教育長が『リボンムーブメント』にお会いしてくれました/子宮頸がん制圧をめざして

教育長が『リボンムーブメント』にお会いしてくれました

子宮頸がん征圧の為に全力で活動してくれている『リボンムーブメント』が、昨日、横須賀市を再び訪れました。

昨年12月のフジノとの意見交換今年1月の成人式でのアンケート&受診勧奨に続いて

3度目となった今回の横須賀訪問の目的は、教育長・生涯学習部長にお会いすることでした。

『リボンムーブメント』の活動はこれまでも高い評価を受けてきましたが

今年は、がん対策推進に向けて東京都豊島区との協働に動き始めるなど、さらに積極的な活動を行なってきました。

唯一予防することができるがんである『子宮頸がん』から1人でも多くの命を守る為には、もっともっとこの活動を全国に広めていかねばなりません。

例えば、予防ワクチンを10代前半で接種していれば、ほとんど子宮頸がんの発症を防ぐことができるのですが

現在の日本では、予防接種が義務ではなくて、受けたい人だけが自分で医者に行って受ける『任意』になっています。

しかも、予防ワクチンの費用は、3~4万円と高額なのでなかなかワクチン接種につながっていません。

そこで、国に対して予防ワクチンの公費助成を求める活動も『リボンムーブメント』も活発に行なっています。

けれども、単に国がお金を出して予防接種を受ければそれで『予防』完了=『終わり』とは決してならなくて

そもそも小中高校生の時期からこどもたちがこころと体の健康について意識できるようになることが、とても大切です。

自分自身のこころと体を大切に感じることができづらい時代になっています。

そんな中で、自分のことを大切に感じられるようになること、他人のことも大切に感じてられるようになることが必要だとフジノは考えています。

子宮頸がんも『予防ワクチン接種』だけではなくて『検診』を定期的に受け続けていくことで完全な予防に近づくのですが

『検診』を定期的に受ける、というのは言うのは簡単ですが、なかなか実際に行なうことは大変です。

自らすすんで『検診』を受けようと考えて実際に行動に移す、ということは自分の体を大切に思うことができなければできません。

また、自分が元気で健康であることは、家族や恋人や友達にとってもとても大切なことですから、他人を大切に感じていることとも同じ意味があります。

そんな意味でも、小中高校時代のこどもたちに対しての『健康教育』(もちろん子宮頸がんをはじめとするがん教育もその1つです)が、とても大切なのですね。

そこで今日は、『リボンムーブメント』のメンバーが、横須賀市の教育行政のトップである教育長と生涯学習部長とお会いしてそうした点も含めて、これまでの活動の報告や今後の提案を行ないました。

子宮頸がん対策の為に活動している団体と教育行政のトップがこうして会ったということは、フジノが知る限り、全国的に見ても初めてではないかと思います。

(実際、今日の対面はマスメディアの注目度もとても高くて、TBSとテレビ東京が東京からわざわざ取材に来ていました!)

これは、永妻教育長だからこそ実現したことだとフジノは感じています。

かねてこのHPに記してきたとおり、こども家庭福祉にも強い永妻教育長が今、教育行政のトップであることをとても適任だと考えています。

さてこの当日の様子を、神奈川新聞が報道してくれました。ぜひごらんください。

2010年4月24日・神奈川新聞より

2010年4月24日・神奈川新聞より

がん教育に理解を
女子大生リボンムーブメントが横須賀市教育委員会を訪問

子宮頸がんの啓発活動を行っている「女子大生リボンムーブメント」のメンバーが23日、横須賀市教育委員会を訪問、

学校でのがん教育の大切さを伝えようと活動内容などを永妻和子教育長らに報告した。

『リボンムーブメント』は県内や都内の大学生ら約40人で構成。

子宮頸がんの検診受診率の向上やワクチン接種の普及のための活動に取り組んでいる。

東洋大学4年で共同代表の臼丼あかねさんは

「子宮頸がんについてあまり知られていないのが現状。

 中高生ががんへの理解を深められるようリボンムーブメントができることがあれば積極的に行ないたい」

などと伝えた。

永妻教育長は

「子宮頸がんは唯一予防ができるがん。若い世代ががんについて学ぶのは重要。

教育委員会としてどういう取り組みをするべきかしっかり考えていきたい」

と話した。

リボンムーブメントは随時メンバーを募集中で、25日には東京都渋谷区の「TOKYO FAMILY RESTAURANT」で午後7時からイベントを開催。

メンバーらは

「興味のある人はぜひ参加してほしい」

と呼び掛けている。

(服部エレン)

引用は以上です。

明日も『リボンムーブメント』のイベントがあります!大学生はご参加ください!

『リボンムーブメント』の活動は本当に活発で、毎日どこかのメディアで何かしらの情報が発信されています。

おとといは、予防ワクチンの公費負担をめざす国会議員の議員連盟のシンポジウムに臼井代表がパネリストとして招かれていましたし、

昨日はもう1人の代表である鈴村さんがTBSの番組に出演していました。

そんな活発な『リボンムーブメント』はみんな現役の大学生です。いろいろな大学から集まったメンバーによるインカレ団体なのです。

この『リボンムーブメント』でぜひあなたも活動してみませんか?

今は、新入生たちがいろいろなサークルに挑戦している時期だと思いますが、『リボンムーブメント』も新メンバーを募集しているそうです。

明日、渋谷にて『リボンムーブメント』の新歓イベントが行なわれるそうです。下にお知らせを転載いたしますので、関心のある方はぜひ参加してみて下さい!

—–インカレ学生団体  Ribbon movement——
新1・2年生を募集しています。私たちの活動に参加してみませんか?
—————————————–

Ribbon Movement.は子宮頸がんの予防啓発を主に活動しています!

~子宮頸がんって何?~
1日に7人の20代女性がどこかで命を落としている病気です。
 
しかし、20代女性の認知率は約3割。

でも“子宮頸がんは予防できるがん。” “検診に行けば早期発見も可能ながん”

だから予防できるがんで悲しむ人がいるなんておかしいし、みんなが知らないなんて悲しい。

―大切なことを大学生のみんなに知ってもらいたい―

そんな想いから、わたしたちの掲げているコンセプトは「大切な人に、大切なことを、“大切だ” と伝えよう」です。

ふだん、当たり前にだと思われがちな“健康”だけど、正しい知識を、大切な人に広めることで、より明るい未来が待っていると考えています。

*団体ではこんなことが出来ます*

  • フリーペーパーの作成(2万部配布予定)
  • イベントやワークショップ企画
  • 著名人に対するインタビュー取材(仁科亜希子さん等)
  • 自治体と連携した受診勧奨(豊島区、横須賀等)
  • webの運営

ざっと読んだだけじゃ分からない!会ってみなきゃ始まらない!

ということで新歓イベントを開催いたします。

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 Ribbon movemnet. Welcome Party Event
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◆Day : 4.25.Sun
◆Time : 19:00~21:00
◆Place: @渋谷 東京Family Restaurant
【渋谷駅東口ビアードパパ前18:30集合★】

◆Price: Free☆
◆Style: ビュッフェ形式
◆ささやかなプレゼントあり

ちょっとRibbon movement. が気になる!学外の友達や先輩と話したい!パーティーを楽しみたい!どんな人でも大歓迎です。

*主なコンテンツ***********
◇Ribbon movement.って?
◇ビュッフェ
◇ あなたは多数派?少数派?価値観トーク♪etc…
みんなが楽しめるコンテンツをご用意してます!
*******************

お友達もお誘いのうえ、お気軽にお越しください。

(引用おわり)

ぜひ、あなたも参加してみて下さい!
明日フジノも様子を見におじゃまするつもりです。

それでは明日お会いしましょうね!

子宮頸がんと向きあい続ける新たな決意

子宮頸がんと向きあい続ける新たな決意

フジノが子宮頸がんについて学びはじめたのは、もう今から何年前のことだったでしょうか。

きっかけは、僕の大切な後輩が「こどもを産みたい」という想いから受けた検診の場で

ドクターから聴かされたのは妊娠についての嬉しい話どころか、逆に、「子宮頸がんの可能性が高い」という診断を受けたから、でした。

まさに、天国から地獄へ、喜びの気持ちから最悪の絶望へと彼女は一瞬にして追いやられてしまいました。

けれども彼女は生きていく為に一生懸命に学んで、あまりにも多くの若い女性が子宮頸がんに罹患している現実を知りました。

そして、その現実をフジノに伝えてくれました。

たくさんの涙をのりこえて彼女がそんな想いを伝えてくれたことは、とても僕のこころをうちました。

ちょっと調べただけで、政治・行政の努力しだいで本当は救えたはずの命がたくさんあることが分かりました。

何故なら、子宮頸がんは唯一の予防できるガンなのに、先進国で予防ワクチンが認可されていないのは日本だけなのです。

政治家としてフジノは、成すべきことを全てしなければならないと決意しました。

それから、たくさんの女性の方々に子宮頸がんのお話を聴かせていただきました。

お話を聴かせていただく方々は、すぐにたくさん見つかりました。

もしかしたら、なかなか表に出てこない話題に感じるかもしれませんが、フジノがこの問題に関心があると世間に伝えてからは、逆に「なんて身近な病気なのだろう」と感じるようになりました。

あなたのまわりにも、きっと言えないだけでたくさんいらっしゃるはずです。

身近なまわりの女性の多くが、本当に多くの女性がこの病気で苦しんでいることが分かりました。

検診を受けた時の具体的な様子や、検診の結果が悪くて再検査だと聴かされた時の気持ちや、実際に手術を受けた時の状況や、その後の体調の変化などを

男性であるフジノに対して、恥ずかしさやつらさを乗り越えて、本当にたくさんのお話を聴かせていただきました。

たびたびこの活動日記でも、子宮頸がん検診を「ぜひ女性のみなさまに受診してほしい」と訴えてきたので、ますます多くの女性から、生の声を聴かせていただけるようになりました。

聴けば聴くほどにやりきれなく切ない気持ちになりました。

子宮を全摘出した方のお話もうかがいました。

ガンから自分のいのちは守れたけれども赤ちゃんを産むことはできなくなったという事実にこころの底から苦しみ続けている姿を目の当たりにしました。

予防できるはずの子宮頸がんから女性を守ろうとしないこの国の政治・行政の怠慢に失望させられました。

けれども、いくらこの国の政府がだらしなくても

いち市議会議員であるフジノなりにこんな現実は絶対に変えることはできると強く信じています。

今年の6月議会の本会議で市長に対して一般質問を行なったのもそのひとつです。

絶対に今の状況は変えることができる、救えるいのちを救うことができる政治・行政を実現できるというその強い想いは、今も変わりません。

そして、この7月に入って、さらに強くそう信じる出来事に出会うことができました。

実は、フジノに子宮頸がんと向きあうきっかけをくれた後輩が、長い闘病の末に、かわいい赤ちゃんを無事に出産したのです。

七夕の日のことでした。

7月7日、七夕の日の出産でした

7月7日、七夕の日の出産でした


この数年間の僕は、大切な人を次々と失うばかりで

本当に僕は、とてもとても不安でした。

無事に生まれるその瞬間まで

おかあさんである後輩の命も、赤ちゃんの命も「どうか無事であってほしい」とこころから祈り続けました。

本当にうれしかったです。
 
きっかけを与えてくれた後輩にハッピーが訪れたとしても

政治家としてフジノは、今この瞬間も子宮頸がんによって苦しんでいる方々が本当にたくさん存在していることを決して忘れることはありません。

改めて今、むしろ確信しているのです。
 
必ず救うことができる命がたくさんあるのだ、ということを。

時に「男性が子宮頸がんなんてよく関心を持ったね」と感心されたり、街頭演説で「子宮の話なんて卑猥だ」と呆れられたりしながらも

フジノはこの国の子宮頸がん対策を推進する為に、これからもしっかりと問題と向き合い続けようと改めて決意しました。

さらに全力を尽くしていきます。

だから、どうか女性のみなさま、検診を受診して下さいませんか。
 
早期発見と早期治療は、本当に大切です。

そして、今まさに闘病しているみなさま、どうか決してあきらめないで下さいね。

どうかお願いします!

明日以降、いろいろ発表していきますね

まだまだ市長選挙に関わる作業がいろいろと残っているのですが、政治家フジノの本業へ費やす時間が少しずつ戻ってきつつあります。

いくつかの視察、いくつかのイベントへの出演、などなど明日以降、少しずつ発表していかれそうな予定です。

どうぞ、お楽しみに。