議会では、こんなやりとりしています


動画で質問の様子をみることができます。
市議会HPの日程平成24年6月8日をご覧下さい。

市長との一問一答





                    

 それではまず、本市が把握している直近の
 @高齢者向け住まいの供給量、
 A高齢者人口に対する割合
 B供給量については類型ごとの内訳、についてご質問を頂きました。

 法律による『高齢者向け住宅』の
 現在までの供給量は140戸となります。

 直近の65才以上の高齢者人口が10万9099名であることから、
 高齢者人口に対する割合は0.13%となります。

 高齢者向け住宅の類型の内訳ですが

 旧・高齢者円滑入居賃貸住宅 125戸
 旧・高齢者専用賃貸住宅 60戸
 旧・高齢者向け優良賃貸住宅 30戸
 サービス付き高齢者住宅 15戸
 市営住宅シルバーハウジング 15戸

 で合計230戸となりますが

 この中で重複しているものがありますので
 実数としては140戸となります。








                  

 次に、本市の『第5期介護保険事業計画』の最終年度である
 2014年度の

 @高齢者向けの住まいの供給量の見込み
 A高齢者人口に対する割合の見込みと
 B供給量の類型ごとの内訳の見込みはどのようなものか

 とご質問を頂きました。

 『横須賀高齢者保健福祉計画』では
 2014年度の
 『介護付き有料老人ホーム』と
 『サービス付き高齢者向け住宅』の計画数は
 あわせて1605床としています。

 『介護付き有料老人ホーム』と『サービス付き高齢者向け住宅』との
 内訳については定めておりませんので
 高齢者人口に対する割合等、
 類型ごとの内訳の見込みはお示しはできません。

 なお、2014年、65才以上の高齢者の将来推計人口は
 11万7257人です。



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