【報告】7月16日11時半頃に横須賀上空を通過した6機の戦闘機は横浜で開催されたイベントの為の「展示飛行」でした

横須賀の上空を轟音で通過していった戦闘機についての報告です

本日午前11時30分から12時頃にかけて、横須賀市上空を5~6機の戦闘機がかなりの低空飛行で通過しました。

このことに不安を感じた多くの市民の方々からフジノは問い合わせを受けました。

当時フジノ自身は横浜市大の校舎内に居ました。

その為、市民の方が不安に感じたというその轟音の大きさを実際に聴くことはできておらず、「日頃から戦闘機は見慣れてはいるがかなりの低空飛行で驚いた」という実際の姿は見ることができていません。

すぐに情報収集の為に横須賀に戻ることにしました。

状況把握の為に関係各所に電話で問い合わせをしながら横須賀に戻りつつも、一刻も早く市民のみなさまに情報提供をしなければならないという気持ちでいっぱいでした。

すでにみなさまがご承知のとおり、関係各所からの情報をもとに、約50~60分後には『考えうる最も現実的な(ほぼ100%そうだと結論できる)推論』に至りました。

ツイッターを通じてその結論はご報告いたしましたが、あらためてブログでもご報告いたします。

【報告】11:30頃の三浦半島上空を通過した戦闘機について、多数のお問い合わせを受けて、今できる範囲で情報を集めています。自衛隊関係者の方からの複数の情報では、自衛隊機ではない、とのこと。米海軍に問い合わせをしているのですが、残念ながら現在まで情報の提供はしてもらえていません。

【報告2】通常、三浦半島上空を飛行するのが自衛隊機であれば、信頼関係によって事前の連絡を頂くことが大半です。市役所にも横須賀市コールセンターにも連絡を頂いています。今回の戦闘機の横須賀上空を飛行した件についても横須賀市コールセンターには何も情報は届いておりません。

【報告3】南関東防衛局報道室と連絡が取れました。米海軍関係の飛行についていつも連絡を取り合うパートナーです。こちらも「米軍も飛ばしていない」とのことでした。以上の各種関係機関からの報告をまとめると、ひとつだけ推測ですが考えうる可能性があります。

【報告4】本日パシフィコ横浜でイベント『サマーコンファレンス2016』が開催中で、ブルーインパルスの展示飛行(いわゆる飛行そのものです)がプログラムにあります。この飛行を終えた機が横須賀方面に飛来した可能性があります。

【報告5】今回の飛行に関してはこの推測が現在では最有力で緊急出動では無いと思われます。このツイートをもって報告を終わりますが、市民のみなさまにはこうした事案のたびに「緊急出動では無いのか?」とご心配ご不安をおかけして誠に申し訳ありません。今回の件も情報提供の対策を考えます。


横須賀市長横須賀市の公式ツイッターは、いつもこういう時にきちんとした情報を市民のみなさまに発信しません。

また、残念ながら現在に至るまで、横須賀市から市議会に対しても正式な報告は一切ありません。

原因となった「サマーコンファレンス2016ブルーインパルス展示飛行」

原因となった「サマーコンファレンス2016ブルーインパルス展示飛行」


結果的に展示飛行であった(とほぼ結論づけられた)ものの、一刻も早く市民の方々に安心を提供する為の情報発信は絶対に不可欠です。

このような平時でさえ市民の方々が感じている不安に応えられない行政では、実際の災害時や危機においてスピーディーに正確な情報発信ができるのでしょうか。

いつものことながら、吉田市長に対しては危機感の欠如と不甲斐なさを、横須賀市に対しては出すべき情報の優先順位のおかしさを感じます。強く抗議します。

「降雪の注意を呼びかける横浜市」と「今回も何もしない横須賀市」とあなたはどちらが在るべき防災体制だとお考えですか?

明日29日(金)は「降雪の予報」が出ています

『雪害対策』に執念を燃やしてきたフジノは、今年1月1日に雪が降った時も緊張しながら雪が早く止むことを祈り続けました。

そして、明日1月29日(金)は、関東地方でも雪が降るとの天気予報が数日前から出されています。

昨日1月28日のツイッターで記した通り、ケガ人を出さないように、帰宅困難者を凍えさせることが無いように、市民安全部・消防局・警察ら関係者のみなさまと全力を挙げて取り組み決意でいます。

「雪害への対策」に気合いを持って臨む決意を書いたフジノのツイート

「雪害への対策」に気合いを持って臨む決意を書いたフジノのツイート


こうしたツイートをフジノが書いた理由はもう1つあって、

政治も全力で『雪害対策』に取り組みます!

というアナウンスを市民のみなさまにお伝えしたいからなのです。



「横浜市の防災専門ツイッターアカウント」は注意を呼びかけました

そんな中、本日17:45に「横浜市総務局危機管理室」ツイッターアカウントによる注意のよびかけを出しました。

「横浜市総務局危機管理室」ツイッターアカウントによる注意のよびかけ

「横浜市総務局危機管理室」ツイッターアカウントによる注意のよびかけ


これは、フジノにとって理想的な『危機管理のコミュニケーション戦略』の1つだと高く評価したいです。



これまでのフジノと質疑から「何も起こっていなければ横須賀は情報発信しない方針」のまま

2014年はずっとこのテーマに取り組んできたフジノですが、すでに3回の委員会質疑の結果、横須賀市の基本姿勢は今回も同じでしょう。

市民のみなさまにお聴きしたいのです。

このままで良いのですか?

吉田市長による「何も無ければ情報発信しない方針」は間違っている。フジノは「ダメだ」「変えるべきだ」と考えています。

あなたのご意見をお聴かせ下さい。



「防災専門のツイッターアカウントは作らない」「被害が無い時は発信しない」が現在の横須賀市の考え方です/災害時の情報発信の在り方へのフジノの問題提起

災害時に何も発信しない市長のツイッター、観光情報ばかりの横須賀市公式ツイッター

台風や大雨などの警報が出ている時。

あらゆる注意報・警報が出ている時。

これから災害がやってきそうな時。

まさに来ている最中。

そして災害が去っていく時など。

フジノは「どんどん情報発信をしていくべきだ」と考えてきました。

けれども、横須賀市は情報発信をしてきませんでした。

吉田市長のツイッターアカウントはきまぐれで、時々だけ発信したり、しなかったり。全く中途半端です。

吉田雄人市長のツイッターアカウント

お呼ばれした集まりの記録集に過ぎない吉田雄人市長のツイッターアカウント


横須賀市役所の公式ツイッターアカウントも、何も伝えようとしません。

横須賀市の公式ツイッターアカウント

横須賀市の公式ツイッターアカウント


観光情報がメインになっています。



近隣の他都市は防災・危機管理専門のツイッターアカウントを持って発信をしています

一方、近隣のまちでは、防災専門のアカウントを持っていて、発信を続けています。

三浦市防災課のツイッターアカウント

三浦市防災課のツイッターアカウント


三浦市。

藤沢市の防災行政無線情報ツイッターアカウント

藤沢市の防災行政無線情報ツイッターアカウント


藤沢市。

横浜市のツイッターアカウント

横浜市総務局危機管理室のツイッターアカウント


横浜市。

川崎市総務局危機管理室のツイッターアカウント

川崎市総務局危機管理室のツイッターアカウント


川崎市。



災害をはじめとするあらゆるリスク発生時における情報発信に対するフジノの考え方

だから、いつもフジノは自らのツイッターアカウントとブログを使って、徹底的に情報発信をしてきました(例えばこのブログ記事のように)。

それには理由があります。

フジノが大学時代に専攻して学んできた心理学の知識をもとに、政治家になってからも『リスク・コミュニケーション』について学んできた結果、

  • 専門家にとっては「ささやかなことに過ぎない」と思うような情報でも、情報を求めている市民の方々が1人でもいらっしゃる限り、全て発信すべきだ。

  • これだけインターネットが発達しあらゆる情報リソースを市民のみなさまが持っている時代に、『公的な機関が正確な情報をいつも発信し続けること』だけが、ウソや噂レベルの情報を排除することができる。

というのがフジノの結論だからです。

『実際の被害』を受けたことで苦しむだけでなく、人は、あらゆる『不安』によっても苦しめられています。

ネット上には、ウソの情報もまるで本当のようにたくさん記されています。そうした情報によって『不安』に追い込まれている市民のみなさまを守ることができるのは、公的な情報発信です。

フジノは市民のみなさまの不安をとりのぞけるならば、政治・行政は何でもやるべきだと考えています。



12月議会で改めてフジノは「情報発信の在り方」を問題提起しました

そうした立場から、12月議会でも改めて質疑を行ないました。

2014年12月4日・生活環境常任委員会での質疑

フジノの質問

市民安全部に質問です。

災害に関する専門のツイッターアカウントやフェイスブックなどで発信をできないかという質問です。

横須賀市の公式のツイッターアカウントはあるのですけれども、「情報が多過ぎるので、防災は防災で分けてほしい」という声をよく聞くのですね。

福岡市などは、既にソーシャル・ネットワーキング・サービスを使った避難訓練なども行なっているということも聞くと、他都市の事例を見ても、近隣のまちでは、独自の防災アカウントを持っている。

横須賀市のアカウントではなくて、横須賀市市民安全部もしくは横須賀市災筈対策など別の発信方法も必要なのではないかというふうに感じています。

すでに意見交換も課長とさせていただいたのですが、改めてどんなお考えか、お聞かせいただきたいと思います。

危機管理課長の答弁

これについては、なかなか藤野委員とは意見が合わない部分かなと思っています。

私たち危機管理部門の基本的な考え方は、「危ない時には必ずお知らせします。ただ、逆に危なくない時は危なくないかと言うかというと、それは言わない」のです。

「危ない時は言うので、何も言ってない時は危なくないのだとお考えください」という考え方を持っている部署でございます。

ですので、我々がSNSの何らかの特別なアカウントを持ったとしても、それが実際に活用される時は、年にl回とか、そのようなアカウントを持ったとして、今度市民の方が「あんなものは意味がないのだ」とかなってしまっては図ります。

東日本大震災まで、私たちの部署はいろいろなところで「金だけ食っている」と、「無駄な投資をひたすらしている部署だ」と言われ続けてきました。

私たちの考え方は、東日本大震災以降、防災意識が高まったからチャンスといって、いろいろ手を広げてやろうという部署ではないと思っています。

「細く長く続けるべき部署だ」と思っていますので、なるべく今の皆さんの意識を維持しつつ、必要最低限の我々が必要と言ったからには、それは絶対必要というような予算をとりたいと思っておりますので、今のところ『市民安全部組自の情報発信ツール』をこれ以上ふやすという考えは持ってございません。

フジノの質問

本当にぜひこれからも議論を重ねていきたいなというふうに思うのですが、課長の信念もとてもよく分かる。

本当に危ない時に、本当に必要な限られた人材ですから、そこに職員を傾注するというのはもっと
もな考えだと思います。

ただ、その一方で、僕がよく使っているツイッターなどの世界では、「何もなければ何もないという情報発信を欲しい」という世界です。

1時間ごとに「何も無い」。「良かった、良かった」というふうに。

「それで市民の方々が安心するならば、低いコストで安心を提供できるならば、いくらでも僕は発信しよう」

というふうに考えて、自分自身で発信を市民安全部にそのたびにお電話して、大変恐縮ではあるのですが、その情報をもとに発信をして、みんな安心してくれただろうか、あと1時間後、何も起こってないことを信じながら、また市民安全部に電話するというような状況なのですね。

本当に繰り返しになってしまうのですけれども、課長の信念もよく分かるのですけれども、一方で「何も起
こっていません」という情報提供をするだけで、安心を得られる方がいらっしゃるなら、「こんなにローコスト・ハイリターンなものは無い」という考えもあるのですね。

どんなふうにお考えでしょうか。

危機管理課長の答弁

「常にその発信をしない」と言っているつもりも無いのです。

東日本大震災のときに、平成23年3月11日に、一番私が学んだことは、そのときは横須賀市内は震度4で、大津波警報は発表されましたけれども、市街地に何ら影響なし。

我々が当時まで思っていた情報発信は、被害が起きたら発信するだったのですが、そのとき市民の皆さんからたくさんいただいたお言葉は、

「停電してテレビが見れない。電話も通じない。被害が無いなら被害が無いとさえ言ってくれれば、横須賀市に住んでいる親は無事でいるのだということが確認できたので、発表してほしかった」

と言われましたので、かなり有事と思われる時に「何も起きてない」ということは、私どもはこれまでの台風の際にホームページで「特段の被害は発生していません」ということで、報道発表等をしてきたつもりでございます。

ただ、何もなく1時間おきにとか、そういうのはなかなかそれは我々としても限られた人員で運営しているので、難しいということでございます。

フジノの質問

先日お話しさせていただいた時も、

「市民安全部の人材を使うのは有事や災害の時の発信に使うのはもったいないので、できれば広報課と協力しながら、『何もなければ何もないというのを発信してもらえないか』ということも、申し上げました。

本当に有事であるときには、当然横須賀市も動くと思うのですけれども、前回の台風18号・19号と続いてきたような、ああいう時でも、インターネットを通してですけれども、市民の方の不安というのは伝わってくるものがあるのですね。

僕は、それをぬぐいたい。

その一心なのです。

結局、『流言飛語』というか、いろいろな『うわさ』だけが飛び交うぐらいならば、市が「何も無い」というのをある程度の警報が出ている時には、例えば、波浪響報、大雨警報などが出ている時には、そういった情報の提供とともに、『今のところ被害は出ていない』といったものも発信してほしい、というふうに思うのです。

これは横須賀市の市民安全部だけにかかわる問題では無くて、情報発信の在り方、市全体の問題、市の姿勢の問題だと考えているのです。

市長は時々発信するし、しないときもあるし、よくわからない。

どういう基準でやっているのかがよくわからない。

やるならやるできちんとずっとやる。

やらないなら横須賀市やらないのだと宣言する。

そのかわり「本当に必要な時だけは、確実にやってます」と。

今までの運用のあり方なのか、そのあたりを『基準』をつくってほしいのです。

もちろん災害の時は、自分もできることを全力でやるし、市民安全部の邪魔にならないようにしながら発信をしていきたいと思うのですが、

繰り返し同じことの提起になってしまうのですが、このことを改めて研究していただきたいと思うのです。

いかがでしょうか。

危機管理課長

まず、ちょっとお話がずれてしまうかもしれないのですけれども、『ITリテラシー』では無く、『情報リテラシー』の話として、私たちこの生活環境常任委員会でも何度か答弁しましたが、「言い訳のための仕事は絶対にやってはならない」と思っております。

情報を隠したから何か被害があった。だから、何でもかんでもオーブンにして、何でもかんでも伝えて、「言っていたではないですか、それを見なかったあなたが悪い」という部署では無いと私たちは思っております。

ただ、だからといって、かたくなに、「せっかくこの情報発信さえすれば、未然に防げた。もしくはもっと
御安心いただけたのに」ということをかたくなに拒むつもりはございません。

現状「SNSをやる気はないか、市民安全部のアカウントを持って何かをする気はないか」という御質問でしたので、「その考えはございません」と答えましたけれども、

うちの部署は常に「こうしたらどうなるのだろう。今日より明日に進む為にはどうする。よそは何をしている」と、そういうのをずっと考えている部署でございますので、委員の御提案の趣旨は、日々の業務で踏まえていると御理解いただければと思います。

以上です。



あなたのご意見をお聞かせ下さいね

この質疑をお読みになって、市民のみなさまがどのようにお感じになったか、ぜひご意見をください。

フジノは、市民安全部の危機管理課長を心から尊敬しています。

ただ、『情報発信に対する考え方』は、大きく異なります。

市民のみなさまの不安を無くしたい。

だから、情報発信をすべきだと考えています。

市民安全部の危機管理の専門家は数が少ないので、発信まで彼らがやる必要は無い。何故ならば、市役所には広報課という広報専門の部署もあるからです。

市役所という大きな組織のリソースを使えば、必ずもっと良い情報発信ができる。

そして、市民のみなさまの不安を減らすことができるはず。

そんな当たり前のことをフジノは訴えているだけです。

ぜひあなたのご意見をお聞かせ下さいね。お待ちしております。



【ご意見ください】新たに「雪害への対策」を加えた「地域防災計画」の改訂案/明日から1ヶ月、パブリックコメント実施します

雪害対策を加えた地域防災計画の改訂案、パブリックコメントを行ないます

9月8日のブログ記事でお知らせしたとおり、横須賀市の『地域防災計画』を改訂します。

現在、横須賀市の『地域防災計画』には4つの『対策編』があります。

横須賀市のホームページより

横須賀市のホームページより


これまでは記述が全く無かった『雪害への対策』を、新たに『風水害対策計画編』に盛り込みました。

その改訂案に対して、市民のみなさまのご意見を頂きたいので、『パブリック・コメント』を行ないます。

横須賀市地域防災計画風水害対策計画編の改訂案についてのパブリックコメント

  1. 募集の期間
    11月5日(水)~12月4日(木)

  2. 改訂案の提供方法
    (1)市のホームページへの掲載
    (2)市役所の市民安全部危機管理課と市政情報コーナー
    (3)各行政センター
    (4)フジノのこのブログ記事

  3. 提出方法
    (1)ご意見を記す書式は、特に定めておりません。
    (2)ご住所とお名前を明記して下さい。

    *市外在住の方の場合は、以下のことについても明記してください。
    (1)(市内に在学・在勤の場合)勤務先名と所在地、学校名と所在地
    (2)(本市に納税義務のある場合)納税義務があることを証する事項
    (3)(本パブリック・コメント案件に利害関係を有する場合)利害関係があることを証する事項


  4. ご意見の提出先
    (1)直接持ち込み
    ・ 横須賀市市民安全部危機管理課(横須賀市役所1号館4階)
    ・ 市政情報コーナー(横須賀市役所2号館1階32番窓口)
    ・ 各行政センター

    (2)郵送
    〒238-8550
    横須賀市小川町11番地
    横須賀市市民安全部危機管理課 「地域防災計画の改訂案」担当あて

    (3)ファックス
    046(827)3151

    (4)メール
    ps-pc@city.yokosuka.kanagawa.jp




改定案の内容をご紹介します

改定案の内容は、以下のとおりです。

難しい表現や行政チックな単語もありますが、1行ずつゆっくり読んでいただければご理解いただけるはずです。

そして、もしもご質問があれば、フジノ宛でも市民安全部宛でもOKですので、どんどんご質問いただけるとありがたいです!

「横須賀市地域防災計画風水害対策計画編の改訂案について」

パブリック・コメント資料

パブリック・コメント資料


【改訂趣旨】
本市では、2014年2月に2回にわたる大雪に見舞われ、市内において降雪による多くの混乱がもたらされました。

この経験を踏まえ、大雪による都市機能の阻害、交通の途絶、孤立など雪害による人的被害を最小限に抑えるとともに、都市機能のいち早い回復に向けた対策を実施する為、横須賀市防災計画風水害対策計画編に以下の通り『雪害対策』を新たに追加します。

  1. 市の体制
    各部局は、大雪注意報が発表された場合は、積雪に備えた準備を実施します。

    さらに、大雪警報又は暴風雪警報の発表や雪害が発生、又は発生する恐れがある場合は、『災害警戒本部』を設置します。

  2. 帰宅困難者対策

    (1) 市の対応
    市は、民間施設の協力の下、駅周辺に一時滞在施設を開設し、帰宅困難者への広報、鉄道・バス事業者への情報提供等を実施します。

    (2) 鉄道・バス事業者の対応
    鉄道・バス事業者は、利用者への運行状況等の情報提供に努めると共に、それぞれが有する施設・機能を十分に活用し、駅周辺における混乱防止に努め、また、市が一時滞在施設を開設した場合は、市と連携しその案内を実施します。

    (3) 企業・事業所等の対応
    企業・事業所及び不特定多数の者が利用する施設の管理者は、大雪に関する情報を収集した上で、組織内に的確に伝達し、『横須賀市地域防災計画地震災害対策計画編』に準じて帰宅困難者の発生抑止に努めます。


  3. 応援要請
    市は、既存の体制では孤立者や被災者の救助・救出が不可能と認めた場合は、県知事に対し、自衛隊の災害派遣を要請します。

  4. 除雪・排雪対策
    自宅及び自宅周囲の生活道路などの除雪は住民を主体としますが、除雪が困難であり、かつ住民の救助・救出が必要な場合には、市と関係機関が連携し、自主防災組織や近隣居住者等からも協力を仰ぎ活動します。

    また、雪捨場の設定にあたっては、交通の障害にならないように配慮します。


  5. 道路交通対策
    道路管理者は、管理する道路について関係機関と連携し早急に被害状況を把握し、降雪による渋滞や交通事故防止のため、必要に応じて交通規制を実施するほか、主要な道路に関しては除雪等を実施し、道路機能の確保に努めます。

  6. 鉄道対策
    鉄道事業者は、利用者への適切な情報提供に努めるとともに、鉄道施設等の被害状況について早急に把握し、除雪の実施、応急復旧等を実施します

以上です。



この後のスケジュール

パブリックコメントの後のスケジュールは、下の通りです。

  • 11月5日〜12月4日 パブリック・コメント実施
  • 12月中〜1月 可能な限り早く、パブリック・コメントへの回答を公表
  • 1月~3月 『横須賀市防災会議』への報告。県への報告を経て改訂完了。市議会への報告

来年4月からは新しくなった『地域防災計画』になります!



フジノが「雪害への対策」を「地域防災計画」に盛り込むことにこだわった理由

今回の改訂は、今年2月にフジノが行なった一般質問によって実現しました。

何故、フジノがこの一般質問を行なったか。

その最大のきっかけは、フジノの知人のご家族が『雪害』によって、亡くなってしまったからです。

この2月の大雪で、横須賀市では幸いなことに亡くなった方はいませんでした。

しかし、全国では怪我をされた方や亡くなった方もいらっしゃいました。

そんな犠牲者のひとりが、フジノの知人の弟さんでした。まだ結婚したばかり、新婚さんでした。

その方の暮らすまちには、横須賀市と同じく、やはり『地域防災計画』に『雪害への対策』が盛り込まれていませんでした。

だから、絶対に『雪害への対策』に取り組まねばならないと強く決心しました。

ご遺族である知人には、お会いするたびに横須賀の地域防災計画の状況ではありますが、「一般質問をしました。市長の答弁は前向きでした」「実際に改訂されることが決定して委員会で報告されました」と報告しています。

フジノは、弔い合戦のような気持ちで取り組んだ一般質問でした。

悲しくて情けないことですが、政治は(フジノは)いつも犠牲が出て初めて問題の大きさに気がつくのです。

このままいけば、無事に『地域防災計画』の改訂は実現します。

けれども、亡くなった知人の弟さんのいのちは喪われたまま、戻ってくることはありません。

この『地域防災計画』の改訂は、失われたいのちの上に実現したものです。

だから、絶対により良いものにして、そして、今後の雪害の時には絶対に犠牲者を全国でも横須賀でも出さないと固く決意しています。



横須賀市は「避難勧告」をいつどのように出すべきなのか/台風18・19号への他都市の対応を省みながら、あなたにも一緒に考えてほしい

台風19号、神奈川県内では各市が82万人に避難を呼びかけました

けさの神奈川新聞の記事によると、神奈川県内では

県内では7市が、約34万8000世帯82万人に対して避難を呼びかけた

とのことでした。

2014年10月15日・神奈川新聞記事より

2014年10月15日・神奈川新聞記事より


何故ならば、広島市で起こった大規模な土砂災害を受けて、9月4日、神奈川県が県内の市町村に対して「『避難勧告』を早めに出すように」と指示を出していたからです。

2014年9月5日・神奈川新聞記事より

2014年9月5日・神奈川新聞記事より


こうしたこともあり、お隣の三浦市では、13日の夕方16時の段階で早くも『避難準備情報』を出しました。

一方、横須賀市は最後まで避難を呼びかけませんでした。



市民のみなさまが最も知りたいことは「自分は避難すべきなのか?」

台風18号の時台風19号の時も、フジノはリアルタイムで情報発信を続けました。

その為、市民の方から電話やメールやツイッターで「自分の地域は避難しなくて良いのか知りたい」「避難所はどこになるのか知りたい」など、次々と問い合わせがありました。

そのたびに、次のブログ記事やツイッター発信では「市民のみなさまが知りたがっている情報だ」と感じたことを盛り込むように改善し続けました。

こうして、2度の台風を経験した訳ですが、最終的に「市民のみなさまが最も知りたいことはただ1つだけだったのではないか」と感じています。

それは「自分は今、避難すべきなのか知りたい」ということです。

自分は今すぐに避難すべきか否か。

これこそが、市民にとって最も重要な情報なのだとフジノは考えています。

実は、今回の台風に遭遇する前から、フジノはこの問題について考え続けてきました。

今日のブログは、そのフジノの問題意識を市民のみなさまにも共有していただき、ぜひ一緒に考えてほしいと願いながら書いています。



防災を担当する委員会に所属して5ヶ月、フジノが最重視しているテーマがあります

フジノが『生活環境常任委員会』に所属するようになって5ヶ月が過ぎました。

防災に関して、2度の委員会で重ねて議論を行なった、とても重視しているテーマがあります。

それは

  1. 横須賀市民が、災害から『安全』に免れる『避難勧告』の出し方はいかにあるべきか。

  2. 横須賀市民が避難しなくても『安心』で過ごせる/避難しなければ危険だ、という『タイミング』を、政治・行政は、いかに判断すべきか。

です。



横須賀市が「避難勧告」を出すタイミングは「国の基準」とは異なります

実は、横須賀市が『避難勧告』を出すタイミングは、国の『基準』とは異なります。

それではどう違うのか。

フジノが2014年6月議会で行なった質疑をご覧下さい。

2014年6月17日・生活環境常任委員会

フジノの質問

まず、市民安全部に伺います。
 
先日、6月6日から7日にかけて、大雨が降りました。

その際、気象庁などが『土砂災害警戒情報』を発表をしても、本市としては『避難勧告』や『指示』は出さなかった。
 
その『発令基準』についての新聞報道等もありました。
 
これは内閣府が4月に改定した指針では本市の運用実態には合わないということから、特に『避難勧告』や『指示』を出さなかったということです。
 
ここには2つ感じることがありましたので、それぞれ伺って、見解をお聞かせいただければと思います。

まず、本市はどういう『基準』で『避難勧告』や『指示』を出すのか、まずその点をお聞かせください。



危機管理課長の答弁

まず『土砂災害』なのですが、基本的には明確な『基準』はございません。

かなり主観的な話なのですけれども、「土砂災害が発生するおそれがある。または、発生した場合」というふうなものを『避難勧告』の『基準』としております。



フジノの質問

新聞報道では、多分、危機管理課長がお答えになったのだと思うのですが、「市民の方から実際に被害が起こりそうだ」というお話があった時は『避難勧告』を出すというお話だったのですね。
 
同様に、紙面で指摘されていたことというのは、「昨今では『土砂災害警戒情報』が出されているにもかかわらず、『避難勧告』や『指示』を出さなかった場合、自治体が訴訟のリスクを負う」というようなことがありました。
 
ただ、「あまりにもそれ(=『避難勧告』)を出し過ぎると、本当に必要なときに空振りしてしまうのではないかという懸念もある。それが本市が出さない理由だ」というふうにも書いてありました。
 
そこで、ある程度の『基準』というのがどこにあるのか。

本市はいろいろな政策で国をリードしてきましたから、国の『基準』が正しくなければ「横須賀市としてはこう考える」というのを、僕は国に要望というか、打ち返してほしいという思いがあるのですね。

まちごとに地理状況は全く違う中で、一律の基準をつくるというのがそもそもおかしいのかもしれないのですが、本市としてはどういう時に『避難勧告』を発令したい、しようと実際に運用しているのか。

そして国の『基準』とどれほどあるべき姿と離れているのか。

それを明確にして、国に対しても言っていってほしいというふうに思っているのですが、その2点についてお答えいただけないでしょうか。



危機管理課長の答弁

少し長目になってしまうかもしれませんけれども、国は「危ないところはある程度限定できる」という前提で、今回のガイドラインの改定をしたと思っています。
 
今、国が我々自治体に求めていることは、

「『大雨警報』が出たら、かなり緊張しなさい」

「『土砂災害警戒情報』が出たら、何も考えずに、少し強い言い方ですけれども、何も考えずに避難勧告をかけなさい」

となっていますが、私たち横須賀市内には、土砂災害が危ない場所というところが約1,100カ所ございます。

その1,100カ所に『土砂災害警戒情報』が出るたびに、「避難しなさい」「近隣の小・中学校の体育館を全部あけました」とやって、最初のうちは皆さん逃げて下さるかもしれませんが、「どうせまた市役所は内閣府がやれと言っているからやっているのだよ」となるということが、私どもは大変懸念していることです。

国は「空振りをおそれずに避難勧告をかけろ」と言っていますが、私たちが恐れているのは、空振りをしたことで批判されることではありません。

空振りが続いたことで、いざ本番に逃げていただけなくなって、人の命が失われることを恐れています。

私たちとしては、自分たちの言い訳の為に、保身のために『避難勧告』をかけるつもりは、今までもありませんでしたし、少なくとも今後当分の間、この体制は変わらないと考えています。



フジノの質問

おっしゃっていることは、とてもよく理解できます。オオカミ少年になってしまってはいけない。

そうなのですけれども、では本市はいつ出しているのか、もし本市なりの『基準』があれば、先ほど明確な『基準』はないというお話だったのですが、それは現場の声だと思うのです。地方政府、地方自治体の声だと思うのです。
 
今のガイドラインが余りにも緩い、本市が懸念しているようなことが他のまちでも起こり得る。

そういう場合は、内閣府のガイドラインで『基準』や『指針』をむしろ正していってほしいというふうに、こちらから言っていくべきだとも思っているのですね。
 
そこで、本市はどういう時に『避難勧告』を出しているのか、そして国の指針に見直しを求めていくべきではないかというふうに申し上げたのですが、この点についてはいかがでしょうか。



危機管理課長の答弁

まず、どんな時に出すかは冒頭申し上げたとおり、「その予兆があった場合、もしくは起きた場合」。

その予兆というのは、もしくは起きたというのは、基本的にはそこにお住まいの方が気がつく。

あと、土木部は『大雨警報』が出ると道路パトロール隊を出していただけますので、土木部が覚知する

もしくは警察、消防局が覚知するということで、我々として「そこが危ないかもしれない」といった時に、消防職員の判断、もしくは我々が呼ばれて、そこで判断をして『避難勧告』をかける、というのが今実際にやっていることでございます。

国に対してですが、先日南関東近隣の市町村に対して、内閣府が説明会を行ったのですが、私たちも係長を行かせて「いろいろ言ってこい」と言ったのですが、私たち以上に横浜市の担当が「全くナンセンスだ」ということを強く言って下さったので、うちの係長は「横浜市が全て代弁したので、私は黙って帰ってきました」という報告をしていました。

今後、内閣府ともいろいろな場面で話すことがあると思いますので、「国として市町村のお尻を叩きたい気持ちは分かるけれども、叩かれ方として、今回のガイドラインの改正というのはあまり適当ではない」という意見は伝えたいと思っています。



フジノの質問

それでこそ地方自治体の心意気なのではないかなというふうに思います。
 
後者については、その御答弁で結構です。ありがたいと思いました。
 
前者についてなのですが、システムとして確立されているかどうかだけ確認したいと思います。

お住まいの方が気づいてくれる。土木部のパトロール、あるいは覚知、警察、消防の判断が市民安全部に寄せられたならば、至急『避難勧告』を出すというシステムとしては、確立されているのでしょうか。



危機管理課長の答弁

そのとおりでございます。

お分かりいただけましたでしょうか?

もう1度、まとめてみます。

横須賀市が『避難勧告』を出す現在の『基準』

【パターン1】

  1. 警察・消防局が『覚知』する

  2. 消防職員が「土砂災害が発生するおそれがある。または発生した」と判断した場合、『避難勧告』を出す。

【パターン2】

  1. お住まいの方が気がつく。
  2. 土木部の『道路パトロール隊』が覚知する。
  3. 市民安全部が呼ばれて、実際に現地を確認する。
  4.      

  5. その結果、「土砂災害が発生するおそれがある。または発生した」と判断した場合、『避難勧告』を出す。




どのような「基準」ならば、最も「安心」で「安全」な避難ができるでしょうか?

フジノは、命が守られるのであれば、『国の基準』だろうが『横須賀市独自の基準』だろうが、どちらでも構いません。

政治・行政が市民の命を守る(=『安全』)のは、絶対の責務です。

しかし、その一方で、『人々のそのままの暮らしを守ること』もまた政治・行政の責務なのです。

国の一律の基準によって、横須賀市内全域に避難を呼びかける。それによって、ご高齢の方々も重い障がいのある方々も避難しなければならない。

避難先は、学校の体育館や行政センターなどです。

和室や座布団もありますし、毛布もあります。

けれども、見ず知らずのたくさんの赤の他人と一緒に、そこで一夜を明かすことになります。

その結果、土砂災害は何も起こらずに夜が明けたとします。

「空振りで良かった」

と、あなたは本当に考えてくれるでしょうか?

お一人では歩けないようなご高齢の方々は、ご自宅を離れて寒々しい体育館で一夜を明かしたが故に、体調を崩すかもしれません。人工呼吸器が必要な重度の障がいのある方々は、わざわざ強い雨の中を避難所まで移動したものの、何も無かった翌朝、再びご家族によってご自宅に戻っていくのです。

本当に「空振りで良かった」とあなたは考えてくれるでしょうか?

実は、土砂災害において、いくつかの原則があります。

例えば、「遠くの避難所に逃げるよりも、自宅の2階へ上がる/崖から離れた部屋に移動する」といった原則です。

こうした基本的な原則をしっかりと市民のみなさまに知っていただくことの方が、国のルールにしたがって『避難勧告』を連発するよりも『安心』して過ごしていただけないでしょうか。

それとも、やっぱりあなたは「横須賀も国のルールどおりに空振りでも構わないから『避難勧告』をどんどん出してくれ」とお考えになりますか?

今まではこの問題は、フジノと市民安全部との議論に過ぎませんでした。

けれども今回、わずかな期間のうちに2つの大型台風に直面しました。

この貴重な機会に、ぜひ市民のみなさまにも一緒に考えていただきたいのです。

あなたはどうお考えになりますか?

ぜひあなたのご意見をお聴かせ下さい。よろしくおねがいします。



【16:30現在の速報】新たな報告はありません/台風19号

市議として公式なおしらせ

16時30分現在、市民安全部危機管理課と情報交換をしました

13:00の報告以降、現在に至るまでの横須賀市の状況をお伝えします

  • 既報 気象警報として、横須賀市に『波浪警報』『大雨・雷・強風・洪水注意報』が出されています。
  • 既報 12:00 『災害警戒本部』を設置しました。
  • 既報 20:00 予定どおり『災害警戒本部』の参加部局を増やします。

参考までに、15:30にお隣の三浦市が『避難準備情報』を出しました。

何らかの動きがあれば、必ずお伝えします

現時点でフジノがお伝えできる情報はこれが全てです。

引き続き、何らかの動きがあり情報が入りしだい、お伝えします。

以上です。

【13:00現在の速報】予定どおり「災害警戒本部」を設置しました/台風19号

市議として公式なおしらせ

13時00分現在、市民安全部危機管理課と情報交換をしました

13時00分現在の横須賀市の状況をお伝えします

  • 新規 12:49 気象警報として、横須賀市に新たに『波浪警報』が出されました。
  • 12:00 予定どおり『災害警戒本部』を設置しました。
  • 13:00現在の体制は、以下の通りです。

    市民安全部(本部):11名
    消防局:60名(24時間体制の通常勤務メンバー以外に増員した分)
    土木部:5名
    上下水道局:6名
    合計82名の体制です。

波浪警報とは?

気象庁のホームページによると

波浪警報とは

波浪警報は、高い波により重大な災害が発生するおそれがあると予想したときに発表します。

この『高波』は、地震による『津波』とは全く別のものです。

とのことです。

海のそばにお住まいのみなさま、働いておられるみなさま、高い波にご注意くださいね。

何らかの動きがあれば、必ずお伝えします

現時点でフジノがお伝えできる情報はこれが全てです。

引き続き、何らかの動きがあり情報が入りしだい、お伝えします。

以上です。

【11時40分現在の速報】予定どおり12時に「災害警戒本部」を設置します/台風19号

市議として公式なおしらせ

11時40分現在、市民安全部危機管理課と情報交換をしました。

11時40分現在の横須賀市の状況をお伝えします

  • すでにお知らせしたとおりですが、12時に『災害警戒本部』を予定どおり設置します。
  • 12時現在の『災害警戒本部』を構成する部局は、市民安全部・消防局・土木部・上下水道局です。
  • もしも、土砂災害の予兆を感じたならば、046-822-9000(横須賀市役所の警備につながります。警備から市民安全部に回してくれます)あるいは消防局119番にお電話お願いします。

改めて「災害警戒本部」とはなにか

『災害警戒本部』は『災害対策本部』と言葉は似ていますが、別のモノです。

『災害対策本部』を設置するほどにはおおごとではない事態の時に、設置されるのが『災害警戒本部』です。

本部長は副市長です。

災害が発生した時/災害の発生のおそれがある時、必要に応じて副市長が設置します。

『災害の情報を収集して、関係機関との連絡調整を図り、災害対策等を推進すること』が目的です。

市民のみなさまにお願いがあります

どうか今後のテレビ・ラジオなどの気象情報には折にふれて注意を向けていて下さいね。

また、いつものお願いです。

もともと山や谷が多い横須賀では聴こえづらい『防災無線』は、雨や風が強いとさらに聴こえづらくなる可能性があります。

事前に登録しておくと届く『防災情報メールサービス』に、この機会にぜひご登録ください。

横須賀市防災情報メールサービスにぜひご登録ください

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また、横須賀市HPの『よこすか防災ナビ』などの情報にも、折にふれてぜひアクセスして下さいね。

市役所は全力を尽くしています

みなさまが無事に過ごせますように、横須賀市役所は全力を尽くしています。

2週続けて週末の休みも取れず、疲れもあることだと思いますが、市職員は決してグチをこぼしません。

災害担当の行政職員にも、当然ながらご家庭があります。「ご家族のそばに居てあげたいだろうな」「ご家族もお父さんやお母さんにそばにいてほしいだろうな」という気持ちをフジノはとてもよく分かります。

フジノの父は、警察官でした。

休暇中であろうとも、大きな台風や地震が起こるたびに父は勤務に出て行きました。父は、幼い僕に対して「母さんたちを守るのはお前の役目だからな」と言い聞かせて。僕は、できれば父に一緒に家に居て欲しかったけれど、それが父のやらねばならないことなのだとのみこむように努めました。

今の市職員もそのご家族も、当時のフジノと同じ気持ちなのではないかと思います。

この台風19号が何も大きな被害をもたらさずに、明日がみなさまにとって良いものになりますように、心から祈っています。

何らかの動きがあれば、必ずお伝えします

現時点でフジノがお伝えできる情報はこれが全てです。

引き続き、何らかの動きがあり情報が入りしだい、お伝えします。

以上です。

【10時30分現在の速報】通行止めゼロ、けが人ゼロ、避難所の開設はなし/台風18号

市議として公式なおしらせ

10時30分現在、市民安全部危機管理課と情報交換をしました。

9時半から10時半現在までの横須賀市の状況の変化をお伝えします

  • 新情報 10:00 予定通り『第2回災害警戒本部会議』を開きました
  • 新情報 7:00〜8:00にかけて41mmの雨が降った為に、その後しばらくは、市民の方から「下水道の逆流・側溝のあふれがある」との電話が数件ありました
  • 新情報 市の都市部・上下水道局なども、マンホールからの水の噴き出しや道路の冠水などが市内数か所で発生したことを確認しました。
  • 新情報 10:00現在 通行止めはゼロです。
  • 新情報 10:00現在 台風18号に関わるけが人はゼロです。
  • 雨のピークは過ぎたものの、強風は続いている為、引き続き『災害警戒本部』は設置を継続しています。
  • 新情報『第3回会議』の開催は、状況をみながら判断します。

現時点でフジノが把握している公的な情報は、これが全てです。

外出はもう少しのあいだ避けてくださいませ

ここから先は、個人としての意見です。

横須賀市の場合、雨のピークは過ぎたのではないかと思います。

けれども、強風は続いています。

予測がつきやすい雨の災害とは異なって、強風による被害(例えば、屋根の瓦が飛んでしまうなど)はやや予測しづらい側面があります。

ですから市民のみなさまにお願いです。

市民のみなさまにお願い

強風がおさまるまでは、どうか不要不急の外出は避けて下さいね。

どうか今しばらく強風がおさまるまでは、外出は控えて下さいね。

どうぞよろしくお願いします。

あなたの「最寄りの風水害時避難所」をあらかじめ知っていて下さいね

あなたの「最寄りの風水害時避難所」はどこでしょう?

現時点では、横須賀市は避難所を開設しておりません。

けれども、せっかくの機会です。

大雨や台風などの時に設置される『風水害時避難所』の場所を、あなたの最寄りの場所を確認してみませんか?

横須賀市ホームページの中に、このコーナーがあります。

風水害時避難所

風水害時避難所


ぜひこのコーナーを見ていただいて、あなたの最寄りの避難所はどちらなのかをあらかじめ把握しておいてはいかがでしょうか。

風水害時避難所について

  • 風水害時避難所は、避難が必要な方の人数や所在に応じて、開設する施設を市が決定した後に開設されます。
  • 大雨や台風などの風水害により自宅が被害を受けるなど、避難が必要となった方が一時的に避難する施設です。
  • 市立学校、コミュニティセンターなどの他、町内会館等の身近な施設から、浸水や土砂災害の危険性を考慮して選定し、平成26年7月現在、289施設を指定しています。

その他にも、みなさまが「これを知りたい!」という情報がありましたら、いつでもご質問くださいね。

【23時30分現在の速報】予定どおり「災害警戒本部」が設置されました/台風18号

市議として公式なおしらせ

23時30分現在、市民安全部危機管理課と情報交換をしました。

22時から現在までの横須賀市の状況をお伝えします

  • 新情報 23:00 『災害警戒本部』を設置しました。
  • 新情報 明日朝6:00〜 第1回会議を開催することを決定しました。
  • 23:30現在 市民からの避難の希望や要請などをはじめ、問い合わせ等の電話はゼロ件です。
  • 自主避難所を開設している所もゼロヶ所です。
  • 市も現時点では開設する予定はありません。
  • 21:33 『大雨・洪水・暴風・波浪警報』が横浜地方気象台から出されました。
  • それからもう1つ。

    現在、横須賀市役所に夜通し詰めている市職員は以下の通りです。

    朝まで市役所に詰めている部局とそれぞれの人数

    • 副市長
    • 消防局:通常の夜勤メンバー(指令台・各消防署)に加えて、プラス33名
    • 市民安全部:14名
    • 上下水道局:通常の夜勤メンバーに加えて、プラス7名
    • 土木部:21名
    • 秘書課:2名

    *通常の24時間体制の勤務メンバーに加えて、プラス78名の体制です。

    台風18号による被害を最小限にすべく対応する為、眠らずに市職員はがんばっております。

    何らかの動きがあれば、必ずお伝えします

    現時点でフジノがお伝えできる情報はこれが全てです。

    引き続き、何らかの動きがあり情報が入りしだい、お伝えします。

    以上です。