パネル展示「多様な性、知っていますか?」が今年(2015年)も横須賀市役所でスタートしました/セクシャリティは人の数だけ存在します。人の数だけみんな違う、その多様性を大切にするまちにしたい!

今年も市役所でパネル展示をスタートしました!

昨年に続いて、横須賀市役所1階北口玄関側にて、パネル展示『多様な性、知っていますか?』がスタートしました!

パネル展「多様な性、知っていますか?」の前にて

パネル展「多様な性、知っていますか?」の前にて


期間は、本日2月2日(月)~6日(金)のわずか1週間と短くはあります。

けれども展示場所はバッチリです。

市民のみなさまが住民票や戸籍謄本や国民健康保険などの手続きに訪れると、必ず通ることになる1階の北口玄関側ロビーです。市役所を訪れた方々の大半は必ずこの前を通ります。たくさんの方々の目に触れる位置でのパネル展示です。

1階は、戸籍・住民票・国民健康保険・後期高齢者医療など市民のみなさまに最もゆかりのある窓口が並んでいます

1階は、戸籍・住民票・国民健康保険・後期高齢者医療など市民のみなさまに最もゆかりのある窓口が並んでいます


フジノは、2年連続でこうして市役所にてパネル展示が実現したことをこころから誇りに感じています。

『市役所』というあらゆる方々の目に触れる公的な場所で、この取り組みを今年も実施できました。

今後はさらにパネル展時の場所を市役所の外(例えば市内の各行政センターをはじめ、総合体育館や市立小中学校・高校)へと広げていきたいです。



全ての市議会議員宛に「開催の案内」が通知されました

開催を前に、下の文書が全市議会議員宛に配布されました。市民部・教育委員会の連名です。

2015年1月30日

市議会議員様

市民部長
教育委員会教育長

パネル・図書展示「多様な性、知っていますか?」

性的マイノリティ(同性愛者、性同一性障害など性的少数者)の人たちの多くは、「性」に対する偏見や無理解から、子どもの頃から「自分はひとりぼっちだ」と感じたり、いじめられたりする経験があります。

そのことが、「自殺」の問題にも深く関係があると言われています。

お互いの「性」のあり方を認め合い、「本当のキモチ」を言いやすい社会を目指す為、下記のとおりパネル展示および図書展示を行います。

  1. パネル展示
    • 期間:2月2日(月)~6日(金)
    • 展示場所:横須賀市役所1階展示スペース
    • 内容:性的マイノリティへの偏見や差別の解消のために、当事者とその家族や友人からのメッセージや、NPO 法人 SHIP 提供の啓発ポスターをパネル展示します。
      (パネル制作:「いのちリスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン」)
  2. 図書展示
    • 期間:2月10 日(火)~25日(水)※休館日を除く
    • 展示場所:北図書館
    • 内容:性的マイノリティ関連の約30冊を特設コーナーで展示します。

市民部長・教育長、ありがとうございます。

これまでもフジノは『性的な多様性』を保障する為に様々な提案をしてきました。

誰もが自らの望む自分らしさを大切に生きていかれるように、これからもフジノは全力で市民のみなさまを応援していきたいと強く願っています。



パネルとリーフレットをご紹介します

12枚のパネルを作成したのは、性的マイノリティの視点を包括した自殺対策(=生きる支援)に取組んでいる団体『いのちリスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン』です。

12枚のパネル、2枚のポスター、そして5種類のチラシやリーフレット

12枚のパネル、2枚のポスター、そして5種類のチラシやリーフレット


平成24年度の『東京都地域自殺対策緊急強化補助事業』として作成したものです。

この団体の共同代表を務める遠藤まめたさんは、フジノにとってまさに『盟友』と呼ぶべき存在です。

リーフレットは4種類です。

1つ目は、横須賀市が作成している『性的マイノリティに関する相談窓口の紹介』です。

2つ目は、NPO法人SHIPのリーフレットです。SHIPはつい先日も横浜弁護士会人権賞を受賞するなど、素晴らしい活動を行なっているNPOです。

横須賀市の「性的マイノリティに関する相談窓口のリーフレット」と、NPO法人SHIPのパンフレット

横須賀市の「性的マイノリティに関する相談窓口のリーフレット」と、NPO法人SHIPのパンフレット


3つ目は、人権擁護委員会が作成している人権擁護のパンフレットです。

4つ目は、横須賀市が全国に誇る(とフジノは信じています)、10~20代の性的マイノリティの方々の居場所づくりの取り組み『CafeSHIPポートよこすか』のおしらせチラシです。

人権擁護委員のリーフレットと、「CafeSHIPポートよこすか」 のチラシ

人権擁護委員のリーフレットと、「CafeSHIPポートよこすか」
のチラシ


配布している4つのリーフレットは、どれも全て大切なものばかりです。

どうかぜひお立ち寄りの際は、手にとってご覧下さい。そして、ぜひお持ち帰り下さいね!



横須賀市の公式ツイッターでもおしらせしました

このパネル展示をぜひ知っていただきたくて、横須賀市の公式ツイッターアカウントでも広報しています。

横須賀市の公式ツイッターアカウントでも広報しています

横須賀市の公式ツイッターアカウントでも広報しています


市民のみなさま、横須賀市役所にお立ち寄りの際は、ぜひ北口玄関側ロビーにいらして下さいね。

そして、パネルに記された言葉の数々をじっくりと読んでみていただきたいのです。

人はみんな人の数だけバラバラです。

男・女、2つの性別しか存在しないと考えられていた時代は、もはや過去となりました。

『LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)』という言葉さえも、すでに過去のものとなりつつあります。

人間の性(セクシャリティ)は、人の数だけ存在しています。

男らしさ、女らしさ、そんなものは生まれつきのものではありません。

日本において、歴史のある一時期において、価値観として強く推奨されただけのものに過ぎません。

現実の人間とは、決めつけられたひとつの価値観だけで決めることはできない存在です。

その現実を、ぜひ知ってほしいのです。

フジノは、誰もが自分らしさを誰からもとがめられることなく生きられることが当たり前の社会にしたいといつも願っています。

その願いを、これからも政治家として実現に向けて全力で努力していきます!

パネル展示にご協力いただいたみなさまに感謝しています。ありがとうございました!



横須賀中央で「自殺予防週間」の街頭キャンペーン/世界自殺予防デー2014&自殺予防週間

「自殺予防週間」初日、自殺対策街頭キャンペーンを行ないました

今年も横須賀中央駅前にて『自殺対策の街頭キャンペーン』を行ないました。

平成26年自殺対策街頭キャンペーン

横須賀市では、毎年80人前後の自殺者がおり、自殺に至るほどに苦しんだご本人、そして遺族の方や、周りの方も深刻な影響を受けています。

多くの自殺は、個人の自由な意思や選択の結果ではなく、様々な悩みにより心理的に「追い込まれた末の死」と言われております。

追い込まれている方の存在やSOSのサインに気づき、その人の思いに耳を傾け、必要に応じ支援してくれる場につなぐことが、自殺防止に有効であると考えます。

自殺の危険に「気付き、傾聴し、つなぎ、見守る人」がゲートキーパーです。

今年度は『私も、「ゲートキーパー」』と題して、街頭キャンペーンを開催し、広く周知いたします。

  • 開催日時:平成26年9月10日 17~18時
  • 開催場所:京浜急行横須賀中央駅周辺地域(改札前Yデッキを含む)

横須賀市では平成20年度より、ボランティアと共に市内にある京浜急行の駅の街頭で、自殺対策と冊子『よこすか心のホットライン』をアピールするキャンペーンを行っております。

(横須賀市のプレスリリースより)

9月10日の『世界自殺予防デー』にあわせて、また『自殺予防週間』の様々な取り組みのスタートです。

横須賀市の自殺対策シンボルマーク「カタバミ」がプリントされたTシャツ

横須賀市の自殺対策シンボルマーク「カタバミ」がプリントされたTシャツ


横須賀市の自殺対策シンボルマーク『カタバミ』がプリントされたTシャツを来て、フジノもワイデッキに向かいました。



たくさんの市民ボランティアが参加して下さっています

この『街頭キャンペーン』のメンバーは、『横須賀市自殺対策連絡会』に所属するあらゆる関係機関だけではありません。

たくさんの市民ボランティアの方々にも毎年ご参加いただいています。

配布するリーフレットの準備をするみなさん

配布するリーフレットの準備をするみなさん


毎年『広報よこすか』8月号に募集記事を載せたり、1度参加して下さった方には「今年もぜひご参加を」と呼びかけたり、チラシなどで募集をしています。

「広報よこすか」2014年8月号より

「広報よこすか」2014年8月号より


今年はさらに横須賀市の公式ツイッターアカウントで告知もしました。

横須賀市公式ツイッターアカウントでの呼びかけ

横須賀市公式ツイッターアカウントでの呼びかけ


ただ、リツイート数が8しかなくて、そのうち1つはフジノです(涙)もっともっと広報の工夫をしないといけないですね…。

リーフレットを配布するフジノ

リーフレットを配布するフジノ


本日はリーフレット一式合計1,072部、配布することができました。

『街頭キャンペーン』、ぜひ来年はあなたも参加してみてくださいね!



「自殺予防週間」の取り組みはこれからも続きます

この『街頭キャンペーン』だけでなく、市内の各図書館には今年も『特設コーナー』が設置されます。

市内3図書館で自殺予防関連図書の企画展示を開催中です

市内3図書館で自殺予防関連図書の企画展示を開催中です


さらに広報よこすか9月1日号でもお知らせしたとおり、いくつもの講演会・研修が開催されます。

「広報よこすか」2014年9月1日号より

「広報よこすか」2014年9月1日号より


『ゲートキーパー養成研修会』が2回行われるのですが、どちらも講師の方が素敵でオススメです。

「毎年もらってるよ」とおっしゃる方もたくさんいました

「毎年もらってるよ」とおっしゃる方もたくさんいました


1時間の配布を終えた後も、いろいろな立場の参加者の方々と意見交換をしました。

街頭キャンペーンに参加したみなさんで記念撮影

街頭キャンペーンに参加したみなさんで記念撮影


3月・9月のこうした大がかりな『街頭キャンペーン』は、年2回の外向けの取り組みに過ぎません。

横須賀市はいつも市民のみなさまのお困り事やお悩みを一緒に考えさせていただこうと、様々な専門家や相談窓口を常にオープンしています。

どうかあなたのまわりに苦しみや困難を感じておられる方がいらしたら、ぜひ横須賀市の相談窓口をご紹介ください。

よろしくお願いします。