【萩原流行さんへの追悼演説】次の4年間で実現させる「障がい福祉政策」を演説しました/横須賀市議会議員選挙(5日目・その3)

うつ病をカミングアウトして俳優を続けた、みんなのヒーローだった萩原流行さん

けさ新聞を読んで、愕然としました。

俳優の萩原流行さんが交通事故で亡くなったというのです(涙)

流行さんは、2010年、フジノとともに『リリー賞選考委員会』委員(兼プレゼンテーター)を務めて下さいました。

2010年、リリー賞選考委員会で一緒にお仕事をさせていただきました

2010年、リリー賞選考委員会で一緒にお仕事をさせていただきました


フジノもうつ病、流行さんもうつ病。

お互いに病気を隠さずにカミングアウトして仕事をしてきました。

映画会社の東宝(株)出身のフジノは、俳優の萩原流行さんのことを深くリスペクトしてきました。

俳優であるだけでリスペクトしていたのに、うつ病をカミングアウトなさった時には、ますます大好きになりました。

そのことをお伝えすると

「きみもうつ病なのに『政治家』なんていいじゃんよー!」

とすごく気さくに声をかけて下さいました。

さらに、流行さんは奥さまのまゆ美さんもうつ病で、お二人の暮らしを『Wうつ』という本にありのままに著しておられます。

萩原流行さん萩原まゆ美さんの著作「Wうつ」

萩原流行さん萩原まゆ美さんの著作「Wうつ」


2010年のリリー賞表彰式の時、フジノが

「流行さん、次は奥さまと一緒にいらしてくださいね!」

とお願いしたら、本当に2013年のリリー賞にはおふたりでプレゼンテーターを引き受けて下さいました。



今回のフジノの選挙は呪われている...

昨日のブログにフジノはこんなことを書きました。

最近は1日1回はいのちに関わるような恐ろしい出来事が身に降りかかるので、明日こそ何も無いといいなぁ。



願いは虚しく、いのちに関わるような恐ろしい出来事が起こってしまいました。

まさか、よりによって萩原流行さんが亡くなるなんて...。

フジノの今回の選挙は呪われている気がします。

そして、奥さまであるまゆ美さんの胸中を思うと、僕は苦しくて耐え切れませんでした。

フジテレビやいろんなメディアから、フジノのところにまで取材依頼の電話がかかってきました。

喪失感にムチを打たれたようで、フジノはあまりのショックと喪失感に、午前中はどうしても動けませんでした。



フジノには障がい福祉に全力を尽くすことしか「恩返し」はできない

うつ病をカミングアウトして、俳優を続けておられた萩原流行さん。

その姿は僕たち精神疾患のある人間にとって、常にヒーローでした。

その姿に僕たちはとても励まされてきたのです。

だから、フジノは恩返しをしなければならないと感じました。

政治家であるフジノにできる唯一の恩返しは、「これからも同じ病気同士がんばろうよ」と言ってくださった萩原流行さんの言葉を守ることしかありません。

そこで、改めて障がい福祉政策についてだけを今日は演説することに決めました。

そして全ての演説は、萩原流行さんへの追悼演説としました。




流行さん、こころからご冥福をお祈りします。

障がい福祉をいのちをかけて良くしていきます。

あなたが病気をカミングアウトしながら働き続けてみんなのヒーローだったように、フジノも頑張ります。

流行さん、今まで本当にありがとうございました。

まゆ美さん、どうかこの悲しみと喪失感に押しつぶされないで、生き抜いて下さいね(涙)



ぜひいらして下さい!「第11回リリー賞表彰式」のおしらせ/2015年3月20日(金)13:00〜16:30@ベルサール八重洲

第11回リリー賞表彰式のおしらせ

今年も『リリー賞』の表彰式を開催します。

『リリー賞』とは、『精神障害者自立支援活動賞』の通称です。とても伝統のある、栄誉ある賞です。

フジノは2010年から選考委員会委員を務めています。

第11回リリー賞表彰式のおしらせ

第11回リリー賞表彰式のおしらせ


ぜひみなさまいらして下さいね!

「第11回リリー賞表彰式」と「こころの元気+セミナー」のお知らせ


  • 日時:2015年3月20日(金)13:00〜16:30
  • 会場:ベルサール八重洲



当日のプログラムは下の通りです。

時間リリー賞表彰式&受賞者の活動紹介
13:00

14:00
プレゼンテーター:松本ハウスさん

「タモリのボキャブラ天国」「進め!電波少年」などの人気番組に出演していながらもハウス加賀谷の統合失調症悪化により 1999 年に活動を休止。その後加賀谷は入院生活を経て、相方・松本キックとともに10年ぶりにコンビ復活。コンビ復活までの軌跡が綴られた「統合失調症がやってきた」を2013年8月に刊行。全国各地で公演活動を継続中。

時間こころの元気+セミナー
14:00

16:30
『職場のメンタルヘルス対策と精神障がい者雇用の行方〜ストレスチェック義務化で、精神科医療・福祉はどう変わる?』

メンタルヘルス対策の充実・強化等を目的として、従業員のストレスチェックを義務付ける「労働安全衛生法の一部を改正する法案」が平成26年6月19日に国会で可決・成立しました。従業員50人以上の職場すべてに、医師・保健師などによるストレスチェックの実施を義務付けるもので、平成27年12月から施行される予定です。

事業者は、ストレスチェックを受けた従業員の希望に応じて、医師による面接指導を実施しなければなりません。さらに、医師の意見を聴いた上で、必要な場合には、作業の転換・労働時間の短縮など、適切な就業上の措置を講じなければならないことになります(面接指導の申し出をしたことを理由に従業員に不利益な取り扱いをすることは禁じられています)。

今回の法改正により、多くの職場でメンタルヘルス対策を実施しなければならなくなるといわれています。平成30年には、精神障がい者の雇用義務化も予定されており、今後数年間で精神科医療や福祉のあり方が大きく変わる可能性があります。どのようにかわるのか、それぞれの分野に精通した皆さんからお話を伺います。

●ストレスチェックを職場と社会を変える機会に
泉陽子(厚生労働省安全衛生部労働衛生課長)

●職場のメンタルヘルス対策の充実・強化は精神科医療をどう変えるか
 中村純(産業医科大学精神医学教室)

●精神障害者雇用で、誰もが働きやすい職場づくりを 定着支援と復職支援の共通項
金塚たかし(NPO 法人大阪精神障害者就労支援ネットワーク JSN)

司会:島田豊彰(NPO法人地域精神保健福祉機構・理事)



第11回リリー賞表彰式にあわせて『こころの元気+セミナー』を開催します。

毎年こちらも大変好評ですので、ぜひいらして下さいね。



今回のプレゼンテーターは「松本ハウス」さん!

リリー賞選考委員であるフジノにとって、「表彰式のプレゼンターを毎年どなたが務めるか」も大きな関心事です。

昨年は、桂米團治師匠(落語家)でした。

第10回リリー賞表彰式のチラシより

第10回リリー賞表彰式のチラシより


表彰式の後、米團治師匠の落語をご披露いただきましたが、場内大爆笑。本当に楽しかったです。

そして今年のプレゼンテーターが、ついに発表されました。

『松本ハウス』のお2人です!

統合失調症を公表して、さらに大活躍しておられるハウス加賀屋さんと松本キックさんのお2人をお招きします。

もはやご紹介するまでも無いくらいのご活躍ですが、全国各地でトークショーを開催するほか、NHK Eテレのバリバラ特集ドラマ「悪夢」にも出演されました。ボキャブラでの大人気から再ブレイクしたお2人。

昨年2014年1月に、フジノも再ブレイクした『松本ハウス』のトークをお聴きしたのですが、素晴らしかった!

表彰式の後には、お2人の爆笑トークが聴けるはずです。フジノも超楽しみです。



こころの元気+セミナー「職場のメンタルヘルスと障がい者雇用の行方」もご注目を!

表彰式に引き続き、毎回恒例のセミナーを開催します。

今回のテーマは、

「職場のメンタルヘルス対策と障害者雇用の行方」

です。

平成26年12月から50人以上の職場で、従業員に対するストレスチェックを実施することが義務づけられました。

すでに多くの大企業ではメンタルヘルス対策に乗り出していますが、さらに中小企業においてもメンタルヘルス対策を実施しなければならなくなります。

平成30年には、精神障がいのある方々の雇用義務化も予定されています。

その為、今後数年間で精神科医療や精神保健福祉のあり方も大きく変わる可能性があります。

こうした論点を、出演者のみなさまに語っていただきます。

これだけ盛りだくさんで参加は無料です。

絶対に来て下さい!

申し込みはこちらからお願いします。

それでは当日お会いしましょうね。