「ナショナルトレーニングセンター拡充施設」誘致候補地を視察しました

NTC拡充施設の誘致候補地2ヶ所を視察しました

今日は、『ナショナルトレーニングセンター(以下NTC)拡充施設』の誘致候補地を視察しました。

先月6月2日に『ナショナルトレーニングセンター拡充施設・横須賀誘致委員会』が設立されて、その委員メンバーでの視察です。

みんなでバス移動でした

みんなでバス移動でした

その様子を取り急ぎツイキャスの動画でご紹介します。

Y-HEART

Y-HEART

(視察その1・Y-HEART)

美しい北下浦海岸

美しい北下浦海岸

(視察その2・北下浦海岸)

広川さんの政策がまた一歩、実現へ近づいた/選挙に負けても、政策は絶対に実現させる!

誰の政策だったのか、僕は忘れない

けさの神奈川新聞が、昨日開催された『NTC拡充施設誘致委員会』について報じてくれました。

2014年6月3日・神奈川新聞より

2014年6月3日・神奈川新聞より


他社の記事と異なり、特筆すべき点は竹内英明会長が行なったあいさつを報じてくれたことです。

竹内会長は、あいさつでこれまでの経緯を率直に話して下さいました。

  • 『NTC誘致』はそもそも市長選挙で広川さとみ候補が選挙公約として提案したこと
  • 市長選挙後の昨夏、吉田市長から「NTC誘致をやりたい」と提案があったこと
  • 吉田市長からの打診を受けて、竹内県議は広川さとみさんを訪れたこと
  • 広川さんが快諾してくれたので、竹内県議も「やろう」と決心したこと

こうした経緯は、市議会議員ならば、みな知っている事実です。

ただ、そうした事情をあえて公にするような機会はありませんでした。

だから、マスメディアをはじめ、市内外のあらゆる関係者のみなさんがおられる前で、竹内会長があえて触れて下さったことに、フジノはとても感謝しています。

今回、広川さんが快諾して下さったからこそ、フジノはこの誘致委員会の委員に就任することを決めました。

他の議員の多くも同じ気持ちだったはずです。

以下に神奈川新聞の記事を全文引用します。赤太字はフジノが強調の為に付けました。

五輪トレーニングセンター誘致で結束 横須賀市で委員会の設立総会

2020年の東京五輪に向けて活用するナショナルトレーニングセンター(NTC)の拡充施設の誘致を目指す「横須賀誘致委員会」の設立総会が2日、横須賀市役所で開かれた。

会長に市体育協会会長の竹内英明氏(自民党県連幹事長)が選出され、誘致に向けて文部科学省や国の関係機関に陳情活動を行っていくことを決めた。

竹内会長は「チーム横須賀ができあがった。あらためて頑張っていく」と語った。

副会長には吉田雄人横須賀市長、板橋衛同市議会議長、平松廣司横須賀商工会議所会頭の3人、顧問には小泉進次郎衆院議員ら4人が就いた。

NTC誘致は昨年の市長選で敗れた広川聡美前副市長が公約で掲げていた。

選挙後の昨夏、吉田市長が竹内会長に誘致計画を進めたいと協力を要請。竹内会長が広川氏の承諾を得て、計画が動きだした。

誘致委は県や市の関係者、同市議、町内会長など78人で構成され、市政策推進課に事務局を置く。

6月下旬から7月上旬にかけて誘致委員による現地視察を行った後、要望活動や誘致パンフレットの作製に取り組む。

総会で竹内会長は「全員で一つになり、この夢を実現するために前を向いて頑張りたい」と表明。

小泉衆院議員は下村博文文科相が現在のNTCの隣接地に拡充施設を設置する方向性を示していることなどを挙げ、

「横須賀に拡充施設を呼ぶことは、いくつものハードルを乗り越えて初めて獲得できる大きな金メダル。顧問の立場で全力で頑張っていきたい」

と話した。

誘致先の候補地としてワイハート地区(同市衣笠町など)や北下浦地域が挙がっている。

選挙で敗れても掲げた公約は実現させる

フジノは、2013年の市長選挙で広川さとみ候補を応援しました。

広川さんの政策が横須賀を良い方向へ進めていくと考えたからです。

2013年の横須賀市長選挙の広川候補の選挙公報

2013年の横須賀市長選挙の広川候補の選挙公報


パフォーマンス中心の吉田市長の選挙テクニックは見事で、政策メインの訴えを繰り広げた広川候補は市長選挙には敗れました。

しかし、選挙そのものには敗れたものの、掲げた政策が優れていたことは事実です。

『争点つぶし』の為に、吉田市長は選挙中から広川候補の政策を自分の政策に取り入れていきました。

そして今回の誘致委員会の設立でも明らかですが、当選した後も広川候補が掲げた選挙公約を自らの政策として進めています。

2013年の市長選挙で広川さとみ候補が掲げた政策「ナショナルトレーニングセンターの誘致」

2013年の市長選挙で広川さとみ候補が掲げた政策「ナショナルトレーニングセンターの誘致」


フジノは、広川候補を応援したことを今も誇りに感じています。

あの時、広川候補の政策を正しいと信じて応援した一人としてフジノは、公約の実現に今も取り組んでいるつもりです。

「ナショナルトレーニングセンター拡充施設・横須賀誘致委員会」設立総会が開かれました

横須賀に「NTC拡充施設」を誘致する為に

今日は『ナショナルトレーニングセンター拡充施設・横須賀誘致委員会』が開かれました。

吉田市長によるこれまでの経緯の説明

吉田市長によるこれまでの経緯の説明


スポーツ・政治・行政・商業・観光・交通など市内外のあらゆる関係者が集まりました。

正式に「誘致委員会」が設立しました

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、横須賀市内に『ナショナルトレーニングセンター』の拡充施設を誘致したい、その為に全市をあげて取り組む為の組織を立ち上げることになりました。

市長ら4名が発起人として呼びかけ、賛同した人々が集まり、初めての総会が開かれたのです。

竹内英明会長によるあいさつは感動的でした

竹内英明会長によるあいさつは感動的でした


横須賀市体育協会の会長である竹内英明さん(神奈川県議会議員)が、正式に委員会会長に選ばれました。

副会長には、市長・市議会議長・商工会議所会頭の3名が就任しました。

理事には、京浜急行電鉄取締役社長・西武プロパティーズ取締役社長・神奈川県副知事ら10名が就任しました。

黒岩知事によるあいさつ

黒岩知事によるあいさつ


委員には、湘南信用金庫理事長・かながわ信用金庫常務理事・横浜銀行横須賀支店長・京浜急行バス取締役社長・東日本鉄道横浜支社長・国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所長・神奈川県政策局長・県土木整備局長をはじめ、市内外の関係者が就任しました。

古屋範子代議士のあいさつ

古屋範子代議士のあいさつ


ちなみにフジノも委員に就任しました。

今後の活動

現時点では、ナショナルトレーニングセンターの拡充施設は、現在ある『味の素ナショナルトレーニングセンター』の隣の土地に作ると言われています。

ただ、この隣地では広さが足りない。また、マリンスポーツのトレーニング施設も必要です。

こうした主張を国に対して展開して、

「拡充施設は隣地だけでなく別の場所に作るべきだ」

と認めさせるのが、まず第1のゴールです。

それが実現したら、第2のゴールとして候補地に横須賀を認めてもらうことです。

今後の活動

  1. NTC拡充施設を国が予算化するように、文部科学省をはじめとする国等の関連機関への陳情活動
  2. NTC拡充施設の候補地に横須賀が選ばれるよう、JOCへの要望活動

現実的に大変厳しい状況からのスタートです。

小泉進次郎代議士のあいさつ

小泉進次郎代議士のあいさつ


それでも今日集まったメンバーは、あえてチャレンジしようと活動を進めていきます。

時期項目内容
6月上旬〜
7月上旬
現地の視察半日単位で3日間
7月〜
10月
理事会、
誘致活動
誘致活動の具体的内容の検討、誘致パンフレットの作成、文部科学省等への陳情活動、JOCへの要望活動
10月下旬〜
12月
委員会総会誘致活動状況報告、今後の進め方等について検討

しつこいくらいに丁寧になった市長の答弁に、好印象を抱きました/代表質問が続いています

代表質問が続いています

2月25日(火)〜2月28日(金)まで4日間にわたって、市長の所信表明・新年度予算案への代表質問が行なわれています。

昨日の第1日目は、最大会派の新政会と第2会派の公明党が質疑を行ないました。

その様子を神奈川新聞が報じてくれました。

2014年2月26日・神奈川新聞より

2014年2月26日・神奈川新聞より


ナショナルトレーニングセンターに関する質疑を紹介してくれています。

しつこいくらいに丁寧な市長の答弁がとても良い

昨日と今日の2日間、吉田市長の答弁を聴いていて、とても丁寧になった印象があります。

ひとつひとつの答弁が時間的にも長くなりました。

市議会側からは「長い!」とヤジが飛んでいたので、フジノだけの印象では無いはずです。

角井基議員のブログにも同趣旨の記述がありました!

政治家にとって、しつこいくらいに丁寧に説明するという姿勢はとても必要だと思います。

フジノはこの2日間の吉田市長の答弁の姿勢に、とても好印象を抱きました。

(これは、答弁の『内容』への評価ではありません)

ただ、あさっての『共産党』『無会派』への答弁がどうなるか?

再選直後の9月議会では、大会派にはものすごく丁寧な一方で、『共産党』『無会派』にはすごくぶしつけだったことがあります。

その時、失望したフジノはこんなふうに本会議で述べました。

これまで9月議会初日、2日目、そして本日、ここまでの答弁の仕方を聞いてきて、市長が誰に対して今後親しくつき合っていきたいのか、そして誰に対してはそのような気持ちはさらさらないのかというのが良く分かりました。

そして、僕も、和解する気というのはさらさらない相手の一人なのだということも良く分かりました。

あさっては、こんな失望をさせないでほしいです。

「市長を支持しなかった市民の声」に市長は耳を傾けよ/今度こそ「1つの横須賀」実現を

選挙では語られなかった『痛み』がこれから続いていく

市長選挙から1周間が経ちました。

フジノが今感じていることを、率直に記します。

市長選挙のお祭り騒ぎが終わって、少しずつまちはふだんの姿に戻りつづあります。

06ydeck

選挙というのは、単なる『政局的な区切り』でしかありません。

市民のみなさまの暮らしは、選挙の前も後も変わらずにずっと続いていきます。

選挙では残念ながら真正面から語られなかった『いくつもの痛み』が待ち構えています。

  • 所得が低い世帯を中心に6月1日から大幅に値上げされた国民健康保険料。
  • 国民健康保険料の赤字は続くので、来年度以降も値上げは続く見込み。
  • ひとり親家庭への上下水道料金の基本料金の減免は、今年12月検針分から廃止。
  • 下水道使用料の値上げは、来年10月に行なわる予定。

選挙の天才、吉田市長。

しかし、まもなくやってくる『値上げ』の連続という現実に、有権者の方々はどのような想いを抱くのでしょうか。

選挙で勝つ為だけに掲げた公約を吉田市長は実現できるのか

吉田市長は、『争点つぶし』の為に他の候補の政策を盗むという戦術を取りました。

2013年7月2日・神奈川新聞記事より。広川候補の政策を、選挙戦術としてあえて「かぶせた」と答えた吉田市長

2013年7月2日・神奈川新聞記事より。広川候補の政策を、選挙戦術としてあえて「かぶせた」と答えた吉田市長


何も知らない市民の多くの方々は、「吉田候補が当選すれば実現してくれるだろう」と信じこみました。

けれども、今まで全く「やる」と言ってこなかったいくつもの政策を「いつまでに」「どうやって」実現するのかを市長は語ろうとしません。

再選されたら『所信表明』を行なうべきですが、9月議会で吉田市長はこの『所信表明』を行ないません。

4年間の市長の実際の姿を知らなかった有権者の方々は、『所信表明』が行なわれないことも知らないままかもしれません。

けれども、市議会議員をはじめ、市職員は、そんな市長の実際の姿を知っています。

市民のみなさまに対して、市長はしっかりと説明責任を果たすべきです。

市長を支持しない多数の市民に対して謙虚であるべき

選挙後のマスメディアの報道を見てきましたが、横須賀市民の『現実の投票行動』をきちんと報じられませんでした。

メディアが大騒ぎをしたのは、目を引くような話題だけ。

『進次郎VS雄人』

『小泉の神通力も落ちた』

『自民王国の崩壊』

こうした見出しは、ほとんどが的外れだとフジノは感じています。

小泉代議士への地元住民のみなさまの評価は、今回の市長選挙でむしろ上がったはずです。

自民王国は崩壊するどころか、吉田市長を支持することでその影響力は増しています。

4年前の選挙が終わった後、フジノはこのように分析しました。

2009年の市長選挙。吉田市長を支持しない有権者が圧倒的多数の為、謙虚な市政運営が必要だとフジノは考えました

2009年の市長選挙。吉田市長を支持しない有権者が圧倒的多数の為、謙虚な市政運営が必要だとフジノは考えました

吉田市長を支持しない有権者が圧倒的多数の為、徹底して『謙虚な市政運営』が必要だとフジノは考えました。

だからこそ、2009年の市長選挙が終わった直後、フジノは『1つの横須賀』を訴えました。

けれどもこの4年間、吉田市長が『1つの横須賀』を実現する努力は圧倒的に足りませんでした。

むしろ、横須賀を1つにすることよりも、吉田市長は『対立』を選び続けました。

だからこそ、2013年の市長選挙で広川候補が掲げたのは『横須賀を、ひとつに。』でした。

横須賀を、ひとつに。

広川候補の「選挙公報」より。横須賀を、ひとつに。


再選は果たしたものの、吉田市長を「支持した有権者」と「支持しなかった有権者」の差は、わずか2,103票しかありません。

2013年の市長選挙で、吉田市長を支持した有権者と支持しなかった有権者の差はわずか2,103票しかありません。

2013年の市長選挙で、吉田市長を支持した有権者と支持しなかった有権者の差はわずか2,103票しかありません。


こうした現実に目を向けて、吉田市長はもっと謙虚になるべきです。

吉田市長を支持しなかった多数の市民の声に、しっかりと耳を傾けるべきです。

市長の任期は4年間だけですが、市民のみなさまの暮らしは、これからもずっと続いていきます。

このまちで生まれて、このまちで暮らしていく人々のことをもっと真剣に考えるべきです。

そして今度こそ、「1つの横須賀」を実現するべきです。