横須賀は「虐待にあったこどもたち」の受け皿の整備が遅れている、と神奈川新聞が指摘/「春光学園」のような施設の整備と同時に、小規模化・里親制度の普及・家庭的な養護の推進と、親子ぐるみのケアをフジノは目指しています

受け皿整備に遅れ、児童虐待対策/神奈川新聞

神奈川新聞では、横須賀市長選挙の特集記事が、本日も連載されています。

2009年6月18日(木)・神奈川新聞より

2009年6月18日(木)・神奈川新聞より


今回とりあげられたテーマである『児童虐待対策』については、雄人(吉田雄人・前市議)もフジノもずっと取り組んできましたので、ものすごく関心を持って読みました。



「こどもたちへの虐待」対策は、最重要の政策です

特にフジノの場合は、この記事でとりあげられている『春光学園』で、小学校からの親友が長い年数にわたって働いてきました。

だから、フジノは大学時代の『社会福祉論』という科目で提出した期末レポートでは、この『春光学園』をとりあげました。

レポート作成にあたっては、戦後引き揚げてきたたくさんの戦災孤児と呼ばれるこどもたち、そのこどもたちを少しでも良い環境で健やかに育ててあげたいと願った社会的養護の先達の取り組み、春光学園の歴史もとても学びました。

その大切さを、痛いほど知っています。

『春光学園』のような施設を『児童養護施設』と呼びますが、今も全国の『児童養護施設』では、フジノの仲間たちが必死に働いています。

本当に激務です。
 
でも、激務でもみんなが歯を食いしばっているのは施設に来ざるをえないこどもたちのことをみんなが愛しているからです。

けれども問題の深さは、施設で働いている僕の仲間たちと同じように僕たち横須賀市民の誰もがこどもたちを愛しているのに
 
同時に、その僕たち『ふつうのどこにでもいる市民』がこどもたちに虐待をしてしまっているのです。



虐待をしている人々も含めたケア、虐待そのものの防止を目指しています

虐待をしてしまっている/してしまった親たちは、僕たちと何も変わらない、同じフツーの横須賀市民です。

それなのに、夫の協力が得られない、周りの目ばかりが気になる、こどもと2人きりで長時間を過ごさざるをえない、育児の孤独感や孤立感などから、どんどん追い込まれて虐待へと向かってしまうのです。

『虐待した人間』だけをただ責めれば解決する問題ではありません。
 
虐待をした人たちもまた人として深く傷ついているのです。

だから、僕たちは親子ともに暮らしやすいまちづくりをこれまで必死になって訴えてきました。

雄人も街頭演説をはじめとする様々な機会に『春光学園』をはじめとする『児童養護施設』について必ず言及します。

もちろんマニフェストにも大切なテーマとして、こどもたちを守り育んでいく決意とその為の取り組みがしっかりと記されています。

何故ならば、僕たち横須賀市民にとってこどもたちは本当に大切な宝物だからです。

明日以降も神奈川新聞の連載がとても気になります!