「選挙公報」の配布がスタートしました!インターネットでも見られます/横須賀市議会選挙2019・4日目

けさから「選挙公報」が配布スタートしました

けさの新聞朝刊に『選挙公報』が折り込まれました。

「横須賀市議会議員選挙公報」より

「横須賀市議会議員選挙公報」より


新聞購読をしておられない方の為に横須賀市選挙管理委員会のウェブからも見ることができます。

フジノは3ページ目の1番上の左側に掲載されています。

合計7ページもある『選挙公報』ですが、市民のみなさまにお願いがあります。

どうか全ての候補者の公報をじっくりと読んでみてください。

人の数だけお困り事や悩み事は違います。

あなたの暮らしはあなたにしか分かりません。

そして政治家にもそれぞれに専門分野や得意分野があります。

だから、『あなたの願いや想いに合致する政策』を訴えている政治家をあなた自身にぜひじっくりと探してほしいのです。

あなたの命と暮らしを守ってくれる候補者は誰なのか、どうか見つけて下さい。



フジノの「選挙公報」をご紹介します

先日のブログに記したとおり、『選挙公報』はわずか11cm×15cmの小さな原稿スペースしかありません。

そんな狭いスペースにフジノの16年間の想いを込めて書き上げるのは本当に難しかったです。

加えて、手作りの原稿なので、無事に印刷された実物を見てホッとしました。

自分の『選挙公報』が無事にきれいに印刷できていて、本当に嬉しかったです。

藤野英明の選挙公報

藤野英明の選挙公報


(*こちらを印刷して配るのは公職選挙法で禁じられています)

画像では見づらいので全文をご紹介します。

「福祉のまち、よこすか」をめざして
藤野 英明 45才 無所属

今、政治はあなたの信頼を失っています。

けれども僕は市議4期16年間の仕事を通じて、政治が現実を変えられることを証明してきました。

僕は、大切な人を自殺で亡くした為に、政治家になりました。

本来ならば、政治が全力を尽くせば救えたはずの命を守る為です。

自殺対策が無かった横須賀市でゼロから対策を実行し続けた結果、平成28年には自殺の犠牲者数を過去20年で最少に減らす事ができました。

全身全霊で政治家が働けば、様々な困難に満ちた現実も必ず変えることができるのです。
 
11年間、ひとりきりで提案し実現してきた性的マイノリティとされる方々への横須賀市の取り組みも平成30年に全国一位に選ばれ、パートナーシップ制度も始まりました。
 
この16年間、障がい・高齢・ひとり親・こども・外国人、3000件以上のご相談にのってきました。

ともに悩み涙を流し、ともに解決策を考え、議会で提案し、ともに解決を喜んできました。


これからも僕はいつもあなたとともに歩み続けます。

そして、このまちを必ず希望の感じられるまちへ変えていきます。

だから、おれをこきつかえ!

そして次の欄には、このように記しました。

保健・医療・福祉・介護・教育の専門家として
全ての課題にいつも全力で取り組み続けています

  • 自殺対策と精神保健医療福祉がライフワークです。
  • 2050年をみすえた地域まるごとケア(高齢・障がい
・こども・ひとり親・生活困窮・外国人市民など分野を超えて誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる為に保健・医療・福祉・介護・教育を統合)推進
  • 不妊症・不育症治療の支援
  • 流産・死産・新生児死亡へのグリーフケアの充実
  • 小児在宅ケア体制の確立
  • 里親と養子縁組の普及
  • 市立2病院の改革
  • 性的な多様性の保障
  • 反貧困
  • DV・児童虐待の防止
  • 保育の質の向上
  • 学童保育の充実
  • 不登校と社会的ひきこもりの支援
  • 犯罪被害者の支援
  • 特別養護老人ホームの待機者数減少
  • 脱原発・脱被曝

などに取り組んできました。

これからも「命を守る」為に全身全霊で働きます!

これらは全て選挙チラシの内容に対応しています。

最後に、経歴欄です。

  • 追浜生まれ、武小、武中、県立横須賀高校 卒業

  • 早稲田大学 教育学部(臨床心理学専攻)卒業

  • 東宝(株)に5年間勤務(映画興行部、財務部)

  • 上智大学大学院(福祉政策専攻)中退

  • 横須賀市議会議員を4期つとめる

  • 「市議会の質問王」=全41議員中、単独トップ!
     →本会議で市長へ一般質問・個人質問・緊急質問を15年9カ月継続し、登壇回数74回。



  • 精神保健福祉士、日本心理学会認定心理士

  • 認定NPO地域精神保健福祉機構(コンボ)理事
     →精神障がい当事者・家族・支援者ら8000名所属
 2010年から理事をつとめる

以上です!



タウンニュース紙の「市政の現場から。」にフジノが取り上げられました

タウンニュース紙にインタビューが掲載されました

毎週金曜日発行のタウンニュース紙は、今では市民のみなさまの貴重な情報源としてすっかり定着しましたね。

けさの紙面にも「ミルク給食は必要か」などの重要な内容が報じられています。

さて、そのタウンニュース紙の『市政の現場から』コーナーに、フジノのインタビューが掲載されました。

2014年1月24日・タウンニュース紙より

2014年1月24日・タウンニュース紙より


取材を受けたのは、父の危篤の為に病院で一晩をあかした日の夕方でした。

体の疲れといろいろな感情がぐるぐる回っている中で、フジノとしては「タウンニュース紙記者の方からの質問にしっかりと答えきれなかった」という悔いが残った取材でした。

それにもかかわらず、記者の方はフジノの真意をしっかりと受け止めて記事にして下さいました。

さらに、後日に追加での取材も行なっていただき、改めて自らの想いを伝えきることができました。

記者の方には、強い感謝の気持ちを抱いています。ありがとうございました。

以下に記事の全文を引用させていただきます。

市政の現場から。
藤野英明議員(39歳)3期目
社会福祉の拡充に奔走



無所属で初当選した11年前から一貫して福祉の底上げや拡充に力を注ぐ。

登壇回数は市議の中でもトップ。軸とする自殺対策への取り組みのほか、性的マイノリティへの偏見問題など、社会的弱者と呼ばれる人たちへの理解を求める提言を議会で発し続けている。

その後押しもあり、市では自殺未遂者支援を行なう病院の拡大を検討教育関係者を対象とした『性的マイノリティに関する研修会』の実施など、徐々にではあるが、着実な成果を上げている。

議会以外ではツイッターなどのSNSを利用して、市政の最新動向や自身の意見を広く発信する。

街頭演説をしていた時期もあったが、一番訴えを伝えたい相手は、社会に希望を持てず引きこもっている人たちだと気づいた。

市民からのメッセージにもできるだけ対応する。SNSの利用には賛否あるが「埋没する1人の声を拾うきっかけになれば」。

先日市から発表された市民病院の小児科入院診療の廃止

今後、入院機能がうわまち病院に集約されることで「付き添いの家族の負担が懸念される」としながらも「少ない人員で医療制度を保つのは困難。現状維持はかえって現場の疲弊につながる」と集約の必要性を説く。

「廃止通告が一方的」という意見に対しては「自分も含め、市は住民への説明を避けてきた」と悔やむ。

集約に向け、西地区とうわまち病院を繋ぐ市バスの本数拡充や同病院入口の道路の拡大要請など、双方の妥協点を探っていく構えだ。

以上です。



「高校での特別支援教育」の必要性が新たな「支援教育推進プラン」に明記されます!

インクルーシブ教育の実現は、世界の義務

1994年、ユネスコで『サラマンカ宣言』が行なわれました。

障がいの無い子にとっても障がいのある子にとっても(つまり全てのこどもたちにとって)、教育は基本的な権利であると宣言されました。

インクルーシブ教育(障がいの無い子もある子もともに学ぶ教育)こそ原則である、と明確に求める初めての国際的な法律文書です。

さらに2006年、国連総会で採択された『障害者権利条約』では、質の高いインクルーシブ教育を実施する責務を各国政府に課されました。

この12月4日の参議院・本会議で、ようやく『障害者権利条約』の承認案が全会一致で可決されました。

現在まですでに世界137カ国が批准している本条約がついに日本でも批准されることになります。

ついにわが国でもインクルーシブ教育を本格的に実施していくことになります!

インクルーシブ教育の実現は、フジノの重要政策です

11年前に初当選して以来、政治家としてフジノは、『インクルーシブ教育の実現』を最重要政策として取り組んできました。

日本での政府の動きはとても鈍く、障がいのある方々の当事者団体や関係機関から強い批判も受けてきました。

他の全ての政策においてもそうですが、フジノは「国の動きが遅ければ、地方が先に動けば良い」と信じて常に行動してきました。

『インクルーシブ教育』の実現についても、横須賀市で実現する為にフジノは提案を行なってきました。

その実現の為の具体的な課題として、下の2つのテーマがあります。

  1. 市立総合高校でのインクルーシブ教育の実施
  2. 高等学校での支援教育・特別支援教育の実施

1については、創立10周年を機に現在議論が行なわれている総合高校改革の動きの中で、フジノは繰り返し提案を行なってきました。

2については、教育福祉常任委員会において教育委員会に対して繰り返し提案を行なってきました。

特に、現在、横須賀市教育委員会では『支援教育推進プラン』という新しい計画を策定しています。

フジノはこの計画の中に、『インクルーシブ教育の実現』に向けた取り組みをあらゆる形で明記していくべきだと考えています。

「支援教育推進プラン」に高校での支援教育をもっと明記すべきだと提案

この12月議会の教育福祉常任委員会においても、2の「高等学校での支援教育・特別支援教育の実施」について改めて提案を行ないました。

その質疑の一部を紹介します。

2013年11月29日・教育福祉常任委員会
question『支援教育推進プラン』について、高校での支援のあり方について伺います。

「指針3」の中で、「就学前から高校卒業後まで切れ目のない支援システムを構築します」という記述があります。ですから、小中学校の義務教育期間だけではないんだな、ということははっきりわかります。

ただ、どんなことがな行われるのか、よく分からない。

例えば「指針2」であれば、「小学校には相談室の設置と整備をすすめていきます」という表現があったり、「小学校・中学校では個別学習を行う場所の設置と指導員の配置をすすめています」という表現があります。

では、総合高校ではどうなのか?

あるいは市内の私立・県立などの公立学校ではどうなのか?

高校の年齢の児童に向けての横須賀市教育委員会の支援教育というのはどういうことが行われるのか?

もう少しわかるようにしていただけないかと思うのですが、いかがでしょうか。

answer(答弁者=支援教育課長)

高等学校段階での支援教育のあり方というのは、大変今、文部科学省も含めての「研究段階」にあるという形で申し上げるのが一番適切かなと思っております。

都道府県によっても対応の仕方が様々でございますけれども、本市におきましても、市立総合高校で具体的に全日制・定時制においてどのような課題があるのかというまずは課題の認識。認識できた段階で手立てをどう打っていくのか『研究段階』でございまして、具体的な明確な手立てが打てている訳ではないのが現実でございます。

ただ、これは市立横須賀総合高校だけでなく、高校の中途退学の問題・県立の養護学校の入学定員が大変増えている問題、そういったところを考えますと、高等学校段階での支援教育の必要性というのは大変高くなってきていることは事実でございますので、県教育委員会とも連携しながらこの具体的な方策について考えてまいりたいと思っております。

question小中学校における横須賀市教育委員会の発達障害に対する取り組みというのは、本当に長年のものがあります。

まず市内の学校から各リーダーに出てきて頂いて、そして研修をして、それから翌年には各学校に持ち帰って頂いてという形で、各学校でかなり対応できるようになっているというのは認識しております。

ただ、やはりそれは小・中学校までで終わってしまう。

飛躍しているように聞こえるかもしれないのですが、青年期の『社会的ひきこもり』がなんでこう爆発的に多いかといったら、やっぱり小中学校の義務教育期間までは発達障がいにも理解があるし支えてこれるけれども、高校ではもう一気に何も無くなってしまって、さらにその次の就職の機会や大学になったらますます手が離されてしまう。

きっと適切な支援があれば、社会的ひきこもりになんてならないであろう。なってからではなかなかもう1度戻ってきてねというのは難しいであろう。

高校でももう少し支援があったら年齢にあった社会人に向けてのサポートがあったらば、こんな厳しい状況には決してなっていなかったんではないかなと思うんです。

その小中学校のノウハウがある横須賀市だからこそ、高校においても、文部科学省の研究成果を待つまでもなくできる支援というのがきっとあるはずだと思うんです。

さっきから読み取れないという言葉ばかりで本当に申し訳ないんですけれども、『支援教育プラン』の中からは横須賀市のノウハウをどう高校に活かしていくのかというのも研究していくというのも残念ながら読み取れないんです。

でも、「やっていく」という意志がもしおありになるのであれば、ぜひそれも触れていただきたいと思うのです。

いかがでしょうか。

answerその点につきましては、高等学校での支援教育のあり方というのは大変大きな問題でございますし、長い時間をかける余裕はない部分だというふうに考えております。

その部分につきましてはこちらの意図がわかるような表現の仕方を考えてまいりたいと思います。

あわせて、『支援教育推進委員会』の中で、そのようなご意見を幅広く頂いてまいりたいと思います。

これは11月29日に行なった質疑だったのですが、さっそく教育委員会が動き出してくれました。



さっそく教育委員会が動いてくれた!

昨日12月6日に開催された教育委員会・定例会において、永妻教育長から次のような報告がなされました。

  • 『支援教育推進プラン』策定の議論を行なっている『支援教育推進委員会』を、12月3日に臨時で開催した。
  • この委員会において、市議会での提案を受けて高校での支援教育の必要性について事務局から議論を求めた。
  • 委員メンバーの議論の結果、「高等学校段階の特別支援教育の必要性については今後さらに推進することが大切である。その為に、県との連携が必要である」との意見を得た。
  • 今後『支援教育推進プラン』にどのように記述されるか、事務局が検討をしていく。

素晴らしいです!

こうした議論が行なわれた以上、必ず『支援教育推進プラン』に『高校での支援教育』について明記されることになるはずです。

大きな前進です。

改革の歩みはいつも遅々としているので、多くの市民の方々にとっては本当にもどかしいことだと思います。

インクルーシブ教育を総合高校で実現する為に、フジノが立候補する前から一緒に活動していたおかあさんたちのグループは、今ではもう解散してしまいました。

このグループのみなさんのおこさんたちは、もう成長して学齢期を過ぎてしまいました。

かれこれ12年、それでもフジノはあきらめずに実現を目指し続けています。

どうか、あきらめないでくださいね。

僕は絶対にあきらめません。

一歩ずつ、進んでいきます。遠回りに見えることでも、1つずつ変えていきます。

どうか、待っていてくださいね。



後日追記(2014年3月6日)

完成した『横須賀市支援教育推進プラン』がこちらです!

横須賀市支援教育推進プラン

横須賀市支援教育推進プラン


そして、フジノの提案が実現して明記されたのがこちらです!!

「横須賀市支援教育推進プラン」における高校での支援教育の記述

「横須賀市支援教育推進プラン」における高校での支援教育の記述


『計画』に明記させることに実現したら、次は現実を動かす番です。

全力で実現させていきます。