性的マイノリティの方への相談時の対応について/相談業務を担当する市職員向け研修が実施されました

相談業務を担当する市職員向けの性的マイノリティ研修会

先日お知らせした、相談業務を担当する市職員向けの研修会が開催されました。

25名が参加しました

25名が参加しました


講師は、NPO法人SHIPでカウンセラーを勤める長野香さん(臨床心理士)です。

相談業務に従事する市職員等を対象に研修会を開催

相談業務に従事する市職員等を対象に研修会を開催

講義とグループディスカッション

人権擁護委員のみなさまにも参加していただいているのですが、毎回、本当に熱心でとてもありがたいです。

こうした方々がこのまちで人権を守る為に活動して下さっていることに、頭がさがります。

今日のプログラム

今日のプログラム

相談・臨床場面での対応については、以下の指摘がありました。

  • 相談をする方々がセクシュアリティをオープンにすることの難しさ
    ⇒相談を受ける側がメニューに載せることの重要性
  • 相談を受ける側が「見える形」でサインを示す。
    ⇒ポスター、リーフレット、レインボーフラッグ等を積極的に活用していく。
  • 「性的マイノリティであること」は相談者の特徴の1つ。
    ⇒それだけで解決する問題とそうでない問題がある。
    ⇒相談機関が「専門領域」を活かすこと、連携の必要性。
  • 性的マイノリティであっても、また同じセクシャリティであっても、相談者のニーズは1人1人異なる。
    ⇒相談者の状況・段階・求めるものに応じた対応が求められる。
  • 支援者側が、自分がどのような価値観・感じ方をするのか、自覚しておくことも重要。
  • コミュニティ内外の社会資源の活用について。その人の状況や段階に応じたものを。
  • 資源を紹介した後のフォロー。体験の振り返りができるように。

ホモフォビアについて

ホモフォビアについて


講義の後、模擬事例を使ってグループディスカッションを行ないました。

グループディスカッション

グループディスカッション


4〜6人ずつ8グループに分かれて、積極的なやりとりがなされました。

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