10年後はもっと暮らしやすい多様性のある社会に必ず変えていきましょう!/SHIPにじいろキャビン開設10周年記念シンポジウム「LGBTコミュニティ、この20年のあゆみ〜司法とメディアの移り変わり〜」

書きたいことがたくさんあるのですが、9月議会での市長への一般質問発言通告書のしめきり直前なので、画像だけでとりあえずアップします。

発言通告書をつくりながら、文章を時々書き加えていきます。ごめんなさい。



SHIPにじいろキャビン開設10周年記念シンポジウムが開かれました

『SHIPにじいろキャビン』が開設されて、10周年が経ちました。

フジノが初めて訪れたのは、2008年10月のことなので、オープンして1年が経った頃ですね。

時の流れの早さを感じます。

途中、2012年5月に引っ越しがありまして、現在は下の動画のとおり横浜駅北西口から徒歩5分ほどのマンションの中にあります。




この素晴らしいコミュニティスペースを10年間も維持することができたのは、ひとえに認定NPO法人SHIP・代表の星野慎二さんのご尽力のおかげです。

そして、全国のたくさんの想いを同じくする方々の様々な形でのご協力のおかげだと思います。

10周年、おめでとうございます!

本日は、その記念シンポジウムとして3時間を超える一大シンポジウムが開催されました。

慶應義塾大学日吉キャンパスにて

慶應義塾大学日吉キャンパスにて

LGBTコミュニティ、この20年のあゆみ〜司法とメディアの移り変わり〜

1990年、同性愛者の団体が東京都から公共施設の宿泊利用を拒否される「府中青年の家事件」があり、その高裁判決(確定)から今年で20年を迎えます。

また、メディアにおける性的マイノリティ(LGBT)の扱い方は、時代と共に変化していますが、嘲笑の対象や異質なものとして扱われることが多くみられてきました。

近年はLGBTがニュースなどで取り上げられる機会は増えていますが、その一方バラエティ番組等で「オネェタレント」が面白おかしく扱われるような風潮もいまだにみられています。

LGBTコミュニティのこれまでのあゆみも時代と共に忘れられています。

本シンポジウムでは、この20年の司法やメディアの移り変わりを振り返ると共に、LGBTコミュニティのあゆみを振り返ることで、次世代の人々がこうした実情に対して取り組み、また今後の課題や活動のあり方を考えるきっかけとしていきたいと考えています。

プログラム

  • 第1部・講演「20年前の府中青年の家事件を振り返る」 風間孝氏 

  • 第2部・講演「メディアにおけるLGBTの扱い方を振り返る」三橋順子氏

  • 第3部・ディスカッション「司法とメディアの移り変わりについて」
    風間孝氏、中川重徳氏、三橋順子氏、牧村朝子氏(司会:佐々木掌子氏)
LGBTコミュニティ、この20年のあゆみ

LGBTコミュニティ、この20年のあゆみ

久しぶりに再会できた日高庸晴教授とフジノ

久しぶりに再会できた日高庸晴教授とフジノ

星野慎二代表とフジノ

星野慎二代表とフジノ

NPO法人SHIPが報じられました/性的マイノリティ当事者の「交流スペース」を作りたい!

NPO法人SHIPが大きく報じられました

けさの神奈川新聞で、NPO法人SHIPの活動がどーんと大きく報じられました。

2012年9月3日・神奈川新聞より

2012年9月3日・神奈川新聞より

『NPO法人SHIP』代表の星野慎二さんには、今年から横須賀市の『人権施策推進会議』の委員に就任していただきました。

来月10月18日に開かれる『人権施策推進会議(第3回)』ではセクシャルマイノリティの人権施策をテーマに議論が行なわれます。



交流スペースは全国に必要、まず横須賀に作りたい!

ところで、『NPO法人SHIP』による交流スペースなどの活動がこれだけ社会的に大きな意義を持つにも関わらず、プライバシーを保つ為のスペースの確保や交流スペースを維持していく為の資金集めなどの課題が挙げられています。

さらに、県内外から訪れる若者たちにとって交通費の負担が大きいことなども挙げられています。

フジノはこの問題について、昨年の9月議会12月議会で市長へ一般質問を行ないました。

『NPO法人SHIP』が行なっているような交流スペースは本来、全国に必要なものだと考えています。

そこで、フジノはまず横須賀に交流スペースを作りたいのです。

市長への提案から9ヶ月が過ぎてなかなか横須賀市の動きが見えてこないので、先日、星野代表とお会いした時にも相談にのっていただいたのですが、とにかくまずフジノが何らかのスペースを借りるなりして、毎月1回、星野代表に横須賀に来ていただいて、交流スペースを試行的に始めてみたいと思っています。

今この瞬間にも困っている人たちがたくさんいるのに行政が動くのを待っているだけでは遅いのです。

だから、どうか関心のある方はフジノたちの取り組みに一緒に協力してくれませんか?

この件については、機会をとらえてまた報告しますね!