フジノの提案です

 「僕はこうしたい!」


基本理念1(10).あらゆる『喪失』の悲しみ・痛みからの回復をサポートします

 1.犯罪の被害にあった方々がふつうの暮らしに戻れるように全力でサポートします

 大切な人を殺される、強姦されてしまう、ひき逃げにあってしまう、など
 誰もが犯罪にいつ出会ってもおかしくありません。

 しかし我が国では、加害者の人権は守られていても
 被害者の人権はあらゆる点で本当に守られていません。

 そこをフジノは『被害者』の方々をサポートする体制を徹底的に作り出します。


 (1)市の『犯罪被害者支援条例』を提案し、総合的なサポート体制を実現します

 (2)被害にあった直後の混乱期に苦しむ方々が複雑な手続きを無事にできるように
    市役所に1ヶ所に立ち寄れば全て処理ができる『ワンストップ』窓口をつくります

 (3)事務処理面でのワンストップ窓口(上の(2)の提案)だけでなく、
    心理面や生活面をサポートする、被害者支援専門の窓口をつくります

 (4)国・県に対して、犯罪被害者支援に対してより積極的な対応を取るよう提言します


政策提言 結果 備考
犯罪被害者支援条例を横須賀市も制定すべきではないか 一部
実現
・06年3月議会、6月議会でのフジノの提案を受けて、条例の制定について検討中と市長から答弁がありました。

・06年8月から、被害者支援のみの条例ではなく、犯罪そのものを防止する条例案の策定の為の検討委員会が始まりました。

・08年4月から『犯罪のない安全で安心なまちづくり条例』が施行されました。この中に「第5章 犯罪被害者等に対する支援」が盛り込まれました。


被害者支援の為の相談窓口を新たにつくるべき 実現 ・07年から『犯罪被害者等支援相談窓口』が新たにスタートしました。

広報よこすか2007年7月号(防犯特集)でも窓口について広報の記事を載せました
ワンストップで事務的な処理が全て終えられる『ワンストップ』窓口をつくります 未実現      




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