まちの政治家は、こんなことしてます


2009年8月17日(月)のフジノその3
● 明朝、必勝祈願・出陣式を行ないます!/横粂勝仁さん

 盟友である横粂勝仁(よこくめかつひと)さん、が
 ついに明日、公示日を迎えます。8月30日までの闘いがスタートします。

 それに先立って、必勝祈願および出陣式を行ないます。



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 (1)よこくめ勝仁「必勝祈願」のご案内

 日時:明日8月18日(火)朝9時40分スタート(15分ほどで終了予定)

 場所:春日神社
      (横須賀市三春町3−33)

 もちろん入場無料です。

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 (2)よこくめ勝仁「出陣式」のご案内

 日時:明日8月18日(火)朝10時00分スタート

 場所:春日神社
      (横須賀市三春町3−33)

 もちろん入場無料です。

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 ぜひみなさま、ご参加ください!


● 横粂さんの健康状態は全く問題ありません!

 今日は、横粂さんの病状について
 たくさんの報道機関が
 少ない情報をもとにしてたくさんの誤報を流しました。

 フジノが連絡のつく報道機関には全て正確な情報を流したのですが、
 狛江市に行かねばならなかったこともあって
 全ての質問にお答えし切れませんでした。

 横粂さんはすでに36度台の平熱に戻っています。
 もちろん、医師の診断書(活動を続けても全く問題ない!)を
 もらっています。

 もちろん!明日からフル活動です!

 不死鳥のように蘇ってこの国を変える為に
 再び立ち上がった横粂さんと共に

 フジノも8月30日まで全身全霊をかけて走り抜けます!



2009年8月17日(月)のフジノその2
● 横粂勝仁さん「総決起集会」へ

 フジノは午後から大手術を終えた親友を見舞う為に
 東京・狛江市の病院に行っていました。

 その間に、mixiやらネットカンケーの情報網では
 横粂勝仁(よこくめかつひと)さん
 「新型インフルエンザに感染か」みたいなニュースが
 どんどん報道されてしまっていました。

 フジノは横粂さんの直メアドを知っていますから
 事情は十分に分かっていました。

 15日に39度台の熱が出たけれども
 その日のうちに救急医療センターへ行って36度にさがり
 昨日も36度台で全く問題は無いとドクターから言われていました。

 さらに大事をとって、けさの駅立ちは行なわずに
 改めてドクターを訪れて
 「問題なし!」の診断書をもらっていました。

 ただ、こうして熱でも出ないと休まない横粂さんなので
 あえて大事をとって今夜の総決起集会は休んでもらうことにしました。

 きっと、あるじのいない総決起集会の開催、という事実が
 マスメディアの報道に火をつけてしまったのですね。

 フジノが病院にいる間も着信が不在17件とか留守電がパンパン。

 それでも大切な友人の命にかかわる手術の後ですし
 明日以降は総選挙ですからお見舞いはできないので
 留守電は全て聴かずにいました。

 それが病院を出たらこんなに大事になっていたなんて、
 フジノがもっとマスメディア対策をしっかり取るべきでした。

 お騒がせしてしまったことは大変反省しております。

 しかし、この件にびんじょうして、横粂さんを攻撃したり
 誹謗中傷した人々に対しては本当に残念です。

 政治家とは政策を競いあうもので、こんなことで
 誹謗中傷をぶつけるのはやめてください。

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 ともかく東京から19時スタートのギリギリに戻ると
 本当にたくさんの市民のみなさまが総決起集会に参加して下さっていました。


                           
 なんと、応援にかけつけてくださったのは
 あの前田日明さん(総合格闘家・元プロレスラー)でした!

前田日明さんとフジノ  開始直前なのに

 フジノがプロレスファンだと
 知っている方々が

 「ほら、フジノさん
  写真をとっていただきな!」

 と、隣につれていって
 くださいました。

 ああ、蘇るゴールデンタイム。

 前田さんに肩を
 組んでいただいて

 それでもあえてフジノは
 自分流を貫いて
 ピースサインです。

 顔がこわばってます。
 緊張しました!

 さあ、総決起集会スタートです。
 横粂さんは今夜は「録音した音声」で最後に参加です。



 司会の方の自己紹介とともに、まず、大村県議からご挨拶。
 横粂さんのこの数日間の容態ともう完全に問題ないことが伝えられました。

 そして、円よりこさん、牧山ひろえさんの
 お2人の国会議員の方々からも激励のあいさつがありました。



 さらに総決起集会に駆けつけてくれた
 横須賀・三浦の市議会議員のみなさまが一言ずつご挨拶しました。

 下の画像はフジノがステージから撮影したものです。
 お話してくださっているのは、芳賀議員です。



 お1人ずつ1分くらいのご挨拶、と決っていたのですが

 フジノはこれまでの小泉政治に対して
 こころの底から怒りを感じてこの6年間生きてきたので
 あえて4分ほどお話させていただきました。

 こうした痛み・苦しみ・悲しみを
 フジノの家族をはじめとして

 このまちに暮らすたくさんの市民のみなさまに押し付けて
 苦しめ続けた小泉政治を絶対に終わらせるのが、フジノの使命です。

 フジノは、どんなことがあっても小泉政治を終わらせます。
 たとえ今回がどうなろうとも、絶対に最期の最期まで追いかけ続けます。

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 そして、全てのあいさつの後に
 横粂さんから、録音でのごあいさつがありました。

 こんなことを書くと本当に不謹慎なのですが
 横粂さん、今日ここに来ることも元気ですからできたのですが

 こういう形の(まるでラジオ中継みたいな)演説で
 実はとっても素敵で最高でした。

 なんていうか、荘厳な雰囲気で、
 文化会館大ホールに静かにふりそそぐ横粂さんの声に
 誰もがそっと耳を傾けました。

 彼の想い、彼の情熱、彼の政策、彼の信念が
 しっとりと参加者のみなさまのこころに届きました。

 明日からは熱戦が始まることになります。

 でも、今、こうして横粂さんの声をじっくりと聴くことができて
 僕たち横須賀・三浦に暮らす人々が
 新しい政治へとみんなで力を合わせることの意義が
 本当にしっくりと腑に落ちたのを感じました。再確認することができました。

 閉会後、誰もが口々に

 「横粂さんのスピーチ、本当に良かったよね」

 と、語りながら帰途についたのでした。

 大成功の総決起集会でした。

 よし、フジノも全身全霊をかけて横粂さんを応援するぞ!

 8月30日までフジノは必死に歯を食いしばって

 この国を必ず変えることがあなたと一緒に実現できることを、
 やればできるということを、ぜひ知ってほしいと思います。

 市長選挙以上に、フジノの全てをかけて
 この8月30日まで駆け抜けます!

 どうかみなさま、一緒に闘いましょう!

 この国を変える為に。このまちを守る為に。
 こどもたちの未来を守る為に。



2009年8月17日(月)のフジノその1
● 横粂勝仁さんの朝の駅立ち@横須賀中央

 横粂勝仁(よこくめかつひと)さんの応援の為に
 朝の駅立ち@横須賀中央駅へフジノも行ってきました!

 大村博信さん(県議会議員)を筆頭に、
 たくさんのボランティアのみなさまと一緒にリーフレットを配りました。



 けさもマスメディアの関心は高く、新聞社が2社、
 駅立ちの様子を取材していました。



 今日の配布物はとても多かったので
 量的にかさばってしまうものだったのですが

 特に、かばんが小さめのものをお持ちの女性には
 受け取った後もかばんに入らなくてご迷惑かとは思ったのですが
 本当にたくさんの方々が受け取って下さいました。ありがとうございます!

 段ボール箱に用意しておいたけさの分は
 ほぼ完全に無くなってしまいました。感触はとてもいい感じです!



 さあ、今夜19時から文化会館で
 総決起集会です。誰でも参加できますから、ぜひお越し下さいね!

 この国を、一緒に変えていきましょう!



2009年8月16日(日)のフジノその3
● 明日はついに横粂勝仁さん『総決起集会』です

 横粂勝仁(よこくめかつひと)さん
 総決起集会が明日、開催されます!



 (おしらせのPDFファイルはこちら

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 よこくめ勝仁 総決起集会

 日時:明日8月17日(月)夜7時スタート(8時終了予定)

 場所:横須賀市文化会館・大ホール
      (横須賀市深田台50)

 入場無料です。

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 ぜひみなさま、ご参加ください!



2009年8月16日(日)のフジノその2
● 市長選挙では1つだった仲間が、国政選挙では「分裂」している?

 けさの神奈川新聞では、とても興味深い記事が載りました。

 横須賀市長選挙では、吉田雄人候補を応援した
 『チーム雄人』と『勝手連』が

 衆議院議員選挙では、あえて2つの陣営に分かれて
 政策を競いあっていることを報道してくれました。

 「何故、市長選挙では1つだった仲間が国政では2つに分かれているのか?」

 この質問は、本当に多くのマスメディアの方々から頂いた
 すさまじい数々の質問の中でフジノも最もうれしかった質問です。

 この質問をして下さった神奈川新聞の記者の方には
 こころから感謝しております。

 (同じ質問をしてくれたのは、他には
  『世界』の記者さんしかいませんでした)

 記事にはなりませんでしたが、フジノはこう述べました。

 「自民党の立候補予定者にも、民主党の立候補予定者にも、
  古いしがらみがどちらにもべったりとくっついています。

  けれども、チーム雄人&勝手連は、
  『新しい横須賀』を目指して
  全てのしがらみを断ち切って
  全身全霊をかけて市長選挙を闘いました。

  僕たちは外側から見れば
  2つの陣営に分かれて見えるかもしれませんが
  『新しい政治』を実現するという想いでは全く1つの旗のもとにいます。

  それぞれの陣営にはびこっている
  古いウミを出し切ってしまうこと、

  あの市長選挙を闘った仲間が別々の陣営に分かれて
  古い政治のやり方や間違った選挙のやり方を徹底的に打ち壊すのです。

  内側から、新しい政治の在り方を実現していくのです。

  例えば、僕は今のこの時期だって
  チーム雄人にいたけれど今は小泉進次郎さんを応援している方とも
  昼飯をフツーに食べて、フツーに意見交換をします。

  お互いに話すことは、こんな感じです。

  YouTubeで話題になった動画の
  『小泉さんが横粂さんの握手を拒否』なんて本当にくだらない。
  僕たちはあんなものをとりあげて攻撃したりなんか絶対にしない。
  あんな話題は政策論争とは全くカンケーないのだから
  茶番劇は早く終わらせよう!
  僕たちは絶対にお互いの陣営で『政策論争』を実現しよう!

  とか、

  小泉さんが街頭に出ない方法を最初に取らされたのは間違っている。
  市民のみなさまに直接に語りかけて、直接に生の声を聴かなければダメだ。
  小泉さんに指示を出している選対の古い人を説得して
  もっと街頭に出て堂々と政策を訴えるようにさせてほしい。

  とか、そういうことを話しています。

  2つの陣営に分かれて『新しい横須賀』を実現する為に
  しがらみだらけの『古い横須賀』をぶっ壊す為に
  それぞれ内側で自分たちの陣営の
  しがらみやウミを出す為にも闘っているんです。

  立候補予定者には正々堂々と真正面から政策論争をしていただき
  市民のみなさまにその姿を見ていただいて
  自分のまちの代表としての国会議員を
  しっかりと選択してほしいのです。

  だから、僕たちはお互いに分裂したなんて
  感じたことは全くありません。

  市長選挙の時と同じで、選挙が終わればノーサイドで
  このまちの為にみんなで力を合わせていきます!

  吉田陣営の分裂なんて発想は、全くありません。

  僕たちは、本当の民主主義の実現を目指しているのです!」

 もちろんお互いに自分たちの陣営の
 政策が正しいことを信じていますが

 そうした想いをさらに超えて
 もっと深い意味での民主主義を実現する必要があると考えていて、
 その為に行動をしています。


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 (2009年8月16日(日)神奈川新聞2面より)


 決戦 09衆院選 11区 陣営わかれしのぎ
 横須賀「吉田市長票」に注目

 衆院選公示(18日)がいよいよ目前に迫った。

 小泉純一郎元首相が引退した11区(横須賀・三浦市)に
 全国の関心が集まる。

 小泉元首相は前回衆院選の小選挙区で、
 全国最多となる19万票超の得票を獲得している。

 その「小泉王国」では、6月末の横須賀市長選で
 元首相の全面支援を受けた現職を破り、
 33歳の吉田雄人氏が当選。

 横須賀市民は11区の有権者の約9割を占め、
 今回の衆院選でも吉田氏が獲得した6万8千余票の行方が注目される。

 一方、市長選で吉田氏を支えたメンバーたちは
 それぞれの陣営に分かれ、しのぎを削る。


 7日朝、京急久里浜駅前で駅立ちをする立候補予定者で
 元秘書の小泉進次郎氏(28)=自民新=のそばに立ち、
 チームカラーの緑のポロシャツ姿で
 一緒にあいさつする男性がいた。

 市長選で吉田陣営の事務局長を務めた
 鈴木孝博氏(43)。

 小泉陣営では若手経済人が集まった「進泉会」の
 副会長として活動している。

 市長選で小泉元首相は現職支援のため、
 地元では久しぶりとなる街頭演説も行った。

 吉田陣営は「反小泉」の集まりとみられがちだが、実態は異なる。

 関係者によると、鈴木氏をはじめ事務局メンバーだった若手の多くは
 元首相の後継・進次郎氏を応援しているという。

 「市長選は政党でなく人物で選んだ。
  国政の場合は数の力がないと政策を実現できない」

 と違いを指摘する鈴木氏。

 「政党の主張を比べると自民が1番優れている」

 とみている。

 「吉田票」については

 「ボランティアの運動員には話をしている」

 と獲得を目指しているものの、

 「勝手連的な運動だったので
  誰が投票してくれたのかよく分からない」

 と働き掛けの難しさを語る。

 一方、同じく吉田氏を応援した
 市議の藤野英明氏(35)は
 弁護士の横粂勝仁氏(27)=民主新=を全面的に支援。
 一緒に朝の駅立ちをするなど協力している。

 藤野氏は

 「『自己責任』の名の下にセーフティーネットをつくらない
  『小泉的なもの』をリセットするためには政権交代が必要」

 と強調。

 「新しい横須賀を生み出すには、
  新しい市長と新しい国会議員が必要」

 と訴える。

 「吉田氏に吹いた無党派の風を
  横粂さんに吹かせたい」

 と市長選で使ったのと同じタスキをかけて応援している。

 吉田氏は衆院選について

 「特定の候補を支援する考えはない。
  国政と市長選の構図は違うと訴えてきた
  わたしのスタンスからもずれる」

 と中立を守っている。

 11区からは
 元小学校教諭の伊東正子氏(68)=共産=、
 政治団体役員の鶴川晃久氏(34)=諸派=の
 2新人も立候補を予定している。

 (佐藤 浩幸)

 (引用終わり)



2009年8月16日(日)のフジノその1
● 横粂勝仁さんの動画です/Google『未来のためのQ&A』

 フジノが応援している横粂勝仁(よこくめかつひと)さん
 動画がアップされています。

 ぜひみなさま、ご覧ください!

 第1弾『私の家』



 第2弾『私の母』

 フジノもお会いしましたが、とても良きお母さまでした。



 第3弾『本格始動!よこくめ!』

 フジノもまさに同じ横須賀中央Yデッキで演説をしていると
 本当によくからまれたものです(今はめっきり減りました。何故?)。

 でも、からまれてこそ、政治家です。

 からまれた上でその方が酔っていようがいまいが
 しっかりと語りあって、最後は応援してくれるぐらいになれることが
 政治家には必要な条件です。



 そして、Googleによる『未来のためのQ&A』
 横粂さんの回答動画です。




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