しろうとが政治に挑戦してみることにした

一緒に横須賀を
もっとおもしろくしようよ!
横須賀をもっとおもしろくしたい人、集合!


藤野英明
  
藤野英明、29歳。ただの元会社員。

  思うところあって
  政治という『手段』に挑戦することになりました。
  ネガティブなイメージばかりの
  政治という業界に
  しろうとがどこまで通用するのか?
  その挑戦の一部始終、
  ありのままの姿を
  ここで伝えていきたいと思います。

  (どんな政党とも組織とも関係ない
無所属です。)


2003年4月11日(金)のフジノ
● ポスター完成

 ついにポスターが完成しました。

 あらゆる人々から
 「今から作るの!?」
 「時間的に絶対にムリだよ、作れない!」
 と言われてきましたけど、でも、できたんですよね〜。

 いやあ、しろうとって何も知らないから、強い、強い(笑)

 強力な友達ネットワークをつかって
 不可能を可能にしました。

 デザインを担当したのも、印刷を担当したのも、
 会社を辞めて独立した若手の人たち。

 とは言っても、実績のある若手が集まりました。

 デザイナーは、某大企業のパンフを作成した人。
 印刷は、ポスターにノウハウがある人。
 両者と僕らの間で指揮をとったのも僕と同い年の友達。

 この3人と、僕と、あと友達2名の計6人で
 徹夜をしたりしながら、完成させました。

 すごくない!?

 常識のスケジュールではムリだムリだと言われたことも
 若手のネットワークを使えばできちゃうんです。

 PCの前に座って、携帯電話とメールでデータをやりとりして
 そして不可能を可能にしていく。

 僕たちの世代は、ムリだと言われてることだって
 努力と新しいスキルでのりこえていけるんです。

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 でも、問題は僕の顔です(笑)
 こればっかりはどうすることもできません...。

 世の中には『つくり笑顔』のうさんくさいポスターばかりで
 僕たちはそれが絶対にイヤだったので
 ニラんでる表情にすることに決めていました。

 だけど、僕はニラミきれなかった〜。

 だって、写真を撮った下さった方のことが
 大好きだったんですもの。

 今回のポスターの件で初めて出会った方なのですが
 本当に良い方で、僕や仲間たちはみんなこの方のことが大好き。
 40代のお母さんなのですけれど、ほんと大好き。
 今ではその写真館の近くを通ったら
 用事が無くてもその方に会いに行きたいくらい。

 そのNさんが撮影してくださったんです。

 それから、僕の行きつけの美容院の美容師さんが
 わざわざヘアメイクにかけつけてくれました。

 さらに2人の友達が
 会社に半休をとったりして立ち会ってくれたのです。

 こんなに素敵な仲間たちに囲まれていて
 カメラをニラみつけることはできません。
 どうしても瞳が優しくなってしまって、ニラめていないんです。

 そんなわけで、ニラもうとしてるけどニラみきれてない
 大好きな仲間たちが目の前にいて
 その気持ちが瞳に反映されている写真になっちゃいました。

 うーむ。まあ、しかたないですね。

 キャッチコピーは僕が考えました。
 僕の正直な気持ちをコピーにしてあります。

 いつの日か、ポスターが貼られた時には
 このみんなの力作を、どうぞ見てくださいね!


● 元・市役所の方との出会い

 夕方の横須賀中央駅では、
 今日もたくさんの方から声をかけていただきました。

 なかでも印象的だったのは
 以前は横須賀市役所にお勤めだった方との出会いです。

 「市役所で働いてきた中で感じてきた想いを
  藤野さんが代弁してくれている」

 そう言ってくださいました。

 うれしい!
 僕は市役所の人々を敵だとか思ったことはなくて
 あくまでも給料にみあった仕事をしていない人たちのことを
 強く批判しているだけなのです。

 市役所のなかでも想いをもった方々がたくさんいることを
 僕はハッキリと知っています。

 僕はそんな人たちとタッグを組んで
 このまちをもっともっとハッピーにしていきたいのです。

 だから、この方に声をかけていただいたことは
 本当にうれしかったです。ありがとうございました!


● 大好きな人たちとの再会

 うわさを聞きつけて、僕に会いに来て下さる方が
 毎日何名かいらっしゃるんです。

 今日は、数年前に関西に引っ越してしまった大の親友Mさんと
 中学時代にお世話になったN先生が来て下さいました。

 親友Mさんは、本当に会えて良かった...。

 彼女は僕のこのHPをプリントアウトしたブ厚い紙の束に
 びっしりと彼女の想いを書いて渡してくれました。

 幼稚園の先生をしていたこともあって、
 昔から子どもの福祉についてたくさん話し合ったものです。

 高齢者の施設で働いていたこともあって、
 僕にとってはまさに『福祉の想いをもつ同志』なのです。
 関西から彼女が横須賀に戻ってきてくれたこと、
 それは福祉を変えていきたい僕にとって
 ものすごく心強いことなのですね。

 寒い中、1時間以上も話を聞いてくれて
 本当にありがとう。

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 それから、N先生。
 中学時代からN先生は
 生徒のことを1人の人間として接してくれる、カッコいい大人でした。

 N先生が僕の担任だったことは1度も無いのですが
 それでもいろんなことを何時間も2人で
 語り合ったのを覚えています。

 そして今日、応援に来て下さったのです。

 N先生、ありがとうございます。



2003年4月8日(火)のフジノ
● 子どもたちの笑顔、人生で最高のバースデーソング

 1日中、本当に激しい雨でしたね。
 さて、このすさまじい雨の中、
 今日のフジノは学童保育の現場を見学してきました。

 前回見学させていただいた施設は
 小学校の空き教室をつかっておこなわれているものでした。
 それに対して今日訪れた場所は、
 民家を借りておこなっている、というものでした。

学童保育  学校の教室とは違って
 ふつうの家での
 学童保育はとてもいい感じでした。

 子どもたちと遊んでもらって
 とても楽しい時間を過ごすことができました。
 ものすごく勉強になりました。

 人数が少なかったこともあって(10名以下です)、
 全員の顔と名前を帰りには覚えてました。
 1人1人、みんな性格が違くて、個性があって、かわいいです。

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 こんなことがありました。

 壁にみんなの誕生日が書いてある色紙がありました。
 それを見て、「ああ、Tくんは3月生まれなんだね」とか
 「Aちゃんは8月生まれだからそれにちなんだ名前なんだね」という
 話をしていました。

 そしたら、あるコに
 「おっちゃんは?」と尋ねられました。

 そう、僕はおっちゃんと呼ばれてるのです(笑)
 でも最初のうちは「じいじ」と呼ばれていたのですよ〜。
 時間が経つうちに「じいじ」→「おっちゃん」と
 呼ばれ方は少しだけ若返ったんですけれども...。

 で、誕生日を尋ねられたので
 「あのね、おっちゃんは今日が誕生日なんだよ」と
 答えました。

 そうしたら、「歌ってあげようよ」とかみんなで言ってくれて
 『ハッピーバースデートゥーユー』を全員で僕に
 歌ってくれたのです!

 「♪ハッピーバースデー、ディア、おっちゃん」

 うれしかったなあ...。

 また泣いちゃったよ。
 うれしくて泣いてしまいました。

 豪雨の中、なかなか学童保育の場所が見つからなくて
 びしょびしょになって寒くてたまらなくて
 やっと見つけた子どもたちの居場所。

 冷え切った体も、なんか落ち込んでた気持ちも、
 ものすごく温かい子どもたちの優しさのおかげで
 すっかりこころが温かくなりました。

 ありがとう、子どもたち。
 おまえらみんな、本当にいいコたちだよ。大好きだよ。
 ありがとう。


● 通り過ぎるだけのお客さんをやめたい

 子どもたちと遊んでたら、こんな言葉をぽろっと言いました。

 「ねえ、明日も来てね」
 「ここで働いてね」

 学童保育では、慢性的に男性の職員が少なくて
 だから男の僕の登場が、とても喜んでもらえたのでしょうね...。

 ぎゅうっと、子どものことを抱きしめてしまいました。
 いとおしくて、いとおしくて。

 毎日、1つずつ福祉の現場を見学していて
 いつもいつも胸が痛くなるのは
 僕はただ通り過ぎていくだけのお客さんだ、ということです。

 現場の方々はそこで毎日を過ごしていて
 僕はあるその日だけ、ぽっとやってきて、去っていくだけ。

 「明日も来てね」

 おれも行きたいよ。ごめんね。本当にごめんね。

 だけど、おれの今の仕事は
 もっともっと現場を見て、現場のことを知って、
 それを政治に反映させていくことが、おれのやることなんだよ...。

 ごめんね、必ずまた行くからね。
 みんなの顔と名前も覚えたよ。また会いに行くよ。
 またかたぐるまするよ。おんぶもするよ。
 一緒におやつも食べようね。そうじも一緒にやろうね。

 行く先々で出会ったたくさんの人々、
 障がいを持つ方々、小さな子どもたち、
 みんなのことをよく思い出します。
 働いている職員の方のことも、とてもよく思い出します。

 必ずまた会いに行きます。
 政治の世界に入ろうが入るまいが、そんなこと関係なく
 必ず必ずまた会いに行きますからね。


● 豪雨の中の出会い

 学童保育をあとにして、いったん帰りました。
 それからカッパにきがえて、横須賀中央駅で想いを伝えました。

 横殴りの、すさまじい雨でした。
 でも、僕はひたすら想いを伝えました。

 そこにある女性の方が声をかけてくださいました。

 彼女のご両親も高齢になられて
 特別養護老人ホームに入りたいのだけれども
 すさまじい待ち人数で、とても入ることができないでいる、
 そうお話してくださいました。

 豪雨の中、僕はカッパを着ているから良いのですが
 彼女はカサもさしていませんでした。

 僕は心配で心配で
 「お願いですから雨に濡れないようにしてください」と
 くりかえしくりかえしお話しました。

 けれども彼女は
 「あなただって雨に濡れてるんだから」
 「あなたのお話、最後まで聞いていきますから」とおっしゃって
 すてきなスーツを雨にうたれたままに立っていらっしゃいました。

 僕はその想いに強くうたれて、
 そしてその想いを通り過ぎていく人々に伝えようとしました。

 人の痛み、悲しみ、想い。
 僕がすべてひきうけました。

 29才になったばかりの青二才に何ができるのか、
 正直まだ分かりません。

 だけど、人々のそんな想いを
 行き場のない想いを
 僕は絶対にムダにはしません。絶対に。


 誕生日、僕はまた1つ年を重ねて
 それでもなお想いは強くなるばかりです。
 何のために生きてるのか。僕はどこへ向かっていくのか。
 答えはハッキリと見えています。

 僕は死ぬまで走り続けてやる。


月7日(月)のフジノ
● たくさんの方の励ましに涙が出た

 昨日は夕方の横須賀中央駅に立ちました。

 何故かわからないけど、
 本当にたくさんの人たちが話しかけてきてくれて
 ものすごく感激しました。ありがとうございました。

      ●

 「水かお茶しか差し入れだめなんでしょ?」と言って
 水を差し入れてくださった32才の男性の方。ありがとうございます。
 HPを見てくださっているのでしょうか、
 あるいは選挙に詳しい方だったのでしょうか、
 いずれにしても気をつかってくださってすみません。

      ●

 「ねえー、あんた見るのあたし3回目だよ!」と
 話しかけてきてくれた中学2年生女子4人組&3才の男の子。
 なんか知らないけど
 やたらと下ネタばっかり話しかけてきやがって(笑)
 初Hに失敗したらしいけど、がんばれ!
 最初はなかなかうまくいかないものだからさ。
 男もきっとへこんでるけど、そんなのよくあることだから。

      ●

 キャバクラの呼び込みの黒服の方、
 たぶん僕よりも若いんだろうなあ。
 「フジノさん、演説聞いてました。がんばってください」
 近づいてきて声をかけてくれました。
 そして左手を差し出されての握手。

 みんなもしかしたら黒服の人々に偏見あるかもしれないけど、
 実は毎週土曜日に演説してた時代からずっと
 僕の話を聞いてくれているのは
 彼らだけなのかもしれません。

 一緒に冬の寒い頃から
 このやっと少し温かくなってきたつい最近まで
 外でお互いにこうやって仕事してる立場だから彼らも僕に
 親近感を抱いてくれたのかもしれないです。ありがとうございます。

 あらゆる「政治に関心がない」と言われている人々が
 僕に声をかけてきてくれます。
 だから、僕は毎日が楽しくてたまらないです。
 いろんな人と出会える。いろんな人が話しかけてきてくれるから。
 この仕事を選んでみて、良かった。ありがとう、みんな。


● おじいちゃん、ありがとう

 そして、もっとも感動してしまったのが
 82歳のNさんでした。

 杖をついたまま、直立不動の姿勢で
 僕の話にずうっと耳を傾けてくださいました。

 途中で気づいてYデッキのいすに腰をかけてもらって
 それからもずうっと話を聞いてくださいました。

 やがて僕が話を終えると、まわりから拍手が起こりました。

 5人くらいの方が、いろんな方角から拍手をしてくださいました。
 最近は拍手が起こることがあって、
 とても驚きます。

 僕の言葉が、想いが、届いたの?

 分かりません。
 だけどその気持ちがうれしくて、毎回涙が出てしまいます。

 人と人は決して分かりあえない。
 何故なら僕たちは、自分の人生を生きることしかできないから。

 だから、分かりあえないことを理解しながら
 それでも想いを伝えたくて『言葉』をつかって語りかけて、
 相手の想いを理解したくて『言葉』に耳を傾けるのですね。

 その、とても難しいことである『想いを伝える』という作業が
 もしも叶えられたのだとしたら、そいつはすごい出来事ですよね。

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 そして82歳のNさんとお話をしました。

 「わしは歯が無いから、言葉が聞き取りづらくてすいませんねえ」

 そんな言葉から始まって
 いろいろなお話をうかがいました。
 熱く、激励をされました。

 僕は、自分のおじいちゃんを思い出して、涙が止まりませんでした。
 85歳の、僕のおじいちゃん。
 心配かけたくないからというまわりの反対があって、
 今回の政治活動のことは全く話してないのですね。
 だけどおじいちゃんなら、きっと僕のことを分かってくれるはず。
 そして、Nさんのように激励してくれるはず。

 そう思ったら本泣きしてしまって、
 Nさんに抱きついて泣きました。

 Nさんも涙を流されていました。

 おじいちゃん、おじいちゃん、僕はあなたの孫として
 この国のために命をかけて働いたあなたの、その孫として
 絶対に恥ずかしくない生き方をしていきます。

 いろいろな方の温かい励ましと共感に
 涙がとまらなかった、夜のYデッキのフジノでした。


月4日(金)のフジノ
● 名前ばっかり叫ぶなよ

 けさは6時半から9時30分までYデッキで想いを伝えました。
 ふだんは福祉への想いを語っているのですけれど、
 今日はいつもと違って
 あるお願いをみなさんにしました。

 それはこうです。

 「今日から、県の政治家をえらぶ選挙がはじまりました。

  あなたの仕事場や学校にも、うるさい選挙カーがやってきては
  名前ばっかり何度も何度も叫ぶことでしょう。
  バイトで雇われたうぐいす嬢が
  みんなして似たような声で
  「よろしくお願いします」とわめくでしょう。

  あなたはきっとうんざりしてるかもしれません。
  またうるさい選挙カーがやってきたよ、って。

  だけど、お願いがあります。
  彼らの声に耳をかたむけてあげてください。

  新聞におりこまれる『選挙公報』にも目を通してください。
  そして、ポスターもよおく見てあげてください。

  中にはきちんと自分の想いを伝えている人も
  きっといるはずです。その想いを見つめてあげてください。

  そして、もしもその彼らの想いが
  あなたが暮らしていく上での生き方に合っていたら
  あなたが明日もハッピーで居られるように感じられるとしたら
  どうかその時はその人を応援してあげてください。

  よろしくお願いします。 」

 ずうっとこのお願いをみなさんにしました。

 だけど、名前しか言わない選挙カーばっかりで
 ほとほとうんざりさせられました。

 この人たちは
 一体何がうれしくてこんなことをしているのだろうか?

 候補者たちは、自分のやってることに
 疑問を抱かないのだろうか?

 もしもそうだとしたら、救いようのない人たちだ。
 子どもたちからバカにされて、
 主婦からは近所迷惑だと文句を言われ、
 サラリーマンからは完全に無視され、
 また選挙のうるさい時期になったよとなじられる。

 政治ギライを増やしてる。いいかげんにしてほしい。

 アルバイトで雇われたうぐいす嬢たちが
 候補者の政策も知らないまま
 ただ何十万回も
 同じセリフをくりかえすだけ。

 選挙とは、政策を訴える場じゃないのだろうか。


 名前ばっかりくりかえし叫ぶのはやめろ!
 そんなことでは、誰も候補者の政策なんか分からない!

 みなさんには
 「候補者の声に耳を傾けてあげてください」とお願いしながら
 候補者にろくなヤツがいない現実にむなしくなりました。

 やれやれ。



月3日(木)のフジノ
● ポスターの撮影をしました

 けさは6時半から8時15分までYデッキで想いを伝えて
 いつもならもっと居るのですけれど、いったん終わりにしました。

 理由は、ポスターの撮影のためです。

 「こんな時期にポスターを撮影してる人なんて
  もう誰もいない!」

 あいかわらず出遅ればかりを指摘されて
 うんざりしてしまいます。でも僕たちは政治屋では無いので
 何をいつまでにやればいいのかとか詳しく分からないんですから。

 でも、おかげでとてもいいものができあがりそうです。

 ヘアメイクのために、
 いきつけの美容院の担当の方が
 出勤前の時間を特別にさいて、来てくれました。
 僕の大好きな『mic link』のIさん、ありがとうございます!

 そして、最高の写真館さんに出会いました。
 ポスターの撮影とか以前に、
 人としてその人のことが大好きになりました。

 こんな人たちの協力のおかげで、
 僕1人では決してできなかったことができるようになっている。
 表情もふだんとはまた全然違うものになっています。

 できばえをどうか楽しみにしていて下さいね。


● 精神障がい者地域作業所を見学してきました

 今日もまた、地域作業所を見学してきました。
 一緒に作業をさせてもらいました。

 行く前に正確な場所が分からなくて
 近くに住んでいる友達に電話して作業所の名前を伝えたら
 「ああ、知ってるよ。すぐわかるよ」と言われました。

 実際にそこへ足を運んで
 友達が「すぐわかるよ」と言った理由が分かりました。
 感じのいいきれいな建物、
 玄関のドアはいつも全開にしてあって
 中で働いている人たちが見える。

 この開放的な雰囲気は、
 きっとまわりに住んでいる人たちにも好印象なはず。
 だから友達もよく知っていると答えたのでしょうね。

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 この作業所はあくまでも『個人としての見学』をしたので
 施設のお名前を出すことができません。

 けれども、そこで職員として働いている方の熱意だけは
 なんとかして今ここを読んでいるあなたに伝えたいのです。

 働いている方はすごい。
 僕は絶対にこの人にはかなわない。

 年齢は僕の2倍上の方なのですが
 まだまだいろいろなやりたいこと/叶えたいことがあって
 それを僕に語って聞かせてくれました。

 こういう人がこの横須賀で一所懸命がんばっている。
 僕はその姿に希望を見ました。

 だから、僕も負けないように
 いつかこういう方に追いつけるように
 一生努力します。


精神障がいを持つ方々の作業所
 
 見学させてくださって、ありがとうございました!

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