ハーブティーでも飲みながら、一緒にお話してみませんか

カフェトークに来ませんか?
  
 毎月第1&第3火曜日、お昼の11時から1時くらいまで
 横須賀中央のおしゃれなカフェで
 紅茶でも飲みながら、いろんなことをお話しましょう!
カフェトークに来て下さいね!

05/01/27更新
第12回・2005年1月18日(火)

 フジノです。カフェトーク、早くも第12回目となりました。

 前回お伝えしたとおり
 『カフェトーク』の報告の原稿は
 カフェトーク担当スタッフのAさんにお願いすることになりましたので
 さっそく交代します。

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 第12回カフェトークがおこなわれました。

 私の記憶が正しければ、
 男性の方が混じらないカフェトークは今まで1回だけでしたが...

 今回のカフェトークはなんと女性ばかり4人が藤野さんを囲んで、
 という形でした。

 あまりの女性パワーに藤野さんもタジタジ(笑)
 いらして早々は目を白黒させながら...
 それでもスタートとなりました。

 と、いつもならここで皆さまへのご報告がはじまるのですが...
 今回は参加者の1人の方に頼んで感想を頂きました。

 今回のカフェトークは、この方(Bさんとしましょう)に
 ご報告頂こうと思います。

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● 私が見たカフェトークという場

 私は、久里浜在住の横須賀市民です。

 私がなぜ、このカフェトークに参加したか。
 そこからお話したいと思います。

 藤野さんのHPはほぼ毎日更新されていることもあって、
 以前からちょくちょく見ていました。

 でも、自分がカフェトークに参加することになるとは
 思っていませんでした。

 いくらHP上で

 「政治家藤野とハーブティーでも飲みながらお話しませんか?」

 なんて藤野さんのさわやかな写真とお誘いの言葉が出ていても、

  「政治の話は苦手だし、む、むり〜」

 と思っていました。


 ところが、なんと、ある日突然、
 その政治家・藤野さんが我が家へやってきたのでした!

 お話を聞いたら、
 市民マニフェストなるものを作るために
 調査をしておられるらしい...。

 「自分が市長になったら横須賀をどんなまちにしたいか」を
 このハガキに書いて、
 ポストに投函して欲しいといわれたのでした。

 こころの中で

 「...唐突だ...あまりにも唐突だ...」

  と初めは面食らいましたが、

 「でも、ま、いっか!こういう唐突さはけっこう好きだ!」

  と思い、そのハガキを受け取りました。

 市民マニフェストのハガキができあがった日が
 ちょうどカフェトークで、その日は自分の仕事が休みで
 中央に用事があったこともあり、

  「藤野さんに手渡すついでにカフェトーク見にいこっかな」と...。

 つまり私は、
 特に話したいこともないのに
 市民マニフェストのハガキを手渡すという理由だけで、
 軽い気持ちでカフェトークに参加したのです。

 会場であるBUENOというお店には入ったことはありますが、
 なんとなくその日は緊張。

 お店にはまだ藤野さんはおらず、
 参加者らしき女性が3人座ってらっしゃいました。

 (フジノ注:ごめんなさい。フジノはよく遅刻をします)

 「あ、あの〜藤野さんのかんけ...」

  と言い終わらないうちに

  「どうぞどうぞ〜おかけ下さい♪」

  と言われ、着席。

 何を話していいものかもわからず、とりあえず、スマイルスマイル。

 みんなもスマイル。
 あぁだいじょうぶだ、と思いつつ...。
 でもどうなるんだろう、とまだちょっと緊張。

 「ごめんなさいね〜今日藤野さんは遅れてこられるそうです」

  と1人の方に言われ、もう1人の方に

 「お昼食べました?ご注文お先にどうぞ」

 と言われ...注文をし、お水を飲んで、
 「ふぅ。」と一息。

 お互いにどこの誰かもわからないけど、
 中心で動いていらっしゃると見受けられる女性が
 (フジノ注:カフェトーク担当のAさんですね)
 お話し上手で、なんともいえない安心感を与えてくれました。

 「あぁ、こういう空気がいいんだな」 と思いました。

 しばらくして、藤野さんが入ってきて、全員起立!
 (それも意外でした 笑)

 (フジノ注:それは多分、フジノがあまりに遅刻なので
  「やっと来たか!」とみんなホッとしただけです...)


 一同「こんにちわぁ!」

 それに対して藤野さん、

 「...おくれてすみません...」

 と何度も繰り返します。

 「あれれ?元気ないよ?どうしたのかな」

 と思いましたが、どうやら 前日は大変だったようです
 (詳しくは17日のスケジュール参照)。

 すぐに本格的にカフェトーク開始。

 自己紹介をし、自分の名前と、
 最近うれしかったりたのしかった事を話します。

 場が和んだところで、今度は自由に話をします。

 私はてっきりカフェトークとは
 何かに対して主張をしたり、
 藤野さんにもっとこうして欲しいとかお願いする場なのかと思っていて
 それを聞く覚悟で来ていたのですが...。

 その予想はあっさり外れて、
 ほとんどの時間はただの世間話で
 ワハハハと笑っていたように思います。

 だから、楽しかったです。

 おもしろかったらみんなで笑うなんて
 当たり前のことなんですけど、
 初対面なのに
 打ち解けられたことが嬉しかったです。

 でも、笑ってばかりいたわけでもありません。

 今起こっている嘆かわしい事件とか、
 横須賀市の借金のことについてや、
 教育について今藤野さんが勉強していること などについて話したり、
 それに対して意見を言ったりもしました。

 本文の内容とはずれますが、
 意外だったのが藤野さんの礼儀正しさ。

 お仕事のメールや電話がちょこちょこ入ってくるのですが、

  「すいません、これだけ返事させてください。すいませんっ」

  なんて言いながら
 申し訳なさそうにメールに返信したりしているところが、
 謙虚で礼儀正しいなぁ、と思いました。

 藤野さんは、言います。

 「ここではなんの話題でもアリです。」と。

 私も大賛成です。

 毎日をわりと平和に
 特にこれといった不満もなく生きている自分ですが、
 毎日テレビを見たり新聞を読んだりインターネットをしていれば、
 娯楽から事件まで、自然と
 様々な情報を得ることができます。

 時にはその情報に対して、
 よろこんだり、悲しんだり、腹立たしい気持ちになったり...。

 「自分も一言言いたい!」

 ということだってよくあることじゃないでしょうか。

 それがこの、カフェトークの原点なんだと、
 参加してみてわかりました。

 1人の発言に対してみんなが自分の考えを言ってみたり、
 本音をいったり、おもわず笑ってしまったり...。

 それだけでも、
 スカッと気分が晴れ晴れするものです。

 みなさんも、もし時間が空いたらふら〜っと、

 「私はお茶しにきただけよ」

 なんて涼しい顔してお店に入ってみてください。
 私はそういう顔をして入りました(笑)

 奥の席に座っていれば
 きっとあのやさしい女性のAさんが声をかけてきて下さって、
 すぐにお友達になってしまうでしょう。

 藤野さんも同様、気さくで話しやすい方ですよ。

 横須賀市民のしゃべり場(お題無し、年齢制限なし)。

 (フジノ注:横須賀市民じゃなくてもOKですよ)

 私が見たカフェトークという場はこんな感じでした。
 次も都合が合えば是非参加したいです。

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 Cさん、ありがとうございました。

 「1人偏りの意見より、たくさんの方の言葉が聞きたい」
 藤野さんのお考えです。

 世の中には感性の鋭い方がいらっしゃるものです。

 Cさんは初めての参加にして、
 こんなにも新鮮なご感想をくださいました。

 カフェトーク担当といわれても、
 やはり皆さまのお言葉ほどの力はありません(笑)。

 これからもどんどん参加して、
 いろんなお話をぜひ聞かせてください。
 カフェトークでお待ちしています。

 最後にCさん、本当にどうも有り難うございました!


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 ということで、フジノです(笑)。
 Aさん、Cさん、ありがとうございます。

 僕たちはいつも1人でも多くの方々の
 参加をお待ちしています。

 次回は2月1日(火)11時からです。
 お待ちしています!


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