昨年に続いて「性的マイノリティに関する意見交換会」を開催/関係7課長と当事者・支援者が率直に語りあいました

今夜は、『性的マイノリティに関する意見交換会』が開催されました。

会場にて

会場にて


この『意見交換会』は、2012年度の『横須賀市人権施策推進会議』の場で提案されて、設置が実現したものです。

昨年2013年5月に初めて開催され、今日が第2回目の開催です。

意見交換会のプログラム

意見交換会のプログラム


2時間半にわたる意見交換は、本当に素晴らしいものでした。

最後に参加されたみなさまから感想をひとことずつ頂いたのですが、思わずフジノは涙が出そうになってしまいました。

お伝えしたいことはたくさんあるのですが、本当にすさまじく忙しくて…ごめんなさい。

詳しい内容は、明日に書きますね!

NPO法人SHIP代表の星野さん、カウンセラーの長野さん

NPO法人SHIP代表の星野さん、カウンセラーの長野さん

人権・男女共同参画課長のあいさつ

人権・男女共同参画課長のあいさつ

本当に様々な意見が出ました

参加者のみなさまから本当に様々な意見が出ました

星野さん

星野さん

性的マイノリティの方への相談時の対応について/相談業務を担当する市職員向け研修が実施されました

相談業務を担当する市職員向けの性的マイノリティ研修会

先日お知らせした、相談業務を担当する市職員向けの研修会が開催されました。

25名が参加しました

25名が参加しました


講師は、NPO法人SHIPでカウンセラーを勤める長野香さん(臨床心理士)です。

相談業務に従事する市職員等を対象に研修会を開催

相談業務に従事する市職員等を対象に研修会を開催

講義とグループディスカッション

人権擁護委員のみなさまにも参加していただいているのですが、毎回、本当に熱心でとてもありがたいです。

こうした方々がこのまちで人権を守る為に活動して下さっていることに、頭がさがります。

今日のプログラム

今日のプログラム

相談・臨床場面での対応については、以下の指摘がありました。

  • 相談をする方々がセクシュアリティをオープンにすることの難しさ
    ⇒相談を受ける側がメニューに載せることの重要性
  • 相談を受ける側が「見える形」でサインを示す。
    ⇒ポスター、リーフレット、レインボーフラッグ等を積極的に活用していく。
  • 「性的マイノリティであること」は相談者の特徴の1つ。
    ⇒それだけで解決する問題とそうでない問題がある。
    ⇒相談機関が「専門領域」を活かすこと、連携の必要性。
  • 性的マイノリティであっても、また同じセクシャリティであっても、相談者のニーズは1人1人異なる。
    ⇒相談者の状況・段階・求めるものに応じた対応が求められる。
  • 支援者側が、自分がどのような価値観・感じ方をするのか、自覚しておくことも重要。
  • コミュニティ内外の社会資源の活用について。その人の状況や段階に応じたものを。
  • 資源を紹介した後のフォロー。体験の振り返りができるように。

ホモフォビアについて

ホモフォビアについて


講義の後、模擬事例を使ってグループディスカッションを行ないました。

グループディスカッション

グループディスカッション


4〜6人ずつ8グループに分かれて、積極的なやりとりがなされました。

市民部が「性的マイノリティ支援に関する研修会」を開催/相談業務を担当する市職員が対象

市職員むけに「性的マイノリティ支援に関する研修会」を開催

本日、市民部長から全議員宛に以下の報告が成されました(プレスリリースはまだのようです)。

「性的マイノリティ支援に関する研修会」の開催について

このたび、市民からの相談業務に従事する職員等を対象に「性的マイノリティ(同性愛者、性同一性障害など性的少数者)支援に関する研修会」を開催しますので、お知らせいたします。

  1. 日時・場所
    2月7日(金)午後1時30分〜3時30分
    横須賀市職員厚生会館
  2. 対象
    市民からの相談業務に従事する職員等
  3. 講師
    特定非営利活動法人SHIP カウンセラー(臨床心理士)長野 香氏
  4. 内容
    性的マイノリティの方への、相談時の対応について

昨年12月には、市教育委員会の主催で、市内の教育関係者を対象にした性的マイノリティに関する研修会を開きました。

今回は、市の主催による、相談業務にかかわる市職員むけの研修です。

とにかく1つずつ取り組みを積み重ねていって、みんなの意識が変わっていくなるまで努力を続けていきたいです。