ドメスティックバイオレンスに負けないで!
   家庭は本当は1番安心できる場所のはずですが、女性にとっては
   とても危険な場所になっている現状があります。夫や恋人からの暴力(DV)に
   負けないで!
   
                           (最終更新日:06年3月30日)

(はじめに)フジノの想い

 ドメスティック・バイオレンス(DV)を受けている方からの相談を
 ものすごくたくさん受けるようになりました。

 けれども、大半の方々がフジノに対して1度相談しただけで
 「誰かに話を聞いてもらえて良かった」という感じで、連絡が途絶えてしまいます。

 以前から僕は性暴力や児童虐待に激しい怒りを持ってきましたが
 DVも絶対に許すことのできない問題です。ただ、3つのどれ1つを取っても
 被害を受けている方々も加害者も「暴力とそれによる認知のゆがみ」とも言うべき
 なかなか抜け出すことのできない状況に追い込まれています。

 そんな状況から完全に抜け出すには、たった1度の相談なんかではムリです。
 長い時間が必要かもしれませんが、一緒に方法を考えていきましょうね。
 必ず今の状況を変えることはできるのですから。

 *横須賀市では、電話相談・来庁相談を含めて
  ここ2年間で
1日平均3件もの相談を受けています。
  このうち一時保護に至るケースも年間30〜40件もあります。
  データから見ても、もうDVは特別なことではありません。
  あなただけが苦しまないで!



06/03/30更新
NEW男性むけの電話相談の連絡先

 フジノが06年3月議会で質問をした
 『DV加害者の更正プログラムの導入について』の中で触れた

 >暴力を行なう男性は無意識に
 >無力感や孤独感を感じているといわれ、
 >NPOの男性むけの電話相談には多くの相談があります。


 という部分について、

 「男性むけの電話相談とはどこにかければいいのか?」

 との質問メールを複数もらいました。

 そこで、同じような悩みを抱えている方の為にも
 メールでのお返事だけではなく
 こちらにも記すことにしました。

 フジノが注目しているのは
 この2つの活動です。

 『男』悩みのホットライン

 『メンズサポートルーム』

 ぜひご覧下さい。




神奈川県の『配偶者暴力対策基本計画』について

 (募集は終わりました)

 神奈川県が意見を募集しています!

 『配偶者暴力対策基本計画』(仮称)の
 骨子案への意見を募集しています!

 こちらのHPから骨子案をご覧下さい。

 そして、どしどしご意見をお願いします!

 しめきりは11月21日です。
 よろしくお願いします。



チェックリスト

 「いったい何がドメスティックバイオレンスにあたるのか?」

 そう悩んでいる方はいませんか?

 DV防止法(配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律)では

 「配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上
  婚姻関係と同様の事情にあるものを含む)からの身体に対する
  不法な攻撃であって生命または身体に危害を及ぼすものをいう」

 と定義しています。けれども、法律上の定義だけでは
 あまりにも範囲が狭すぎて、現実を捉え切れていないと思います。

 そこで、下にチェックリストを掲載します。
 これらが一般的な意味でのDVにあたると思います。

 (『暴力被害と女性〜理解・脱出・回復〜』村本邦子著、昭和堂、2001年より)

-------------------------------------------------------------

 あなたの夫・恋人・パートナーは、
 あなたに次のようなことをしたことがありますか?

 □何を言っても無視する

 □あなたを馬鹿にしたり、ののしる。

 □あなたの交友関係を詳しくチェックする。

 □「俺が家にいるときは外出するな」などと、行動を制限する

 □あなたの性格や身体的特徴をけなして、侮辱する

 □生活費を渡さなかったり、お金の使い道を制限したりする

 □あなたが大切にしているものを壊したり、捨ててしまう。

 □自分の思うようにことが運ばないと機嫌が悪くなり、
   強引にあやまらせたり、土下座させたりする。

 □叩く、殴る。

 □蹴る。

 □胸ぐらや腕、肩などをつかむ。

 □髪の毛をひっぱったり、髪の毛をつかんで引きずったりする。

 □物を投げたり、叩いたりなど、周囲の物にあたる。

 □あなたに物を投げつける。

 □首を絞める。

 □危険なもの(刃物など)を突きつける。

 □あなたが嫌な時でも、強引にセックスする。

 □子どもの前など、場の配慮なく性的行為を強要する。

 □暴力的なセックス(殴る、縛るなど)を強要する。

 □屈辱的なセックス(屈辱的なポーズなど)を強制する。

 □見たくないのに、ポルノを見るよう強制する。

 □避妊に責任を持たない。

 □セックスがうまくいかないことを、あなたの欠陥であるように非難する
  (「不感症だ」「下手だ」「性的魅力がない」など)。


 これらは、ドメスティック・バイオレンスの具体的な一部です。
 いずれも暴力であり、あなたが我慢するべきものではありません。

 あなたが苦痛を感じていることについて、
 パートナーと率直に話し合ったり、それが困難な状況であれば、
 友人や身近な人に相談して、解決をはかることが大切です。
 専門的な機関に助けを求めることもできます。


---------------------------------------------------------

 相談機関などについて
 どんどん紹介していきたいと思います。


少しずつ更新していきます。



リンク
デュオよこすか(Eメール相談、月・木・土曜日は電話・面談でのDV相談あり)
配偶者暴力相談支援センター
・かながわ県民センター窓口 045(313)0745(月〜金の9〜21時)
・かながわ女性センター窓口 0466(27)9799(火〜日の9〜12時、13〜17時)
女性への暴力相談『週末ホットライン』
 045(451)0740(土日・祝日にあたる金の17〜21時)


→はじめのページに戻る