上地市長がついに「パートナーシップ制度」導入の詳細を正式に発表するかもしれません/答申「横須賀市パートナーシップ制度の要綱による早期導入」が市長に提出されます

パートナーシップ制度の要綱による早期導入を訴えた「答申」がついに22日に市長へ提出されます

今日のブログ記事は、『事実の部分』と、あくまでも『フジノの推測の部分』の2つに分かれています。

誤解を招いてしまうといけませんので、まず『事実の部分』を記します。

けさ、全議員宛に以下の報告がありました。

市民部長からの全議員宛の報告

市民部長からの全議員宛の報告

市民部長

パートナーシップ制度の答申について

横須賀市では、今年度、『横須賀市人権施策推進会議』へ、同性カップル等が自由な意思によるパートナーシップ宣誓を行い、市が受領証を発行する制度を導入することについて諮問しました。

審議の結果『パートナーシップ制度』に関する答申書が、下記のとおり提出されますのでお知らせします。

  1. 日時:2018年11月22日(木) 16時45分

  2. 場所:市長応接室

  3. 人権施策推進会議代表 人権施策推進会議委員長 西村 淳

  4. 答申の特徴
    (1)「横須賀市人権施策推進指針」の改定の議論においても、性的マイノリティの方々の人権を大きな課題ととらえていることから、早期に『パートナーシップ制度』の導入を検討すること。
    (2)早期に制度構築をするためにも、『要綱』にて進めること。

(参考)パートナーシップ制度導入自治体 ※9自治体(導入順)
渋谷区、世田谷区、伊賀市、宝塚市、那覇市、札幌市、福岡市、大阪市、中野区

ついに答申の提出日が決まりました!



そもそも「答申」って何?という仕組みをご案内します

ところで、フジノのブログを読んだ方から質問を何通もいただきました。

「諮問ってなんて読むの?そもそも何?」

「答申が決まったのにどうして正式決定じゃないの?

「このしくみがわからない!」

そこで、ご説明します。

「諮問(しもん)」と「答申」の仕組み

「諮問(しもん)」と「答申」の仕組み


市になにか大切な課題があるとします。

その課題の解決策を市長(行政)が一定の方針を持っていても、行政(市長)だけで決定するのではなくて専門的な第三者機関に『答え』を求めることがあります。

それを『諮問』と読んでいます。

例えば、今まさに話題になっているうわまち病院の建て替えについても同じ仕組みを取りました。

フジノが議会で「建て替えよ」と提案したことに対して、吉田前市長は自分だけでは結論を出せなくて、専門的な第三者機関である『市立病院運営委員会』に『答え』を求めました(これを『諮問』と呼びます)。

3年間の議論の末に『市立病院運営委員会』は『答申』を市長に対して提出しました。

学識経験者らをはじめとした専門家の方々に中立の立場で議論をしていただいて出された結論が『答申』です。

ですから、基本的に、市長は『答申』を尊重する(=守る)ものです。

話をパートナーシップ制度に戻しますね。

今までの経緯をおさらいします。

7月9日に市長が諮問を『人権施策推進会議』に行なって(図①)、これまで議論が行なわれてきました(図②)。

先日11月12日に『人権施策推進会議』がついに結論をまとめて『答申』を決定しました(図③)。

今日の市民部長による発表は、この答申が市長に提出される日付が11月22日です、というものです。

という訳で、今のところ、「横須賀市長による横須賀市の方針については正式発表はされていない」という状態なのです。

分かりづらいですよね?

でも、第三者機関に『諮問』をして『答申』を受けるという作業はとても大切なことなのです。

議会も、行政も、どれだけ政策課題について学んでいても、その道の専門家の方々を超えるような知見を持つことはできません。

専門家や学識経験者の方々に慎重に議論を重ねていただいて、結論を出して『答申』していただくことは大変に貴重であり重要な手続きなのです。

慎重な議論がなされますので、時間はかかります。

他都市の場合はどんどん市長だけの判断でパートナーシップ制度導入を決めていきました。

それはスピーディーで良さそうに見えますが、あくまでも市長の『独断』といっても良いものですから、その後、議会側から様々な追及もなされたまちもあります。

かたやわがまちの場合は、昨年2017年9月議会で上地市長はフジノの提案に対して「制度導入」の意思を示しつつも、専門的な第三者機関の『答申』を求めたのです。同時に、当事者の方々の声もお聴きしました。

とても丁寧な手続きで、議会側の理解も十分に得られると思います。

もしも導入に反対をする議員がいるとすれば、『答申』に至る議論を否定するだけの論拠が無ければなりません。

2013年、フジノは他9都市のどのまちよりも早くにパートナーシップ制度の導入を提案しました。

けれども前市長は人権意識が低かったので、どんどん他都市が先んじてパートナーシップ制度を導入していきました。悔しかったです。

昨年、上地市長に交代すると同時にフジノは導入の提案をしました。

そして、上の説明のような流れを経て現在に至りました。

このような丁寧な手続きを経たことをフジノはとても高く評価しています。

フジノに質問をくださったみなさま、ご理解いただけたでしょうか?



フジノの推測「22日に市長はスタートの日程や制度の詳細を発表するのでは?」

ここから先は、推測ですので事実ではありません。ご注意下さい。

今までは『答申』を受けるところをわざわざ議員やメディアに対して、事前に報告やプレスリリースをするということはありませんでした。

みなさまもそのような記事をご覧になったことは無いはずです。

けれども今日あえてこうやって全議員宛に報告がなされて、市政記者クラブに対してプレスリリースがなされたということがフジノに推測を浮かばせてしまいます。

  • 上地市長は、記者のみなさんの前で『答申』を受け取ると同時に、正式な決定を発表するのではないか?

  • 共同通信による残念な記事もありましたが、そうした誤った情報を明確に打ち消すのではないか?

  • 例えば、具体的な制度スタートの日程を発表するのではないか?

  • あるいは、制度の詳しい中身についても発表があるのではないか?

そんな強い期待をしてしまうのです。

もちろんこれは推測に過ぎませんので、ただ西村委員長から『答申』を受け取って解散するだけかもしれません。

けれども、それだけの為だけに記者のみなさんを市長応接室にお呼びするでしょうか。

いずれにしてもそれが分かるのは、22日の翌日の新聞各紙によってです。

フジノもこの場には立ち会うことができません。

上地市長がどのような発言や発表をなさるのか、ものすごく期待しながら待っていたいと思います。



具体化してきた横須賀市パートナーシップ制度をより良い内容にする為に/性的マイノリティ当事者団体「よこすかにじいろかれー」から横須賀市がご意見を伺いました

横須賀市パートナーシップ制度の中身が具体化しつつあります

2018年11月12日の『人権施策推進会議』(第3回)の場で『横須賀市パートナーシップ制度の要綱による早期実施』の答申が決定しました。

来週にはこの『答申』が西村委員長から上地市長に提出されることになっています。

学識経験者らによる公的な第三者機関『人権施策推進会議』から「やるべき」とお墨付きを頂いた形になります。

そもそも『答申』を横須賀市は尊重しなければなりませんし、そもそも上地市長はフジノと同じくパートナーシップ制度導入の立場です。

この『答申』を受けて上地市長は正式に『横須賀市パートナーシップ制度』実施を近日中に宣言するのではないかとフジノは受け止めています。

先日のブログでも記したとおりで、すでに『人権施策推進会議』では上地市長による正式決定(実施宣言)を待たずに、具体的な制度の中身の議論をスタートしています。

現状で実施している先行の他9都市の制度と比較して、横須賀の制度案の優れているところはこの2点かと思います。

2018.11.12版の要綱案における特徴

  • 横須賀市パートナーシップ制度は、いわゆる性的マイノリティとされる方々だけを対象としたものではない(要綱案第3条)

  • 宣誓書の署名はご本人の望む通称名を使用することができる(要綱案第5条)

すでにブログ記事でフジノは「まだ改善すべき点がある」と記しました(来月12月議会では一般質問で改善の提案をする予定です)。

また、当事者の方々と意見交換をしても、要綱案にはまだ改善の必要がある内容があるとの声が多々ありました。

そうしたこともあり、横須賀市(人権・男女共同参画課)の要請で、当事者団体『よこすかにじいろかれー』に意見聴取をさせていただきました。



横須賀市は当事者の声を重視しながらパートナーシップ制度を策定しています

横須賀市はパートナーシップ制度を策定するにあたっては、いわゆる性的マイノリティ当事者の声を重視しています。

もともと上地市長はパートナーシップ制度の導入に関しては

2017年9月議会でのフジノの一般質問に対する答弁

「やはり当事者の意向を伺いながら、『人権施策推進会議』において議論をしながら前向きに進めていきたい」

と当事者の声を常に伺いながら、導入・制度設計を進めていくという立場です。

今年2018年8月13日には『多様な性にYESの日よこすか』、8月15日には『よこすかにじいろかれー』からパートナーシップ制度他についての要請書を受けました。

そこでパートナーシップ制度導入を議論する場、学識経験者らによる公的な第三者機関である『人権施策推進会議』(第2回)に当事者の方々をお招きしてお話を伺い、質疑応答の時間も設けました。

今少しずつ制度の中身が議論されていますが、当然、当事者の声を抜きに策定することはありえません。

そこで今日は『よこすかにじいろかれー』から複数の方々に来ていただきまして、人権・男女共同参画課にご意見を述べていただきました。

「よこすかにじいろかれー」の方々と市民部人権・男女共同参画課

「よこすかにじいろかれー」の方々と市民部人権・男女共同参画課


フジノは団体から同席の依頼があり立ち会わせていただきました。



本当に必要な仕組み、本当に使いやすい仕組みを!

8月に横須賀市の人権・男女共同参画課が不適切発言をしたことが全国的に報じられました。

それから3ヶ月、信頼回復の為に職員のみなさんが全力を尽くしてくれているのがフジノにも伝わってきています。

今日も日曜日ではありましたが、課長・係長が来てくれました(当事者のみなさまも働いていますから平日夜か土日しか集まれません)。担当課のみなさんにはいつも感謝しています。

「よこすかにじいろかれー」と横須賀市の意見交換会

「よこすかにじいろかれー」と横須賀市の意見交換会


上が今日のプログラムです(パートナーシップ制度以外にも2点の意見交換をしました)。

具体的な内容はフジノから口外することはできませんので、終了後に発信された『よこすかにじいろかれー』の公式ツイッターを引用させていただきます。

意見交換会後のツイートより(その1)

意見交換会後のツイートより(その1)


意見交換会後のツイートより(その2)

意見交換会後のツイートより(その2)


本日は、ご参加いただいた『よこすかにじいろかれー』のみなさま、ありがとうございました。

担当課のおふたりもありがとうございました。

引き続き、担当課としては市内の当事者団体に後日ご意見を伺う予定です。

新しい制度を作ることで、新たな排除が生まれては絶対にいけません。

新しい制度を作っても、利用しづらくてはいけません。

本当に必要な仕組み、本当に使いやすい仕組みをめざして、これからも全力を尽くしていきます。

どうか横須賀市パートナーシップ制度について、全国の皆様からもご意見をいただけるとありがたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。



選挙最終日の夕方もDELI議員は困っている市民の方のことばかり考えていました。誠実なDELI議員をどうか再選させて下さい!/松戸市議会議員選挙2018

選挙最終日の夜です

今日は松戸市議会議員選挙の最終日です。

松戸市議会議員選挙の最終日です

松戸市議会議員選挙の最終日です


現在23時21分。フジノは松戸に居ます。

フジノは3度目の松戸入りをしました。

書きたいことはたくさんあるのですが、選挙についてブログを書くことが許されているのはあと30分程しかありません。

たくさん演説をしたり、クロストークをしたり、記したいことは山程あるのですが、ひとつだけ今日のエピソードをご紹介することに決めました。



ふだんフジノや江口議員がDELI議員とお会いする時のこと

松戸市民のみなさまにとって、DELI議員イコール『脱被曝』というイメージが強いかもしれません。

実は、フジノにとっては全然違います。

DELI議員はいつも市民の方々からの切実なご相談をお聴きしている。フジノたちと同じソーシャルワークをしている。

これがフジノの持つDELI議員のイメージです。

フジノたち政治家は、いつも市民の方々からいろいろなご相談を受けています。

そのご相談の内容はあまりにも幅が広くて、16年も政治家を続けているフジノでも今もどんなふうに解決策(エンパワーメントできるか)を悩みます。

だから、信頼できる他のまちの議員でたまたまお会い機会があると、何時間でも止まらずに市民相談への対応策をお互いに持っている経験を話し合い、相談し合います。

例えば、DELI議員と江口友子議員とともに神奈川大学で『地方自治論』のゲストスピーカーを終えた後、3人は必ずカフェに寄っていきます。

3人の話題は尽きることがありませんでした(2018年5月)

3人の話題は尽きることがありませんでした(2018年5月)


フジノと江口議員はともに4期16年と議員生活が長いので、DELI議員はとても熱心にたくさんの質問をします。

「実はある高齢者の方がおられて・・・」

「DVの被害者で逃げている方がいて・・・」

「多重債務に苦しんでいる人がいて・・・」

DELI議員はどうしたら困っておられる市民の方を支援することができるか、いつも一生懸命です。

江口議員も常にたくさんの相談に丁寧に向き合って方なので、DELI議員の質問に一生懸命に「こうしてみたらどうかな?」「こういう制度も使えるかも」と応えていきます。

いつも、DELI議員は市民の方々からのお悩み事やお困りごとになんとか対応したいと願っている、とても誠実な人です。



選挙最終日のわずかな休憩時間もDELI議員の関心事は、市民の方の相談でした

今日は松戸市に、フジノと江口友子議員(平塚市議会)井上さくら議員(横浜市会議員)が勢揃いしました。

DELI議員と同じ想いを持つ地方議員たち

DELI議員と同じ想いを持つ地方議員たち


駅前での応援のスピーチを行なったり、市民の方々との対話を続けて、最後の街頭演説の前に30分ほど休憩を取ることにしました。

そして喫茶店に入りました。

30分休憩に喫茶店に入りました

30分休憩に喫茶店に入りました


着席するなり(フジノはDELI議員の隣です)、DELI議員が話しかけてきました。

「フジノくんさ、実はね、市民の方でこんなふうに困っている人がいて・・・」

ふだんと全く同じで、市民の方からの相談について話し合ったのでした

ふだんと全く同じで、市民の方からの相談について話し合ったのでした


そう、DELI議員は選挙の最終日だとかカンケーないのです。

彼の頭の中は、ふだんと同じ。僕たちが議員同士で集まるといつも相談しあう、困っている市民の方の為に議員として何ができるか、なのでした。

今日は、選挙の最終日です。

ふつうの政治家たちの関心事は、いかにして1票でも多く獲得できるかしか無い人ばかりです。

でも、DELI議員は違います。

いつもどおり、市民の方々の暮らしのことを心配していました。

そんなDELI議員のことをフジノは改めて大好きになりました。

選挙の最終日とかカンケーないのです。

困っている人の力になりたいのです。これがDELIという人間です。

松戸市民のみなさま、あと5分しかブログが書けません。推敲する時間がないままに書きます。

どうか、DELI議員を信じて下さい。

世の中にはバカな政治家があふれていて、市民のみなさまが政治家不信に陥っているのはよく分かります。

けれども、こんな頑固一徹の誠実な人間が松戸市議会にはいるのです。

DELI議員のことを、フジノは心から信頼しています。このまちに、必要な人間です。

松戸市民のみなさま、どうかDELI議員に投票をして下さい。必ずみなさまは投票したことが大正解だったと感じる時が来るはずです。

明日の投票日、どうか投票所に足をお運び下さい。

よろしくお願い致します!



選挙期間なのにあえて夕方でマイクを使うのをやめるDELI議員の想いを知って下さい。実は「静かな選挙革命」が進行中です/松戸市議会議員選挙2018

今もDELI議員の『静かな選挙革命』が進行中です

松戸市議会議員選挙がスタートしています。

DELI議員の「静かな選挙革命」進行中です

DELI議員の「静かな選挙革命」進行中です


フジノはDELI議員の『静かな選挙革命』を心から支持しています。

DELIさん本人はあえて説明しないので、フジノが勝手に解説します。

  1. 街頭でのマイクを使っての呼びかけを18時半頃にはストップします
  2. 毎晩19時からDELI議員とゲストでのトークをツイキャス中継・録画も公開しています

これがどんなに『よくある政治家の選挙』とは全く異なるのでしょうか?



マイクを使えるのは20時までなのでみんなギリギリまで大音量で叫んでます

公職選挙法のルールで、選挙中は夜20時までマイクを使うことが認められています。

そのせいで、20時ぴったりまでマイクや選挙カーを使ってひたすら名前を繰り返し叫んでいる政治家がたくさんいます。

選挙活動そのものは24時間できますので、マイクが使えない20時以降になると、駅の出口に候補者とおそろいの色のウインドブレーカーを着た人たちがずらりと並んでは

「おかえりなさい!」

「〜です。よろしくお願いします!」

と改札を出てきた方々に大声で叫んでいるのを見かけます。

ひどい若手政治家になると、候補者の妻(夫)がお子さんを抱っこしながら髪を振り乱して必死さをアピールしています。

(「選挙にこどもを使うな!」とフジノはものすごくキライです)

こうした選挙手法は、市民をかなりバカにしているとフジノは思います。

市民のみなさまは政治家を選ぶのに政策ではなくて駅でおじぎされたら投票するものだと思われている訳です。

DELI議員はかねてから「市民として暮らしてきた中で、選挙をみて嫌だと感じたことは絶対にやらない」と話してくれています。

仕事や学校や買い物を終えて、やっと自宅に帰れる。もうヘトヘトだ。

そんな時に選挙で大きな騒音で名前を連呼されて、うんざりしたことはありませんか?

たくさんのおそろいウインドブレーカー着用の人たちの「おかえりなさい」コールに「うるせえ!」と叫びたくなったことはありませんか?

フジノはあります。

だから、DELI議員はマイクを18時半頃には使うのをやめてしまいます。

いわゆるマイクを使っての選挙活動を自ら毎日1時間半も短く終えてしまうのです。

ほとんどの政治家は恐ろしくてこんなことできません。

けれどもDELI議員はご自身の信じたことを選挙でも貫いています。

これが『静かな選挙革命』とフジノが言い続けているDELI議員のやり方なのです。



ぜひDELI議員のクロストークをご覧下さい

さらに、毎晩19時から約1時間半〜2時間にわたって、ゲストを招いてDELI議員とトークしている様子をツイキャスで生中継しています。

ツイキャス中継の様子。カメラ1台の簡単なセットです

ツイキャス中継の様子。カメラ1台の簡単なセットです


ある程度、決まったフレーズやセリフを繰り返す街頭演説とは異なって、トークは全てがアドリブです。むきだしのふだんの姿が丸出しになります。

しかも、生中継するだけではなくて、録画を公開しています。

ちょっとした失言をすれば今はすぐに炎上して、自らが発したひとことによって辞職した政治家もたくさんいましたよね。

ほとんどの政治家はツイキャスやSNSを使っていますが、街頭演説の様子をただ流しっぱなしです。

だから市民のみなさまは、ネットを使っている政治家達によって発信がなされているように見えていても、実は政治家本人のリアルな声を聴くことや姿を観ることは実はできないのです。

DELI議員による毎晩のツイキャスによる生中継は全く種類が異なります。

そして、もう1つの理由。

これはフジノ自身が常に感じていることで、最も共感することです。

市民のみなさまは、外に出歩くことができる方ばかりではありません。

特に、

  • 精神障がいのある方々
  • 社会的ひきこもりの状態に追い込まれている方々
  • 病気や障がいによって自宅や病院や施設で過ごさねばならない方々
  • 犯罪被害等によるPTSDで外出することができない方々

をはじめ、

子育てまっただなかであったり、足腰が弱くなって外出がおっくうになってしまった方など、外出の機会が作れない方々が市民のみなさまの中にはたくさんいらっしゃいます。

そこにインターネットが登場してくれたおかげで(もしもスマホやパソコンが使えればという高いハードルがありますが)

あなたがどこにいらっしゃっても、そしていつでも、生身の政治家によるトークを観ることができるのです。

「いくら街頭演説をしてもフジノが声をお聴きしたい方々は駅前になんていない」

ということに、フジノは初選挙の16年前に気づきました。

結局のところ、選挙でない時も同じです。

よく若手政治家がやっている早朝の駅立ちも、結局のところは顔見せに過ぎないのです(いわゆる顔を売るというヤツです)。

市民のみなさまは毎日駅前に立っていることでなんとなく親近感を抱いて「仕事をしている政治家」という偽のイメージを刷り込まれているだけなんです。

お話を戻しますね。

DELI議員と同じ問題意識を持つゲストの方をお招きして、ひたすら本音だけのトークを毎晩続けては、生中継&録画公開をしていること。

これは、外出機会の無い多くの方々にとっても政治家のリアルな姿をお届けしたいというDELI議員の想いだとフジノは強く感じています。

まさに『静かな選挙革命』なのです。

どうかこの1週間のクロストークの録画を御覧いただきたいのです。

そしてDELI議員がどんな政策を進めてきたのか、どんな人柄なのか、ぜひ知っていただけたらとても嬉しいです。

こちらをご覧下さいね。



過去のクロストークはこちらです

1日目




2日目




3日目




4日目は夜に個人演説会を行なった為、ツイキャス中継はありませんでした。

5日目




6日目















もちろん最終日の夜にも放送しますよー!

ぜひご覧くださいね。

そして、投票日にはあなたの大切な1票をDELI議員に託して下さいませんか。

どうかよろしくお願い致します!



教育委員会定例会はやはりインターネット生中継・録画公開をすべきだ!/教育委員会定例会(2018年11月)

教育委員会定例会の傍聴は必須!だけど・・・

何年間にもわたって繰り返し記してきたことなので、具体的な内容の繰り返しはあえて書きません。

でも、教育委員会が毎月開催している定例会はとても重要です。

教育委員会定例会へ

教育委員会定例会へ


そこでフジノは意地になって

『「STOP!傍聴者ゼロ」キャンペーン』

をひとりで行なっています。

この教育委員会定例会は常に市民のみなさまがリアルタイムで内容を知るべきだと考えているからです。

傍聴に来てほしいのです。

とはいえ、市民のみなさまがお忙しい中で、平日の午前中に開かれる定例会はそもそも傍聴が難しいものです。

そこで、何とかして誰もがアクセスしやすいオープンな教育委員会定例会の在り方にしたいとフジノはいくつもの提案を議会で行なって、様々な形で実現をしてきました。

ただ、唯一、実現していないのが、インターネット生中継です。



「その他」で何が話されるのかは、事前には全く分からないから傍聴に行くけれど・・・

例えば、フジノの提案で実現した事柄のひとつが

  • 定例会の議事(プログラム)の事前公開

です。

これによって、次回の教育委員会定例会では何が話し合われるのか、何が報告されるのか、事前に分かるようになりました。

例えば、下の画像が今日開かれた委員会のプログラムです。

議事次第

議事次第


議事は1つだけで、あとは報告事項しかありません。

しかもその議事は、今後の予算についてのことなので非公開(=秘密会)で傍聴はできない性質のものです。

今回の場合、フジノたち傍聴者が聞くことができるのは『報告事項』についてだけなのです。

今回の報告事項は全て終わった行事についての報告ばかりですから、なにか大きな教育方針が動くようなことはありません。

だから、前もって「この議事は要注目だ!絶対に傍聴を!」と呼びかけるような内容ではそもそもありませんでした。

それでもフジノは今日、傍聴に来ました。

何故ならば、定例会の最後には必ず、事務局も委員メンバーも自由に何についても話すことができる『その他』という時間があるからです。

『その他』で何が話されるのかは事前に全く分かりません。

もしもこの『その他』で重要な問題提起がなされたら?

そう考えると、聞き逃すわけにはいかない。

したがって、事前に公表される議事の内容がいかに穏やかで問題も何も無いとしても、やっぱり『その他』で何が話されるのか分からない以上、フジノは傍聴に足を運ばざるを得ないのです。

今日は『その他』で誰も挙手もなく、あっけなく終わりました。

こういう日もあるとため息をついて退出しました。

でも、改めてインターネット生中継の必要性を感じました。

フジノは政治家ですから、日々の行政や教育委員会の動きを全てチェックし続ける必要があります。

そのフジノでさえ、足を運んだことに徒労感をおぼえる日があります。

何故、スマホで生中継で観られないのか。

議会はとっくにスマホでも観られるのに。

何故、録画で定例会の様子を観られないのか?

こんないち市議のフジノだって、毎回の教育委員会定例会を傍聴する為には必死にスケジュール調整をしています。

市民のみなさまに傍聴をお願いしたいとずっと考えてますが、やはりいちばん良いのはインターネット生中継をし、録画公開をすることの方が有効だと思います。

そんなフジノの問題意識に対して、現在の教育長は「このままで良いとは考えていない」と共感はしてくれています。

しかし、実際にはこの1年間で動きはありませんでした。

市民のみなさま、やっぱり教育委員会定例会はインターネット生中継が必要です。そして録画公開も必要です。

あなたのおこさんやお孫さんの学校教育、あなたやあなたの親御さんたちの社会教育、あらゆることがここで決められていきます。

何かが決まった後に反対運動をしても、ほとんどの事柄をくつがえすことができないのはみなさまご存知かと思います。だからこそ、常にチェックをしていなければならないのです。

でも、傍聴に毎回来ることの大変さはフジノが身をもって体験しています。

市民のみなさまに「来て下さい」とはとても言えません。

ならば、絶対にいつでもどこでも観られる体制づくりが必要です。

市民のみなさま、教育委員会定例会のインターネット生中継・録画公開の実現の為に、力を貸して下さい。

どうかお願いします。



「横須賀市パートナーシップ制度の早期導入」の答申を決定した昨日の人権施策推進会議を神奈川新聞が報じてくれました

昨日の人権施策推進会議の答申決定を神奈川新聞が報じてくれました!

昨日開かれた『人権施策推進会議』(2018年度第3回)で決定した答申の内容を、神奈川新聞が大きく報じてくれました。

なんとけさの社会面1面にどかーんと載っています。

2018年11月13日・神奈川新聞

2018年11月13日・神奈川新聞


その全文を引用させていただきます。

パートナー制度、早期導入へ
横須賀市、諮問機関が答申

性的少数者(LGBTなど)のカップルをパートナーとして公的に認める『パートナーシップ制度』について、神奈川県横須賀市の市長の諮問機関である『市人権施策推進会議』が12日、早期に導入・実施するよう答申することを決めた。

同日に開かれた会合で、市長宛てに提出する文書をまとめた。

『推進会議』は、制度の対象を同性間の性的少数者に限定せず、夫婦別姓を求めて事実婚をしているカップルらも念頭に置いて答申する。

導入方法について、「スピードを重視して『要綱』でスタートするのが良い」と結論付け、東京都渋谷区のように「条例」に基づく方式ではなく、自治体の事務の目的や手順を示した『要綱』に基づく方式を採用するよう求める。

同日の会合で、市側は制度の実施時期について、

(1)最短で来年2月1日
(2)年度当初となる4月1日
(3)5月1日に施行し、日本記念日協会が『多様な性にYESの日』に認定した同17日に合わせる

の3案を提示。

委員からは「できるだけ早く」との趣旨の意見が複数出された。

『推進会議』は、弁護士や公募の市民ら10人で構成。

「速やかに導入する方向で検討する」との認識の下、9月から本格的な議論をスタートさせた。

同様の制度は東京都渋谷区が2015年に全国で先駆けて始め、札幌や大阪、福岡など全国9自治体が導入。

神奈川新聞社の8月の調査では、制度導入を県内で検討しているのは、県を含む34自治体のうち横須賀と鎌倉の2市にとどまっている。

神奈川新聞は、前回の『人権施策推進会議』(2018年度第2回)の様子も報じてくれました。

さすが『人権』といえば神奈川新聞。

本当にありがとうございます!



昨夜配信された共同通信の記事には誤解があります

一方、昨夜2018年11月12日19時50分付けで、各社に配信された共同通信社による記事があります。

2018年11月12日・共同通信社の記事

2018年11月12日・共同通信社の記事


共同通信や時事通信などの通信社というのは自前の新聞紙は発行していません。記者は独自に取材をするのですが、全国の新聞各社にその記事を配信する職業です。

その共同通信社が同じ『人権施策推進会議』を報じた記事があります。全国の新聞各社が配信を受けて記事を掲載しましたのでご覧になった方も多いと思います。

2018年11月12日に共同通信社が配信した記事

2018年11月12日に共同通信社が配信した記事


けれどもこちらの記事にはいくつもの誤解があります。

2つの誤解

  1. スタートの日付は決定していません。5月スタートとは決まっていません。
    →『人権施策推進会議』ではあくまでも3つの日提案が示されただけです。最も遅いスタートとなったとしても5月には絶対始めるという意味です。上地市長も取材にはそのようにお答えしたはずです。ちなみに、委員メンバーはみなさんが2月スタートを強く推していました。

  2. 横須賀のパートナーシップ制度はいわゆる性的マイノリティだけを対象としたものではありません。
    →これも『人権施策推進会議』をはじめから終わりまで全て傍聴していたら、前回から引き続いて取り上げられている大切な論点だと分かったはずです。横須賀が作るのは、いわゆる性的マイノリティの方々だけを対象にした制度ではありません。

昨日、記者の方が記者席に傍聴には来て下さったのですが、途中ずっと出入りを繰り返しておられました。

結果的に、審議会委員のみなさまの議論を全てお聴きした訳では無いのでこのような誤解が生まれてしまったのだと思います。



「LGBTパートナー」なんて存在はありえない

加えて、記者の方が付けたのか整理部が付けたのか分かりませんが、『LGBTパートナー』という見出しは最悪です。

ふつうに考えたら分かると思うのですが

LGBTというのは、レズビアン・ゲイ・バイセクシュアルという『性的指向』の方々と、トランスジェンダーの方々とをあえて一括りにした単語です。

最近では『LGBT』イコール『性的マイノリティ』と誤解されてメディアでは使われていますが、別の意味合いを持つ単語です。

その誤解に基づいた『LGBT』という単語と、『パートナー』という単語をくっつけて見出しにするのは大きな間違いです。

  • 同性パートナー(レズビアンやゲイの性的指向を持つ方々のパートナー)

  • 異性パートナー(異性愛の性的指向を持つ方々のパートナー

という単語は成立するとしても、『LGBTパートナー』という単語は成立しえません。

グーグルでこの単語を検索すると数社がこの単語を使っていますが、フジノはこの造語は認められません。

当事者のみなさまはこの単語を受け容れられますか?

言葉狩りのように見えたらごめんなさい。

でもフジノはすでに議会質疑でも述べたとおりで『LGBT』という単語も『性的マイノリティ』という単語もそもそも使いたくありません。

横須賀の取り組みを報じていただけたことはありがたいですが、多様な性を保障する取り組みを進めていることを報じるメディアが誤った用語を使ってほしくありません。

とても残念です。

昨日も記しましたが、横須賀市では『人権施策推進会議』の答申を市長が受け取り、さらに当事者団体の声もお聴きして、総合的に要綱(制度の中身)やスタートの日程を決めていきます。



最速で2019年2月15日からスタートの可能性も!「横須賀市はパートナーシップ制度を要綱で早期導入すべき」との答申を決定しました/人権施策推進会議(第3回)

人権施策推進会議(第3回)が開かれました

今日は『人権施策推進会議』が開かれました。

人権施策推進会議(2018年度第3回)

人権施策推進会議(2018年度第3回)


議題は2つです。

  1. 『パートナーシップ制度』導入について市長への答申書を決定すること

  2. 『横須賀市人権施策推進指針』改定案へのパブリックコメントに寄せられたご意見への対応と回答を決定すること

前回の人権施策推進会議において「横須賀市は早期にパートナーシップ制度を導入すべき」との結論で全ての委員が一致しています。

そこで今回は、市長に答申する文章の内容を決定する為の議論が行なわれました。



「答申」が決定しました

今回も3時間にわたる活発な議論が行なわれました。

そして、市長へ提出する答申が決定しました。こちらです。

平成30年(2018年)11月日

横須賀市長 上地克明様

横須賀市人権施策推進会議
委員長 西村淳

パートナーシップ制度について(答申)

平成30年7月9日付け横市人第23号で諮問がありました『パートナーシッ
プ制度』について、下記のとおり答申します。

横須賀市人権施策推進会議(以下『推進会議』という。)は、平成30年7月9日付けで、『横須賀市人権施策推進指針』の改定及び『パートナーシップ制度』について諮問をされました。

このうち、『パートナーシップ制度』については、性的マイノリティ当事者の方から意見を聴取するとともに、活発な審議をいたしました。

パートナーシップ制度は、多様性を認め合う社会を目指し、性的マイノリティを含む当事者の暮らしやすさの保障に繋げるため、その自由な意思によりパートナーシップ宣誓をしたことを市が尊重し公に証明するという取り組みです。

そして、『横須賀市人権施策推進指針』の改定の議論においても、性的マイノリティの方々の人権を大きな課題ととらえていることから、早期に『パートナーシップ制度』の導入を検討すべきという意見で一致しました。

また、すでにいくつかの自治体で導入されている『パートナーシップ制度』の多くが要綱により運用されていることもあり、早期に制度構築をするためにも、要綱にて進めるべきとの意見も多く出されました。

したがいまして、推進会議としては、横須賀市に対して、『パートナーシップ制度』を早期に要綱にて導入し実施するよう、答申いたします。

なお、要綱制定に際しては、先進事例をよく研究するとともに、当事者の方々の意見も聞くことを要望します。

(*赤太文字化したのはフジノです)

近日中に、『人権施策推進会議』の西村委員長から上地市長に対して答申がなされます。

この答申を受けたのち、上地市長はパートナーシップ制度の導入を正式に決定することになります!



パートナーシップ制度の中身についても議論がスタート

答申の決定だけでなく、さらに具体的な『要綱』の中身も議論が行なわれました。

『要綱』案をご紹介します。

横須賀市パートナーシップの宣誓の取扱いに関する要綱(案)
横須賀市パートナーシップの宣誓の取扱いに関する要綱(案)

正式な決定版ではありません。

あくまでも議論のたたき台として出された事務局案(2018年11月12日版)ですのでご注意下さい。

たたき台では、宣誓の流れはこのようになっています。

宣誓から宣誓書受領証交付までの流れ(事務局案からフジノが抜粋)

1.宣誓をできる方

パートナーシップ宣誓をするには、次の要件を全て満たしている必要があります。
(1)成年であること。
(2)横須賀市民であること。(転入予定の方を含む)
(3)結婚していないこと。
(4)宣誓者以外の方とパートナーシップの関係が無いこと。
(5)民法第734条第1項に規定される近親者でないこと。

2.宣誓の時にご用意いただくもの

(1)横須賀市パートナーシップ宣誓書(様式第1号)

  • 市民部人権・男女共同参画課及びデュオよこすかの窓口に準備しています。
  • 市ホームページからもダウンロードできます。

※宣誓書への記入は、原則、宣誓される日に手続きの際ご記入いただきます。

(2)住民票の写し

  • 1人1通ずつお持ちいただきます(3か月以内に発行されたもの)
  • 同一世帯の場合、2人分の情報が記載されていれば1通で可
  • 本籍の記載は不要

(3)独身であることを証明する書類(独身証明書、戸籍抄本など)

  • 1人1通ずつお持ちいただきます(3か月以内に発行されたもの)
  • 独身証明書や戸籍抄本は、本籍地の市町村で取得していただきます
  • 外国籍の方の場合は、配偶者がいないことを確認できる書面に日本語訳を添え提出して下さい

(4)本人確認ができるもの

  • 個人番号カード、旅券(パスポート)、運転免許証、在留カード、官公署が発行した免許証など、本人の顔写真が貼付されたもの

※上記以外に、市長が必要と認める書類の提出を求めることがあります。

3.宣誓から宣誓書受領証交付までの流れ

(1)担当課に宣誓日(申請書提出日)を電話で予約(平日9時から17時まで)

  • 申請の日時、必要書類などを調整・確認します。
  • 宣誓希望日の1週間前までに予約。

(2)申請日時

  • 年末年始を除く毎日9時から17時までの問

(3)宣誓場所

  • 宣誓場所は予約時にお伝えします

(4)パートナーシップ宣誓

  • 予約日時、場所に必ず2人そろってお越しいただきます
  • プライパシ一保護のため、個室で対応します
  • 必要書類をご用意いただきます
  • 予約時の申し出により、第三者の立会も可とします

(5)宣誓書受領証の交付

  • 要件を満たしている場合、受領証(カードサイズ)を即日交付します(無料)

(6)宣誓書受領証の返還

  • パートナーシップの解消や一方が死亡した時、一方又は双方が市外への転出をした場合は、宣誓書受領証を返還する必要があります。ただし、当事者の一方が、転勤又は親族の疾病等やむを得ない事情により、一時的に市外へ異動する場合を除きます。

内容は、さらに議論が必要です。

例えばフジノはこんなふうに考えています。

「宣誓書受領証というネーミングはもっと分かりやすい名前に変えたほうが良い」

「パートナーシップ制度を利用できる年齢は『成年』ではなくて、法的な結婚ができる年齢と同じにすべきだ」

「パートナーが亡くなったら宣誓書受領証を市に返さねばならないのはおかしい。パートナーが亡くなった時こそ、パートナーシップの証明が必要なのだから」

その他にも、一緒に傍聴をしてくれた『よこすかにじいろかれー』の方々とも、具体的な制度の中身はもっと変えた方が良い点があるねと意見交換をしたところです。



パートナーシップ制度のスタートは最速で来年2月15日の可能性も!

それではいつからパートナーシップ制度を利用できるか?

今日は3つの案が示されました。

パートナーシップ制度の実施時期(案)

パートナーシップ制度の実施時期(案)


『人権施策推進会議』の委員メンバーはみなさん「なるべく早くスタートすべき」とおっしゃっていました。

つまり、来年2019年2月15日からスタートする可能性も出てきました!

2月15日は、横須賀市の市政記念日です。

とても良い日取りだと思います。



まもなくパートナーシップ制度がスタートします

この後の流れとしては、上地市長にまず答申書が渡されます。

答申書を受けて、上地市長が制度スタートを正式決定して発表をします。その際はぜひ上地市長に記者会見を行なっていただけたらと思います。

ここまでの決定事項は12月6日に開催予定の市議会・生活環境常任委員会で報告されます。

要綱などの具体的な制度の中身についても、市長が決定ししだい発表される予定です。

3つの日程案においずれにしても、まもなく横須賀市パートナーシップ制度がスタートします。

これはあくまでもスタートに過ぎません。

より良い制度になるように、しっかりと意見を述べていきます。

長らくお待ちいただいている方々に対しては、いましばらくお待ちいただけたらと思います。お待たせして申し訳ございません。

さあ、ついに始まります。



DELI議員が2期目をめざして立候補しました!松戸市民のみなさま、政策を実現し続けてきたDELI議員にぜひ投票をお願いします!/松戸市議会議員選挙2018

ついに松戸市議会議員選挙がスタートしました

今日11月11日から松戸市議会議員選挙がスタートしました。

11月18日が投開票日の松戸市議会議員選挙がスタート

11月18日が投開票日の松戸市議会議員選挙がスタート


フジノの大切な盟友・DELI議員が2期目をめざして立候補しました。

DELI議員、2期目をめざして立候補を届け出ました

DELI議員、2期目をめざして立候補を届け出ました


4年前に続いてフジノは、松戸市を訪れています。

DELI議員が再選を目指して松戸市議会議員選挙に立候補しました

DELI議員が再選を目指して松戸市議会議員選挙に立候補しました


そして、松戸市民のみなさまにDELIさんの『1期目の実績』と『2期目の政策』を訴えて、投票をお願いしています。

DELI議員の到着まで代わりに政策をお伝えするフジノ

DELI議員の到着まで代わりに政策をお伝えするフジノ


もちろん山本太郎参議院議員も!

DELI議員の盟友・山本太郎参議院議員も駆けつけました!

DELI議員の盟友・山本太郎参議院議員も駆けつけました!


「何故DELIさんが必要なのか?」

ブログでは書ききれないくらい多くの理由があります。

先日も記しましたが、今日もその理由を記してみたいと思います。



DELIさんはいくつもの公約を実現してきました

フジノは2014年11月15日のブログに、こう記しました。

4年前の投票日前夜のブログ記事より

松戸市民のみなさま、DELIさんに投票してください!

DELIさんに賭けてみてください!

絶対に損はしません。

むしろ、10〜20年経った時に、「ああ、2014年11月16日にDELIさんに投票して良かったなぁ」と思い出すはずです。

DELIさんに投票して下さい!よろしくお願いします!

まだ4年しか経っていませんが、フジノは自分が書いた文章が正しかったことを実感しています。

無所属かつ1期目、でもたくさんの政策を実現してきたDELIさん

無所属かつ1期目、でもたくさんの政策を実現してきたDELIさん


何故ならば、DELIさんは全国に影響を与えるたくさんの政策を実現してきたからです。



松戸市の放射能除染基準は国よりも厳しく変更されました

「1期目の議員は(しかも無所属の議員は)何も実現できない」

政治業界ではしばしばこんなふうに言われます。

しかし、DELIさんは違います。

彼はたくさんの政策を実現してきました。

市民のみなさまに語りかけるDELI議員

市民のみなさまに語りかけるDELI議員


その中から今日のブログでは放射能関係の実績をご紹介します。

DELIさんが1期目で実現したことの一部(放射能関係のみ)

  • 放射能除染基準を見直しさせました

  • 安定ヨウ素剤の流通備蓄を実現しました

  • 農作物などの放射能検出下限値の引き下げを実現しました

  • 1度きりしか受けられなかった甲状腺エコー検査の助成を2年に1度受けられるように改善しました

  • 市内全ての公園の放射能を全て細かく測定し直し、線量マップを作成しました

  • 松戸市による測定では見落とされていたホットスポットを約200ヶ所発見し、低減対策を実施させました

1つ目の、『放射能除染基準の見直し』についてご説明します。

国(環境省)が示している放射能の除染基準をもとに、ほとんどの自治体が測定を行なって除染をしています(こちらのサイトをご参照下さい)。

つまり、高さ50cmで毎時0.23μSvが検出されたら除染をします。

けれども、こどもたちの行動パターンをイメージしてみて下さい。砂場で遊ぶ時の高さは?地面を転がりまわったりする時の高さは?

だから、DELIさんは50cmではダメだと訴えました。そして、基準が改善されたのです。

高さ 線量/毎時
国の基準 50cm 0.23μSv
松戸市の基準 5cm 0.23μSv

国が基準を定めていても、DELIさんのような議員が居てくれれば、より厳しい基準を地方自治体は独自に取ることができます。

松戸ではDELIさんと有志の市民のみなさんの測定によって、200ヶ所を超えるホットスポットが見つかりました。

3.11後に原発事故は起こっていませんから、東京電力福島第一原発事故に由来する放射能が今も存在していて、身近な公園などにホットスポットがあるのです。

こどもたちが安心して遊べるように願う保護者ならば、この基準の改善は大きな朗報ですよね?

4年前、初選挙の時にフジノはこのようにブログに記しました。

フジノの4年前のブログより

どうか松戸市民のみなさま、DELIさんに投票してください!

12年間の政治家生活を通して、フジノはあらゆる政治家(政治屋)をまぢかで見てきました。

DELIさんなら、政治を前に進めます。

DELIさんなら、こどもたちのいのちを守る為に必死に仕事をします。

フジノが本気で保証します。

4年が経った今、「DELIさんはこどもたちのいのちを守る為に必死に仕事をしてきた」と誇りをもってDELIさんの実績をご紹介できています。

松戸市民のみなさまの選択は、正しかったのです!



松戸市民のみなさま、再び「選挙革命」を起こして下さい

今夜の街頭演説にはたくさんの方が足を止めて下さいました。ありがとうございます。

街頭演説に耳を傾けるたくさんの市民の方々

街頭演説に耳を傾けるたくさんの市民の方々


DELIさんの選挙は、市民のみなさまだけが頼りなのです。

DELIさんは、無所属です。政党に所属していません。

駅前にステージを組めるくらいだから大きな組織がバックについているようなイメージがあるかもしれません。

けれども、それは誤解なのです。

音響・映像に詳しい方が数名だけボランティアで居るだけで、毎回、必死にやりくりをしています。本当に毎回大変です。

完全に手作りの選挙なのです。

4年前のDELIさんの選挙をフジノは『静かな選挙革命』だとお伝えしました。

  • スーツを着ない。

  • 名前はアルファベットのまま(全国初)。

  • タスキもしない。

  • 選挙カーも使わない。

  • 組織はないから名簿も無い。

  • 公選はがきも使わない。

  • 電話かけもしない。

  • 自分に投票してほしいとさえ言わない

他の政治家たちが当たり前にやっている選挙活動を、DELIさんは4年前、一切行ないませんでした。

それでも松戸市民のみなさんはDELIさんを選んで下さいました。

当選に湧くみなさんを見て、笑顔のDELIさん(2014年)

当選に湧くみなさんを見て、笑顔のDELIさん(2014年)


DELIさんの可能性を信じて投票をして下さった松戸市民のみなさまは、本当に素晴らしいです。

そんな松戸市民のみなさまが居て下さったからこそ、その想いに応えるべくDELIさんは選挙公約として掲げた政策をたくさん実現してくることができました。

政治家の4年間の姿は、すでに選挙の在り方で決まります。

組織に媚びて当選した候補者は議員に当選した後も組織に媚びる取り組みをしますが、DELIさんはひたすら政策を訴えて当選したので市民のみなさまの為に政策を実現する為に働き続けました。

4年前の選挙と今回の選挙で唯一違うのは、タスキをつけるようにしたことだけです。

引き続き、DELIさんによる『静かな選挙革命』は続いています。

そんなDELIさんを再び松戸市議会議員として働けるように、どうか松戸市民のみなさま、DELIさんに投票をお願いします!



フジノから改めてお願いです

松戸市民のみなさまに、4年前と同じお願いをします。

DELI議員を囲んで、山本太郎参議院議員と。

DELI議員を囲んで、山本太郎参議院議員と。


フジノは16年間の政治家生活を通して、あらゆる政治家(政治屋)をまぢかで見てきました。

松戸市民のみなさま、市内に居るとDELIさんはとても身近な存在ですから、あまりイメージがわかないかもしれません。

でも実は、DELIさんは全国から信頼されて慕われている存在なのです。フジノは『地方議員の宝』と呼んでいます。

その証拠に、これから7日間、全国各地から地方議員だけでなく、ふつうに暮らしている市民の方々が松戸に応援に駆けつけるはずです。

DELIさんは、この4年間、政治を前に進めてきました。

たくさんの実績を実現してきました。

特に、最も弱い立場であるこどもたちのいのちを守る為に必死に仕事をしてきました。

そんなDELIさんは次の4年間も必ず善き政治家として全力で働き続けるであろうことは、フジノが保証します。

どうか松戸市民のみなさま、DELIさんに投票してください!



2018年10月末現在、いわゆるごみ屋敷は19件です(ごみ屋敷対策条例の対象数)/横須賀市生活環境保全審議会(2018年度・第4回)

横須賀市生活環境保全審議会へ

横浜から急いで戻り、取材を1件受けました(パートナーシップ制度について取材していただきました。ありがとうございます!)。

その後、『横須賀市生活環境保全審議会』(2018年度・第4回)の傍聴に向かいました。

横須賀市生活環境保全審議会にて

横須賀市生活環境保全審議会にて


この審議会は、議員提案で成立した『横須賀市不良な生活環境の解消及び発生の防止を図るための条例』(いわゆる『ごみ屋敷対策条例』)の、第13条に基づいて設置されました。

横須賀市生活環境保全審議会の位置づけ

横須賀市生活環境保全審議会の位置づけ


ごみを堆積している方への福祉的な支援を継続的に行なってもなお状況が改善しない場合、この審議会で専門的な見地から横須賀市は意見をいただきます。



船越町の案件への「代執行」について報告されました

今回の議事は3つです。

  1. ごみ屋敷対策条例を施行してから現在までの状況についての報告
  2. 『代執行』を実施した船越町の案件についての報告
  3. 個別案件についての今後の対応方針等(非公開)

横須賀市生活環境保全審議会・議事次第

横須賀市生活環境保全審議会・議事次第


まず、船越町の案件について8月28日に実施した『代執行』に関する報告がなされました。

現地の状況(2018年8月24日現在)

現地の状況(2018年8月24日現在)


テレビなどで大きく報じられたのでその様子はみなさまもご存知かもしれません。

代執行の様子(2018年8月28日)

代執行の様子(2018年8月28日)


審議会で配布された資料はこちらです。

報告を受けて、当日までの手続きの在り方について、改めて検討がなされました。

例えば『住所・氏名などの公表』(条例第11条に基づく措置)についてです。

これはフジノも委員会質疑で述べたのですが、条例策定時に想定していた『抑止効果』は今回ありませんでした。

『市によって住所・氏名などが公表されるという措置』は一般的には個人にとって大きな効果があると考えたのですが、今回は、公表をしてもごみの堆積を止めることはできませんでした。つまり、今回に限っては効果なしだった訳です。

公益に反する為になされた措置ではありますが、氏名などの公表は個人にとっては大きな影響を与えるもので、極めて慎重に行なわれなければなりません。

ごみ屋敷条例に基づく氏名などの公表は今回が初めてでしたし、1つの事例をもってすぐに「氏名などの公表には効果が無い」とは思いません。

ただ、取り組みとその効果については今後もきちんと検証していかねばなりません。

審議会の場では、この案件についてその後の状況は『非公開』とされました。

ただ、近隣にお住まいの船越町の方々からフジノもお話は伺っています。残念ながら、8月末の『代執行』後もごみの堆積は継続しています。

横須賀市としては、これまで同様に福祉部・資源循環部が現場への訪問を連日行なっています。

また、健康部からは精神保健医療福祉やソーシャルワークに強い保健師が継続的に訪問しています。

福祉的な支援による根本的な解決をめざして、これからも丁寧に取り組んでいく方針に変わりはありません。



市全体の状況についての報告がなされました

続いて、ごみ屋敷対策条例が施行されてから現在までの市内のいわゆるごみ屋敷(ごみ屋敷対策条例の対象となる案件の数)が報告されました。

市民の方から「ごみ屋敷がある」との通報があると、横須賀市から調査員がすぐに現地に派遣されます。そして、複数の調査員が基準に基づいて『判定』(A〜Çまで)を行ないます。

2018年10月31日現在の状況

2018年10月31日現在の状況


総合的な判定の結果が上の図の通りです。

2018年10月31日現在、いわゆるごみ屋敷は19件

条例の対象となる案件の数が19件なので、近隣にお住まいの方々からすると納得がいかないという場合もあるかもしれません。

2017年度以前 総合判定結果
汐入町4丁目
長浦町4丁目
長井1丁目
船越町3丁目
浜見台1丁目
汐見台2丁目
西逸見町2丁目
船倉1丁目
2018年度 総合判定結果
佐野6丁目
不入斗3丁目
武4丁目
公郷町5丁目 ×
深田台 ×
野比2丁目
ハイランド4丁目 ×
安浦町1丁目
森崎2丁目
浦上台2丁目 ×
岩戸4丁目
久里浜8丁目
池上7丁目 ×
池田町1丁目
森崎4丁目
長沢3丁目 ×
田浦泉町4
佐野3丁目 ×
三春町6丁目
汐見台2丁目
鴨居2丁目
船越2丁目

◯が『対象となる案件』です。

上の住所の広がりをみれば横須賀市全域にいわゆるごみ屋敷が存在していることがお分かり頂けると思います。

ごみを堆積する人は特殊な人ではありません。

誰がいつごみを堆積するようになってもおかしくありません。

繰り返しになりますが、横須賀市としてはこれからも丁寧に福祉的な支援を続けていきます。



メディアへの失望感、市民の方に正確な情報を知ってほしいという願い

それにしても残念なのが、傍聴がフジノひとりきりだったことです。

8月28日に実施した『行政代執行』の様子をエンターテイメントとして実況中継し続けたテレビ局も、過去4回の審議会に1社も傍聴に来ませんでした。

これはとても大切な審議会です。

ごみ屋敷とは、現代の日本社会に起こっている社会的な重要問題です。

人は誰もがごみを堆積するようになりうるものですし、どのまちにおいてもごみ屋敷化は起こることです(すでに起こっています)。

必要なのは、丁寧な福祉的な支援を継続することしかありません。

確かにごみ屋敷の存在は近隣住民のみなさんに大きな迷惑がかかりますし、その解決は急がれます。

しかし、代執行の様子を『とくダネ!』のように騒ぐことに何の意味があるのでしょうか?

テレビ局側はニーズがあるから放送する・視聴率を稼げるから撮影するという論理を持ち出します。

では、放送を観ていた全国の方々はおもしろかったのですか?

明日はあなたがごみの堆積者になるかもしれません。市民のみなさまはそうした正確な情報をご存じないのかもしれません。

フジノの願いは、以下の3つです。

  • メディアは報じるならば、ごみを堆積してしまう個人個人の背景を丁寧に追いかけてほしいです。
  • 市民のみなさまは、メディアが報じる内容が全て事実ではないのだと知って下さい。
  • ごみを堆積する背景には様々な要因があり、ただごみを取り除いても根本的な解決にはつながりません。

現代の社会的な重要問題であるごみ屋敷問題について、どうか引き続き関心を持っていただきたいと願っています。

どうかよろしくお願い致します。



過労死等防止対策推進シンポジウム@神奈川会場へ/毎年11月は「過労死等防止啓発月間」です

毎年11月は「過労死等防止啓発月間」です

毎年11月は『過労死等防止啓発月間』です。

国によるポスター

国によるポスター


厚生労働省が中心となって、

  • 国民への周知・啓発を目的に、各都道府県において『過労死等防止対策推進シンポジウム』の開催
  • 『過重労働解消キャンペーン』として、著しい過重労働や悪質な賃金不払残業などの撲滅に向けた重点的な監督指導
  • 一般の方からの労働に関する相談を無料で受け付ける『過重労働解消相談ダイヤル』

などを行ないます。



全国で最初の過労死等防止対策推進シンポジウム@神奈川会場へ

11月1日、全国の都道府県の中で最初にシンポジウムを開催するのが神奈川会場です。

神奈川会場のプログラム

神奈川会場のプログラム


フジノは、一昨年・昨年に続いて参加しました。

会場の日石横浜ホールにて

会場の日石横浜ホールにて


神奈川労働局から国の動向と神奈川県の現状報告、2つの講演とご遺族からの体験談発表が行なわれました。

(後日、資料などを掲載しますね)



市議としてもっとできることはないのか、焦りを感じています

過労自殺・過労死を無くすことはフジノにとって大切なテーマです。

メインテーマである自殺対策のひとつの分野であるからという一般論からだけではありません。

全国的に大きなニュースとなった悲劇がこのまちで起こりました。2008年6月、和民・京急久里浜駅前店で働いていた26才のMさんが過労自殺で亡くなったのです。

ワタミフードサービスがブラック企業として知られるきっかけとなり、裁判でも争われました。

こんなにも悲しい出来事は絶対にあってはなりません。

そこでフジノは、NPOやご遺族の方々とともに過労死等防止対策推進法を実現する為に活動しました(2014年11月成立)。

2015年4月(4期目)の市議会議員選挙では、過労死・過労自殺の防止を選挙公約にも掲げました。




当選後は、本会議での市長に対する一般質問でも取り組みを推進する為の提案を行ないました(2015年9月議会)。

けれども、選挙公約で掲げた2つの条例(公契約条例とディーセントワーク条例)を実現することはできませんでした。

政府が進めた『働き方改革』の方向性には賛同できる部分もありますが、残念ながら法制定の為に一緒に活動したご遺族の方々から広く支持を得られているとは全く思えません。

こうした国の動きと、自らの残り任期が半年を切ってしまった今、フジノはとても焦っています。

市議としてもっとできることはないのか。

もともと労働分野は国が所管していて、地方自治体(特に市区町村)が独自に動ける事柄はあまりありません。

けれども、フジノはいつもあらゆる国の所管であっても市独自でできることを見つけてきました。国が動くのが遅ければ、市がまず動けば良いと信じて活動してきました。

多くの他の分野では積極的に取り組みを進められてきたのですが、この過労死・過労自殺の防止についてはフジノは何もできていないと感じています。

残り半年、改めて市議として実現できることを検討して、1つでも取り組みを任期内に実現したいです。



横須賀市の広報紙「広報よこすか」の1面全体に「性的な多様性」「性的マイノリティ」の特集が掲載されました

今月の「広報よこすか」は「性的な多様性」の特集号です

本日11月1日に発行された『広報よこすか』2018年11月号の表紙をご覧ください。

性的マイノリティに関する基礎知識や横須賀市の取り組みなどを紹介

性的マイノリティに関する基礎知識や横須賀市の取り組みなどを紹介


『性的な多様性の保障』やいわゆる性的マイノリティについて、全16ページ中、表紙と4ページの一部を充てています。

広報よこすか4ページには「性的マイノリティの啓発・支援」の記事も掲載

広報よこすか4ページには「性的マイノリティの啓発・支援」の記事も掲載


広報よこすか2018年11月号をPDFファイルでご覧いただけます。こちらをクリックして下さい)

市の広報課とも意見交換をしたのですが、

「全国的にみても市の広報紙の1面全てに『性的な多様性の保障』を掲載したのは、極めて珍しいのではないか」

「他都市の事例も調べたが、性的マイノリティに関する啓発目的のチラシやリーフレットは珍しくないが、市民全員に配布される市全体の広報紙ではほぼ初めてではないか」

とのことでした。



物足りない内容かもしれませんが、大きな一歩です

当事者のみなさまや関係者のみなさまは「この程度の内容ではあまりにも物足りない」とお感じのことと思います。

けれども市役所的には極めて画期的なことなのです。

全ての部局が様々なお伝えたい情報であふれており、月1回わずか16ページしかない広報紙の紙面は、まさに争奪戦です。

掲載する内奥は広報課の編集会議で決めていきます。

ただ、年間スケジュールで毎年掲載することが決まっている記事もあるので(例えば今月号で言えば決算の説明などですね)、自由な紙面は本当に限られています。

フジノは、担当課である人権・男女共同参画から「広報よこすかに掲載したいと考えています」と数ヶ月前にお聴きしていました。

しかし、まさか1面全体を取れるとは想像していませんでした。

(人権・男女共同参画グッジョブ!)。

本当に、画期的な出来事なのです。



無関心こそ政治・行政の最大の敵、様々な反響をお待ちしております

フジノがヒアリングをした限りでは、今の高校生は『広報よこすか』を全く読みませんし、そもそも存在自体知りません。

また、過去のアンケート調査でも10~20代はほとんど『広報よこすか』を読まないことも分かっています。

残念ながら、今回の特集記事は若い世代にはたぶん届かないことでしょう。

けれどもフジノは、今も紙ベースの『広報よこすか』を毎月丁寧に熟読して下さっている世代のみなさまにこそ、この特集記事を読んでほしいと願っています。

セクシュアリティについての世代間の意識の違いは、確実にあります。

特に当事者との接点が無い方の場合、年代が上がることに性別二元論や固定的な性別役割の意識が強くなります。

50代、60代、70代、80代、90代~の方々が今月号をご覧になって、どのような感想を抱かれたか、ぜひお聴きしたいです。

今年、LGBTs関連施策実施自治体として横須賀市は全国トップになりました。

しかしその実態は、「命を守ること」を最優先に掲げるフジノがひとりきりで11年かけて訴え続けてきた様々な施策を、歴代の理解ある行政職員のみなさんとともに実施してきたに過ぎません。

緊急的な対応を最優先に取ってきたので、市民全体の意識が変わるような取り組みはパネル展示や図書コーナーの設置など、ごくわずかです。

こうした取り組みも、もともと関心のある方々や人権意識の高い方は目にするでしょうけれど、一般の方々は目にとめても記憶にさえ残っていないと思います。

そんな中、新たな一歩として『広報よこすか』の表紙を打ち出しました。

広報よこすかに掲載された内容に対して、毎月様々な反響が市民の方々から寄せられます。

『性的な多様性』に対して肯定的であれ否定的であれ、市民の意識に働きかけることが目的です。

フジノたち政治・行政の最大の敵は、無関心にこそあります。

その無関心を突破できるか、今ようやく小さな一歩を踏み出しました。

果たしてどうなるか。楽しみです。