まちの政治家は、こんなことしてます新人議員の活動日記


2006年10月5日(木)のフジノ
● 外交は国だけがやるものでは無い/32才の『民際外交』

 先週読み終えた、こういう本があります。

 『知事と補佐官〜長洲神奈川県政の20年』
 (久保孝雄著、敬文堂、2006年)

 著者は、長洲一二(ながすかずじ)知事のもとで
 4期12年も特別補佐官を勤めた方です。

 長洲さんは、1975年から1995年までの長いあいだ
 神奈川県知事をした方です。

 政治業界オンチのフジノには
 リアルタイムでの長洲さんのことは全く記憶にありません。

 けれども、彼の功績は
 知識としていろいろ知っています。

 ・『革新知事』と呼ばれていたこと

 ・『地方の時代』を最初に唱えたこと、

 ・『情報公開』の流れを作ったこと

 ・『環境アセスメント』を導入したこと

 ・『民際外交』の理念を実践したこと

 著者の久保さんは
 何度も何度も

 「長洲県政について書いてほしい」

 と依頼されてきたのを長年断ってきたそうです。

 けれども満を持して書かれたこの本は
 かなり勉強になりました。

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 そもそもこの本を読んだ理由は、

 ・首長(知事・市町村長)を支える補佐官の役割を学ぶ為

 ・見直しされる『湘南国際村』だが、そもそも何故作られたのか?

 ・革新知事と言われた長洲知事とは何だったのか?

 を学ぶ為でした。

 でも、これらの目的とは別に
 読み終えた今、改めて感じたことがあります。

 それは長洲知事が実践してきた
 『民際外交』について読んだ時に改めて感じたのですが、

 「外交は国だけがやるものではない!」

 ということです。

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 かねてからこのまちでは、
 アメリカ軍の基地があるということと
 戦前からの流れで
 ふつうに暮らしていても
 外国籍の人々と会わない日はありません。

 僕も小学校の頃から
 校庭でアフリカ系アメリカ人の友達とバスケをしたり、
 地域に暮らす、アメリカ軍の親を持つこどもたちと
 言葉がお互いに通じないながらも
 友達として遊んできました。

 帰国する時には

 「大人になったら再会しようね」

 と約束しあったものです。

 ふつうの市民である日本人と外国籍の人々が
 民間人同士での交流をふだんから行なっているのです。

 だから、ふつうにしみこんでいる感覚として
 「外交とは政府が行なうものだけではない」と感じています。

 そんな想いが横須賀に暮らすふつうの感覚だからこそ
 アメリカ政府と日本政府が
 市民の想いを完全に無視して
 空母の母港にしたり、
 原子力潜水艦を寄港させたり、
 さらには08年に原子力空母の母港にしようとしているのは
 ふつうに暮らす市民としての想いとは
 あまりにもかけ離れていて
 全く納得がいきませんでした。

 このまちのことはこのまちに暮らす人が決める。
 たとえそれが国を超えたことであっても。

 それなのに、蒲谷市長は
 「外交は国だけの専権事項だ」と繰り返し言います。

 例えば、06年5月30日の市議会での
 原田議員の質問への答弁はこんな感じです。

 >平和構想を主体的につくり上げ、政府に対し、
 >その実現に向けた外交努力を求めるべきではないか
 >という点でございますが、
 >
 >国の将来を左右する外交問題につきましては、
 >国会の議決に基づいて政府が行うべきものでありまして、
 >
自治体の役割、権限ではないと考えます。

 なんかこういう市長の発言って
 ぜんぜん横須賀のふつうの人の感覚とは違います。

 だからこそ、長洲知事が実践してきた
 『民際外交(People to People Diplomacy, Inter People Diplomacy)』
 という理念こそ、すんなり腑に落ちるのです。

 長洲さんは1974年10月、
 今から32年前に
 すでにこんな風に『新神奈川宣言』の中で記しています。

 外交は国がやるものとだけ決めるのも、
 すでに古くさい考えです。

 国がやる『国際』外交の基礎には、
 国民同士がつながる『民際』外交があるはずです。

 この神奈川が
 日本の民際外交の先頭に立ちたいものです。


 ね。

 これって横須賀に暮らす
 ふつうの人の感覚が言葉にされているものでしょう?

 著者の久保さんによる解説では
 こう説明されています。

 国家の論理を超えて
 人類の平和と反映にとって望ましい状況や秩序を
 国家主導に任せるのではなく、
 地方主導・市民主導で創っていこうという理念

 この観点に立つと
 蒲谷市長が「外交は国だけがやるもの」というのは
 あまりにも的はずれです。

 じゃあ、国際交流課なんて
 横須賀市には必要ないじゃんよ。

 自らの存在意義を捨ててしまっている市長の発言は
 完全に時代遅れの古くさい考え方です。

 何故ならすでに32年も前に
 この神奈川県の知事が

 外交は国がやるものとだけ決めるのも、
 すでに古くさい考えです。

 と述べているからです。

 今回の原子力潜水艦からの放射能もれについても
 市長の発言を聞く限りでは
 市は自分自身で
 積極的に動くことを放棄しています。

 こんなことでは絶対にダメです。

 原子力空母の母港化問題についても
 安全対策を求めることと
 反対を繰り返し訴えていくことは
 『民際外交』の理念では
 全く矛盾していません。

 それなのに市長はあっけなく選挙公約を破って
 原子力空母の受け入れを政府の言いなりで決めてしまいました。

 これでは『民際外交』の理念のかけらもありません。

 市町村という地方自治体が
 そのまちそのまちの想いをもとに外交をすることは
 このまちではふつうの暮らしに根づいた
 すんなりくる考え方です。

 長洲知事に32年前に文章化された想いを
 僕は「もう1度、当たり前のものに戻したい」と強く考えています。



2006年10月4日(水)のフジノ
● 決算特別委員会のメンバーになりたい

 今日は決算特別委員会の2日目。

 市民部と健康福祉部の決算について
 傍聴しました。

 決算のチェックというのは、
 それぞれのまちでやり方が全く違います。

 このまちの場合は、45人の市議が4年間で1回だけ、
 決算特別委員会のメンバーになって、決算のチェックをします。

 まず、各部から配られた資料があるのですが
 これを部長がひたすら読み上げます。

 健康福祉部は内容が多いので
 1時間以上もその『読み上げ』が続きます。

 その後で、ちょこっと
 市議の質疑応答があります。

 10時から17時のわずか6時間(お昼休みが1時間)だけで
 3つの部の決算(1年分の仕事ですよ!)を片付けてしまいます。

 これでは、決算のチェックとは言えません。

 例えば、別のまちの場合

 市議は2つの決算特別委員会に分けられて
 毎年必ず決算チェックをやります。

 各部から配られた資料を読んでおくのは当たり前、
 部長の『読み上げ』は時間のムダなので廃止されました。

 朝から夜までかけて
 1日で1つの部をチェックします。

 そして、決算特別委員会は
 10月のあいだ、ほぼ毎日続いていきます。

 予算審議と同じくらい決算チェックがもりあがります。

 議論も細かい数字まで厳しく質問が入って
 当然ながらそうした決算チェックの結果が
 来年度予算に反映されます。

 こうした別のまちのケースを聞くと
 横須賀市議会の決算チェックは「なんて弱いんだ」と
 しくみそのものに情けなくなります。

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 フジノは昨年に
 決算特別委員会のメンバーに選ばれました。

 決算チェックの準備の為に
 会計に詳しいスタッフ・財務に詳しいスタッフにお願いして
 一緒に資料を読み込んでもらって
 激しいディスカッションを行ないました。

 横須賀中央のモアーズの中にある
 『アフタヌーンティー』でこれを行なっていたのですが
 そのやりとりを観ていた市民の方が
 飛込みで会話に加わる、ということもありました。

 それだけ準備をして臨んだのですが
 つらかったけれど
 とても充実していました。

 今年は特別委員会のメンバーでは無いので
 ただ傍聴をすることしかできなくて
 とても悔しいです。

 傍聴をしていた時に
 今年の特別委員会のメンバーの方が

 「フジノくん、替わってやろうか」

 と(冗談で)話しかけました。

 「ぜひお願いします」

 と僕は(真剣に)答えました。

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 決算チェックは、このまちに限らず
 市町村の議会では軽く見られています。

 「どうせ終わったことだろう」

 ということで、来年度予算案のチェックだけが盛り上がります。

 しかし、決算は、ものすごく大切なものです。

 予算をつけて、実際にその仕事を行なって、
 1年間の成果がどれくらいあったのかをチェックするのです。

 ハッキリ言って、予算をどれくらい消化したかなんて
 ほとんど意味が無い
ことです。

 でも、今のこのまちの決算では
 そんな議論ばかりです。

 大切なのは、それだけの予算(=大切な税金)を使って
 「望んでいた効果が本当に出せたのか?」をチェックすることです。

 つまり、『実効性のある仕事』だったかどうかのチェックです。

 ですから、市が作った決算資料は
 使った税金の金額が書いてあるだけのもので
 これを見ているだけではダメです。

 望んでいた効果があったかどうかをチェックしている
 『行政評価』の資料も一緒に照らしあわせて
 決算チェックをしなければいけません。

 (そもそもこの『行政評価』の資料だって
  市が作っているのですから
  とんでもない内容のものだってありますから
  『行政評価』そのものも厳しくチェックしていかなければいけません)

 これがはじめの一歩です。

 その上で、それぞれ議員の専門分野や問題意識によって
 深く掘り下げてチェックしていくことが必要です。

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 決算チェックを毎年やりたい。
 もっと厳しい形でやりたい。

 そんな風にガチンコで激しくやりあうことで
 初めて市民の方々が傍聴に来てくれるのだと思います。

 (現在は、よほどのことが無ければ
  市民の方々も記者クラブの方々も傍聴には来てくれません)

 発言するチャンスも無いままにフジノは
 それでも毎晩ひたすら決算資料を読み込んでいます。

 やがていつかもっと激しい議論ができる日が来たら
 その時は先頭を切って走り出せるように。



2006年10月3日(火)のフジノ
● 秋の夜長のカフェトーク

 今日はカフェトークでした。

 公共政策を研究している大学院生の方が
 最近しばしば来てくれるのですが
 いろいろなことを議論できたりして
 とても知的な刺激になっています。感謝。

 さて!

 次回10月12日・26日(木)は
 20時から22時までの
 『カフェトーク・夜バージョン』を行ないます。

 企業経営コンサルタントをしている友人と共に
 昼開催のふだんのカフェトークに来られない方々をお迎えします。

 内容は、昼と全く変わらずに
 のんびりとやっていこうと思っています。

 事前の申し込みはいりません。
 当日に直接『BUENO』に来て下さればOKです。

 途中入場・途中退出も
 もちろんOKです。

 どうぞよろしければお越し下さいませ。


● 『ドキュメント72hours』スタート

 今夜からスタートしたNHKの新番組
 『ドキュメント72hours』を観ました。

 僕の大好きな松崎ナオさんが
 この番組のテーマ曲(『川べりの歌』)を歌っているからです。

 ドキュメント番組は昔からよく観ているのですが
 政治家になってからは関心のあるテーマ以外は
 あまり観なくなりました。

 だって、ふだんから
 ドキュメンタリー番組以上の出来事を
 仕事としてリアルに受けているから。

 守秘義務で書けないだけで
 この3年半は毎日のように
 すごい悲しい出来事に目の前でたくさん出会ってきました。

 そんな日々なので、ドキュメント番組そのものは
 どちらかというとあまり観たくないのですが
 それでも昨日は30分間観てみました。

 番組は、神宮外苑の花火大会をぽんとまんなかに置いて
 そのまわりで日々生活する数名を72時間おいかけたものでした。

 例えば、会場のそばの
 都営住宅(みたいなところ)に暮らす
 94才の女性。

 例えば、会場のとなりのビルにある
 伊藤忠商事に勤めるバリバリの商社マン。

 例えば、会場のそばで2年間ホームレスをしている
 74才の男性。

 94才の女性は20年前に夫を亡くしてからは
 独りで暮らしています。

 暮らしている4階の部屋から郵便ポストのある1階まで
 毎日往復90段近くの階段を
 「心臓がこわれそう」と笑いながら歩きます。

 ポストには、離れて暮らしている息子さんから
 毎日ハガキが1枚ずつ送られてきます。

 花火大会が無い時は、とても閑散としている家の前の通り。

 でも、年1回花火大会の日は、
 すさまじい人波になるのです。

 女性は、「花火も好きだけれど人を見るのが好きなのよね」と
 カメラに語りかけます。

 ホームレスにならざるをえなかった男性
 2年前にアパートの建てかえによってそこを立ち退いたら
 次のアパートが見つかりませんでした。

 ホームレスというだけで批判する人がたくさんいます。

 実際にドキュメントの中では
 花火の場所取りに来て夜ずっと騒いでいた若者グループが
 「ホームレスは許せない」と
 何も理解しないまま、ほざいていました。

 こういう許容度の無い若者って
 本当に情けない。

 高齢者の独り暮らしを嫌って
 物件を貸さない不動産業者がどれほどたくさんいるか
 現実を知らない。

 現実を知らないから
 へっちゃらで自分勝手なことばかり言う。

 独り暮らしの高齢者がこういう理由で家を失って
 次の暮らす場が見つからないって、たくさんありますよ。

 これは政治家としてフジノは
 ずっと問題視してきました。

 そこで、行政(公)が保証人になるから
 独り暮らしの高齢者の方にもちゃんと物件を貸して下さいという
 『公的保証人制度』を横須賀では
 今年度から高齢者の方を対象にスタートしました。

 (本当は障がいのある方も対象にしてほしかったけれど
  なかなかすぐにはスタートできませんでした)

 ともかく2年間ホームレスとして暮らしている男性は
 花火大会の日にはそこから花火をながめて
 故郷を思い出すとのことでした。

 伊藤忠商事の商社マンの方は
 いかにも商社マンという感じで陽に焼けていて
 精悍そうな方でした。

 20時くらいにカメラが入ったのですが
 仕事はまだ続きそうでした。

 伊藤忠に限らずに企業で働いていれば
 22時すぎくらいまで働くのは
 驚くことではありません。

 だからこの方もまた、2人のおこさんに対して
 平日はなかなか時間をとって遊んであげることは難しい、とつぶやいて
 携帯電話のまちうけをこどもたちの画像にしていました。

 でも、花火大会の日は、
 まさにそのオフィスが神宮球場のどまん前なので
 (打ち上げられた花火を横から見れる)
 こどもたちを招いて
 そこから眺めるということでした。

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 番組はまだ第1回が始まったばかりなので
 これからどういう方向に進むかは分かりませんが
 初回を観る限りでは
 わりと良い番組に感じました。

 特に、94才でかくしゃくと暮らしている女性の姿には
 胸をうたれるものがありました。

 決してドキュメント番組が
 高い視聴率を取るということはもともとありませんが
 じっくりと秋の夜長に観てもらえたらいいかなあと思いました。

 そして、同時に(いや、何より)
 松崎ナオさんの歌が静かに深く浸透していくといいなあと
 思ったのでした。



2006年10月1日(日)のフジノ
● 大好きなモアーズが9周年を迎えました

 いや〜、今日は横須賀中央の
 『モアーズ(MORE’S CITY)』が9周年で
 ものすごい人出でしたね。

 フジノは『モアーズ』が9年前にオープンした時の
 テナントの1つのオープニングスタッフ(アルバイト)でした。

 夏のはじめ頃にアルバイト選考会を受けて
 開店前のモアーズで研修したのをよく憶えています。

 9年前には僕は
 まだ大学生(留年していたので5年生)で
 就職する前、最後にしたアルバイトでした。

 この時の仲間たちが本当に大好きで
 年2〜3回は今も集まって、お互いに近況報告しあいます。

 だから、『モアーズ』が毎年10月1日を迎えるのは
 とても感慨深いです。

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 9階の『カプリチョーザ』は
 店員さんの接客が気持ちよくてうれしいので
 毎週のように必ず食べに行くし
 『牛角』は知りあいがたくさんアルバイトをしています。

 8階の『ダフネ』はおいしいから大好き。
 『閑雲蕎麦』はホテルセントラーザの地下にあった時から通ってます。

 7階はなんといっても『平坂書房』!
 フジノはものすごいヘビーユーザーです。

 市の施設である
 『上下水道局お客さまサービスセンター』と『役所屋』があるので
 フジノは毎日のように平坂書房の行き帰りに
 この2つへのお客さんの入りをチェックしています。

 ジョギング好きなフジノは『オオモリスポーツ』で
 シューズを毎回買っています。

 6階の『ユニクロ』はユニクロ大好きなのでよく行くし、
 お隣の『GO COMPANY』の店員さんとは
 大学時代から仲良し。

 音楽大好きのフジノには
 CD・DVDをよく買いにいく『サムグッディ』も欠かせません。

 おお、書いてみると
 きりがないな。

 『LAOX』も『パーフェクトスーツファクトリー』も
 『無印良品』も『池田牧場』も『アフタヌーンティー』も大好き。

 1階と2階の、女の子向けのキラキラしたテナントも
 けっこう友達が働いているので
 男ながら僕はよく遊びにいきます。

 地下の『みさき生鮮館』もかなり好き。

 『プラザカプコン』も『サブウェイ』も大好き。

 そして何よりも、『BUENO』ですね!

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 今でもフジノにとって欠かせない場所なので
 本当にずうっと続いてほしいです。

 がんばれ、モアーズ!


● このまちの経済を活性化するためには?

 さて、モアーズのことを書きましたが
 今日は横須賀中央ではなくて汐入に半日いました。

 理由は、企業経営コンサルタントをしている方と一緒に
 ダイエーを4時間くらいかけてじっくりとまわったのです。

 今年から市議会の中で経済部を担当する
 教育経済常任委員会のメンバーになったからだけではなく、
 もともと中小企業診断士の資格も勉強していたし
 最近は若手経営者と何人も知りあって
 情報交換を頻繁にしているのです。

 だから、このまちのあらゆる経済について
 詳しく知っておきたいのです。

 どうしても福祉のイメージが強いと思いますが
 フジノは転職前の会社では
 財務部(1年半、銀行相手。1年半、証券会社相手)でしたし
 財務も経営も
 もともとひたすら勉強しつづけてきました。

 さて、歩きながらすぐ立ち止まっては
 店舗の在り方や各階の連携・相互作用など
 経営学の理論的な側面から
 あらゆる工夫や改善すべき点などについてお話をうかがいました。

 終わった後にはもう議論しまくって
 のどがカラカラで痛くてたまりませんでした。

 かつて汐入は、2大看板である
 ダイエーとプリンスホテルが危機に陥ってしまい
 もう経済的にダメになってしまうかと思った時期がありました。

 ダイエーの経営再建は何とか進んで
 プリンスホテルは別資本によってトリニティとして継続されました。

 この2つの存在は、いろいろあっても
 やっぱり汐入だけでなく横須賀全体に欠かせない存在です。

 とても勉強になりました。


● 新内閣についての感想を尋ねられることが多いので

 「フジノさんは安倍・新総理についてどう思いますか?」

 みたいなことを尋ねられることが多いので
 フジノがどうお答えしているかをこのコーナーでも書きますね。

 政治家は政策のみで判断されるべきです。

 新しい首相に替わってから
 少なくとも90日間は
 評価については判断を待つのが良いかな、と考えています。

 そこで、現在の内閣について
 フジノは具体的な判断(良いとか悪いとか)は
 まだ何もありません。

 それよりも今は明日から『決算特別委員会』
 横須賀市議会では始まりますので
 そっちの方が大切です。

 このようにお返事しています。

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 政策のみで判断されるべきなのですが
 あえてそれ以外の印象を書くならば

 安倍晋三・総理については
 かつて一緒に雑誌でとりあげてもらったこともあって
 ちょっとだけ親近感を持っています。

 塩崎恭久・官房長官は
 今年の1月に、とても短い時間ではありましたが
 原子力空母問題について話を聞いてもらえたこともありました。
 その時に外務官僚を制して
 話を聞いてもらったという経緯からも
 とても好印象を持っています。

 それから初めて創られたポスト
 『広報担当・総理補佐官』に就任した世耕弘成さんについても
 戦略的広報の重要性を強く理解している政治家として
 共感を持っています。

 フジノは市議会の中で
 『戦略的広報の重要性』を訴えてきて
 今の市長をサポートする広報体制の薄さを指摘しました。

 現在の『広報課』から『広報部』に格上げして
 もっと横須賀市の施策を
 戦略的に広報していくべきだと強く訴えています。

 それを一足先に世耕さんは
 政府の中で実現した人として
 とてもリスペクトしています。

 あとは特に印象はありません。

 大切な厚生労働大臣
 また福祉畑では無い人がなってしまったなあ、と
 がっかりしたくらい。

 これから臨時国会がどうなるかを見てから
 政策的にどうなのかをしっかりチェックしていきます。

 そうしたらフジノの意見を
 また述べたいと思います。


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