都知事候補の宇都宮けんじさん/脱原発・反貧困を実現する為に。

予算決算常任委員会、上下水道局との意見交換、資源循環部からのヒアリングなどを終えて、フジノは大急ぎでJR蒲田駅へ向かいました。

JR蒲田駅前

 
東京都知事選挙の候補者である宇都宮健児さん(前・日弁連会長)の、ボランティアをする為です。

宇都宮健児さんチラシ

 

宇都宮への想いは、まさに山本太郎さんに対する想いと同じです。

12月議会の会期中とはいえども、傍観者として何もせずにいるのは、フジノには耐え難いことでした。

そこで、今夜わずかな時間でしたが、ボランティアに駆けつけました。

蒲田駅前のフジノ

 

今年3月、早稲田奉仕園で開かれたイベント『大切な人を自死で亡くすということ』で、フジノはパネリストととして宇都宮さんとご一緒させていただきました。

宇都宮さんは弁護士として、サラ金や闇金、オウム真理教などの社会の闇と向き合い、生きづらい弱い立場へと追い込まれてしまった人々を守る為に闘い続けた方です。

けれども、間近で実際に接する宇都宮さんは『歴戦の闘士』というより、テレビや文章から受けるイメージ以上にとても温厚で優しい方でした。フジノは改めて宇都宮さんのことを好きになりました。

 
応援弁士として雨宮処凛さん

 
宇都宮さんといえば、日比谷公園での『年越し派遣村』の名誉村長です。

貧困は確かに目の前にあったのに、長い間、マスメディアや世間から忘れ去られていました。日本社会に貧困が大きく存在していることを再発見させたのが2008年の派遣村でした。これも宇都宮さんの果たした大きな仕事の1つです。

『反貧困』の立場を取る人間にとって、ここ蒲田というのは、象徴的な場所です。

いわゆる『ネットカフェ難民』と呼ばれる状況へ追い込まれた方々が、とても多いことで知られています。

上の写真で、マイクを持って語りかけているのは雨宮処凛さんです。

雨宮さんもまた『反貧困ネットワーク』の副代表として、宇都宮さんと共に『反貧困』の活動を続けてこられました。

(雨宮さんが書いた宇都宮さんの「アンパンと牛乳」のエピソードに強く共感します!)

ここに、こうしたメンバーが集まっていることそのものが、これが単なる選挙運動ではなく、たくさんの人々を貧困へと追い込む経済社会状況との闘いを意味しているのだ、とフジノは感じています。

宇都宮さん

石原前都知事が任期途中で仕事を投げ出した為に、突然に東京都知事選挙が行われることになりました。

けれども、これは大きなチャンスです。

脱原発を実現させる為に、反貧困を進める為に、希望を感じることが持てる人生へのサポートにしっかり取り組む政治・行政へと変える為に、この選挙は大きなチャンスなのです。

今まさにみんなでこころを1つにして闘うべき時です。