原子力空母はいらない!


2009年12月4日・原子力防災訓練の一元化せず、と市長が答弁

 横須賀では、原子力防災訓練が2つ存在しています。

 市とアメリカ軍による防災訓練。
 市と市民による防災訓練。

 この2つを一体で行なうことこそが
 現実の状況により近い訓練が可能なのではないか。

 それは当然の想いだと感じます。

 蒲谷前市長時代、この2つが続けられてきましたが
 吉田市長に交代した今、一元化するのか否かが注目されていました。

 しかし、12月議会での吉田市長の答弁は
 一元化せず、でした。

 吉田市長の消極的な姿勢は、とても残念です。

 下に朝日新聞の記事を引用させていただきます。

(朝日新聞09年12月4日より)



→原子力空母の母港化反対のページへ
 →はじめのページに戻る