その場で声をかけていただければご相談も伺っています/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2015-16

月がきれいな夜でしたね

今夜、ワイデッキへ向かう途中に空を見上げると、月が黄金色に輝いていました。

とても美しい月でしたね

とても美しい月でしたね


2015年最後の土曜日の夜は、たくさんの人々がワイデッキにいました。みんなで待ち合わせをしてこれから食事やカラオケに行ったり、忘年会を楽しむのでしょうね。

『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』、やっぱり今日も行なってよかったなぁと思いました。

『キャンペーン』の中身は2つです。

第1に、『横須賀こころの電話』の紹介をすること。

第2に、通行人の方から話しかけられたらいつでもそのご相談にのること。

「横須賀こころの電話」は365日年中無休です

「横須賀こころの電話」は365日年中無休です


今夜は「ここ数ヶ月間、自宅に引きこもって外出できなかった」という方からお話を伺いました。

何とか昨日から少しずつ外出をできるようになって、今日は100円均一ショップに行ってみた、とのことでした。

そして、フジノの声を聴いて「誰かと話してみたかった」「穏やかな話し方なので思い切って声をかけてみた」と感じたそうです。

10分ほどお話を伺って、「良いお年を」と見送りました。

その後も何人かの方が声をかけて来て下さいました。

こんな風に話しかけられたらフジノはいつもお話を伺うことを続けてきました。

『横須賀こころの電話』もまさにこんな感じです。

何かとてつもなく大きな悩みを相談する為の場、というハードルが高いところではありません。

今とてもさみしい、誰かと話して孤独感を打ち消したい、そんな気持ちの時に電話をかけてみるだけでも大丈夫なのです。

ぜひ電話をかけてみてくださいね。



クリスマスイブのワイデッキ。幸せそうなカップルや親子連れが明日もあさってもずっと幸せでありますように/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2015-16

今夜も『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』を行ないました

12月24日、クリスマスイブ。

例年のことですが、聖夜のハッピーな雰囲気とは異なる『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』をフジノは行ないました。

たくさんのカップルや、ケーキの袋を持って家路に向かう親子連れがフジノの前を通り過ぎて行きました。みんなとても幸せそうです。

今日幸せである方々が明日も幸せであることを祈ってやみません。

もしも今日幸せでない方々も、明日は少しでもハッピーになれることを強く願っています。

ワイデッキ下広場のツリーもイルミネーションで飾られています

ワイデッキ下広場のツリーもイルミネーションで飾られています


今夜は、元市議のお二人がワイデッキを通りかかりました。

今期で引退されたAさんと、前期で引退されたBさんが、それぞれに応援の言葉をかけて下さいました。

ともに引退された後も横須賀市議会や市政の課題を現役時代と変わらずにチェックしていて下さり、時々、市議会にも傍聴にもいらして下さいます。

横須賀市議会の良き伝統だと思うのですが、お二人に限らず、市議を引退された先輩方はみなさん市民活動のリーダーを務められたり、社会的起業をされたり、NPO活動を行なうなど、人々の為に身を粉にして働きつづけておられます。

そうした先輩方の姿を見ているので、フジノもまた市議を辞めた後はこうやって生きていくのだろうなという想いになります。

クリスマスイブも「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」に立ちました

クリスマスイブも「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」に立ちました


おひとりの元市議の先輩が

「フジノくんの地道ながんばりが実を結んできているね。自殺対策も、性的マイノリティについての取り組みも」

と温かいお言葉をかけて下さいました。

フジノは派手なパフォーマンスは一切しませんし、街頭演説もうるさいのが嫌でふだんは絶対にしません(同じ理由で過去4度の選挙で1度も選挙カーを使ったことがありません。うるさくて迷惑だからです。今回の市議会議員選挙でも選挙カーをただ一人フジノだけが使いませんでした)

それでも市議会での政策提案や本会議・委員会での質疑を観て下さって評価していただけることは、政治家冥利に尽きます。とてもありがたいことです。

自殺対策は、カンタンには成果が出ないので難しい取り組みです。

フジノは心理学専攻ですし、精神保健福祉士ですし、自殺対策に関するあらゆる研究論文や文献を読み漁っていますので、取り組みの成果が出るには最低でも10年はかかる現実を知っています。

一方、政治家はいつも早く成果を出すことを市民のみなさまから求められています。

10年なんて待ってもらえない、今すぐに成果が出なければ切られてしまう、人気の上がり下がりが激しい芸能界のような扱いを受けやすい職業です。

それでもフジノが13年も自殺対策に全力で取り組み続けることができているのは、こうした先輩議員をはじめ、市民のみなさまがフジノの使命を深く理解して政治家として負託して下さっているからです。ありがとうございます。

今夜も街頭にはいろいろな人々がおられました。

街角のイルミネーションを撮影していたカメラマンの方が、自殺対策の演説をするフジノの言葉にうなづきながら、何枚か写真を撮影してくれました。そして、笑顔で手を振って去って行きました。

外国人の方が近づいてきて、あなたは何を訴えているのかと尋ねてきました。自殺を減らすのが僕の仕事なのだけれど、年末年始は市役所などの相談窓口がみんな閉まってしまう。けれども、この『横須賀こころの電話』も全国で路上生活をしている方々の支援をしている仲間たちも僕も、年末年始であろうと活動を続けていることをアナウンスしているのです、と答えました。すると、きみはこれを毎年やっているのか、それはいいことだ、体に気をつけて、ハッピークリスマス、と握手を求められました。

『横須賀こころの電話』が気になるのか、同じ方が数分おきに僕の前を通りすぎていきます。相手の方はたぶん僕が気づいていないと思っているのかもしれないのですが、実は僕はめちゃくちゃ人のことを見ているのですぐに分かります。最終的にその方はスマホのカメラで『横須賀こころの電話』の番号が書いてあるボードを撮影して立ち去って行きました。

昨日は嫌がらせが2人来たのですが、今日はゼロでした。

こんな街頭キャンペーンを行なわなくて良い日が来ることを、つまり自殺が限りなくゼロに近づく日が来ることをこころから祈っています。

メリークリスマス。



毎年恒例の「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」スタートしました。年末年始の困窮者支援活動リストも掲載しました/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2015-16

今年もスタートしました

まるで実感が沸かないのですが、12月も終わりが近づきました。

つまり、市役所などの公的機関の御用納めが近づいているということです。

そこで、今日から毎年恒例の『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』をスタートしました。

ひとり自殺対策街頭キャンペーンに立つフジノ

ひとり自殺対策街頭キャンペーンに立つフジノ


どのような活動かというと、クリスマス前から新年が明けて市役所が開くまで、街頭で自ら相談を受けつつ、『横須賀こころの電話』の存在を周知する為に呼びかけを行なっています。



365日年中無休の「横須賀こころの電話」をぜひご利用くださいね

公的な相談窓口が閉じてしまっている期間であっても、人々の悩みや苦しみが消える訳ではありません。

あらゆるサービス業が年末年始もあいているのに、市役所等が年末年始は閉じてしまうことに強い違和感があります。特に、相談窓口については交代制勤務にして年中無休とすべきだ、と考えています。

そんな公の相談機関が閉じてしまっている間も、この『横須賀こころの電話』は365日年中無休でオープンしています。

横須賀こころの電話のホームページより

横須賀こころの電話のホームページより


そこでひとりでも多くの方々に知っていただきたくて、毎年、周知啓発に努めているのです。



全国各地で年末年始も困窮者支援の活動が行なわれます

さらに、寿町をはじめ、全国各地で民間団体のあらゆる支援活動が行なわれ続けています。

年末年始生活困窮の支援全国一覧
年末年始生活困窮の支援全国一覧
年末年始生活困窮の支援全国一覧
年末年始生活困窮の支援全国一覧
年末年始生活困窮の支援全国一覧

上の一覧は『ホームレス資料センター』さんが調べて下さったものです(12月15日現在)。

毎年フジノが街頭に立っていると

「電話相談ではなくて、お金を貸してもらえないか」

「今日食べるモノが無い。何とかならないか」

という声をしばしば頂きます。

これまでは上のようなリストをお示しするしか無かったのですが、今年は違います!

横須賀でも今日12月23日からついに『フードバンクよこすか』がスタートしました。素晴らしい良いニュースですね!

来年1月3日には、三春町の事務所を開放してのフリーランチも開催される予定と聴いています。

少しでも温かい食事がひとりでも多くのこどもたちのもとへ届くことを願ってやみません。



今年11月末現在の自殺犠牲者数は63名です

最後に、大切な情報をお伝えしなければなりません。

街頭でもお伝えしたのですが、今年1月から11月末現在までの横須賀市の自殺による犠牲者数は63名です。

11月までの累積犠牲者数(速報値)の去年と今年の比較

11月までの累積犠牲者数(速報値)の去年と今年の比較


昨年の11月末現在の犠牲者数が72名でしたので、じゃっかん少なくなりました。

しかしこれはあくまでも速報値で、確定値はだいたい+10名ほど増えてしまいます。

何としても12月の犠牲者が出ないままであることを祈っています。



「御用納め」で9日間もの休暇に入った役所。公的支援は無くても、絶対セーフティネットは無くさない!/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2014-15

本日をもって官公庁は「御用納め」に入り、9日間の休暇となります

『行政機関の休日に関する法律』という完全な時代遅れの法律があります。

(行政機関の休日)

第1条  次の各号に掲げる日は、行政機関の休日とし、行政機関の執務は、原則として行わないものとする。

  1. 日曜日及び土曜日
  2. 国民の祝日に関する法律 (昭和23年法律第178号)に規定する休日
  3. 12月29日から翌年の1月3日までの日(前号に掲げる日を除く。)

この法律に加えて、土日が重なったせいで、今年は特に官公庁の休暇が長いです。

本日をもって市役所をはじめとする官公庁は『御用納め』となりました。

つまり、12月27日〜1月4日までなんと9日間も市役所が休館します。

26日で御用納め→12/2612/2712/28
12/2912/3012/311/11/21/31/4
1/5←ここから通常営業

あらゆる民間企業のサービス業は、シフト制で年末年始もオープンしています。

また、公的機関でも警察・消防・救急・自衛隊をはじめ、あらゆる医療機関や福祉施設は運営を続けています。

けれども、市役所が閉じている間は、ほとんどの公的な支援がストップしてしまいます。

これは絶対におかしいです。

少なくとも相談窓口を持つ部局だけはシフト制勤務に改善して、365日オープンすべきです。

市役所がお休みだからって、あなたの悩みごとや困りごとは待って下さいますか。そんなことは無いですよね。



NPOや市民団体が全国でセーフティネットを必死に広げてカバーしています

そこで頑張って下さっているのが、NPOや市民団体のみなさまです。

こちらの記事に、全国で行われている『年末年始の炊き出しや相談会や電話相談リスト』を掲載しました。

ぜひご覧下さい。

そして、もしも必要とする支援があれば、どうかこうした活動のサポートを受けて年末年始を乗り越えて下さいね。

フジノも年末年始は仕事の合間をぬって、都内・県内のボランティアに必ず行ってきます。



今夜は、横浜銀行前の交差点で街頭キャンペーンを行ないました

年末年始、毎年フジノは『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』という活動を行なっています。

上に記したとおりで、「公的な支援が途切れてしまう年末年始であっても、セーフティネットが存在することをお伝えすること」が目的です。

ふだんフジノは、横須賀中央駅に直結しているペデストリアンデッキ『ワイデッキ』という所で、活動をしています。

横須賀中央駅の改札を出た所に直結しているペデストリアンデッキがワイデッキです

横須賀中央駅の改札を出た所に直結しているペデストリアンデッキがワイデッキです


でも、今夜はワイデッキの上ではギターを持ったミュージシャンの方が、ワイデッキの下ではケーナを演奏するミュージシャンの方がいらっしゃいました。

高校時代、フジノもバンドを組んでライブをしていましたし、今もライブが大好きです。

だから、ミュージシャンの邪魔は絶対にしたくありません。

路上ライブをやっている方がいれば、いつでもフジノはそちらを最優先にして別の場所に移ることにしています。

(政治家や市民団体の中にはマイクを被せて同じ場所で活動をする方々もいますが、それは市民の方々にとっては騒音でしかありません。『音楽』の方がみんな楽しい気持ちになれるのだから、『音楽』を優先する方がこのまちは元気になれる気がします)

そこで、今夜は違う場所でマイクを持ってみました。

しかも、人生で初めての場所です。

横浜銀行とヤジマレコードの交差点で「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」を行ないました

横浜銀行とヤジマレコードの交差点で「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」を行ないました


ワイデッキから歩いてすぐの所に、大きな交差点があります。

横浜銀行やヤジマレコードがある所で、下りのバス停もすぐそばにたくさんある場所です。

ここに立ってみました。

ひとり自殺対策街頭キャンペーン

ひとり自殺対策街頭キャンペーン


すごく緊張しました。

でも、人生は不思議なものです。

ワイデッキで活動している時の十倍くらい(いや、もっとかも)たくさんの方々から熱い声援を頂いてしまいました。

フジノが『横須賀こころの電話』についてご説明をするたびに

「こんな電話があるならもっと早く知りたかった」

「東日本大震災の日以外、10年間1日も休んでいないなんてすごい!」

と、かなりの方から話しかけられました。

信号待ちの間、交差点の向こう側でフジノの話を聴いて、信号が青になって渡ってきた中高年男性が

「おまえは偉い。こういう活動はどんどんやれ」

と声をかけて下さいました。

もともと中学生や高校生に話しかけられることがフジノは多いのですが、今日もたくさんの方々が話しかけて下さいました。

街頭キャンペーンの写真は、実はいつもたまたま通りがかった方にお願いして撮ってもらっています(汗)

街頭キャンペーンの写真は、実はいつもたまたま通りがかった方にお願いして撮ってもらっています(汗)


飲食店の呼び込みをしているアルバイトの方々も、笑顔ですごく好意的にフジノの活動を受け入れて下さいました。

2時間この場所でお話をさせていただいたのですが、苦情も1件もありませんでした。

(ワイデッキではよく酔っ払いの方に絡まれます。胸ぐら掴まれたりとか、暴言吐かれたりとか。もう慣れましたけど)

ここ、横浜銀行前交差点での『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』を行なうのは、多分、今日限り。

明日からは、市内のいろいろな場所を回っていく予定です。



頑張っているのはフジノだけではありません

19時半に活動を終えて、ワイデッキ下広場に向かいました。

そこで、『原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会』のみなさんが活動をしておられるとお聞きしたからです。

岸牧子さんとフジノ

岸牧子さんとフジノ


共同代表の呉東正彦弁護士をはじめ、岸牧子さんたちが今年最後の街頭活動をしていらっしゃいました。

『原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会』のみなさんとフジノ

『原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会』のみなさんとフジノ


こうして、市民団体のみなさんが寒い冷たい中でも活動を続けて下さっていることは、本当に大きな意味があります。

市民活動が根強く元気なまちは、必ず良い方向に変わっていくからです。

そして、フジノ個人として「みんなも頑張ってくれているんだなあ」と励まされました。

よし、明日もあさっても頑張っていこう!



あなたの税金で「横須賀こころの電話」は運営されています。だからこそ、ぜひご利用下さいね/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2014-15

今夜も「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」を行ないました

今夜もフジノは『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』を行ないました。

横須賀こころの電話は(830)5407です

横須賀こころの電話は(830)5407です


12月のクリスマス前から新年の三が日が明けて市役所が開くまで、毎年フジノは『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』を行なっています。

市民のみなさまのお困りごとや悩みごとを一緒に解決していく為に、市役所にはあらゆる問題に対応する為に相談窓口があることを具体例を挙げてご説明しました。

そして、平日17時以降や土日祝日の市役所が閉じている間は、365日年中無休で深夜0時までオープンしている『横須賀こころの電話』がみなさまの声を聴かせていただいていることをお伝えしました。

横須賀こころの電話のホームページより

横須賀こころの電話のホームページより


どんなささやかなことでも、悩んでいることや困っていることがあれば、お話して下さい。誰にも言えないようなグチであっても大丈夫です。ぜひ、市役所、もしくは横須賀こころの電話にお話して下さい、とお願いしました。



あなたが払った税金で運営されている「公的な電話相談」です

毎回フジノが必ずお伝えしていることがあります。

それは、民間団体の運営している『いのちの電話』と、横須賀市が税金によって業務委託している『横須賀こころの電話』の『大きな違い』についてです。

実際の運営こそ、横須賀市が『NPO法人三浦半島地域精神障がい者の地域生活を支える会』に『業務委託』をしています。

民間団体が寄附を中心とした資金で行なっている相談電話と、市民の税金で市の事業として実施している相談電話とは決定的に異なります。

2014年度横須賀市一般会計予算(健康部)より

2014年度横須賀市一般会計予算(健康部)より


このまちの市民であるあなたは、横須賀市に税金を支払っています。

あなたの税金が原資(約1500万円です)で、『横須賀こころの電話』は運営されているのです。

つまり、『あなたのお金』で運営されているのです。

言うならば、あなたは『出資者のひとり』なのです!

だからこそ、上司のグチでも恋愛の悩みでもどんなことでも「つらいなぁ」「誰かに聴いてほしいことがあるのに」というお気持ちの時には、堂々とお電話して欲しいのです。

悩みごとを他人に打ち明けたり、自分の本音を第三者に言うのは、とてもハードルが高いものです。

でも、『あなたの為の電話』なのです。

あえて大げさに言います。あなたからの電話を待っているのが『横須賀こころの電話』なのです。

どうか、お電話してください。つらいお気持ちを少しでも軽くしてほしいのです。

お願いします!

今日も何人もの方からご相談を頂きました。

市役所が開いたら対応できることはさっそく明日、アクションを起こします。

制度を大きく変えねばならないようなご相談は、時間が長くかかってしまいますが、絶対に変えていきます。

どうか、みなさまが年末年始を少しでもハッピーな気持ちで過ごせることをこころから願っています。



ラスト10分をツイキャスで生中継してみました/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2014−15スタート

今年もスタートしました

今年も早いもので12月も終わりが近づきました。

そこで、今日から恒例のキャンペーンをスタートしました。

ワイデッキでのフジノ

ワイデッキでのフジノ


12月のクリスマス前から新年の三が日が明けて市役所が開くまで、毎年フジノは『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』を行なっています。



365日年中無休の「横須賀こころの電話」をぜひご利用くださいね

365日年中無休で深夜0時までオープンしている『横須賀こころの電話』についてお伝えしました。

横須賀こころの電話のホームページより

横須賀こころの電話のホームページより


かつて、『横浜いのちの電話』や『川崎いのちの電話』への相談が殺到している為に、横須賀独自の相談電話を作るべきだとフジノが市議会で提案したのがスタートでした。

けれども今では『横須賀こころの電話』までも相談が多くて電話が混み合ってしまい、大変つながりにくくなる時があるようになってしまいました。

なかなかつながらない時も、どうかあきらめないでもう1度トライして、お電話をかけて下さいね。



今年は市役所の休館日が9日間もあります

今年は、とても困ったことがあります。

12月27日から1月4日までなんと9日間も市役所が休館・休庁なのです。

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消防・救急・警察・自衛隊などをはじめ、あらゆる民間企業のサービス業は、シフト制で年末年始もオープンしています。

それなのに、市役所や官公庁は9日間も休館してしまいます。

これは絶対におかしいです。

少なくとも相談窓口を持つ部局だけはシフト制勤務に改善して、365日オープンすべきです。

官公庁が休みだからって、市民のみなさまの困り事や悩み事が消える訳ではありません。

貧困に追い込まれている方々や様々な支援が必要な方々が、9日間もどこにもつながれず支援を受けられなくなってしまいます。

都内のフジノの仲間たちは、昨年に続いて

『ふとんで年越しプロジェクト2014~誰もが暖かく年を越せるように~』

を行ないます。

フジノも何日かボランティアに行く予定ですが、その前にまず自分の暮らすこの横須賀を守らねばなりません。

横須賀に暮らす全ての人々が安心して年明けを迎えられるように、やれるべきことを全てやらねばならないと今年も気を引き締めています。



初めてツイキャスでフジノの演説を中継してみました

ところで今年の『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』の初日である今日は、ラスト10分間だけ、ツイキャスで生中継してみました。

録画も観られるようにしました。

ふだんはもっと穏やかにやっている『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』なのですが、この数日(今日も!)市民の方から複数件の「忘年会帰りらしき酔っぱらった市長の醜態への苦情」を受けていたせいで、そのことへの怒りも混ざってしまいました。

ふだんはこんなことは話しません。

よろしければ、「こんな雰囲気なんだよー」というのをご覧下さいね。





性的マイノリティに関する相談が少しずつ増えてきました/さらに取り組みを進めていきます

性的マイノリティに関する相談窓口への相談が増えてきました

今年2月20日の活動日記でお知らせしたとおり、横須賀市のホームページには『性的マイノリティに関する相談窓口』が掲載されています。

横須賀市HP「性的マイノリティに関する相談窓口」

横須賀市HP「性的マイノリティに関する相談窓口」


それから7ヶ月が経過しました。

相談が少しずつ増えてきたことが、9月議会での質疑を通して分かりました。

下はフジノが行なった質疑です。

2013年9月25日・教育福祉常任委員会
question続いて、保健所健康づくり課に『精神保健福祉相談』について伺います。

相談の件数といった『量的な面』ではなくて、相談の内容、『質的な側面』について伺いたいと思います。

「平成24年度はこういった内容が多かった」、あるいは「こういう新たな課題が見えてきた」というようなことがありますでしょうか。

傾向を教えて頂きたいと思います。

answer答弁者=保健所健康づくり課長
特段相談に当たって、何か傾向がということは特別なことは感じておりません。

ただ一方で性的マイノリテイの相談窓口なども開設するというようなこともありまして、そういった御相談をいただくことが出てまいりました。

question大変ありがたいことだと思います。

性的マイノリティ支援の取り組みをスタートして、相談窓口も知られるようになってきて、ありがたいなというふうに思います。



相談窓口が知られるようになることは、はじめの一歩の取り組みです。

もっともっと実現していかねばならないことはたくさんあります。

そして、全国の有志と協力しながら、フジノは横須賀を全国で最も性的な多様性が保障されるまちに必ず変えていきます。



性的な多様性の保障を横須賀は推進します!

来週21日(月)には、宝塚大学看護学部の日高庸晴准教授が横須賀に来て下さいます。

日高先生には数年間にわたって、横須賀の性的マイノリティ支援についてサポートし続けて下さっています。

当日は、教育長をはじめとする教育委員会の幹部職員の方々、市長部局の『性的マイノリティ関係課長会議』のみなさんと、意見交換をしていただく予定です。

また、さらに良い成果を後日お伝えできると思います。どうか待っていて下さいね。

横須賀は常に前へ歩み続けていきます!



神奈川県教育委員会が体罰相談窓口をスタートしました

体罰の相談を神奈川県教育委員会が直接受け付けます

今日(2013年7月16日)から、神奈川県教育委員会が『体罰相談窓口』をスタートしました

神奈川県・教育局指導部のホームページより

神奈川県教育委員会教育局指導部保健体育課のホームページより

電話による相談窓口 

◆ 電話番号  045-210-8315
◆ 受付時間  平日 8:30~17:15

電子メールによる相談窓口

◆ 保健体育課の体罰相談フォームに、ご相談内容を入力してください。

神奈川新聞が報じてくれました

翌日の神奈川新聞がこの相談窓口も含めた、県教育委員会の取り組みを報じてくれました。

2013年7月17日・神奈川新聞より

2013年7月17日・神奈川新聞より

【お願い】30周年を迎える「東京・強姦救援センター」が存続の危機、どうか力を貸して下さい!

30周年を迎える「東京・強姦救援センター」

フジノが大切にしてきた政策の1つに『犯罪被害者支援』があります。

中でも特に、強姦などの性暴力に対して強い怒りをもって取り組んできました。

そんなフジノにとって、大切な存在が『東京・強姦救援センター』です。

毎週水・土に電話相談を受けています

毎週水・土に電話相談を受けています


30年前(1983年)、ふつうの市民である6人の女性によって立ち上げられました。

日本で初めて、そしてアジア全体でも初となる、強姦救援センターの誕生です。

スタートは、4畳半のアパートの1室での電話相談でした。

今もその活動の重要さは、全く変わっていません。

残念ながら30年が経った今も、性暴力の被害は多いままです。

身近な人間が加害者であることが多く、ほとんどの被害者は被害に遭ったことさえ誰にも言えずにいます。

被害に遭った方々を支援すること、そして、加害者をそもそも生み出さない取り組みが、もっと必要です。



財政難で存続の危機、どうか力を貸して下さい!

民間のボランティア団体の常ですが、『東京・強姦救援センター』も赤字を抱えています。

運営に必要な資金は、賛助会員による会費と、ささやかな寄付金、そして借入金でまかなっています。

30周年を迎える今年、この財政がもはや存続に関わる危機的な状況となってしまいました。

どうか、強姦や性暴力への怒りと悲しみの想いを共有して下さる方は、『東京・強姦救援センター』の活動を応援して下さいませんか?

どうかお願いします!



横須賀市HPに「性的マイノリティに関する相談窓口」が掲載されます

NPOを紹介するだけだった市HP

性的マイノリティとされる方々の相談窓口の必要性、特に「性的マイノリティに関する相談を受けられるとしっかり明示した相談窓口」の必要性を、フジノは2008年から5年にわたって繰り返し訴えてきました。

その結果、数年前に一歩前進しました。

横須賀市のホームページ(くらしの人権相談のコーナー)に「性的マイノリティ」について初めて記述することができました。

2013年2月20日現在の横須賀市ホームページ

2013年2月20日現在の横須賀市ホームページ


とはいえ、記述はこれだけでした。

また、セクシャルマイノリティ(同性愛者、性同一性障害など性的少数者)の方々が集まるコミュニティスペースをお探しの方は、下記の関連リンクをご参照ください。



横浜で長年にわたって活動して下さっている『NPO法人SHIP』のホームページへのリンクを貼って、そちらを紹介しているのみでした。

これでは、苦しみのまっただなかにある方々のこころに届くはずがありません。

苦しくて声もあげられずにいる方々は「誰かに聴いてほしい、でも話したらもっとつらい想いをするかもしれない」と悩み迷っています。

そんな時、市の相談窓口こそ、こちらから「性的マイノリティに関する相談をお聴きします」「あなたの声を聴かせて下さい」と語りかけて、しっかりと信頼してもらえる存在でなければならないはずです。

そこで改めてフジノは2011年9月議会の一般質問において、市長に対して「相談窓口の明示」と「積極的な広報」の必要性を訴えたのでした(質疑はこちらをご覧下さい)。

2011年9月のフジノ。なんか若<div class=

いですね〜” width=”450″ height=”390″ class=”size-full wp-image-5886″ /> 2011年9月のフジノ。なんか若いですね〜

それから1年5ヶ月が経った今日、市民のみなさまに良いお知らせをお届けできることになりました!



新たに「相談窓口」が掲載されます

本日、市民部長から全議員宛に下のとおり報告がありました。

ついに市役所の中に自らが相談窓口を持つことになりました。

「性的マイノリティの相談窓口の紹介」HPの掲載について

横須賀市ホームページに、性的マイノリティ(同性愛者、性同一性障害など性的少数者) であることによって悩みを抱えている方々の相談窓口を、平成25年2月22日から掲載します。

「人権に関する相談」のほか「青少年教育相談」や「こころの相談」などで、対象者別にお話を伺います。

なお、各相談窓口は専門の相談機関ではなく、また性同一性障害を診断する機関でもありません(『人権に関する相談』以外の来所相談の場合は、電話予約が必要です)。

1.人権に関する相談

連絡先人権・男女共同参画課
電話822-8219 FAX822-4500
時間毎月第1・第3木曜日 13:00~15:30
*祝祭日、年末年始を除く
場所市役所 市民相談室(本館1階31番窓口)
対象者制限はありません



2.青少年教育相談

連絡先こども青少年支援課
電話823-3152 FAX828-4556
時間月~金曜日 9:30~17:00
*祝祭日、年末年始を除く
場所はぐくみかん(市役所裏)5階
対象者6歳から概ね20歳までの青少年とその家族



3.児童に関する相談

連絡先児童相談所
電話820-2323 FAX826-4301
時間月~金曜日 8:30~17:00
*祝祭日、年末年始を除く
場所はぐくみかん3階
対象者18歳未満の子どもとその保護者及び関係者



4.こころの相談

連絡先保健所健康づくり課こころの健康係
電話822-4336 FAX822-4874
時間月~金曜日 8:30~17:00
*祝祭日、年末年始を除く
場所逸見のウェルシティ市民プラザ3階12番窓口
対象者本人・家族

(以上です)

横須賀の取り組みがまた一歩前進しました。

先日お知らせした『性的マイノリティに関する施策(案)』市長との意見交換に続いて、今年はどんどん市民のみなさまに良い報告ができると思います。

これからもしっかりと取り組んでいきますので、どうかみなさまのご意見をどんどんお寄せ下さいね。



いじめ相談電話が再開へ/フジノの提案、実現しました

今日、教育長から、『こども「いじめ」相談ホットライン』を再開するとの報告がありました。

『こども「いじめ」相談ホットライン』とは、大津でのいじめ自殺の問題を受けて、9月3日からわずか12日間だけ開設された横須賀市のいじめ相談窓口です。

こうした相談窓口は一時的に設置してもダメで、ふだんからいつでもオープンしてなければいけない、とフジノは考えています。

そこで、9月議会の教育福祉常任委員会において「恒久的な相談窓口の設置をすべきだ」と提案しました。

その提案がさっそく実現したことを大変うれしく感じます。

 

平成24年11月14日

市議会議員様

教育委員会教育長

こども「いじめ」相談ホットラインを再開いたします!

一人一人を大切にした支援を目指します

     今年の9月に期間限定で開設したこども「いじめ」相談ホットラインですが、取り組み状況から「いじめ」に関しての教育委員会の相談窓口として、 継続設置することといたしました。

     いじめ問題の未然防止、早期発見、早期解決などを図ることを目的に相談を受け付けます。

     なお、相談業務については、退職教員など教育相談の経験者が相談員として対応いたします。

  1. 相談開始日
         平成24年11月19日(月)
  2. 受付日
         月曜日・水曜日・金曜日 (祝休日・年末年始は除く)
  3. 受付時間
         午前9時~午後5時まで
  4. 専用電話番号
         046−822−6522

 
 
フジノが9月議会で行なった質疑は、下のとおりです。
 

9月26日教育福祉常任委員会での質疑
  フジノ     
     教育委員会に、いじめ問題について質問します。
     今回、大津小事件の影響を受けて、横須賀市教育委員会では『子どもいじめ相談ホットライン』を臨時開設いたしました。9月3日から9月14日まで、わずか12日間です。
      これに対して、非常に短期間であることに 違和感を感じました。また、一方で、これまでも教育委員会は、それこそいじめ問題が大きくクローズアップされるたびに、一生懸命取り組んできましたし、日常的に取り組んできたはずです。そうした観点からも、この臨時開設については違和感があります。まず、これが 12日間という短期間であった理由はなぜでしょうか。
     
  支援教育課長     
     まず一つは、この電話相談の時期をいつにするかという点についてです。大津の報道があってから、教育委員会の方に、さほど多くはないのですが、いじめに対して保護者からの不安の電話が数件ありました。やはり子どもにとっては、夏休み明け、学校に登校する際に、いじめが心配になっているお子さんがいるのではないかと。ですから、まず夏休み明けの時期に開段しようと決めました。
     それから、2週間という期間についてです。学校に行き始めて2週間ほど経つと、子どもたちも大分落ちつくかもしれないということ。それから、相談の電話を受けるのが午前9時から午後9時までという12時間なのですが、その電話対応をして下さる方を教育委員会としてお願いするという部分で、その勤務状況の中で、やはり2週間という部分が、その日数が出てきたということです。
     
  フジノ      
     過去のいじめ自殺についても、それこそ現・学校教育部長が課長時代や歴代の教育委員会の皆さんと僕は一緒に取り組んできたという想いがあります。
     当面は自殺の連鎖を絶対に防がなければいけない。その意味では、臨時開設自体は理解できるのですが、やはり本来は恒久的な仕組みが必要ではないかと、僕は考えています。
     例えば、かつては教育研究所の中に教育相談があった。これは今、青少年教育相談と名前を変えて、はぐくみかんの中に移ってしまいました。子どもたちのいじめ相談にはやや結びつきにくいようになってしまったと感じます。
     また、僕は大変反対をしたのですが、こども育成部が所管していた24時間365日対応の『ヤングテレホン横須賀』が廃止されてしまいました。子どもたちが相談できるところがなくなってしまったと思います。夏休み前には、市内すべての小中高校の生徒に『ヤングテレホン横須賀』の電話番号が記されたカードが配られていたわけです。しかし、これが廃止されてしまってからは、正直、頼れる相談窓口がないのではないかと僕は感じています。
     やはり教育委員会が責任を持って相談に乗れる、すべての子どもが頼れるような恒久的な窓口を設置していくべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
     
  支援教育課長     
     委員がおっしゃるように、やはり子どものいじめの相談窓口ということで教育委員会の中にあるということも、やはり必要なことなのかもしれません。
     ただ、県の教育委員会の教育相談センタ一が藤沢にありますが、そちらの方で24時間子どもいじめ相談を開設しております。そちらとの情報のやりとりの中で、これまでのところ横須賀市からはアクセスは無いという報告を受けております。
     ただ、おっしゃるように、そういう子どもの相談の窓口というのはやはり大事だと思いますので、今後、今回の2週間の相談の実績などを加味しながら、また検討はしていきたいと思っております。
     
  フジノ     
     組織再編や事業の統廃合で『ヤングテレホン横須賀』が無くなって、そしてこども育成部の中に青少年教育相談という形で一元化されているのですが、やはり子ども行政を一元化するとはいっても、教育委員会の持っているいじめに対処するノウハウというのは、またこども育成部とは別のものだと僕は考えています。
     子どもにとって何がよりよいかというのを考えたときには、やはりいじめのことについては、教育委員会がしっかりと対応できる相談窓口を再度構築してほしいと思っています。それはぜひ、今後検討していっていただきたいと思います。
     

 
 
フジノの提案から約1ヶ月半での教育委員会の対応に、とてもホッとしました。

いじめは常に存在するものであり、したがって、対応も一時的なものでは絶対にダメだからです。

日本では、いじめといじめ自殺の問題は、数年おきに大きくマスメディアや国会などでとりあげられます。そして、時間の経過とともにあっという間に世間からは忘れ去られていきます。けれども、マスメディアが報じ無くなっても、日常生活の中でのいじめ問題は消えません。常に続いていくのです。

そんな中、横須賀市では財政的な理由でどんどん相談窓口を集約化していっています。かつては教育相談所にあった教育相談は、こども育成部と一本化されてしまいました。

さらに、長年とても利用者の多かった『ヤングテレホン横須賀』という24時間365日対応してくれる相談電話も昨年廃止されてしまいました。フジノはずっと反対し続けてきました。こうした相談窓口は財政がどんなに厳しくても、廃止してはいけないのです。

今回のいじめ相談窓口の再開は、そうしたフジノの想いをやはり教育委員会は分かってくれたのだと感じています。同じ想いを共有できているのだと思います。

いじめを無くすことができれば、それは最も良いことだとは思います。けれども、人間の持つ攻撃性や、日本人特有の同調圧力の強さと排他的な精神構造というものは、無くすことはできないとフジノは考えています。

だから、次善の策としての『発生したいじめへの対応・解決』を徹底して取り組むことが最も大切だというのがフジノの考えです。

苦しんでいるこどもたちが少しでもその苦しみから逃れられるように、この相談窓口が力になれることを強く願っています。