白熱した「リカバリー全国フォーラム2015」企画委員会/なんと今年の「トークライブ」の司会はフジノがやります!

今年も夏の「リカバリー全国フォーラム」に向けて企画委員会が開かれています

今夜は、『リカバリー全国フォーラム2015』の企画委員会が開かれました。

委員会は東京駅地下の会議室で行なわれました

委員会は東京駅地下の会議室で行なわれました

「リカバリー全国フォーラム2015・第2回企画委員会」議題

「リカバリー全国フォーラム2015・第2回企画委員会」議題

今年の委員メンバーは21名です(敬称略でごめんなさい)。

名前所属
高橋 清久公益財団法人精神・神経科学振興財団
相澤 和美国際医療福祉大学・地域精神看護ケアねっと
有村 律子NPO全国精神障害者団体連合会(ぜんせいれん)
安西 信雄帝京平成大学
伊藤 順一郎NPO地域精神保健福祉機構・国立精神・神経医療研究センター
宇田川 健NPO地域精神保健福祉機構
大島 巌NPO地域精神保健福祉、日本社会事業大学
加藤 大慈戸塚西口りんどうクリニック、横浜市立大学附属病院精神科
川口 敬之NPO法人POTA、北里大学
香田 真希子目白大学
島本 禎子杉並家族会
城田 晴男帝京平成大学
竹内 政治さいたま市精神障害者当事者会ウィーズ、日本ピアスタッフ協会
田中 直樹NPO法人あおば福祉会、NPO法人全国精神障害者地域生活支援協議会
仲野 栄一般社団法人日本精神科看護協会
福井 里恵東京学芸大学
藤野 英明横須賀市議会議員
古屋 龍太日本社会事業大学
増子 徳幸一般社団法人てとて リンクよこはま 訪問看護ステーション 相談支援事業所わおん
増川 信浩WRAPファシリテーター
四方田 清公益社団法人日本精神保健福祉士協会、順天堂大学

ものすごいメンバーです...。

日本の精神保健医療福祉を『リカバリー』視点で引っ張っていく重要な人々ばかり。

そんな中にフジノが混ざっていることに、毎年ながら違和感があります。

ただ、『リカバリーフォーラム』への愛情の強さでは誰にも負けないぞ、と本気で思っているので、それで毎年、委員に選ばれているのだと思います(笑)



議論は白熱しました。そして、今年もいい感じになりそう!

大会タイトルは毎年のとおり『リカバリー全国フォーラム2015』なのですが、その年のテーマをあらわす『大会サブタイトル』が決まりました。

まもなく広報の第一報ができる時期になりますので、どうぞお楽しみに!

会議室の様子

会議室の様子(実際には事務局も含めるとぎゅうぎゅう詰めで会議しています)


基本的には今年も8月末の2日間の開催を予定しています。

2日間のプログラムのイメージ

2日間のプログラムのイメージ


『リカバリー全国フォーラム』と言えば、『充実しすぎている分科会』がウリですが、今年も21もの分科会を予定しています。

もちろん今年も「自分たちも『分科会』をやりたい!」という方々の為に、『公募企画』枠も2日とも設けています。

まもなく公募もスタートしますので、ぜひ期待していて下さいね。

日本の精神保健医療福祉は、もう『薬だけ入院だけの医療』を終わりにすべきです。

『リカバリー』の視点に立って、当事者中心の新しい保健医療福祉に生まれ変わるべきなのです。

2009年からスタートして、毎年『リカバリー全国フォーラム』はその芽を日本全国に広げていく為に開かれてきました。

ただ、これはあくまでもフジノ個人の想いなのですが、芽をはぐくむだけではなくて、厚生労働省が障害福祉サービスの報酬に反映させるような取り組みもこの『リカバリー全国フォーラム』を通して実現していきたいです。

閉会のあいさつをされる高橋清久先生

閉会のあいさつをされる高橋清久先生

ところで、今日フジノにとって恐ろしいことが決まってしまいました。

『リカバリー全国フォーラム』のオープニングとして大人気の『トークライブ』。

毎年、切れ味するどい司会進行で大人気の宇田川健さん(昨年、大手術をなされました)が

「まだ長時間立っているのはつらいので、『トークライブ』の司会をフジノさんに交代してほしい」

と提案されたのです(!)。

フジノは宇田川さんのことを尊敬していますし大好きなので、お断りすることはできません。

絶対に、フジノでは宇田川さんのかわりは務まりません。

すっごく荷が重いなぁ...。

もしも今年のフォーラム、オープニングがつまらなかったら本当にごめんなさい。

でも、フジノも全身全霊をかけて頑張りますので、生温かく見守って下さいね。

全国のみなさま、今年も夏にお会いしましょう!



今夏に初開催する「リカバリー全国フォーラム」の第1回企画委員会へ/「リハ会議」の遺伝子を受け継いでいきます!

リカバリー推進フォーラム(仮称)の企画委員会へ

精神障がいのある方々のリカバリーを実現する為に、全国で活動している精神保健福祉に関わる全ての方々に向けて

『第1回・リカバリー推進フォーラム(仮称)』

が、今年の夏、開催される予定です。

(*後日追記:正式に『リカバリー全国フォーラム』という名前に決まりました)

当事者、ご家族、専門家、市民、などなど、全ての立場の方々を対象に、あらゆる団体や組織の垣根をこえて

一緒にリカバリーの理念を考えて、リカバリーの理念を全国に広めていく為の方法を議論すると共に、全国的なネットワークをつくっていくことが目的です。

今夜は、その初めての企画委員会が行なわれました。

企画委員会の資料

企画委員会の資料


『リカバリー』の実現という大きな想いのもとに、あらゆる人々が立場を超えて集う、素晴らしいフォーラムになりそうです。



企画委員会のすごいメンバーを紹介します

企画委員会は、すごいメンバーがそろいました(これからもメンバーは増える予定です)。

委員長に高橋清久先生(国立精神・神経センター名誉総長)を筆頭に

団体として参加している委員は、

個人として参加しているのは、

  • 横浜市立大学大学院医学研究科精神医学部門の加藤大慈さん、佐伯さん
  • こおりやまほっとクリニックの白潟光男先生
  • 精神医療サバイバーの広田和子さん
  • WRAPファシリテーターの増川浩信さん
  • 福智クリニックの福智寿彦先生
  • 日本社会事業大学教授の大島巌先生
  • 国立精神・神経センター精神保健研究所の伊藤順一郎先生

です。

なんと、この企画委員会に、市議会議員としての立場でフジノもメンバーとして入っています!

頂いたお弁当を食べるフジノ

頂いたお弁当を食べるフジノ


感動、というか、感涙...。

こんなすごいメンバーと精神保健福祉の為に一緒に働くことができるなんて、フジノのこの先の人生で、もう2度と無い気がします。

企画委員会のメンバーに選んでもらえたことをこころから誇りに感じます。

とても光栄です。

8月の開催に向けて時間は無いのですが、参加したみなさまに元気になってもらえる素敵なフォーラムになるようにフジノも全力を尽くします。



「リハ会議」の遺伝子は、「リカバリー全国フォーラム」へ受け継いでいきます

ここから先は、企画委員メンバーとしてではなくて、フジノ個人の想いです。

あくまでも私見です。

かつて、まだ全家連(全国精神障害者家族会団体連合会)があった頃、『リハ会議』という、あらゆる団体の垣根を超えて集える場がありました。

かつて20年間で18回も開催されたリハ会議ですが、フジノは参加者としても何回も参加しましたが、大学時代にはボランティアとしてお手伝いをさせてもらいました。

参加者の方々を会場の誘導をしたり、車椅子でいらした方々を分科会場へと一緒に移動したり。

裏方で見ているとよけいにハッキリ分かったのですが、みんなですごく激しい議論をしたりするのですが『リハ会議』から帰っていく方々は、とても笑顔だったのです。

僕自身も参加者として参加した時には、あんなふうに笑顔で帰っていったのだと思います。

そのリハ会議も、全家連の解散と共に消滅してしまいました。
 
団体や組織の垣根を超えて、みんなが集えるような場が消えてしまいました。

あの頃の『リハ会議』がキラキラとした思い出として僕のこころに強く印象に残っています。

かつて、精神障がいとの出会いの中で、情報も何も無くてどうしたら良いか分からずに迷い苦しんでいた高校時代~大学時代のフジノは

全家連やリハ会議の存在によってとても励まされて、また明日もがんばって生きていこうと思えたのです。

かつての僕と同じように、今もそんな風に迷い苦しんでいる人々がたくさんいるならば

あの頃のリハ会議が持っていた熱気や元気や笑顔やハッピー感をこの『リカバリー推進フォーラム(仮称)』のスタートによって提供できる場が復活できたらいいなと願っています。

いや、必ずそうなるはず!そうする!
 
これだけすごいメンバーが集まっているのだから。

これから7ヶ月、全力でがんばろう!