まちの政治家は、こんなことしてます


2012年6月22日(金)のフジノその1
● 予算決算常任委員会(採決)でした/空き家対策条例、可決

 今日は、予算決算常任委員会が開かれて
 議案が採決されました。

 

 上の表の通り、

 ・補正予算案

 ・議員提案『空き家の適正管理に関する条例』案

 の2つとも、全会一致で可決されました。

 特に、『空き家対策条例』案については
 けさのタウンニュース紙の1面トップでも取り上げられたように

 横須賀市に2万2190戸も存在する空き家について
 対策をスタートする大きな起爆剤になります。

 『予算決算常任委員会での可決』は
 実質的に『本会議での可決』と同じ意味を持ちますので

 このまま条例は成立する見込みです。

 (2012年6月22日・タウンニュース紙より)
 


 空き家の多さについては
 フジノも2004年からたびたび取り上げてきました。

   ・空き家が多いにも関わらず
    これ以上山を削って新たなマンションを建築させるべきではない

   ・空き家が多いにも関わらず
    高齢の方々や障がいのある方々の入居を断るような
    賃貸市場を是正すべき

   ・空き家が多いにも関わらず
    グループホームとしての利用を求める方々が
    物件探しで苦しんでいる状況を変えるべき

   ・母子生活支援施設の廃止が検討されているが
    DV被害やひとり親の方々は増加している現状があるので
    市内の空き家を有効活用していくべき

   ・消防局による『空き家の防火指導』について
    持ち主の分からない空き家にどう対応していくべきなのか

   ・孤独死や孤立死によって『空き家』となった家が増えていて
    放置されている現状に対応する必要性について

   ・増加する空き家について防犯対策上の観点から
    解体費用の補助を出すべきではないか

 こうしたフジノの問題提起や提案の中には
 実現したものもあります。

 例えば、今年の予算で新たに導入されたのが
 『老朽危険家屋解体助成事業』です。


 (2012年予算説明資料・都市部より)
 

 7〜8年前に市との意見交換の中で
 フジノが最初に提案した時には

 「フジノ議員、私有財産の解体に市が補助を出すのはムリです」

 なんてあっけなく切り返されていたのですが

 その後も諦めずに
 政府の対応や全国の取り組みなどを追い続けて
 2009年には、市議会でも提案しました。

 こうして今、5件という小さなスタートですが
 動き始めたことをとても良かったと思います。

 さらに、『空き家対策条例』が成立することで
 より良い形で取り組みが始まることになります。

 条例が提案された主旨は
 防犯対策や良好な住環境を守る為ではありますが

 究極的には、横須賀市が目指すべき都市政策としての
 コンパクトシティにもつながるものだと
 フジノは考えています。



2012年6月21日(木)のフジノ
● 新たな事務局でスタートした『介護保険運営協議会』へ

 今日は、2012年度では第1回目となる
 『介護保険運営協議会』が開かれました。

 今回もフジノは傍聴しました。



 これまでこの協議会の事務局は
 『介護保険課』と『高齢福祉課』の2課でしたが

 今回から新たに『指導監査課』がメンバーに加わりました。

 その理由は、地域主権改革によって
 権限移譲がなされたからです。

 介護・福祉分野での事業者・施設の指定、監査、指定の取り消しなど
 これまで神奈川県の持っていた権限の多くが
 横須賀市へと移行したのです。


 (神奈川県『事務の権限移譲に係る取り扱いについて』より)


 上の図にあるように、たくさんの権限が今年4月から市へ移りました

 これに対応する市の組織は『指導監査課』ですが
 昨年までは6名だった人員も今年から15名へと
 プラス9名配置されました。

 今までは、横須賀の地域ごとの細やかな実情も知らないまま
 神奈川県がいろいろな事務を行なってきた訳です。

 けれども、今回の権限移譲によって
 ほとんど全ての対応を
 横須賀市自身が行なうことができるようになりました。

 このような経緯があって、
 介護保険運営協議会の事務局に新たに『指導監査課』が加わったのです。

 事務量はとてつもなく増えますし
 職員にも高度な専門性が求められるようになりますので
 大きな責任が伴うことですが

 横須賀市の高齢者福祉は、地域の実情をより細やかに反映させた
 福祉サービスの実現に向けて一歩前進する
ことになります。

 とても重要なことです。

-------------------------------------------------

 『地域包括ケア』の実現を目指して
 この『介護保険運営協議会』をさらに改革しようとフジノは提案しています。

 6月議会での一般質問において
 フジノは市長に対して次のような提案を行ないました。










 続いて、市役所の体制にも改善が必要です。


 ウ.「住まい」の観点を強化するために
  介護保険運営協議会に
  「住まい」の関係者を加えるべきではないか


 『サ付き』は国土交通省と厚生労働省が
 共管していることに象徴されるように

 「住まい」の観点をより強化していく為には
 部門を超えた福祉政策と住宅政策の
 一体化した取り組みが必要です。

 福祉政策に住宅政策の観点を取り入れ、
 住宅政策に福祉政策の観点を取り入れねばなりません。

 この意味において、本来であれば、
 本市が『介護保険事業計画』を改定する時にも
 「住まい」の観点を持った委員が必要でしたが、
 それは叶いませんでした。

 そこで、今後の日常的な運営において
 「住まい」の観点を強化していく必要があります。

 本市において
 介護保険の運営と地域包括ケアについて協議しているのは
 『介護保険運営協議会』です。

 本市ではこの会が
 『地域包括支援センター運営協議会』も兼ねています。

 「住まい」の専門家、例えば、
 市役所の都市部の都市計画課や市営住宅課、
 住宅・不動産に関わる民間企業や団体、UR都市機構、
 都市政策の学識経験者などは、メンバーに加わっていません。

 『エイジング・イン・プレイス』を実現することは
 まちづくりそのものでもあります。

 本市の都市計画マスタープランでは

 「高齢者などが車に頼ることなく
  歩いて暮らせる生活圏の形成を図る」

 とした「集約型のまちづくり」を目指していますが

 その観点からも、日常的な福祉政策へと
 落とし込んで行かなければ実現できません。

 そこで市長に伺います。

 (質問)
 介護保険運営協議会に
 市役所内外の「住まい」の関係者を加えるべきではないでしょうか。

 お答え下さい。




 これに対して、吉田市長は次のように答弁しました。









 次に、

 「住まい」の観点を強化する為に
 介護保険運営協議会に「住まい」の関係者を加えるべきではないか

 というご提案を頂きました。

 介護保険運営協議会は、
 学識経験者や保健福祉関係者、市民委員などから
 広く意見を聴く場ですが、

 現在の介護保険運営協議会には
 確かに住まいの関係者が加わっていません。

 高齢者の『福祉施策』と『住宅施策』の連携も
 課題の1つであると認識しています
ので

 案件に応じて
 専門知識を有する方の参加を求めていきたい

 と考えています。



 吉田市長も前向きな答弁をしています。

 ただ、市長は「案件に応じて」「参加を求めていきたい」とのことでした。

 フジノとしては「案件に応じて」ではなく、
 正式なメンバーとして常に参加する方が効果が高い
 と考えています。

 具体的には、

 市役所からは都市部の都市計画課と市営住宅課、
 市役所以外からは民間企業や団体、UR都市機構などに

 メンバーになっていただきたいと考えています。

 『地域包括ケア』を実現するには
 福祉関係者だけではなく『住まい』の観点を持った関係者にも
 積極的に連携して活動をしてもらわなければいけません。

 こうしたフジノの提案を、ぜひ市長には検討して頂きたいです。


--------------------------------------------------

 最後に、今日新しく発表されたデータのうち、
 重要なものをお知らせします。

 横須賀市の高齢化率は
 2011年4月1日現在、25.09%でした。

 これが最新のデータでは
 2012年4月1日現在、25.91%へと上昇しました。

 65才以上の人口は10万9099人です。

 41万人の横須賀市民のうち、約11万人が高齢者なのです。
 つまり、4人に1人は65才以上である、超高齢社会のまちなのです。

 今までの福祉政策では対応しきれない
 『未踏高齢社会』はもう目の前に来ています。

 2030年、2050年、この国は激しい変化が訪れます。
 その危機に対応できるまちへと今から変えなければいけません。

 そんな未来に目を背けること無く
 しっかりと直視して

 今すぐ取り組むべきことを
 フジノはしっかりと提案し続けていきたいです。



2012年6月20日(水)のフジノ
● 「2005年の全国平均」より立ち遅れている横須賀の現実を直視すべき

 6月議会の会期末まであと6日となりました。

 ほとんどの委員会審議が終わり、残すところ、
 明後日の予算決算常任委員会と
 最終日の本会議のみとなりました。

 市長が提出した議案に対して
 最終的な『賛否』を決めなくてはいけません。

 今日は朝からずっと6月議会を振り返っていました。

 さて、その6月議会の初日に
 フジノが市長に対して行なった一般質問について
 まだ、市民のみなさまにその結果をお伝えしていませんでした。

 今日は市長との質疑を通して明らかになった
 このまちの『現実』について記したいと思います。

 それは、

 横須賀市では『高齢者向けの住まい』が
 圧倒的に不足しているという現実


 です。

--------------------------------------------------------

 フジノは一般質問の冒頭で
 今回の質問を行なう意味について、このように述べました。


 (6月8日本会議でのフジノの一般質問より)





 2007年6月に
 厚生労働省老健局が公表した推計によると

 介護施設を現在の2倍に増やして
 自宅での看取りが1.5倍増えたとしても

 亡くなる時に、病院にも介護施設にも入れず、
 自宅にもいられない「看取り難民」が
 2030年には約47万人にのぼるとしています。

 現状のままでは「死に場所」さえ無い社会になります。

 まず1度目の巨大な波がやってくるのは2025年です。
 今すぐ、準備が必要です。

 その1つの解決策が『地域包括ケア』の実現です。

 今回の質疑では、その実現に向けて
 住宅政策の側面から提案を行ないます。

 高齢になったら不便を抱えてしまう『現在の自宅』でもない、
 かといって、『病院』でも『介護施設』でも無い、

 『新たな高齢者向けの住まい』
 爆発的に増やさなければいけません。





 フジノHPではこのデータについては
 すでにみなさまにお示ししましたよね。

 まもなくやってくる2030年には
 いざ亡くなる看取りの瞬間さえも悲惨な現実が待っています。

 このままでは、病院にも入院できないし、介護施設にも入所できないし、
 自宅でも看取りができない。死に場所さえ無い未来が来てしまいます。

 その1つの打開策が
 『高齢者向けの住まい』を増やすことです。

 特別養護老人ホームなどの『施設』とは違って
 『高齢者向けの住まい』とは、見守りのついた『住宅』のことです。

 具体的には、

   ・サービス付き高齢者向け住宅

   ・住宅型の有料老人ホーム

   ・シルバーハウジング

 などの住宅系を指しています。

 日本は欧米に比べて
 この『高齢者向けの住まい』がとても少ない上に、

 本来であれば『高齢者向けの住まい』で
 元気に自立して暮らしていくことが十分可能な方々までもが
 特別養護老人ホームへの入所を
 待機しています。

 (国土交通省成長戦略より)

 このような現状を変えていく為に
 2010年に『国土交通省成長戦略』が打ち出しました。

 2005年現在で、高齢者人口に対して
 わずか0.9%しか存在しない『高齢者向けの住まい』を

 2020年までに3〜5%へと増やしていく
 という目標が掲げられました。


 (国土交通省成長戦略より)


 ここまで、わが国全体の方向性を記しました。

 それでは、横須賀市の現状や対策は
 どうなっているのでしょうか?

 その問題意識に基づいて
 今回の一般質問にフジノは取り組みました。

 まず、第1問目は横須賀市の現状についてです。

 (今年3月2日の教育福祉常任委員会でのフジノの質疑)
 





 (1)本市の高齢者向けの住まいの現状について

 今後の在るべき姿を考えていくためには
 まず現状把握が不可欠です。


 ア.本市の、現在の高齢者住宅の供給量と
  高齢者人口に対する割合はどのようなものか


 我が国の高齢者人口に対する高齢者向けの住まいの割合が
 2005年で0.9%と極めて低いことを受けて、

 2010年5月の『国土交通省成長戦略』では
 10年間で3〜5%へ増やすことを目標としました。

 そこで伺います。

 (質問)
 @本市が把握している直近の「高齢者向けの住まいの供給量」と、

 Aその「高齢者人口に対する割合」は、どのようなものでしょうか。

 Bまた、供給量については「類型ごとの内訳」もお示し下さい。










 まず、本市が把握している直近の

 @高齢者向け住まいの供給量、
 A高齢者人口に対する割合
 B供給量については類型ごとの内訳、

 についてご質問を頂きました。

 法律による『高齢者向け住宅』の
 現在までの供給量は140戸となります。

 直近の65才以上の高齢者人口が10万9099名であることから、
 高齢者人口に対する割合は0.13%となります。

 高齢者向け住宅の類型の内訳ですが

 旧・高齢者円滑入居賃貸住宅 125戸
 旧・高齢者専用賃貸住宅 60戸
 旧・高齢者向け優良賃貸住宅 30戸
 サービス付き高齢者住宅 15戸
 市営住宅シルバーハウジング 15戸

 で合計230戸となりますが

 この中で重複しているものがありますので
 実数としては140戸となります。



 日本全体の2005年現在の割合が0.9%であるのに対して
 横須賀市の2012年現在の割合は0.13%です!

 全国平均よりもかなり悪い、という結果となりました。

 横須賀市には65才以上の方々が
 10万9099名もいらっしゃるのに(高齢化率は25%です)

 高齢者向けの住まいは、
 わずかに140戸しか存在していないのです。

 これでは、あまりにも足りません。

 政府は2020年までに
 3〜5%まで引き上げることを目標にしていますので

 横須賀市はかなり急ピッチで取り組まなければなりません。

 果たしてそれが実現できるのかを
 フジノは第2問目以降で取り上げました。

 その点についてはまた後日報告したいと思いますが
 結論から申し上げますと、

 計画的に整備していく予定も無く、
 現状についても市長はあまりにも楽天的です。
 危機感が全く欠如しているという印象をフジノは受けました。

 みなさまはどうお考えでしょうか?

 これまで数年間にわたってフジノが追及してきたとおり
 横須賀市には特別養護老人ホームへの待機者数がとても多いです。

 しかし、その理由は今日報告したように
 適切な高齢者向けの住まいが足りないが故に

 本来ならば地域で自立して暮らして行かれる方々までもが
 特別養護老人ホームへの入所を申請していることに
 つながっているのです。

 こんな現状が続けば、今日の活動日記のはじめにお伝えしたように
 『看取り難民』が横須賀市でも
 大量に発生する未来が待っているかもしれません。

 それを変える為の第一歩が今回の一般質問です。
 この問題はこれからもずっと追い続けていきます。

 市民のみなさまにも、ぜひこの問題を知っていただけるように
 しっかりと報告していきます。



2012年6月19日(火)のフジノ
● 久永文恵さんを講師に『ACT』を語って頂きました!

 今日は、3週間ぶりに慶応大学SFCへ向かいました。

 6月議会のスタートや県の審議会の開催などがあって
 残念なことに2週続けて欠席せざるをえませんでした。

 そもそもフジノが政治家に転職することになったのは
 アサノ知事という存在があったからなのですね。

 そんなアサノさんも今年で大学教授を
 定年となってしまうので(もったいない!)

 アサノさんの『障がい福祉研究会』に出席できることは
 フジノにとって、ものすごく大切な機会です。

 (画像:教壇に立つアサノさん)


 ところで、今日は台風4号がやってくるとのことで、
 午前中から降っていた雨は、少しずつ強くなっていきました。

 キャンパスの『鴨池』も、ふだんの晴れた日であれば
 たくさんの学生さんたちが芝生に寝転んで楽しそうに過ごしているのに
 今日はがらんとしていました。

 (画像:SFCキャンパスの真ん中にある、鴨池)


 さて、今日のゲスト講師は、われらがNPO地域精神保健福祉機構の
 久永文恵さん(ACT・IPSセンター)です!

 久永さんが講師を引き受けて下さったのは
 2ヶ月ほど前、学生Aさんの質問がきっかけでした。

 研究会が終わった放課後、精神保健医療福祉に関心のあるAさんが
 『ACT』についてフジノに質問しに来てくれたのです。

 「それならばフジノよりもっと適任者がいますよ」

 ということで
 その場で久永さんにいきなり電話をかけたのでした。

 フジノにとって、久永さんは
 『Ms.ACT』と呼ぶべき大きな存在なのです。

 そんな久永さんとせっかくつながりがあるのでAさんには
 じかにお話を聴いてほしかったのですね。

 すごい人であるにも関わらずとても気さくで優しい久永さんは
 いきなりの電話にも関わらず、
 Aさんの質問に答えてくれたのでした。

 Aさんはとても感銘を受けてアサノ先生に、

 「ゲスト講師に久永さんを招いて『ACT』について伺いたいです!」

 と提案したのです。

 学究心が強いAさんにも感心するのですが
 その提案を受けいれて下さったアサノ先生にも感激しました。

 (画像:ACTについて講義する久永さん)


 ACTの内容については
 これまでもフジノHPで取り上げてきましたので割愛します。

 ACT(包括型地域生活支援プログラム)について
 詳しく知りたい方はぜひこちらをご覧下さいね。


 (画像:ACTについての説明のパワポのひとつ)


 『ACT』と久永さんのお話は
 学生さんたちに大きなインパクトを与えたようでした。

 講義の後、Aさんの感想は

 「こうした活動を大学を入る前に知っていたとしたら
  私は自分の専攻を変えていたと思います。

  こうしたことを高校時代とかもっと早い時期から教えてほしかった、
  学校で教えるべきなのに、と感じました」

 というものでした。

 いいですね!

 こうした気持ちは、フジノにはとても良く理解できます。

 日本では、ある年代までは
 学校教育の中で精神保健福祉について教えていたのですが

 いろいろな経過があって
 今では全く取り扱わなくなってしまったのですね。

 そんな状況を変える為にもNPO地域精神保健福祉機構では
 メンタルヘルスリテラシー教育の導入を目指した活動も行なっています。

 関心を持ってくれた方々がどんどんこうした活動に
 新たに参加してくれたらいいなと思います。

 (画像:どうしてもツーショットの写真が欲しくてお願いしてしまいました)


 帰りは雨が強くなってきていたので
 アサノ先生と久永さんがお帰りになるタクシーに
 フジノも便乗して湘南台駅まで戻りました。

 久永さんも、アサノさんも、フジノにとって大好きな
 そしてずっととても尊敬している方です。

 そんな大切な存在をこうして繋げることができて、
 今日はとてもハッピーな気持ちになりました。

 久永さん、講師おつかれさまでした。
 アサノ先生、今日はありがとうございました。

 この縁(えにし)が新たな良き化学反応を起こしますように!


→日記過去分の目次へ
→はじめのページに戻る