2012年9月議会での市長への一般質問(その1)

9月20日に開かれた本会議にて、フジノは市長・上下水道局長・教育長に対して質疑を行ないました(これを一般質問と呼びます)。その質問の全文を掲載していきます。

藤野英明です。よろしくお願いします。

2012年決算議会で一般質問をするフジノ

2012年決算議会で一般質問をするフジノ

1.新上下水道局長の使命は何だと認識しているか
市民生活に不可欠のライフラインでありながら、上下水道事業は今、非常に厳しい経営状況にあります。

新会社の設立断念騒動によって前上下水道局長が辞職してから1ヶ月半にわたって空席となっていた局長職に、9月1日付けで小林局長が就任しました。

(2012年8月30日・神奈川新聞より)

就任にあたっての所信表明などの機会は残念ながら特にありません。そこで、この際、新局長に伺います。

(質問)
あらゆる困難の中で就任した新局長は、ご自身の任期中の使命とはどのようなことだと認識しておられますか。お答え下さい。



2012年決算議会が来週スタート!/前半の一般質問は6名が行ないます

決算議会が始まります!

来週月曜日からスタートする決算議会に向けて、けさは、議会運営委員会が開かれました。

会期は9月3日~10月5日です。

2012年9月議会のポスター

2012年9月議会のポスター


3日に行なわれる市長への一般質問は6名で、下の順番で行われます。

  1. 山城 保男議員
  2. 石山 満議員
  3. 井坂 新哉議員
  4. 永井 真人議員
  5. 一柳 洋議員
  6. 木下 憲司議員



それぞれの議員がどのような質問を行なうかについてはこちらの発言通告書をご覧ください(今回、フジノの一般質問は9月20日の予定です)。

フジノとしては、石山議員による『コミュニティ・バス』などの生活交通問題についての質疑、井坂議員による『震災がれき受け入れ問題』について芦名の処分場がそもそも建設されたことそのものへの評価など根本的な問題提起についての質疑、永井議員による『美術館』についての質疑、一柳議員による『上下水道局の新会社設立断念』に関わる市長・副市長の責任問題についての質疑に対して、市長がどのような答弁をするのか、とても関心があります。

お時間の許す方は、本会議場へ傍聴にいらして下さい。インターネットで生中継も観ることができます。

また、インターネットでは約2日後には録画中継も観られるようになります。

ぜひご覧ください。



横須賀市初の「要求監査」の結果が出ました/吉田市長をかばって上下水道局長は辞任したのではないかとの疑念は強まるばかり

横須賀市初の「要求監査」の結果が出ました

7月9日の活動日記で記しましたが、横須賀市政では初となる『市長による要求監査』が行なわれました。

上下水道局が出資して、新たに株式会社(仮称・株式会社よこすかウォーターサービス)を作る計画がありました。

市議会で予算も可決されたにも関わらず、市長が計画の白紙撤回を申し出た件についてです。

昨日、その結果が監査委員から市長・市議会議長宛に報告されました。

監査結果の報告

監査結果の報告


こちらがその全文のPDFファイルです。

この報告書の全文を読んでも分かりにくいので、フジノが下に要点をまとめてみました。

監査結果の要点

  1. 市長が監査委員に「監査してほしい」と依頼した内容
    これまで上下水道局が行なってきた「(仮称)株式会社よこすかウォーターサービス設立」計画の進め方が妥当だったかどうか?

  2. 監査の方法
    上下水道局・市長・前局長に『文書』による調査を行なった

  3. 監査を行なった結論
    進め方については妥当性は無かった。

  4. 結論に至った理由
    (理由その1)『決済』が存在しない。公文書の管理ができていない。

    →民間企業でも市役所でも重要な業務命令が出されたり、あるいは、一般的によくあるケースでは出張に出る場合には、文書などで『決済』を取りますよね?

    誰が、誰に対して、どのような業務命令を発したのか、決済された文書(業務命令書)を見れば、ひと目で分かります。

    そして、その業務命令にそって、実際に行なった対応の報告や出張から帰ってきて報告書を出したりするなど『復命書』を出します。これも『決済』を取ります。担当者→係長→課長→部長→重役、のように。

    この決済された復命書を見れば、誰が誰に対してどのように対応したのかがひと目で分かりますし、その決済された文書(復命書)を見れば、決済した人のハンコが押されていますから、報告を受けた人(読んだ人)が誰なのかもすぐに分かります。

    しかし、今回の監査の対象である、上下水道局と顧問弁護士との4回の打ち合わせは全てについて決済が必要なのに、3回目まではメモ程度のペーパーしか存在せず、正式な『復命書』は出されていませんでした。

    4回目のみ、正式な『復命書』が出されており、決済もなされていました。

    監査結果より

    監査結果より


    『決済』が無いということは、「公的な文書として存在しない」ということです。

    行政は『文書主義』を取っていて、その政策決定が正しかったのかどうかなどについて、将来の検証に耐えられるように全て保管して置かなければなりません。それが今回はできていなかったのです。

    (理由その2)上下水道局は『内部統制』ができていなかった

    →上下水道局が顧問弁護士と相談した結果、「新しくつくる会社と市が『随意契約』を行なうのはダメだ」と3回とも言われていたのに、その内容を市長には1度も報告していませんでした。

    ホウレンソウ(報告・連絡・相談)は仕事の基本中の基本ですが、特に、重要な施策や事業実施などの意思決定プロセスに必要な情報は、市長にきちんと報告して、情報を共有するべきでした。

    つまり、上下水道局の『事務執行』において組織の内部統制が機能していなかったのです。

    今後は、重要な施策や事業実施について市長に報告を行なう時は、複数の職員(例えば、局長・経営部長・技術部長など)が同席して、重要な情報の報告が確実に行なわれているかをお互いに確認する仕組みをつくるべきです。

  5. 監査委員から市長への意見
    上下水道局長が報告をしていなかったことは問題ですが、市長にも問題があります。

    すでに市議会で、この問題については様々な質疑が行なわれてきて計画を進めようとする上下水道局と契約を担当している財政部とが『見解の相違』を示していたにも関わらず、市長自らがこの『見解の相違』について、財政部や、法令解釈について総務部に確認や調整を図るなどの対応が必要でした。

    また、市長自身が顧問弁護士などの外部機関から客観的な意見の聴取を行なうなど相当の注意力をもって確認を行なう必要がありました。

    市長は、横須賀市の組織全体の意思決定プロセスにおいて自ら積極的に指導力を発揮して

    内部統制が十分機能するように注意して市政を運営することが望まれます。



以上が今回の監査結果をフジノ的に分かりやすく説明したものです。



行政職員ならば当たり前なのに、何故「決済」を取らなかったか?何故「報告」をしなかったのか?

ここから先は、フジノの考えです。

そもそも行政職員ならば誰もが絶対に知っている「『決済』が必要である」というルール。

前局長が「何故、あえてやらなかったのか?」についてを、監査委員では調べていません。

顧問弁護士との相談結果を何故、元局長が市長へ報告しなかったのか?

この『動機』こそが本当は調べられなければなりません。

すでに元局長は辞表を提出・受理されて横須賀市役所を去っています。

フジノは、

「吉田市長の責任論にならないように前局長が1人で責任を負って、市長をかばっているのではないか」

と感じてしまいます。

かねてから市長が繰り返してきた「4回目の顧問弁護士の報告で初めて知った」「前局長が報告しなかったのが悪い」という答弁に対して、今回、市長は『要求監査』を行なわせたことで『監査委員からのお墨付き』は出ました。

市長は『給与1ヶ月分カット』だけで「自らを処分した」そうです。

これだけで、前局長を任命した責任は取った、と説明責任を放棄したまま、この問題を終わりにしようとしています。

けれども、フジノは「これで市長の責任なし」とは全く考えられません。むしろ、前局長があえて『決済』を取らなかった理由、前局長があえて市長に報告しなかった理由への疑問は、より強くなりました。



議会運営委員会が開かれました/まもなく2012年決算議会スタート!

議会運営委員会が開かれました

今日は、議会運営委員会が開かれました。
 
まもなくスタートする9月議会の準備の為の議運です。

9月3日にスタートして10月5日に閉会します。
 
会期は33日間ですね。

下の資料の通りで、9月議会では合計17人が市長への一般質問を行ないます。

議長を除く40人の議員のうち17名ですから、42.5%が質疑に立つ訳です。とても良い傾向だと思います。

吉田市長の就任以来、追及すべき課題があまりにも増えてしまったせいもありますが、横須賀市議会の姿勢は明らかに変わりました。

「議会運営委員会審査事項」より

「議会運営委員会審査事項」より


一般質問の予定日は、3日間です。9月3日、20日、21日。

フジノは、20日に質疑に立ちます。




審議する議案・報告、市民の方々からの請願・陳情について

今回は市長からの提出議案が13件、法定の報告が14件、請願が5件、陳情が5件です。

議案のほとんどは補正予算案ですが

上下水道局の混乱の責任をとって、市長・副市長の減給処分を行なう為の議案などがあります。

報告の大半は、外郭団体の経営状況の報告(決算)です。

そして、市民の方々からの請願・陳情は、今回もフジノの想いに合致するものがいくつもありました。

  • 請願第5号
    「学校敷地内に一時保管されている除染土砂の撤去を東京電力に求める決議について」

  • 陳情第7号
    「精神障がい者への重度障がい者医療費助成制度の対象拡大について」

  • 陳情第8号
    「重度障害者医療費助成制度の維持継続について」

  • 陳情第9号
    「障がい児者・透析者を含む移動困難者に対する通院支援について」

いずれもフジノの所属する教育福祉常任委員会で審査されて結論を出すことになります。

所属する常任委員会での請願には紹介議員になれないルールがありますので、フジノ自身は紹介議員にはなれません。

けれども請願は採択されるように、陳情は主旨了承となるように、全力を尽くしたいです。



横須賀市初の「要求監査」へ/フジノの質問に対して監査委員事務局が「市長による要求監査を行なう」と答弁

「無会派」で各部局と勉強会を開催しました

今日は、朝から夕方まで市議会の会議室にこもって勉強会を行ないました。

毎夏、横須賀市議会では会派ごとに行政側と勉強会を開いています。

会派に所属していないフジノたちですが、『無所属』というくくりで集まって、毎年開催しています。

無会派による「勉強会」

無会派による「勉強会」


2日間で、2局5部の部長・局長・課長と意見交換を行ないます。
  

  • 教育委員会事務局
  • 政策推進部
  • 監査委員事務局
  • こども育成部
  • 健康部
  • 市民安全部
  • 資源循環部
  • 福祉部

本会議・委員会とは違う「平場」で議論できる、とても大切な機会です。今日も新たに学んだこともたくさんありました。

また、フジノからもいろいろな提案をしました。



監査委員事務局とフジノの質問で意外な事実が明らかに

特に、今日は監査委員事務局との意見交換において、意外な事実が明らかになりました。

フジノが質問したことがきっかけで

市長から監査委員に対して横須賀市では初となる『市長の要求監査』が求められている

ことが分かりました。

監査委員が行なうことができる監査にはいろいろな種類があるのですが、その監査報告書は『横須賀市報』で全て一般に公開されています。

監査報告書を読むのが好きなフジノは、全種類の監査を把握しているつもりでした。

しかし、フジノが1度も報告書を読んだことが無い監査が1つだけ、ありました。

それが、市長が監査委員に監査を求めるという長の『要求監査』です。



市長による「要求監査」が出されていました!

地方自治法第199条第6項長の『要求監査』というものがあります。

監査委員は、当該普通地方公共団体の長から当該普通地方公共団体の事務の執行に関し監査の要求があつたときは、その要求に係る事項について監査をしなければならない。

自らが経営トップである市長が身内である市役所に対して監査を求めるということ

フジノにとっては、かなり特殊な監査なのではないかと疑問に感じていました。

つまり、

身内での調査では把握しきれないから、市役所からは独立した立場である監査委員に依頼せざるをえない異常事態なのではないか、と。

ただ、いろいろ調べてみると他都市ではいくつもの事例がありますし、決して特別なことでは無さそうです。



今回の「要求監査」は横須賀史上初

改めて、

「横須賀市ではこれまで『要求監査』を実施したことがあるのか?」

と質問しました。

すると、なんと今まさに吉田市長から要求が出されているということが分かりました。

横須賀市では初めての『要求監査』になります。

今後の行方をしっかりと注視していきたいです。

このことはまもなく12日に開かれる、市議会の生活環境常任委員会で報告されるのではないかと思います。

勉強会に参加して下さった市役所の各部局のみなさん、今日はありがとうございました。そして、おつかれさまでした。

明日も勉強会は続きます。

しっかり学んで、今後の取り組みに反映していきます!



後日談:8月29日に「要求監査」結果が出ました

8月29日に「要求監査」の結果が出ました。

こちらのブログ記事をご覧下さい。



最も責任が重いのは吉田市長であり、上下水道局長の辞任は市長をかばっているだけ/22時まで続いた昨夜の本会議についての新聞各社の報道

22時まで続いた昨夜の本会議について、新聞各社が報道しました

昨夜、21時40分まで続いた本会議(6月議会最終日)での新聞各社の報道を紹介します。

吉田市長からの『(仮称)株式会社よこすかウォーターサービス』設立の断念の経緯と謝罪、その後に行なわれた緊急質問として7名の質問者とのやりとりでの答弁、などが記事になっています。

2012年6月27日・神奈川新聞より

2012年6月27日・神奈川新聞より


神奈川新聞では、これまでの経緯を含めた事実関係を中心にしたバランスのとれた記事になっているとフジノは感じました。

2012年6月27日・毎日新聞より

2012年6月27日・毎日新聞より


毎日新聞でも同じく、事実関係を時系列で記してバランスの良い記事になっていると感じました。

2012年6月27日・朝日新聞より

2012年6月27日・朝日新聞より


最後の朝日新聞ですが、上下水道局長の責任が重いということをメインに記されています。

フジノは、この点については強い疑問を抱いています。

今回の問題で、最も責任が重いのは吉田市長です。

それがこちらの記事では、上下水道局長のみが悪いかのような印象を受けます。



最も悪いのは吉田市長であり、上下水道局長は市長をかばっているだけ

これまでも記してきたとおりですが、

上下水道局長ひとりに全ての責任を押し付けるような解決の仕方は絶対に今後の市政運営に問題を残す

 とフジノは考えています。

市長の命令を受けて新会社設立を絶対実現すべく、上下水道局長が市長の為に必死に動いた結果が今なのです。

上下水道局長を『罷免』(クビ)にして終わり、なんてことは絶対にあってはなりません。

すでに上下水道局長は、市長へ辞表を提出しているという話もあります。

吉田市長が成すべきことは、上下水道局長は局長の職責は解いても良いので市役所に慰留して

今回の問題が何故起こってしまったのかをしっかりと調査委員会を立ちあげて、調査を行なって総括すべきです。

その上で、市長自らの処分を行ない、必要があれば上下水道局長の処分も成すべきです。

今ここで「上下水道局長を罷免して、市長は減給処分」なんて安易すぎる処分では、絶対に再発は防げません。

再発防止の為に、そしてコンプライアンスの確立の為に、調査委員会の設立と徹底的な調査を行なうべきです。



「吉田市長が上下水道局長を罷免する方針」と朝日新聞が報じました/吉田市長は自らが就任を乞うた上下水道局長に責任を押し付けて「よこすかウォーターサービス」問題を幕引きするのか

市長は「上下水道局長を罷免する方針」と報じた朝日新聞は特ダネ

6月22日(金)に問題が発覚してから数日が経つのに、全くマスメディアが報じない状況が続きました。

そんな中、昨日、全議員宛に経過報告のペーパーが配布されたこともあり、ようやくけさになって報道各社もこの問題を報じ始めました。

そのうち、2紙の記事を紹介したいと思います。

まず、地元紙として取材力に定評のある神奈川新聞の記事です。
 
これまでの経緯を簡潔に分かりやすく報じています。

市民のみなさまに、この複雑な問題を知っていただく上で分かりやすく報じてくれた神奈川新聞の秀逸な記事はとてもありがたいです。

2012年6月26日・神奈川新聞より

2012年6月26日・神奈川新聞より

一方、朝日新聞は、事実関係を説明することに加えて強烈な特ダネを報じました。

なんと朝日新聞の記事によると

「複数の市議によると、市長はこの事業を提案した上下水道局長を罷免する意向を市議らに伝えたという」

朝日新聞・矢吹記者の取材力はとても信頼できるので、市長の発言を聴いた市議らのソースは確かなものだと思います。

2012年6月26日・朝日新聞より

2012年6月26日・朝日新聞より


吉田市長はこの問題を上下水道局長1人に責任を押し付けるつもりなのでしょうか?

それは、絶対にあってはならないことです

問題が発生した原因究明も全くしない状況の今、トカゲの尻尾切りのように上下水道局長をクビにして終わらせては絶対にいけない。

上下水道局長は、吉田市長のマニフェストを実現する為に吉田市長の想いを受けて必死に活動してきたのです。

全ては吉田市長の政策を実現する為の行動だったことは間違いありません。

つまり、吉田市長の責任は極めて重いのです。

上下水道局長をクビにするといったことを発言する以前に自らの責任をハッキリさせるべきです。

さらに、この新会社の設立は、大切な目的をもって進められてきました。
 
地域の中小零細業者を守り、さらに地域の経済を振興していく為です。

その目的自体は、全く正しかった訳です。

だからこそ、市議会では賛否が拮抗(20対18)したものの、最終的には可決されたのです。

それを市長の判断で撤回するのです。

本来であれば、この問題を調査するプロジェクトチームを作ってしっかり関係者に調査を行なって、原因究明をすべきです。

その上で、市議会に対して、新会社設立撤回の為の補正予算案を提出するのが在るべき姿です。



「よこすかウォーターサービス」設立断念を吉田市長が文書で報告しました/明日の本会議で緊急質問が行なわれます

吉田市長が突然「(仮)よこすかウォーターサービス」設立の断念へ

22日(金)の予算決算常任委員会が終わった後に、突然、吉田市長が副市長らと各会派の控え室をまわって

『(仮称)株式会社よこすかウォーターサービス』設立を中止することになった

と報告して回りました。

無所属のフジノに対しては「これから向かうので控え室に残っていてほしい」といった声がけも市長側から全く無かったので、フジノは席を外していました。ですから、フジノは他の議員からの伝聞だけで、市長らの公式な説明を一切聴いていません。

「正式には25日(月)にペーパーで経緯を報告します」との連絡が議会事務局を通じてありましたので、今日、そのペーパーを受け取りに来ました。

全議員宛に配布された「よこすかウォーターサービス設立の断念について」

全議員宛に配布された「よこすかウォーターサービス設立の断念について」


全議員宛に配布された経過報告のPDFファイル版はこちらです。



市長は記者会見を行なわず。新聞各社も報じず

それにしても、金曜日に市長から各会派に対して報告があったのに、土曜日も日曜日もけさになってもどのメディアも全く報じなかったことに強い違和感をおぼえました。

フジノは、金曜日の時点ですぐに市長らは記者会見を行なうべきだと感じました。

しかし、記者会見は行なわない方針だと聴きました。そうした姿勢に問題を感じたフジノはあえて金曜日の時点でツイッターでこの問題をツイートしました。

「吉田市長、よこすかウォーターサービス設立、挫折」

日頃はフジノのツイートをよくチェックしている新聞各社なのに、この問題に関しては追いかけたところは無かったようです。

今のところ、市長が記者会見を開いた様子はありません。

「詳細は調査中ではありますが、設立を中止したことを報告します」

これだけでいいのです。

決定事項を今お伝えできる範囲で市民のみなさまに全て報告するのは絶対に必要です。

市長の情報発信の在り方にフジノは大きな問題を感じます。



明日、緊急質問が行なわれる予定です

明日の6月議会最終日では本会議において、緊急質問が行なわれる予定です。

フジノは今回、『よこすかウォーターサービス』設立に賛成票を投じた1人ですので、質疑は行ないません。

しかし、市議会が正式に可決した議案を市長1人が「断念した」と一方的に発表することが許されるのか、とても疑問です。

少なくとも、市議会もその理由に納得をした上で断念をする為の正式な手続きが必要なはずです。つまり、『よこすかウォーターサービス』設立の分の予算をカットする補正予算案を正式に可決しなくてはならないはずです。

こうした手続論をはじめとする、あらゆる不透明な経緯について市議会としては厳しく追及すべきだと思います。