てきたのか、犠牲者の数は確かに減少しています。

けれども、大切な人を亡くした悲しみや苦しみはとても大きく、ひとりであっても失われて良い生命なんてものはありません。

ワイデッキにて

ワイデッキにて


だからこそ、『ゼロ』という年がやってくるまで、その『ゼロ』がずっと続く時が来るまで、活動に終わりはありません。



12日間ありがとうございました/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2015-16

本日で「ひとり自殺対策街頭キャンペーン2015-16」を終えました

昨年12月23日にスタートして本日まで行なってきた『ひとり自殺対策街頭キャンペーン2015-16』。

本日をもって、終了いたしました。

ご協力いただいた周辺の店舗のみなさま・お住まいのみなさま、年末年始にマイクでお騒がせしたことをお詫び申し上げます。

また、お話を聴いて下さったみなさま、フジノにお声がけ下さったみなさま、ありがとうございました。

青空でした

青空でした


今日、嬉しかったことは、ついに『献血活動が再開したこと』です。

日本赤十字社の神奈川県赤十字血液センターさんがワイデッキ下広場に献血バスでいらして下さいました。

このバスがやってきたことをもって

「ようやく長かったあらゆる公的機関の年末年始休暇が終わる。公的な支援が再開する」

と実感することができました。

日本赤十字社さん、本当に毎日おつかれさまです。ありがとうございますm(_ _)m

12日間、寒くてつらい日(特に12月30日と31日の2日間は寒かった!)もありましたが、暖冬の為、カイロも全く使いませんでした。

苦情は今年度もやはりゼロ。

街頭での通行人の方からじかに受けた相談は多数。

横須賀こころの電話の存在をもっと早く知りたかった」「さっそく昨日かけてみた」といった声もたくさん頂きました。

もっと日頃からの周知に力を入れていきたいと改めて感じました。

『横須賀こころの電話』は2004年12月のスタートから現在まで11年間365日休むこと無くオープンし続けてきました。

唯一お休みをしたのは、2011年3月11日。東日本大震災で市内が深夜2時まで停電したあの日だけです。

そんな『横須賀こころの電話』を運営しているスタッフのみなさまに、心から感謝の気持ちを抱かずにいられません。

365日ずっと本当にありがとうございます。

これからもどうか力を貸して下さい。よろしくお願いいたします!



1時間半の街頭キャンペーンの半分以上、ご相談を受けました/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2015-16

「安心」を感じてもらえる政治の必要性をさらに痛感した夜でした

1月2日もいつもどおり『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』を行ないました。

本日の最後の場所は、横浜銀行横須賀中央店の前でした。昨日よりもとても多くの人出がありました。

昨日と同じく友人が写真を撮ってくれました

昨日と同じく友人が写真を撮ってくれました


ここで1時間半ほど立っていたのですが、マイクを通して『横須賀こころの電話』をご紹介している時間よりも、通りがかった市民の方からじかにご相談を受けている時間の方が長かったです。

特に、独り暮らしのご高齢の方々から暮らしていく上での生活費に関する不安のご相談が多かったです。

報道では、高齢の低所得世帯に3万円を給付すると政府が決めたと報じられています。

けれどもそうした報道を受けても多くの方々は今後に不安を感じざるをえない、ということがよく分かりました。

結局、一過性のバラマキだから何の安心にもつながらないのです。

自殺対策をはじめ、フジノのメインの政策は『社会保障』と『社会福祉』です。

『社会保障』とはあらゆる政策を通じて国民のみなさまに『安心』を感じてもらえることが大きな目的です。

残念ながら今の政府の取り組みでは、その目的が実現できていないことはかねてから感じてきました。

フジノはいち市議に過ぎませんが、それでも市の政策を通じて市民のみなさまに『安心』を感じてもらえることはできるはずです。

より一層の取り組みを進めていきたいです。



さらなる周知啓発に努めます

また、『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』の狙いである『横須賀こころの電話』の存在を知っていただくことも、今夜はいつも以上に手応えを感じました。

横須賀こころの電話

横須賀こころの電話


もっともっと積極的に周知に努めていこうと感じました。



元旦も「ぜひお電話ください」とお願いをしました/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2015-16

新年を迎えました。みなさまにとって良い1年となりますように

1月1日、新年となりました。

昨日と今日との違いは数時間でしかなく、働き続けている限りは何の変化も感じません。

けれども『2015年』と『2016年』という区切りを意識すると、ドアが開いて次の部屋に入っていくような気持ちになれます。

どうか新しい1年がひとりでも多くの方々にとって、平和で幸せな年になることを願ってやみません。

けさ、まちなかを歩いていると、学校のグラウンドで凧揚げをしている子どもたちが居ました。

こどもたちがいつまでも安心して暮らせる国で在り続けるように、大人として今年も全力を尽くそうと思いました。



元日もまちかどで「横須賀こころの電話」の周知に努めました

さて、例年と同じように、昨年暮れからスタートした『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』を元日の今日も行ないました。

横須賀こころの電話

横須賀こころの電話


今日は里帰り中の友達と偶然再会することができました。嬉しかったです。そして、写真も撮ってくれました。

マイクを持つフジノ

マイクを持つフジノ


元旦の夕方から夜にかけて、横須賀中央は出歩いている人もほとんどおらず、とても静かでした。

市役所などの公的機関が仕事始めをする1月4日まで、ようやく残り3日となりました。

都内では知人友人たちが炊き出しやシェルターで生活困窮に追い込まれた人々の支援に走り回っています。

僕もこのまちで最後まで走り続けたいと思います。



大晦日、今年最後の「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」でした/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2015-16

プロレス観戦後、ワイデッキへ

昨年までずっと大晦日はいつも父の入院先の病院にお見舞いに行っていました。

今年6月に父が亡くなり、『大晦日の午後から夕方のお見舞い』というスケジュールがぽっかり空いてしまいました。

でもそのおかげで、ドブ板通りで開催された大仁田厚選手の試合を観ることができました。

プロレスが大好きなフジノですが、父が12年前に入院してからはほとんど試合も観に行くことがありませんでした。大仁田選手の試合もずっと観たかったのですが、行けませんでした。

それが父の没後、初めて大仁田選手の試合を観れた、しかもいつも父と過ごすことにしていた大晦日に観れた、という不思議な巡りあわせに「人生って不思議なものだな」と改めて感じました。



今年最後の「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」へ

プロレス観戦から10分後にはもうワイデッキへ立っていました。

大晦日の実感が全くありませんでした

大晦日の実感が全くありませんでした


こちらは毎年変わらない、年末年始の『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』です。毎年、大晦日も変わらずに行なっています。

「横須賀こころの電話」をみなさまに知ってほしいです

「横須賀こころの電話」をみなさまに知ってほしいです


『横須賀こころの電話』は、大晦日も夜中0時まで電話を受け付けています。

多くの方々が『カウントダウン』でヴェルニー公園に集まったり、祖父母の実家に帰省したり、海外へ旅行しているこの年末年始。

それでも『横須賀こころの電話』の相談員のみなさまは、毎年大晦日も深夜0時まで電話を受けて下さっています。

もちろん明日の元日も朝10時から電話を受けてくれています。

そんなみなさんの日々の活動を思うにつけても、フジノも年末年始を休む訳には行きません。一緒にがんばるだけです。

今日もたくさんの方が声をかけて下さってありがとうございました。



2016年が「希望」を感じられる年になりますように

今年は、個人的にも、公人としても、厳しいことばかりでした。

個人的なことは割愛しますが、政治家としては解釈改憲からの戦争法案との闘い、本当に民主主義とは何かが問われた1年でした。

横須賀においても民主主義が揺らいだ1年でした。

数年前から何のノウハウも無いNPOに仕事を随意契約したり、不誠実答弁を繰り返してきた吉田雄人市長が、今年に入っても虚偽答弁を繰り返し、政治献金をもらった人間を採用するなど情実人事と疑われてもしかたないことがついに『100条委員会』の設置へとつながりました。

こうした間違った政治は、もう終わりにしなければなりません。

吉田市長は可能な限り早く辞任すべきだという結論にフジノは至りました。あらゆる面で停滞している横須賀を前に進めるには、トップが変わることがまず必要です。

長期的な人口推計はまず外れない、というのが社会保障に関わる人間の共通認識です。

このまち(そしてこの国)の人口は確実に大きく減少していくことは変わりません。

地方創生や小手先の少子化対策は、ほとんど効果が無いでしょう。

多くの政治家たちは、まるで数年で少子化や介護人材不足が解決できるかのようなことを言いますが、嘘です。論理的に絶対にムリです。

けれども、フジノもそうですが、社会保障・社会福祉の専門家は決して悲観していません。

必ずこのまち(この国)は、前に進んでいくことができます。

超少子・超高齢・多死社会においても、必ずこの困難を乗り越えていく方法はあるはずだと多くの専門家は信じています。

フジノも全く悲観していません。

ただ、市民のみなさまをはじめ、多くの方々はこのまち(この国)の将来に『希望』を感じることができていないのが現実だと思います。

それをフジノは2016年はしっかりと政策として分かりやすくご説明を繰り返し、市議会でも提案をしっかりと訴えて、実現していくことに全力を尽くしたいです。

誰もが『希望』を感じられるまち(国)へと改めて前に進めていきたい。

客観的な推計や事実に基づいた適切な危機感を持つこと、目の前の危機に対する合理的な対策をとった上での悲観は大切です。

しかし、その先に必ず『希望』はあります。

2016年は『希望』をしっかりと語っていきたいです。

みなさま、今年も大変お世話になりました。

明日もフジノはいつもどおり働いていますが、いちおう大晦日なので、来年への決意を語りました。

どうぞ良いお年をお迎え下さい。



その場で声をかけていただければご相談も伺っています/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2015-16

月がきれいな夜でしたね

今夜、ワイデッキへ向かう途中に空を見上げると、月が黄金色に輝いていました。

とても美しい月でしたね

とても美しい月でしたね


2015年最後の土曜日の夜は、たくさんの人々がワイデッキにいました。みんなで待ち合わせをしてこれから食事やカラオケに行ったり、忘年会を楽しむのでしょうね。

『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』、やっぱり今日も行なってよかったなぁと思いました。

『キャンペーン』の中身は2つです。

第1に、『横須賀こころの電話』の紹介をすること。

第2に、通行人の方から話しかけられたらいつでもそのご相談にのること。

「横須賀こころの電話」は365日年中無休です

「横須賀こころの電話」は365日年中無休です


今夜は「ここ数ヶ月間、自宅に引きこもって外出できなかった」という方からお話を伺いました。

何とか昨日から少しずつ外出をできるようになって、今日は100円均一ショップに行ってみた、とのことでした。

そして、フジノの声を聴いて「誰かと話してみたかった」「穏やかな話し方なので思い切って声をかけてみた」と感じたそうです。

10分ほどお話を伺って、「良いお年を」と見送りました。

その後も何人かの方が声をかけて来て下さいました。

こんな風に話しかけられたらフジノはいつもお話を伺うことを続けてきました。

『横須賀こころの電話』もまさにこんな感じです。

何かとてつもなく大きな悩みを相談する為の場、というハードルが高いところではありません。

今とてもさみしい、誰かと話して孤独感を打ち消したい、そんな気持ちの時に電話をかけてみるだけでも大丈夫なのです。

ぜひ電話をかけてみてくださいね。



クリスマスイブのワイデッキ。幸せそうなカップルや親子連れが明日もあさってもずっと幸せでありますように/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2015-16

今夜も『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』を行ないました

12月24日、クリスマスイブ。

例年のことですが、聖夜のハッピーな雰囲気とは異なる『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』をフジノは行ないました。

たくさんのカップルや、ケーキの袋を持って家路に向かう親子連れがフジノの前を通り過ぎて行きました。みんなとても幸せそうです。

今日幸せである方々が明日も幸せであることを祈ってやみません。

もしも今日幸せでない方々も、明日は少しでもハッピーになれることを強く願っています。

ワイデッキ下広場のツリーもイルミネーションで飾られています

ワイデッキ下広場のツリーもイルミネーションで飾られています


今夜は、元市議のお二人がワイデッキを通りかかりました。

今期で引退されたAさんと、前期で引退されたBさんが、それぞれに応援の言葉をかけて下さいました。

ともに引退された後も横須賀市議会や市政の課題を現役時代と変わらずにチェックしていて下さり、時々、市議会にも傍聴にもいらして下さいます。

横須賀市議会の良き伝統だと思うのですが、お二人に限らず、市議を引退された先輩方はみなさん市民活動のリーダーを務められたり、社会的起業をされたり、NPO活動を行なうなど、人々の為に身を粉にして働きつづけておられます。

そうした先輩方の姿を見ているので、フジノもまた市議を辞めた後はこうやって生きていくのだろうなという想いになります。

クリスマスイブも「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」に立ちました

クリスマスイブも「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」に立ちました


おひとりの元市議の先輩が

「フジノくんの地道ながんばりが実を結んできているね。自殺対策も、性的マイノリティについての取り組みも」

と温かいお言葉をかけて下さいました。

フジノは派手なパフォーマンスは一切しませんし、街頭演説もうるさいのが嫌でふだんは絶対にしません(同じ理由で過去4度の選挙で1度も選挙カーを使ったことがありません。うるさくて迷惑だからです。今回の市議会議員選挙でも選挙カーをただ一人フジノだけが使いませんでした)

それでも市議会での政策提案や本会議・委員会での質疑を観て下さって評価していただけることは、政治家冥利に尽きます。とてもありがたいことです。

自殺対策は、カンタンには成果が出ないので難しい取り組みです。

フジノは心理学専攻ですし、精神保健福祉士ですし、自殺対策に関するあらゆる研究論文や文献を読み漁っていますので、取り組みの成果が出るには最低でも10年はかかる現実を知っています。

一方、政治家はいつも早く成果を出すことを市民のみなさまから求められています。

10年なんて待ってもらえない、今すぐに成果が出なければ切られてしまう、人気の上がり下がりが激しい芸能界のような扱いを受けやすい職業です。

それでもフジノが13年も自殺対策に全力で取り組み続けることができているのは、こうした先輩議員をはじめ、市民のみなさまがフジノの使命を深く理解して政治家として負託して下さっているからです。ありがとうございます。

今夜も街頭にはいろいろな人々がおられました。

街角のイルミネーションを撮影していたカメラマンの方が、自殺対策の演説をするフジノの言葉にうなづきながら、何枚か写真を撮影してくれました。そして、笑顔で手を振って去って行きました。

外国人の方が近づいてきて、あなたは何を訴えているのかと尋ねてきました。自殺を減らすのが僕の仕事なのだけれど、年末年始は市役所などの相談窓口がみんな閉まってしまう。けれども、この『横須賀こころの電話』も全国で路上生活をしている方々の支援をしている仲間たちも僕も、年末年始であろうと活動を続けていることをアナウンスしているのです、と答えました。すると、きみはこれを毎年やっているのか、それはいいことだ、体に気をつけて、ハッピークリスマス、と握手を求められました。

『横須賀こころの電話』が気になるのか、同じ方が数分おきに僕の前を通りすぎていきます。相手の方はたぶん僕が気づいていないと思っているのかもしれないのですが、実は僕はめちゃくちゃ人のことを見ているのですぐに分かります。最終的にその方はスマホのカメラで『横須賀こころの電話』の番号が書いてあるボードを撮影して立ち去って行きました。

昨日は嫌がらせが2人来たのですが、今日はゼロでした。

こんな街頭キャンペーンを行なわなくて良い日が来ることを、つまり自殺が限りなくゼロに近づく日が来ることをこころから祈っています。

メリークリスマス。