「政治にはカネがかかる」ってほんとかな?
  おカネのこと、報告します

更新情報(5月19日)91冊目から100冊目までを紹介します

2009/05/19更新
2008年度分の資料購入費の内訳
● 資料購入費の内訳

 2008年4月1日〜2009年3月31日までに
 資料として買った参考文献などを報告します。

 いっぺんに全てを報告することは、作業時間的にムリなので
 1回に15冊ずつ更新していきたいと考えています。

 また、ここでフジノが購入した本は、決して市民のみなさまに
 「おススメの内容」では無いものも多く含まれています。

 資料としての価値は、ほんの数ページしか無くて、
 あとの大半はダメな内容という本もたくさんあります。

 ここに記したものはあくまでも購入したものであって、
 おススメでは決してありませんので、どうかその点だけ、ご注意ください。

日付 タイトル 金額
4月22日 「ITがつくる全員参加社会 E−INCLUSION」、山田肇他編著、NTT出版、2007年 2,520円
「ふしぎだね!?視覚障害のおともだち 発達と障害を考える本10」、千田耕基監修、ミネルヴァ書房、2008年 1,890円
「お金のために死なないで 多重債務による自死をなくす」、弘中照美著、岩波書店、2008年 1,575円
「子どもの自殺予防 現代のエスプリ488」、高橋祥友編、至文堂、2008年 1,450円
「青少年のための自殺予防マニュアル新訂増補」、高橋祥友他編著、金剛出版、2008年 3,360円
「アウトサイダー・アート 現代美術が忘れた『芸術』」、服部正著、光文社、2003年 777円
「ケアマネジメントと地域支援システム 障害のある人とともにある さいたま市における取り組み」、さいたま市障害のある人のケアマネジメント研究会編、やどかり出版、2007年 1,680円
「インクルーシブ教育の真実 アメリカ障害児教育リポート」、安藤房治著、学苑社、2001年 2,100円
「自殺予防マニュアル 地域医療を担う医師へのうつ状態・うつ病の早期発見と対応の指針 第2版」、日本医師会編、明石書店、2008年 1,050円
4月24日 「精神科のくすりを語ろう 患者からみた官能的評価ハンドブック」、熊木徹夫著、日本評論社、2007年 1,890円
「月刊福祉5月号 特集:健康に働き続ける福祉の職場」、全国社会福祉協議会、2008年 1,020円
「社会福祉研究 101号」、鉄道弘済会、2008年 2,100円
「子どもに障害をどう説明するか すべての先生・お母さん・お父さんのために」、相川恵子他著、ブレーン出版、2005年 1,680円
「ドキュメント自殺 現在、日本では毎日100人ずつの割合で自殺者が出ている」、森省歩著、ベストセラーズ、2008年 1,575円
「アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書」、山岡道男他著、アスペクト、2008年 1,680円
「新地方公会計制度の徹底解説 「総務省方式改訂モデル」作成・活用のポイント」、森田祐司監修、ぎょうせい、2008年 3,600円
「さぽーと 知的障害福祉研究3月号 特集:障害者自立支援法の残された課題を検証する2」、日本知的障害者福祉協会編、日本知的障害者福祉協会、2008年 580円
「さぽーと 知的障害福祉研究2月号 特集:障害者自立支援法の残された課題を検証する1」、日本知的障害者福祉協会編、日本知的障害者福祉協会、2008年 580円
4月28日 「自殺予防・自死遺族支援の現場から」、多重債務による自死をなくす会編、民事法研究会、2008年 2,310円
「こころの科学139号 特別企画:数字で知るこころの問題―何人いるの? どのくらい治るの?」、日本評論社、2008年 1,400円
「保健師ジャーナル4月号(Vol.64 No.4) 特集:あなたのまちに地震が来たら?2度の震災を乗り越えた新潟に学ぶ震災対応」、医学書院、2008年 1,365円
5月13日 「不安な兵士たち ニッポン自衛隊研究」、サビーネ・フリューシュトゥック著、原書房、2008年 1,995円
「フェア・トレードを探しに」、三浦史子著、スリーエーネットワーク、2008年 1,995円
「インベスト神奈川 企業誘致への果敢なる挑戦」、松沢成文著、日刊工業新聞社、2006年 1,470円
「医療構造改革と地域医療 後期高齢者医療と財政問題から日本の医療を考える」、日野秀逸著、自治体研究社、2008年 1,400円
「性犯罪被害にあうということ」、小林美佳著、朝日新聞出版、2008年 1,260円
「知りたいことのすべてがわかる腎臓病教室 第2版」、中尾俊之編著、医歯薬出版、2005年 2,940円
「小学校版 ICT活用の基礎・基本」、小学館、2008年 1,470円
「学校裏サイト 進化するネットいじめ」、渋井哲也著、晋遊舎、2008年 756円
「『悪いこと』したら、どうなるの? よりみちパン!セ 33」、藤井誠二著、理論社、2008年 1,260円
「月刊福祉6月号 特集:社会福祉士・介護福祉士の新カリキュラム、始動」、全国社会福祉協議会 1,020円
5月20日 「孤独死ゼロの町づくり 緊急通報システムが実現する高齢化社会のセーフティネット」、元木昌彦著、ダイヤモンド社、2008年 1,680円
「ケータイ小説のリアル」、杉浦由美子著、中央公論新社、2008年 777円
5月26日 「『お金』崩壊」、青木秀和著、集英社、2008年 756円
「論争日本のワーク・ライフ・バランス」、山口一男他編、日本経済新聞出版社、2008年 2,520円
「ひろしま」、石内都著、集英社、2008年 1,890円
「なんとかなるよ統合失調症 がんばりすぎない闘病記」、森実恵著、解放出版社、2006年 1,470円
「現代の貧困と不平等 日本・アメリカの現実と反貧困戦略」、青木紀他編著、明石書店、2007年 3,150円
「新版 社会福祉実践基本用語辞典」、日本社会福祉実践理論学会編、川島書店、2004年 2,520円
「スクールソーシャルワークの可能性 学校と福祉の協働・大阪からの発信」、山野則子他編著、ミネルヴァ書房、2007年 2,100円
「介護保険制度とは… 改訂第10版」、藤井賢一郎監修、東京都社会福祉協議会、2007年 400円
「消費者行動論 なぜ、消費者はAではなくBを選ぶのか?」、平久保仲人著、ダイヤモンド社、2005年 2,940円
「社会政策の国際的展開 先進諸国における福祉レジーム」、ピート・アルコック他編、晃洋書房、2003年 3,990円
「スクールソーシャルワークとは何か その理論と実践」、全米ソーシャルワーカー協会編、現代書館、1998年 3,360円
「スクールソーシャルワークの展開 20人の活動報告」、日本スクールソーシャルワーク協会編、学苑社、2005年 2,310円
「脳は奇跡を起こす」、ノーマン・ドイジ著、講談社インターナショナル、2008年 1,890円
「社会福祉の歴史 政策と運動の展開(新版)」、右田紀久恵他編、有斐閣、2001年 2,835円
6月5日 「タンタンタンゴはパパふたり」、ジャスティン・リチャードソン他文・ヘンリー・コール絵、ポット出版、2008年 1,575円
「図説“高負担の時代”の高齢者」、日本生活協同組合連合会医療部会編、自治体研究社、2008年 1,890円
「ヘルプマン!10」、くさか里樹著、講談社、2008年 540円
「カーくんと森のなかまたち」、夢ら丘実果絵・吉沢誠文、ワイズ・アウル、2007年 1,575円
「加害者は変われるか? DVと虐待をみつめながら」、信田さよ子著、筑摩書房、2008年 1,575円
「『力強い』地方づくりのための、あえて『力弱い』戦略論」、樋渡啓祐著、ベネッセコーポレーション、2008年 1,260円
「社会福祉施設における人材確保と育成に関する現況と提言 福祉人材確保難時代において利用者サービスを維持するべく職員の確保と成長を図るために」、東京都社会福祉協議会、2007年 800円
「さぽーと 知的障害福祉研究 4月号 特集;特集障害者自立支援法の見直しに向けての方向性1」、日本知的障害者福祉協会編、日本知的障害者福祉協会、2008年 580円
6月9日 「戦争における『人殺し』の心理学」、デーヴ・グロスマン著、筑摩書房、2004年 1,575円
「『戦争』の心理学 人間における戦闘のメカニズム」、デーヴ・グロスマン他著、二見書房、2008年 2,520円
「家族の経済学 お金と絆のせめぎあい」、橘木俊詔他著、NTT出版、2008年 3,360円
「学校裏サイト ケータイ無法地帯から子どもを救う方法」、下田博次著、東洋経済新報社、2008年 1,575円
「リカバリーへの道 ビレッジから学ぶ 精神の病から立ち直ることを支援する」、マーク・レーガン著、金剛出版、2005年 1,680円
6月19日 「在日米軍司令部」、春原剛著、新潮社、2008年 1,470円
「子どもの貧困 子ども時代のしあわせ平等のために」、浅井春夫他編、明石書店、2008年 2,415円
「ヘルプマン!9」、くさか里樹著、講談社、2007年 540円
「月刊福祉7月号 特集:特集:障害のある人の権利を考える」、全国社会福祉協議会 1,020円
6月23日 「自治体再生への挑戦 「健全化」への処方箋」、穂坂邦夫著、ぎょうせい、2008年 2,500円
「女女格差」、橘木俊詔著、東洋経済新報社、2008年 1,890円
6月26日 「地球温暖化論のウソとワナ 史上最悪の科学スキャンダル」、伊藤公紀他著、ベストセラーズ、2008年 1,680円
「格差社会と教育改革」、苅谷剛彦他著、岩波書店、2008年 504円
「最後の授業 ぼくの命があるうちに」、ランディ・パウシュ他著、ランダムハウス講談社、2008年 1,575円
「フリーター論争2.0 フリーターズフリー対談集」、フリーターズフリー編、人文書院、2008年 1,680円
「在日外国人と日本社会のグローバル化 神奈川県横浜市を中心に」、神奈川大学人文学研究所編、御茶の水書房、2008年 4,830円
「データブック貧困」、西川潤著、岩波書店、2008年 504円
「暮らしに思いを馳せる経済学 景気と暮らしの両立を考える」、山家悠紀夫著、新日本出版社、2008年 1,890円
7月1日 「政策過程分析の最前線」、草野厚編著、慶応義塾大学出版会、2008年 3,780円
「15歳のワークルール 仕事につくとき、仕事をするとき、辞めるとき知っておきたい32のルール」、道幸哲也著、旬報社、2007年 1,365円
「政権交代 この国を変える」、岡田克也著、 講談社、2008年 1,500円
「政治家の覚悟国民の覚悟」、後藤田正純著、扶桑社、2008年 1,575円
7月7日 「予算の見方・つくり方 平成20年版」、小笠原春夫編著、学陽書房、2007年 6,510円
「Hot Pepperミラクル・ストーリー リクルート式「楽しい事業」のつくり方」、平尾勇司著、東洋経済新報社、2008年 1,575円
「図説ケアチーム」、野中猛著、中央法規出版、2007年 2,100円
「I am 岡田敦写真集」、岡田敦著、赤々舎、2007年 2,940円
7月15日 「精神保健福祉ジャーナルゆうゆう55号」、萌文社、2008年 1,050円
「月刊福祉8月号 特集:地域における“新たな支え合い”を求めて」、全国社会福祉協議会 1,020円
「ACT−Kの挑戦 ACTがひらく精神医療・福祉の未来」、高木俊介著、批評社、2008年 1,575円
「映画「靖国」上映中止をめぐる大議論」、森達也他著、創出版、2008年 1,050円
「リストカット症候群から卒業したい人たちへ ストップ・ザ・カッティング」、たなかみる著、星和書店、2008年 1,680円
「ゴーマニズム宣言SPECIALパール真論」、小林よしのり著、小学館、2008年 1,680円
7月7日 「世界を不幸にするアメリカの戦争経済 イラク戦費3兆ドルの衝撃」、ジョセフ・E.スティグリッツ他著、徳間書店、2008年 1,785円
7月15日 「霞が関埋蔵金男が明かす「お国の経済」」、高橋洋一著、文芸春秋、2008年 735円
「中越地震の記憶 人の絆と復興への道」、松井克浩著、高志書院、2008年 1,890円
7月15日 「プロブレムQ&A 同性愛って何? わかりあうことから共に生きるために」、伊藤悟他著、緑風出版、2003年 1,785円
7月15日 「プロブレムQ&A 性同一性障害って何? 一人一人の性のありようを大切にするために」、野宮亜紀他著、緑風出版、2003年 1,890円
「横浜市教育行政の研究 中田市長の登場で何が変わったか」、竹岡健治著、スペース伽耶、2008年 2,000円
「自治体増収大作戦 インターネットが変えた!」、堀博晴他著、ぎょうせい、2008年 1,200円
7月29日 「『歳出の無駄』の研究」、井堀利宏著、日本経済新聞出版社、2008年 1,995円
「性虐待をふせぐ 子どもを守る術」、石川瞭子編著、誠信書房、2008年 2,310円
「ITに殺される子どもたち 蔓延するゲーム脳」、森昭雄著、講談社、2004年 1,575円
「社会福祉研究102号 特集:安心できる生活再生の条件〜福祉と市民の相互役割〜」、財団法人鉄道弘済会社会福祉部『社会福祉研究』編集部、財団法人鉄道弘済会、2008年 2,100円
8月1日 「世界がキューバ医療を手本にするわけ」、吉田太郎著、築地書館、2007年 2,100円
「自傷と自殺 思春期における予防と介入の手引き」、キース・ホートン他著、金剛出版、2008年 3,780円
「メンタルヘルスとソーシャルワークによる自殺対策」、大野裕監修、相川書房、2008年 2,940円

 (つづきます)


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