予算決算常任委員会・民生分化会・2023年3月7日
フジノの質問
『高齢者・介護者のためのこころの相談』について伺います。

こちらは本当にありがたい取り組みで、臨床心理士の方が相談にのって下さる貴重な場だと受け止めています。
ただ広報をしているホームページ等を拝見すると『今現在、介護をしている方の為の相談』と受け止めてられてしまうのですね。
自分(藤野英明)が母親の介護を終えて、いろんな方から御意見を伺うようになると、自宅で看取りをしたか施設で看取りをしたかその場を問わず、
みなさん介護をした後、数年経っても「自分の意思決定は正しかったのかな」とか、すごく悲しみを引きずっておられたり、自分の選択を正しいかどうか悩んでおられる方って結構おられるのですね。
そういう時に僕のような中高年は「みんな経験していることなのだから乗り越えなさい」みたいに言われてしまうのですけれども
そうではなくて、みんな悲しんでいたり苦しんでいたりして、グリーフケアが必要なのだと思うのですね。
そこでぜひ御検討いただきたいことなのですが、現在は亡くなった後の相談って受けてくれるのかどうか分からないこの『高齢者・介護者のためのこころの相談』の広報の書きぶりを、これもどういう表現がいいのか分からないのですが、
現在介護をしておられない方、介護を終えた方の悲嘆も受け止められる場なのだというのを表現として入れていただけないかと思うのですが、いかがでしょうか。
地域福祉課長の答弁
どういった表現がいいか、どういった表現ができるか、検討してまいりたいと思います。
フジノの提案、実現しました
この質問を受けて、さっそく地域福祉課ではホームページ等の広報媒体の表現を変更してくれました。
介護を終えた方や看取りをされた方も『高齢者・介護者のためのこころの相談』の対象であると明記してくれました。
