その場で声をかけていただければご相談も伺っています/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2015-16

月がきれいな夜でしたね

今夜、ワイデッキへ向かう途中に空を見上げると、月が黄金色に輝いていました。

とても美しい月でしたね

とても美しい月でしたね


2015年最後の土曜日の夜は、たくさんの人々がワイデッキにいました。みんなで待ち合わせをしてこれから食事やカラオケに行ったり、忘年会を楽しむのでしょうね。

『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』、やっぱり今日も行なってよかったなぁと思いました。

『キャンペーン』の中身は2つです。

第1に、『横須賀こころの電話』の紹介をすること。

第2に、通行人の方から話しかけられたらいつでもそのご相談にのること。

「横須賀こころの電話」は365日年中無休です

「横須賀こころの電話」は365日年中無休です


今夜は「ここ数ヶ月間、自宅に引きこもって外出できなかった」という方からお話を伺いました。

何とか昨日から少しずつ外出をできるようになって、今日は100円均一ショップに行ってみた、とのことでした。

そして、フジノの声を聴いて「誰かと話してみたかった」「穏やかな話し方なので思い切って声をかけてみた」と感じたそうです。

10分ほどお話を伺って、「良いお年を」と見送りました。

その後も何人かの方が声をかけて来て下さいました。

こんな風に話しかけられたらフジノはいつもお話を伺うことを続けてきました。

『横須賀こころの電話』もまさにこんな感じです。

何かとてつもなく大きな悩みを相談する為の場、というハードルが高いところではありません。

今とてもさみしい、誰かと話して孤独感を打ち消したい、そんな気持ちの時に電話をかけてみるだけでも大丈夫なのです。

ぜひ電話をかけてみてくださいね。



クリスマスイブのワイデッキ。幸せそうなカップルや親子連れが明日もあさってもずっと幸せでありますように/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2015-16

今夜も『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』を行ないました

12月24日、クリスマスイブ。

例年のことですが、聖夜のハッピーな雰囲気とは異なる『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』をフジノは行ないました。

たくさんのカップルや、ケーキの袋を持って家路に向かう親子連れがフジノの前を通り過ぎて行きました。みんなとても幸せそうです。

今日幸せである方々が明日も幸せであることを祈ってやみません。

もしも今日幸せでない方々も、明日は少しでもハッピーになれることを強く願っています。

ワイデッキ下広場のツリーもイルミネーションで飾られています

ワイデッキ下広場のツリーもイルミネーションで飾られています


今夜は、元市議のお二人がワイデッキを通りかかりました。

今期で引退されたAさんと、前期で引退されたBさんが、それぞれに応援の言葉をかけて下さいました。

ともに引退された後も横須賀市議会や市政の課題を現役時代と変わらずにチェックしていて下さり、時々、市議会にも傍聴にもいらして下さいます。

横須賀市議会の良き伝統だと思うのですが、お二人に限らず、市議を引退された先輩方はみなさん市民活動のリーダーを務められたり、社会的起業をされたり、NPO活動を行なうなど、人々の為に身を粉にして働きつづけておられます。

そうした先輩方の姿を見ているので、フジノもまた市議を辞めた後はこうやって生きていくのだろうなという想いになります。

クリスマスイブも「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」に立ちました

クリスマスイブも「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」に立ちました


おひとりの元市議の先輩が

「フジノくんの地道ながんばりが実を結んできているね。自殺対策も、性的マイノリティについての取り組みも」

と温かいお言葉をかけて下さいました。

フジノは派手なパフォーマンスは一切しませんし、街頭演説もうるさいのが嫌でふだんは絶対にしません(同じ理由で過去4度の選挙で1度も選挙カーを使ったことがありません。うるさくて迷惑だからです。今回の市議会議員選挙でも選挙カーをただ一人フジノだけが使いませんでした)

それでも市議会での政策提案や本会議・委員会での質疑を観て下さって評価していただけることは、政治家冥利に尽きます。とてもありがたいことです。

自殺対策は、カンタンには成果が出ないので難しい取り組みです。

フジノは心理学専攻ですし、精神保健福祉士ですし、自殺対策に関するあらゆる研究論文や文献を読み漁っていますので、取り組みの成果が出るには最低でも10年はかかる現実を知っています。

一方、政治家はいつも早く成果を出すことを市民のみなさまから求められています。

10年なんて待ってもらえない、今すぐに成果が出なければ切られてしまう、人気の上がり下がりが激しい芸能界のような扱いを受けやすい職業です。

それでもフジノが13年も自殺対策に全力で取り組み続けることができているのは、こうした先輩議員をはじめ、市民のみなさまがフジノの使命を深く理解して政治家として負託して下さっているからです。ありがとうございます。

今夜も街頭にはいろいろな人々がおられました。

街角のイルミネーションを撮影していたカメラマンの方が、自殺対策の演説をするフジノの言葉にうなづきながら、何枚か写真を撮影してくれました。そして、笑顔で手を振って去って行きました。

外国人の方が近づいてきて、あなたは何を訴えているのかと尋ねてきました。自殺を減らすのが僕の仕事なのだけれど、年末年始は市役所などの相談窓口がみんな閉まってしまう。けれども、この『横須賀こころの電話』も全国で路上生活をしている方々の支援をしている仲間たちも僕も、年末年始であろうと活動を続けていることをアナウンスしているのです、と答えました。すると、きみはこれを毎年やっているのか、それはいいことだ、体に気をつけて、ハッピークリスマス、と握手を求められました。

『横須賀こころの電話』が気になるのか、同じ方が数分おきに僕の前を通りすぎていきます。相手の方はたぶん僕が気づいていないと思っているのかもしれないのですが、実は僕はめちゃくちゃ人のことを見ているのですぐに分かります。最終的にその方はスマホのカメラで『横須賀こころの電話』の番号が書いてあるボードを撮影して立ち去って行きました。

昨日は嫌がらせが2人来たのですが、今日はゼロでした。

こんな街頭キャンペーンを行なわなくて良い日が来ることを、つまり自殺が限りなくゼロに近づく日が来ることをこころから祈っています。

メリークリスマス。



「あなた、見所あるよ。市議会議員になったらどうだい?」と言われました(笑)/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2014-15

半日間「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」で市内各駅を回りました

1月2日の『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』は、半日かけて市内各駅を電車で回って行ないました。

京急久里浜駅前にて

京急久里浜駅前にて


『京急長沢駅』をスタートに、『YRP野比』〜『京急久里浜』〜『北久里浜』〜『堀之内』、そして『横須賀中央』がゴールでした。

フジノはいつも通りがかった方に写真撮影をお願いして撮ってもらっているのですが、写真がある駅は人通りがあった駅です。

各駅ごとに30分〜1時間半ほどお話をしました。

電車で移動中のフジノ

電車で移動中のフジノ

内容は、『横須賀こころの電話』の存在をアピールすることと、市役所をはじめとする官公庁が御用納めで9連休をとっている間であっても、民間団体が一生懸命にセーフティネットを守っていることをお伝えしました。



「あなた、見所があるよ。市議会議員に立候補したらいいよ」と言われました(笑)

これだけ多くの駅を回ると、里帰りしている幼い頃の同級生をはじめ、ずっとお会いしていなかった懐かしい方々との再会がありました。

その他にも今日は、お昼の時点ですでに酔っ払っている方が多くて、各駅で絡まれました(いつものことなので慣れています)。

北久里浜駅前にて

北久里浜駅前にて


京急久里浜駅前ではこんなことがありました。

久里浜駅は吉田市長の地元であることもあって、『若い市長というクリーンで改革派のイメージ』とは逆に『とても厳しい横須賀の現実があること』を丁寧にお話しました。

すると、それを聴いていたおじいさんがウイング久里浜からわざわざ渡って、フジノに向かって話しかけてきてくれました。

「あなた、要するに、吉田市長に反対なの?

 私も何度も直接話したことがあるけれど、彼は口ばっかりはその場を取り繕ってうまく返事するけれど、全然、結果が出ていない。

 あなたはいいね。しゃべるのは下手だけど、見所があるよ。

 市議会議員に立候補したらいいよ」

フジノはいつも『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』の時には、自分の肩書や名前をメガフォンでほとんど名乗りません。

「いやー、政治家なんてなりたくありません。僕はしゃべるのが下手くそで、説明も回りくどいし。

 でも、ご意見ありがとうございました」

と苦笑いしながら、お答えしました。



京急の混んでいた車両もフジノのまわりはみんな避けてました

京急久里浜で電車に乗ると、偶然に友人と出会いました。

電車移動中のフジノを知人が撮影してくれました

電車移動中のフジノを知人が撮影してくれました


フジノは近場での移動は全てバイクなのですが、今日は電車での移動でした。

電車内でメガフォン・パネルを持ったフジノの姿は(いつものことながら)浮きまくりで、他の乗降客のみなさまはドン引きです。

混んでいた京急の車両の中でも、フジノの周りだけぽっかりと空いてます。

友人いわく

「政治家は黒塗りの車とかタクシーばっかり使っているイメージがあるから、フジノが電車を使って移動している姿を写真でブログに載せろよ」

と提案されました。ちゃんと載せたよー!

政治家フジノはいつもバイクで移動しています。

バイクでは厳しい距離の移動は、電車で移動しています(パニック障がいもちなので各駅停車を使っています)。

黒塗りの公用車も使っていませんし、タクシーも病気や倒れそうな時くらいしか使いません。



12年間経っても、吉田市長とフジノの区別もつかない市民の方々がいらっしゃるという「事実」

それから、フジノが最も残念なことが今日もありました。

フジノと吉田雄人市長がそれぞれ政治家に転職して12年が経つのですが、いまだに2人がごちゃまぜになっている市民の方々がいらっしゃいます。

フジノの感覚からすると「信じられないこと」なのですが、いまだに何度もフジノは吉田市長と間違われます。

広報よこすかに吉田市長の写真は毎月出ているでしょう?

よりによって今日はワイデッキで、フジノは「吉田さん!」と呼びかけられました。

そして、横須賀市政について厳しいご意見をたくさん頂きました。

同じ政治家ですので、ご意見は率直に受け止めました。

ただ、市民のみなさま、ご自分のまちの市長の顔と名前くらいはどうか憶えておいてくださいね。

横須賀中央ワイデッキにて

横須賀中央ワイデッキにて

ひとめでわかる、吉田市長とフジノの違い

  • 肩から『本人』と書いたタスキをつけているのが、吉田市長。自分の名前を名乗らず、のぼりもタスキも無いのがフジノ。

  • 黒い髪の毛にショートカットが、吉田市長。茶髪でパーマをかけているのが、フジノ。

  • 早稲田大学雄弁会出身で演説がうまいのが、吉田市長。もごもごと聴き取りづらい声でまわりくどい話し方なのが、フジノ。

  • 青いナイロンのチームジャケットを着込んだボランティア集団をたくさん引き連れているのが、吉田市長。いつもひとりきりで立っているのが、フジノ。

カンタンなので、どうか憶えて下さいね。

浦賀駅前

浦賀駅前


残念ながら、今日も渋谷での『のじれん』の活動に合流することはできませんでした。

明日は『カフェトーク』と『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』の為、やはり都内には行かれません。

せめて1月4日だけは、なんとか『越冬・越年』支援の現場に身を置きたい気持ちです。

ブログで全国のみなさまに「どうか『越冬・越年』支援にご参加ください」と呼びかけていながら、自分自身が参加できていないことに、すごくフラストレーションがたまっています。

1月5日には大学院で10分ほどのプレゼンテーションを頼まれているのですが、それもお断りしようと思います。

今はとても渋谷の宮下公園前に駆けつけたい気持ちでいっぱいです。