未来をつくる、明日をつくる参議院選挙へ行こう!市民がつくった音楽フェス「ゼンダマフェスin Yokosuka」へ/堀潤さん、石田純一さんらも出演

数カ月前からいろんな人に「ゼンダマフェスに行きますか?」と尋ねられまくりました

数カ月前から、いろんな方面の知りあいから

「フジノさん、ゼンダマフェス行く?」

と尋ねられるようになりました。

「なんだろう、ゼンダマフェスって・・・」

と調べるのですが、なかなか情報が見つかりません。

うーん、なんだろう、なんて思っていたら、あっという間にあらゆるメディアで報じられるようになりました。

例えば東京新聞の記事神奈川新聞の記事タウンニュースの記事

他にもたくさん報じられていました。

ゼンダマフェスのチラシより

ゼンダマフェスのチラシより


堀潤さんも石田純一さんも来る、なんだかすごいイベントみたい。

タイムテーブル

タイムテーブル


しかも、実行委員会はみんなふつうの市民の方々。「おお、すごいな。やるなぁ」と驚かされました。

公式サイトFacebookなどによると

「ゼンダマ」とは未来を考えて立ち上がり、自らの願いを託した候補者を「選ぶ」すべての有権者たちをイメージ。そんなゼンダマが増えることを願い、みんなが楽しめる音楽フェスを開催します。どうぞご支援のほどよろしくお願いします!

とか

▼ご挨拶
選挙に参加することの意味を、たくさんの人と共に考えたいと願う市民有志で実行委員会を作りました。みんなが楽しめる音楽を通して、選挙に行くことを呼びかけたいと考えています。

▼実現したいこと
7月に行われる参議院選挙に向けて、6月18日(土)に「選挙に行こう!」がテーマの市民音楽フェス「ゼンダマフェス in YOKOSUKA」を開催します。その運営資金のために、クラウンドファウンディングを行うことにしました。

▼イベント開催に至る背景
2011年3月11日の東日本大震災以降、多くの人たちが生き方の変換点に立たされ、意識や行動を変えてきたと思います。また、刻一刻と変化する世界情勢の中、日本の仕組みも様々な変化が見られるようになりました。

国や地方自治の仕組みに参加するには「選挙」に行くことが最も直接的な方法ですが、残念なことに国政選挙でさえ投票率は5割程度。つまり有権者の約半数が自ら未来の創造を放棄していることを意味しており、これでは有権者の総意とは言えない選挙結果になってしまっています。

投票は各自の想いを表現する手段であり、隣の人の意見と異なることを恐れる必要はありません。むしろその違いを理解し合い、多様性を認め合うことで成熟した社会が実現すると私たちは考えています。

各々が理想とする明日に向け、意志を持って明日を選ぶ行動、それが選挙への参加です。そのきっかけ作りこそが、この「ゼンダマフェス」の開催目的でもあります。

ということだそうです。

つまり、ひとことでいうと

「世の中をもっと暮らしやすくする為にまず選挙に行こう」という音楽フェス

なのではないかと思いました(違ってたらごめんなさい)。

という訳で、その趣旨に大賛成なので、喜んでお邪魔してきました。



真夏日の三笠公園が音楽フェス会場になりました!

今日はすさまじく晴れました。真夏日です。

会場の三笠公園

会場の三笠公園


ここから先は、ツイキャスで生中継をさせていただきました。










開会宣言は、堀潤さん(ジャーナリスト)です。

開会宣言は堀潤さん(ジャーナリスト)

開会宣言は堀潤さん(ジャーナリスト)


そして、音楽フェスがスタートしました。

アンサンブル・フォー・ピース

アンサンブル・フォー・ピース


会場も一体となって、一緒に歌ったりもしました。

会場のみんなと一緒に歌ったりもしました

会場のみんなと一緒に歌ったりもしました


ステージのまわりにはたくさんのブースが出ていて、食べ物も飲み物もグッズもたくさんありました。

主催者の方からインタビューも受けました

主催者の方からインタビューも受けました


仕事のつごうで1時間しか居られなかったのですが、夕方までめちゃくちゃ盛り上がったそうです。

Let's be a VOTER!!!

Let’s be a VOTER!!!


フジノの友人たちもたくさん遊びに来て、写真を見せてもらったり話をたくさん聴かせてもらいました。

こういうイベントを市民のみなさまが自らの手でたちあげたことを、心から歓迎したいです。素晴らしいことですね。

丸一日をフルで撮影したDVDがクラウドファンディングで作品化されて観られるそうです。

クラウドファンディングは6月30日までですので、関心のある方はぜひ申し込んでみて下さいね。

こうした活動こそ横須賀市はどんどんサポートしていくべきです。

どんどん市民活動を応援してこそ、このまちの民主主義が活性化していくからです。

ゼンダマフェス実行委員会のみなさま、おつかれさまでした。

どうか参議院議員選挙2016の1度だけでなく、どうかこれからもずっと続けていって下さい。

フジノは応援しています!



主催者の方からインタビューも受けました

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