市長の行動スケジュールの策定基準を抜本的に変える必要性について/一般質問の発言通告書を紹介します(その3)2017年12月議会

前の記事から続いています)

市長は「ポピュリスト」では無く「成果を出す存在」であるべきという8年越しの想い

3番目の質問は、市長というたった1人しかいない存在の『行動スケジュールの在り方』について問題提起します。

神奈川新聞には県知事をはじめ県内首長のスケジュールが掲載されています。
 

県内首長の動向(神奈川新聞より)

県内首長の動向(神奈川新聞より)


毎日見ているとすぐに気がつくことは、横須賀市長は他の街の首長と比べて、細かな市内イベントでの来賓挨拶や来客数が圧倒的に多いことです。

これらは、財政危機の上に人口減少が止まらない横須賀の市長が本当に今どうしてもやらねばならない仕事でしょうか?

実は、この質問は8年前に吉田雄人前市長が当選した時に全く同じ質問をしています。

フジノはこのように提案をしました。

「この2カ月間の市長動向を見ると、来賓としての式典出席などに市長が忙殺されている様子がうかがえます。

しかし、市民の皆様は、マニフェストの実現を望んで、吉田候補に投票したのであって、式典への出席などで貴重な4年間がどんどん浪費されていくことを、市民は求めていない事実を市長は自覚すべきです。

これまでの歴代の市長が出席していた会合への出席を取りやめれば、確かに失望されるでしょうが、それこそ市長は説明責任を果たすのです。「セレモニーに顔を出すのは、自分のなすべき仕事ではなく、選挙で市民に負託されたマニフェストを一秒でも早く実現し、希望ある未来へチェンジするのが私の仕事なのだ」と。
 
既存の団体や組織とはしがらみのないあなたにしかこの言葉は言えないはずです」


「吉田市長の任期においては、あらゆる式典や行事への来賓としての出席をはじめ、各種の会議での冒頭のあいさつだけの形式的な出席など、本当に市長の出席が必要不可欠なのかを改めて徹底的に精査して、副市長や部局長に代理出席を積極的に行わせ、市長御自身は何よりも今はマニフェスト実現にこそ全力を傾けるべきではないでしょうか」


「形式的な会議出席、あるいは式典に出る、これこそあなたが避けたいとおっしゃっている玉座に対する虚礼ではないのでしょうか。
 
そういう場に行って、常に「市長、市長」というふうにもてはやされることが非常に問題だと僕は考えています。

あらゆるしがらみを断ち切る、それがあなたの政治心情とし立候補されたのだと僕は信じておりました」

このように厳しく述べたにもかかわらず、結局8年間、吉田市長は全く逆の行動を取り続けました。

各町内会、市民団体、中小企業、福祉事業所など、市長自ら足を運べば、人々は自分たちが市長に重視されているように感じ嬉しく思うのは当たり前です。

今年参加したら来年も参加することを期待するのは当然で、欠席されれば軽んじられたり忘れられたように感じるものです。

ここ数年間のフジノは、率直に申し上げて「前市長はこうした人々の抱く心理を悪用して、公務に名を借りた選挙対策をしているのだ」と受け止めてきました。
 
来客の多さも全く同じ理屈です。

職員の頭を超えてじかに市長に会いたい人は多く、何らかの陳情を市の担当者に話すよりも係長・部長も飛び越えて最終責任者である市長に伝えてその陳情を叶えたいと考えるのは、やはり人の心理として理解できます。
 
そうした人々の抱く心理につけこんで、フットワーク軽く会いに来てくれる市長、会いたい時に会える市長というのは、政治と市民の距離を縮めている素晴らしい市長に見えたことでしょう。

しかし、違います。

住民ニーズを把握する為に現場に足を運び生の声をお聴きするのは、本来、市の担当者・係長らの役割です。

まるで水戸黄門や遠山の金さんのように、住民をなかなか理解してくれない市の担当者を超えて行政トップに陳情して何かが実現できるとしたら、市役所組織は必要がありません。
 
同時に、市長個人の人気は高くなるでしょうが、住民ニーズを汲み取る力をはじめ、市職員の能力を全く成長させません。

本来、担当者、係長こそが必ず細かな行事や現地現場に足を運び、市民の皆さまの生の声を常に耳を傾けてニーズを把握すること、ともに考える事が必要なのです。

こうして市民や市内で時間を費やせば、当然ながら政府や官公庁への陳情をはじめ、国会議員や県議会議員との連携、横須賀市の魅力を市外・県外へ宣伝しに行く時間はどんどん減っていきます。
 
財政の厳しい横須賀市が実現したい政策は、国や県の協力なしにはとても難しいですし、トップセールスによってしか実現できない民間企業や他都市との政策や連携も実現できなくなります。

市内では高い人気を誇り、選挙だけは圧倒的に強いにもかかわらず、全国ワースト1位の人口減少を招き、あらゆる問題解決が進まず、成果がほとんど無い空白の8年間が続いたのが前市長時代でした。

7月、市長が変わりました。

フジノは上地市長の就任から約5ヶ月、市長スケジュールを毎日チェックしていますが、休暇はほぼありません。

前市長と同じように細かい市内行事への出席が多く、また来客もとても多いことが、大変に残念です。

上地市長には、同じ過ちを絶対に繰り返さないで頂きたいのです。

そこで行なうのが、下の質問です。

3.上地市長の行動スケジュールの作成基準を抜本的に変える必要性について

歴代市長が動かせなかった国道357号の延伸が上地市長によって動き出したが、貴重な4年間の任期はこうした成果を出す為だけに使っていただきたいと私は願ってやまない。
 
神奈川新聞には県内首長のスケジュールが掲載されているが、横須賀市長は県内他市の首長と比べて、細かな市内イベントでの来賓挨拶や来客対応が圧倒的に多い。

当然、これでは政府や官公庁への訪問、国会議員や県議会議員との連携、横須賀市の魅力を市外県外へ発信するために出張する時間はなくなる。

財政の厳しい横須賀市が実現したい政策は、国と県の協力なしには難しいし、市長によるトップセールスでしか実現できない民間企業や他都市との連携も実現できなくなる為、現行のスケジュールのあり方は見直すべきだ。

8年前の平成21年度第3回定例会の吉田雄人前市長の初当選後の最初の質問においても私は全く同趣旨の提案を行なったが、前市長は最後まで変えようとしなかった。
 
上地市長は、市内行事への出席や来賓挨拶は特別な周年行事などを除きお断りし、来客対応も絞るべきだ。

そして、国・県とのパイプを生かして『横須賀復活計画』の実現のために、たった1人しか存在しない市長にしか実行できない行動や重要な政策決定の為にこそ多くの時間を充てるべきだ。
 
市長の行動スケジュールが決定されるプロセスは、まず各部局から依頼が出されて、それらを秘書課の担当者・係長・課長らがまとめて、一定の基準に基づいて試案を作る。
 
【質問】
この秘書課によるスケジュールの作成基準を抜本的に改めて、市長の行動スケジュールの優先順位を変えるべきではないか。市長はどうお考えか。

質問は以上です。

フジノの質問がいつになるかその順番は、11月28日の議会運営委員会で決まります。



「誰も一人にさせないまち」こそ「横須賀復活の最終目標」と述べた上地市長、最高の所信表明でした!/2017年9月議会・本会議(その2)

本会議の様子は前の記事から続いています)

上地市長が4年間の方針を示す「所信表明」演説を行ないました

市長選挙で当選した新しい市長は、初めての議会の本会議の場で『所信表明』を行ないます。

『所信表明』とは、この先の4年間にどのような基本姿勢・基本方針をもって具体的にどのようなまちづくりをしていくか、その目標や重要視している政策などを語ることです。

今年5月から横須賀市議会は年中無休の『通年議会』をスタートしてしまったので、実は上地市長の初めての議会は7月臨時議会でした。

しかし7月10日の就任からわずか2週間後の臨時議会では、あまりに時間が短すぎます。

そこで、所信表明演説は今日スタートした9月議会で行なわれることになったのです。

今日は、議場にTVKのカメラも入りました。きっと夜の『ニュース930α』で報道されるはずです。



「誰も一人にさせないまち」こそ「横須賀復活の最終目標」と述べた上地市長、感動しました

演説は、決して長いものではありませんでした。

それでもA4用紙にすると16枚もあるのでブログにその全文は掲載いたしません(後日、横須賀市役所の公式サイトに載るはず!)。

所信表明演説をする上地市長

所信表明演説をする上地市長


本当に素晴らしかったです。

何とかその想いを市民のみなさまに共有していただきたいので、フジノが最も感動した演説部分を引用してご紹介します。

(目指すものは「誰も一人にさせないまち」)

横須賀を復活させる。

これまでずっと訴えてきたことです。

これに対して、「ノスタルジーすぎる」とか「最近の人にはピンと来ない」といったご指摘もいただきました。

そこで、横須賀復活の先にあるものを、お示しするようにしてきました。

それは「誰も一人にさせないまち」です。

ひとり暮らし高齢者だけのことではなく、親御さんの介護に忙殺される方、会社経営で壁に直面している方、子育てに悩む方、学校に登校したくてもできない方など、日々のことや将来に対して不安を抱えている方々に、寄り添えるまちにしていく。

これが『横須賀復活』の先にある『最終的な目標』です。




「誰も一人にさせないまち」こそ横須賀復活の最終目標、と述べた上地市長

「誰も一人にさせないまち」こそ横須賀復活の最終目標、と述べた上地市長


横須賀復活の道のりは、決して平たんではないと思います。

しかし、その先にある輝かしい将来を、血の通った暮らしやすい横須賀を目指して、共に歩みを進めていこうではありませんか。

「協調と連帯」。

これが今の横須賀にとって一番大切なことであると私は考えています。

「協調と連帯」を図ることで、誰しもが分かりあえないはずはないと私は信じています。

また、「協調と連帯」を阻むものは差別や偏見、権威主義や猜疑心、不信感、おごりなどであると考えています。

私はこういった阻害要因を排除していくことで、「協調と連帯」が図られたまちとして「横須賀」を復活させていきたい。

心を打たれました。

歴代市長の中で、最も優れた所信表明演説だとフジノは感じました。

ここまで強く、他人を想う心を語った市長はいません。

誰もひとりにさせない。

14年間のおつきあいしかありませんが、『上地市長の生き様そのもの』を表したフレーズと言ってもさしつかえないと思います。

先の大戦で最前線に送られたお父さまが戦友を亡くし飢えに苦しんできたその姿を、幼い頃から直視してきた上地さん。

現実の社会の様々な不自由や不公平に苦しむ人々をみつめる中で、誰もが自由で平等に暮らせる平和な社会を作りたいと政治家を目指した上地さん。

フジノはそんな上地さんが大好きで、(もちろん政策を支持していますが)市長選挙を全力で闘いました。

深く他者を思いやる、その上地さんの政治家としての究極の目標が、横須賀市の目指すべき姿として語られました。

その言葉を聴いて、「ああ、上地さんがこのまちの市長になって本当に良かった」と感じました。

誰もひとりにさせないまちこそ、横須賀復活の最終目標。

こんな素晴らしいまちを、僕も実現したい。

深く感動した演説でした。

今日の所信表明演説を受けて、市長に対する代表質問・個人質問を8日(金)に行ないます。もちろん、フジノも市議会の一員として質問に立ちます。

就任わずか2ヶ月でたくさんの成果をあげる全力投球の上地市長に対して、感動ばかりしていられません。

フジノも全力で質問に臨みたいと思います。



「西地区に来て!」たくさんの声に応えて上地克明・市長候補、武・林に登場!/市長選挙6日目

「西地区に来て!」とたくさんのメールを頂きました

フジノは武山小学校・武山中学校を卒業、30年以上、西地区と言われる地域で育ちました。

西地区の市民の方々や福祉施設の方々から

「上地さんを西地区に呼んで!」「上地さんの生の声を聴かせて!」

というメールをたくさん頂きました。

もちろん、行きます!

たくさんの声にお応えして、今日の上地克明さんは西地区を回りました。

ネアポリス前で演説する上地克明さんと、小泉進次郎代議士

ネアポリス前で演説する上地克明さんと、小泉進次郎代議士


武のネアポリス前で街頭演説。

フジノの後輩たち・武中生にも大人気の上地克明さん

フジノの後輩たち・武中生にも大人気の上地克明さん


不動薬局の前で演説をし、そして西地区を選挙カーでぐるぐると回りました。

林・不動薬局前にて街頭演説をする上地克明・横須賀市長候補

林・不動薬局前にて街頭演説をする上地克明・横須賀市長候補


実は今日、フジノの家族は手術でした。朝から始まって夜に終わる長く厳しい手術でした。

その為に朝から手術に立ち会って、病院に居たフジノ。

でも、上地さんに「西地区に来てほしい」と自らお願いし、しかもここは幼い頃から大人まで育ったフジノの地元。

病院を抜け出しました。

家族の手術立ち合いを抜けてきたフジノ

家族の手術立ち合いを抜けてきたフジノ


上地さんから「家族を優先しなくちゃダメだろ、藤野くん」と怒られながらも、応援せずにはいられませんでした。

だって、手術室の前に座っていてもフジノはドクターでは無いので何もできません。

けれども上地克明さんが市長になってくれたら、横須賀の医療・福祉は変わります。もっと良くなるのですから。

だから今できることをひとりの人間として考えた時、30分だけ病院を抜け出して上地さんの応援をすることこそがフジノのやるべきことだと信じてここにきました。

こどもたちに大人気の上地克明・横須賀市長候補

こどもたちに大人気の上地克明・横須賀市長候補


そして、西地区のみなさまの反応を体験して、それが正しかったと信じています。

「西地区に来てくれてありがとう」

というメールをたくさん頂きました。

明日の最終日も上地克明さんはがんばります!



上地克明さん(ヨコスカ復活の会代表)と二人きりで街頭演説をしました/北久里浜駅前・京急久里浜駅前

多忙を極める上地さんからじきじきにお電話をいただきました

フジノにとって、こんな至福の時間はもう無いかもしれません。

今日は、上地克明さん(ヨコスカ復活の会・代表)とフジノ、たった二人きりで街頭演説をさせていただきました。

北久里浜駅前で政策を熱く語る上地克明さん

北久里浜駅前で政策を熱く語る上地克明さん


北久里浜駅前と京急久里浜駅前。

時間さえ許せば(フジノが病院に行かねばならなかった)、本当はもっと市内を駆け巡りたかったです。

横須賀市内だけでなく、市外からも声がかかって引っ張りだこで、もはや分刻みのスケジュールに追われている上地さん。

かたや、家族の入院が重なり、公務と緊急性の高い市民相談以外は、ひたすら病院に詰めているフジノ。ここしばらくは、駅立ちにも一切顔を出せていません。

市議会の控室では隣の席が上地さんで、いつもいろいろな政策論議をしたり、身の上相談(こっちの方が多かったかも)にのってもらっていました。

5月6日に上地さんが辞職をしてから、わずか1ヶ月しか経っていません。

けれども本音では、とてもさみしくも感じていました。

そんなフジノに、上地さんから昨日じきじきにお電話をいただきました!

「フジノくん、明日、一緒にやろうよ」

「ぜひやらせてください」

もう、即答です。

しかも、いつも優しくて他人を気遣って自分のことは後回しの上地さんは

「もしもご家族の具合が許すタイミングがあればで、いいから。フジノくん、その間だけでいいからね」

とお声がけいただきました。

家族の前では涙を絶対に流さないフジノですが、上地さんの優しさに、正直、電話ごしに泣けてしまいました。



上地ファミリーが大好きです

しかも今日は、上地亮輔さん(上地家の次男)ともご一緒させていただきました。

上地亮輔さんとフジノ。上地さんが到着して思わず二人とも笑顔

上地亮輔さんとフジノ。上地さんが到着して思わず二人とも笑顔


開口一番、

「フジノさん、本日はありがとうございます。おやじ、フジノさんと街頭やりたいと先週からうるさくて。『早くフジノくんに連絡とって』とうるさいから、『自分で電話かけろよ』と怒ったんですよ」

と亮輔さん。嬉しい。

「それで昨日わざわざ上地さんからお電話くださったんですね」

「そうなんですよ、おやじ。照れ屋でなかなか動かないから」

そしてフジノが街頭演説をスタートしてからも、内容が上地さんの実績や成果を褒める内容にさしかかると、隣に立っている亮輔さんが僕にだけ聞こえる小声で

「フジノさん、褒めすぎ」

とか、いちいちツッコミを入れて笑わせようとする(笑)

上地ファミリー、僕はほんと大好きです。

上地ファミリー

上地ファミリー


何年前だったでしょうか、ずっと以前に上地さんと雑談をしていた時のことです。

議員に配られる資料があまりにも多いので、これから横須賀市議会はペーパーレス化をしていくのですが、その流れで自宅の『断捨離』について話していました。

ふと上地さんが「そういえばネクタイが好きで気がついたら増えちゃったけど、少し処分しないといけないな」とつぶやきました。

いつもスーツ姿がおしゃれな上地さん。ネクタイのセンスも素敵です。スーツ好きなフジノは、聴き逃しませんでした。

「上地さん、捨ててしまうならば、安く譲って下さいませんか?(*)

「おお、いいよ」

(*政治家は物を無料であげたりもらったりできません。寄附行為にあたりますので)

それから一週間後。

上地さんが本当にネクタイを持ってきて下さいました。

「妻と二人でさ、どれがフジノくんに似あうだろうかとみつくろってきたんだ」

素敵なネクタイでした。

遠くからみるとシンプルなクレストチェックタイ(クレストとは紋章のことです)。

でも近づいてみるとそのクレストは、かわいいワンコなのです。

上地さんご夫婦に選んで頂いたクレストタイ

上地さんご夫婦に選んで頂いたクレストタイ


「上地さんも奥さまも、よく僕が犬好きだって知ってましたね。うれしい!」

そして、レジメンタルタイ(斜めのストライプ)。世の中にはすさまじい種類のネクタイがありますが、レジメンタルがいちばん好きです。

「フジノくんにはこれが合うはずだ、って、妻が選んだんだよ(照れくさそうな上地さん)」

ああ、雑談の中で飛び出してきた言葉のあや(ください→あげるよ)なんかじゃなくて、本気で選んでくれたんだ、と嬉しくなりました。

わざわざご夫婦で「どれがフジノくんには似あうかな〜」なんて会話をしながら、きっと何本も手にとって選んでくれたんだろうなあ、という姿がイメージできました。

もったいなくて、1度着けた後は、家宝にしてあります。

横須賀に帰ってきていた雄輔くん(歌手・俳優)が上地さんを迎えにクルマでふらりと現れて、何故か僕も一緒にミスタードーナッツでお茶をさせてもらったり。

上地さんのスマホで、お孫さん(雄輔くんの赤ちゃん)の動画を見せてもらったり。

これが僕にとっての上地家なんです。

僕だけじゃなくて、上地ファミリーとおつきあいがある人はみなさんきっと共感してくださると思います。

みんな、『愛』があるんですよね。

みんな、『他人を大切にする人たち』なのですよね。

もちろん政治家として政策を同じくするから応援しているのですが、ひとりの個人としても僕は上地さんたちが大好きです。



北久里浜駅前では「こども家庭福祉」政策を語りました

市議会で質疑に立つ上地さんからは『政策通』で、特に『財政』『経済』に強いというイメージが強いと思います。

でも、その根っこには『一番弱い立場の人たちの為に政治はある』という強い信念があります。

フジノは社会保障・社会福祉政策をメインとする政治家ですが、上地さんといつも意気投合してきたのは、その根っこの想いが同じだったからです。

上地さんは「フジノくん、思い切りやれ。一隅を照らす、その姿勢は絶対に間違ってない」といつも質疑に立つフジノを応援して下さいました。

今回の『ヨコスカ復活の会』リーフレットやチラシにも、グランドデザイン(まちの大きな方向性)が記されていて、細かな取り組みを具体的にどうするかということは書かれていません。

でも、ずっと上地さんと議論したり意見交換してきたフジノは、上地さんがどんな政策を打ちたいのか、知っています。

街頭演説では、リーフレットやチラシには書ききれなかった上地さんの想いを、フジノが代弁しようと決めていました。

そこで、まず北久里浜駅前では『こども家庭福祉』について、徹底的に語りました。

赤ちゃんが生まれる前の妊娠、妊娠中、生まれてから、乳児期、保育園や幼稚園、小学校、中学校。ライフステージごとに必要な取り組みを訴えました。

そもそも何故このまちではこどもが増えていかないのか。

そもそも何故このまちではひとり親のご家庭が多いのか。

そして何故このまちでは、こどもが主役になれないのか。

その問題を説明して、上地さんが考えている取り組みをお話しました。

横須賀の子育て環境のあまりの厳しさを語る市民の方、あまりのひどさにフジノも上地さんもショック

横須賀の子育て環境のあまりの厳しさを語る市民の方、あまりのひどさにフジノも上地さんもショック


ずっと、赤ちゃんを抱っこしたお母さんがお話しを聴いていて下さいました。

ご夫婦で小さなおこさんを連れておられる方も、最後までお話しを聴いて下さいました。

そして、演説終了後には上地さんのもとへいらして、切々と子育て環境の厳しさを語って下さいました。

「フジノくん、こんなこと許せないよな」

上地さんがぐっと力をこめて僕に言いました。

そう、これが現実の横須賀だからこそ、僕はあなたにこのまちのリーダーになってほしいんです。



久里浜駅前では「高齢者保健医療福祉」政策を語りました

予定の時間が終わって、「解散かな?」なんて思っていたら

「フジノくん、まだ時間ある?」

「あります!」

「じゃあ、どんどん行こう。市内ぜんぶ回ろう」

おいおい、どんだけ元気なんだよー、上地さん。でも、嬉しく感じながら、京急久里浜駅前に向かうことにしました。

京急久里浜駅前に立つ上地克明さん

京急久里浜駅前に立つ上地克明さん


ここでは、徹底的に『高齢者保健医療福祉』について語りました。

上地さんのお父さまは、沖縄・宮古島の出身です。フジノの父親は、九州・福岡の小さな村の出身です。

僕と上地さんは20才離れていますが、上地さんも僕も、父親が故郷を離れて横須賀でどれほど苦労して生きてきたかを観て育ちました。

この国を、ここまで経済成長させてくれたのは、人生の先輩方です。先人が居てくれたからこそ、今があります。

おやじやおふくろ、おじいちゃんやおばあちゃんたちのおかげです。

みんな尊敬され、大切にされねばなりません。

しかし今このまちではあまりにも医療・福祉が足りないせいで、せっかく長生きできても長生きを後悔するような現実があります。

これまでフジノは高齢者保健医療福祉に全力を捧げてきました。けれども市長は全くこの分野を理解していないせいで、いつも的はずれです。

現実はあまりにも厳しい。

介護をしておられるご家族は苦しんでいるし、せっかく長生きしてくれたご本人は「早くあの世にいけたらいいのに」と嘆いている。

僕はそんな現実をたくさん見てきました。今も毎日みています。それに対して、政治・行政はあまりにも無策です。

解決する為の方法は分かっているのに、市長は財政危機を理由にして、何もまともな対策を打たない。

その怒りを、ひとつずつ事例を挙げながら市民のみなさまにご説明しました。

その悲しみを、ひとつずつ政策を挙げながら上地さんがいかに変えていくか、ご説明しました。

ステージに立つボーカリストのような上地克明さん

ステージに立つボーカリストのような上地克明さん


フジノが演説をしている時、上地さんのもとへ泣きながらひとりの女性がやってきました。

演説を終えた後、亮輔さんにお話しを伺うと

「あの方は今おひとりで3人の介護をしていて、とても苦しい。フジノさんの話にすごく共感して、父にがんばってほしいと伝えに来てくれたんです」

とのことでした。

やはり上地さんの政策は、心に響いていました。

ここでタイムアップ。

フジノは自分が毎月通院している病院に行かねばならず、そこでお別れとなりました。残念。

笑顔でお別れしました。



その後も上地さんはまちを駆け巡りました

お別れした後も、上地さんはさらに活動を続けて、最後は夕方に横須賀中央モアーズ前で演説をしておられました。

フジノは病院に行く為に電車に乗っていたのですが、どなたかが上地さんの演説をインターネット生中継して下さってました。




上地さん、なんて体力あるんだ。。。

それにしても、楽しい一日でした。

ご通行中に足を止めて下さった多くの方々に心から感謝しております。

そして、お仕事中にお騒がせしてしまった商店街のみなさま、申し訳ございませんでした。

みなさま、ありがとうございました!



街はどこでも小劇場!/上地克明(ヨコスカ復活の会代表)街頭演説@横須賀中央ワイデッキ

基本構想2.街はどこでも小劇場!

前回(基本構想1)に続いて、上地克明さん(ヨコスカ復活の会代表)の演説を掲載します。

3つの基本構想を掲げる上地克明さん(ヨコスカ復活の会代表)

3つの基本構想を掲げる上地克明さん(ヨコスカ復活の会代表)


『ヨコスカ復活の会』では3つのグランドデザインを掲げています。

「ヨコスカ復活の会」の提言

「ヨコスカ復活の会」の提言


第2回の動画はグランドデザインの2番目『街はどこでも小劇場!』について、30秒のショートバージョンです。

上地さんとフジノは市議会議員としては当選同期ですが、15年前の当選直後から上地さんとは深いご縁を頂いています。

当選からわずか2ヶ月後、横須賀では伝説となっている『横須賀音開き』という素晴らしいイベントがありました。フジノにとって大切な友人や知人もたくさん出演したりボランティアとして運営に関わっていました。

実は、この巨大なイベントをバックアップして下さっていたのが、上地さんでした。

ボーカリストとしても知られる上地克明さん。音楽を心の底から愛しています。

だから、このまちで音楽イベントを開催したいという声に心から共感して、凄まじい人数の出演者・運営に関わる人々をまとめあげて大成功に導きました。

残念ながらこの『音開き』以降、横須賀全体を巻き込むような巨大音楽イベントは全く開催されていません(政治家として上地さんが忙しくなってしまい、プロデュースができなくなってしまったからです)。

音楽・映画・サブカルチャー、世代を超えて大切なものでつながる仲間、そんな意識で上地さんのことを捉えているアーティストやミュージシャンが横須賀市内には多いと思います。

だからこそ、基本構想2の街は『どこでも小劇場!』なのです。

かつて横須賀では、音楽イベントがたくさんありました。ストリートミュージシャンもたくさんいました。

それがいつからかすっかり姿を消しました。どんどんつまらない街になっていきました。

上地さんはもう1度このまちをおもしろくしたいと本気で考えています。

ところで、上地さんは市議会議員になった後もヴォーカリストとしての活動を止めることはありませんでした(ギターをすっかりやめてしまったフジノとは大違いです)。

フジノは『ARB』というバンドが好きなのですが、そのヴォーカルの石橋凌さんに上地さんの声質は似ていて、渋いです。

YouTubeにも何本ものライブ動画がアップされています。

そんな訳で、ちょっとご紹介。















ちなみにフジノは何曲か上地さんの歌を歌詞カード無しで歌えます。



上地克明さんが「ヨコスカ復活の会」を立ち上げました!/「愛」を込めて語り「勇気」をもって決断し「情熱」を抱いて実践する。夢を描けるまち、ワクワクする横須賀へ

上地克明さんが「ヨコスカ復活の会」を立ち上げました

けさ、新聞折込されたタウンニュース紙をご覧になりましたか?

タウンニュース紙の1面左側に、下の『政策提言』が掲載されました。

タウンニュース・2017年4月21日号より

タウンニュース・2017年4月21日号より


この8年間で停滞しきってしまった横須賀を、必ず復活させると決意した上地克明さん。

その上地さんが『ヨコスカ復活の会』を立ち上げました。4月17日、県選挙管理委員会に届け出を行なったそうです。

この『政策提言』は、復活に向けた『はじめの一歩』です。

市民のみなさまに、まず上地さんの『基本姿勢』と『グランドデザイン』の概略を知っていただきたいという位置づけです。



上地さんの基本姿勢「市長の退職員を廃止」、そのとおり!

特に『基本姿勢』である

市長の退職金廃止

がはじめに記されていたのを観た瞬間、

「ああ、本当に上地さんらしいな」

とフジノはとても嬉しくなりました。

横須賀市長の退職金は約2230万円と極めて高額です。

市民のみなさまの税金からこんなに多額の退職金が支払われていることをあなたはご存知でしたか?

しかも4年ごとに何度でも支払われるので、吉田市長はこの6月末には約4600万円も受け取ることになります。

「横須賀市は財政危機だ」

と市民のみなさまを煽って、いろいろな市民サービスを削ったり、国民健康保険料や介護保険料や下水道使用料を値上げしてきました。

企業で言えば、経営トップによる『経営の失敗』を、『サービスのカット』や『商品の値上げ』という形でお客さまに負担を強いているのと同じです。

それならばまず経営トップは責任をとって自ら痛みを示すことで、お客さまや株主に対してお詫びをすべきです。

他の財政危機のまちでは多くの市長・町長たちが自ら退職金を辞退・廃止しています。

しかし、吉田市長は何度も何度も市議会のあらゆる議員から指摘を受けても退職金を廃止しませんでした。

フジノたち市議会議員には『退職金』はありませんし、自ら活動をして『議員年金』も廃止しました。

何故、吉田市長が経営トップの失敗の責任を一切取らないのか、全く理解できません。

吉田市長のマニフェストは、1期目も2期目も、自己評価も第三者評価も高い得点を得ています。

それにもかかわらず、人口流出が全国ワースト1位や2位という結果となり、東洋経済をはじめとする様々なまちのランキングでは全国のまちの中でランキングが下がっていっています。

つまり、吉田市長のマニフェストがそもそも間違っているので、マニフェスト通りに政策を実行したとしても、横須賀は全く良くならなかったのがこの8年間でした。

それにもかかわらず、彼は一切責任を取らないのです。

とても恥ずかしいことだと感じています。

上地さんは、ご自身が起業して会社を経営していましたから、こうした吉田市長の責任を取らない姿勢をとても情けなく感じておられました。

だからこそ、自らがこのまちのリーダーになると決意した今、上地さんはまず経営トップが身を切ることを『基本姿勢』として示したのだと思います。

吉田市長とは正反対の、責任感の強い上地さんらしい『基本姿勢』だとフジノはとても心強く感じています。



具体的な「政策」はこれから発表していくはずです

ここしばらくフジノ自身の体調が悪く、家族の体調も悪いことから、なかなか上地さんにお会いする機会がありませんでした。

その為、これから書くことは上地さんにじかに聴いたことではなくて、あくまでもフジノの推測です。

今日のこのタウンニュース紙の『政策提言』は、あくまでも『はじめの一歩』に過ぎません。

具体的な『政策』は、これからどんどん発表していくはずです。

といっても、選挙目当ての政策を今から考えるような必要はなく、これまで上地さんがずっと政治家として提言してきたことを訴えていくのだと思います。

それに早く政策を発表すると、吉田市長は政策をパクる天才ですから、4年前のようにまた上地さんの政策もパクられてしまうでしょうし。

吉田市長は政策をパクって選挙には勝ちますが、政策実現能力がありません。

4年前にパクった中学校給食の導入も吉田市長自身では実現できず、市議会が議員提出議案で給食条例を作ったから実現する訳です。

かたや上地さんの政策実現能力の高さは、市議ならばみんなが知っています。

給食条例を中心となって作ったのも上地さんです。

仮に吉田市長が全て政策をパクって争点潰しをしても、政策実現能力が高い上地さんとは比べるまでもありません。

これから政策が発表されていくのが、フジノ自身、とても楽しみです。

閉塞感に満ちた横須賀が、再び躍動していく。

流行にすぐ飛びつくやり方ばかりだった8年間の行政が、将来の大きな見通しを描いて進められていく。

横須賀が復活していきます。