スポーツ推進審議会・委員になりました/保健医療福祉の推進にスポーツは不可欠

教育福祉常任委員会・協議会が開かれました

今日は、教育福祉常任委員会・協議会が開かれました。

正式な委員会そのものは議案の審議などを行ないますが、その他の事柄を話し合うのに開かれるのが『協議会』です。

今日のプログラムは3つ。

  1. 各種委員の互選(議会外の委員の抽選)
  2. 所管事務調査(市内の施設の視察、県外視察の日程決め)
  3. 例月協議会の開催(議会の閉会中であっても議論の場を持つことができる)

この各種委員の互選は、議会外の審議会などに市議会の代表として参加する委員を決めます(といっても、選び方はあくまでもくじ引きです)。

昨年フジノは、『民生委員推薦会』委員を勤めました。

地域福祉の最重要な担い手である『民生委員』『児童委員』を推薦するという大役だったのですが、フジノにとって大変に貴重な1年間でした。

そして今年フジノはなんと

横須賀市スポーツ推進審議会・委員

に選ばれました!

協議会で4つの役職の選出が行なわれました

協議会で4つの役職の選出が行なわれました


これはとてもチャレンジングな機会を頂きました。

すごくありがたいです!

保健医療福祉を推進する上で、スポーツは不可欠な存在です

実は、今までフジノはスポーツ関係の行事やイベントの来賓をはじめ、スポーツ政策に関わる研修などは、全てお断りしてきました。

何故なら、横須賀市議会には山下薫議員をはじめ、スポーツに強い先輩議員がたくさんいらしたからです。

1人の議員が全ての分野に手をだすことは、時間的にも体力的にも非効率ですし、現実的ではありません。

スポーツ政策の分野には、フジノよりも明らかに優れた議員がたくさんいらっしゃいますので、そうした方々に『お任せ』してきたのです。

けれども、今回こうして『スポーツ推進審議会』委員を拝命した以上は、全力を尽くして取り組んでいきます。

保健・医療・福祉にとって、スポーツは重要な要素の1つです。

昨年度末からフジノは、保健に関わる政策(健康増進政策)に特に力を入れて取り組んできました。

健康増進政策の推進にはスポーツの存在が不可欠です。

スポーツ政策に関われることになって、ますます重層的に多角的にフジノは取り組みを進められるようになりますので、本当にうれしいです。

また、横須賀の体育・スポーツには長い歴史もあります。

市民のみなさまのそうした取り組みにもしっかり目を向けていきたいです。

さっそく、教育委員会事務局学校教育部スポーツ課に、過去数年分の議事録と資料を頂けるようにお願いしました。

全身全霊をかけて、働いていきます。

がんばります!

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