市民の平和のお祭り「横須賀ピースフェスティバル2015」が30周年を迎えました!/仕事再開の試運転スタート

今年も晴れました!雨知らずの「ピースフェスティバル」

まだ体は不十分なのですが、居ても立ってもいられず、来てしまいました。

『横須賀ピースフェスティバル2015』です!

三笠公園にて

三笠公園にて

「横須賀ピースフェスティバル2015」チラシ

「横須賀ピースフェスティバル2015」チラシ

第1回ピースフェスティバルからのダイジェストがずらり

第1回ピースフェスティバルからのダイジェストがずらり

30年の歴史がドドーンと紹介されました

30年の歴史がドドーンと紹介されました

今年もおいしくコロッケを食べました

今年もおいしくコロッケを食べました

戦争法制についての説明の看板もありました

戦争法制についての説明の看板もありました

戦争法制に抵抗する為のノートも販売されていました

戦争法制に抵抗する為のノートも販売されていました

今年もustreamでの中継をして下さいました。

制服向上委員会のステージ

制服向上委員会のステージ

ダッ、ダッ、脱原発!

ダッ、ダッ、脱原発!

当日の様子を、磯谷利明さん(ひとり市民メディア)がツイキャスで中継して下さいました。録画もご覧いただけますので、ぜひ!



意見書案の提案理由が説明されました。質疑と委員会への付託は省略され、賛成討論だけが行われました/三浦市議会・臨時議会へ(その3)

前の記事から続いています)

本会議スタート。提案理由の説明がなされました

続々と議員のみなさんが本会議場に入ってこられました。

お隣のまちですから、フジノの信頼する議員の方々も複数いらっしゃいます。

わざわざ傍聴席のフジノを見つけて挨拶をして下さる方もおられ、とても感激しました。

そしてついに10時になりました。

三浦市議会の本会議場前にて

三浦市議会の本会議場前にて


開会のブザーが鳴り、議長が開会を宣言しました。

(三浦市議会はユーストリームによって生中継から30日間だけ録画中継がご覧いただけます)

まず意見書案の提案者として、小林直樹議員が意見書案を読み上げるとともに提案理由の説明を行ないました。

三浦市議会のインターネット中継(ユーストリーム)より

三浦市議会のインターネット中継(ユーストリーム)より


もう1度、意見書案をこちらに掲載いたします。

安全保障法制の慎重審議を求める意見書(案)

現在、国会では、政府が提出した安全保障関連法案が審議されている。

本法案は、集団的自衛権の行使を容認する内容を含んでおり、戦後70年間、我が国が平和憲法のもとに貫いてきた海外で武力行使を行わないという原則を大きく転換しようとするものである。

本法案を審議する国会のみならず、安全保障問題について多くの議論と意見の交換がなされているが、世論調査においては国民の多くが政府の説明が不十分であるとしている。

また、去る6月4日に開催された衆議院憲法審査会では、参考人の憲法学者全員から集団的自衛権の行使を容認する解釈及びこれらの法案について憲法違反との指摘がなされるなど、法案自体の評価もさまざまとなっている。

そして、参議院での審議が始まったが、衆議院の審議の中で安倍首相も国民の理解が得られていないと認めている。

よって、政府におかれては、安全保障関連法案に関して国民の疑問や不安を真撃に受け止め、国民への丁寧な説明によって十分な理解と納得を得るとともによ日本国民の将来にとって最善の選択が導かれるよう、国会において慎重かつ十分な審議を尽くすことを求めるものである。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

小林議員は提案理由の説明の中で、三浦市の歴史に触れました。

戦時中は横須賀と同様に、東京湾防衛の要としていくつもの砲台が設置されました。

また、海からの特攻をする為の基地も三浦には置かれました。

さらに戦後になっても、アメリカが行なった水爆の実験によってビキニ環礁で多くのマグロ漁に出た漁船が被曝した事実を挙げました。

横須賀にアメリカ海軍基地があり原子力軍艦(空母・潜水艦)が入出港を繰り返しており、隣同士のまちですから目の前を常に米海軍の原子力軍艦が行き来をしています。

こうした事実からも、三浦市民にとって戦争は決して遠い過去の出来事ではなく、今回の政府による安全保障関連法案は慎重に審議がなされねばならないと願うことは当然のことだと訴えられました。

とても素晴らしい提案説明だとフジノは感じました。



質疑は無く、委員会への付託は省略。「賛成討論」だけが行われました

続いて、議長から

「説明は終わりました。おはかりいたします。本案については、質疑及び委員会への付託は省略しますが、ただちに討論に入りたいと思いますが、これにご異議はありませんか?」

と呼びかけがあり、議場からは「異議なし」の声があがりました。

つまり、『質疑』は無し。『委員会での議論』も無し。

国会に対して慎重な審議を求める意見書に対して、三浦市議会では慎重な審議が行われませんでした。

これには驚きました。

続いて、『討論』に移りました。

意見書案に賛成の立場から、他の議員たちを説得する討論を行なった下田議員

意見書案に賛成の立場から、他の議員たちを説得する討論を行なった下田議員


下田剛議員が賛成討論を行ないました。

以下が賛成討論の全文です。

下田剛議員の賛成討論

私は、三浦市の現役市議会議員の中で、年齢だけは一番若い議員です。

また、両親ともに戦後に産まれ戦争を体験していません。

同居していた祖父母だけが戦争を体験しましたが、祖母は身内を戦争で亡くしています。

よって私は、本当の戦争の恐ろしさを体験していない世代の子供の世代です。そんな私が、討論させて頂きます。

今回の『安全保障関連法案』では、様々な意見が世間を賑わしているのは周知の事実です。

『解釈改憲』という言葉も耳にします。

改憲を訴えるのであれば、堂々と憲法を変える提案を国民に示し、結論を得ることが政治の常道ではありませんか。

憲法とは、政権が変われば解釈も変わるというものではあってはならないのです。

集団的自衛権・憲法の解釈、その他様々賛否両論が出ている今この時期に白か黒かハッキリさせなければならないものなのでしょうか。

解釈だけで平和憲法の抜け穴をくぐるようなことをしてしまって良いわけではありません。

私は、恐れていることがあります。

このまま安保法案が国会を通過してしまい、何年後かにこの中身で、解釈を変えて、例えば自衛隊の海外での殉職数が増えたりした時に、いったい誰がどういった責任を負うのでしょうか。

ここにお集まりの皆様は、自分の子供をそして孫をその 現場に喜んで送り出すことが出来るのでしょうか。

あの時に・・・とならない為に。

以上の理由により、安全保障法制の慎重審議を求める意見書に賛成致します。

すなおな言葉で語られた、好感のもてる討論でした。




次の記事に続きます)



今年もやっぱり晴れた!「横須賀ピースフェスティバル2014」へ/市民がメインの平和のお祭り

青空の三笠公園で「ピースフェスティバル2014」が開かれました!

今日は、三笠公園へ。

会場の三笠公園にて

会場の三笠公園にて


今年も『ピースフェスティバル』(略称ピーフェス)が開かれました。

ピースフェスティバル2014のチラシ

ピースフェスティバル2014のチラシ


これまで約30年の『ピーフェス』の歴史の中で、初めて『雨天中止』となった昨年。



昨年の雨天中止は、本当に衝撃的でした。

今年は例年どおりの超いい天気!

今年は例年どおりの超いい天気!


でも、今年はやっぱり晴れました。

「基地」の持つポジティブな側面とネガティブな側面をともに知ってほしいです

今年も『ピーフェス』は、『みこしパレード』と同じ日の開催となりました。

みこしパレードとは・・・

伝統薫るみこしパレードは、市内各所から集結した多数の神輿や山車が、横須賀中央駅前から中央大通りを練り歩く、迫力満点のイベントです。

みこしは、ゲートを越えて米海軍横須賀基地内に入り、基地内のクレメント通りを通ります。

威勢の良い掛け声とお囃子が、基地内に響き渡る、日本の伝統行事とアメリカの雰囲気がマッチした横須賀でしか見ることのできないお祭りを繰り広げます。

(横須賀市観光情報サイト「ここはヨコスカ」より)

三笠公園に到着するまでの横須賀中央からアメリカ軍基地まで、『みこしパレード』の参加者と観覧者の方々で、ものすごい人出で賑わっていました。

さらにもっとすごかったのは、アメリカ軍基地に入場したくて並んでいる行列のすさまじい長さ!

最後尾がどこまでも伸びて、三笠公園のすぐそばまで来ていました。

とても残念なのは、両方のイベントに相互に関わりが全く無いこと。

横須賀市長をトップとする行政も、観光でいらっしゃる市外の人々も、市民の方々も。

かつてフジノも、アメリカ軍基地の中に入ってでかいピザ食べたりマクドナルド行ったりするのが楽しかったです。

「横須賀基地の1000分の1ジオラマ」に見入ってしまう

「横須賀基地の1000分の1ジオラマ」に見入ってしまう


自衛隊の武山駐屯地のある武山育ちなので、フジノは自衛隊駐屯地にも抵抗感は全くありません。

それでも、いや、だからこそ、『基地』の持つポジティブな側面と同時に、ネガティブな側面を良く知っています。

やっぱり両方を知ってこそ、真の友好関係って成立するものだと思います。

今はポジティブなイメージだけが発信されて、それだけしか知らない人ばかりな気がしてとても残念です。

中立な立場のフジノからすると、『みこしパレード』〜『アメリカ軍基地』〜『ピースフェスティバル』と3つのイベント全てに遊びに来てくれたらいいのになあ、と感じます。

放っておけば、来年後半には原子力空母が交代へ

さて、『ピーフェス』です!

今年も『Ustream』での生中継があったので、外出できない方やスケジュールが合わなかった方にもご覧いただけるようになりました。

「2015年後半、原子力空母の交代」が発表されています

「2015年後半、原子力空母の交代」が発表されています


今年のメインテーマは、

2015年、原子力空母交代。

黙っていたらこの町は、この先ずっと、原子力艦事故におびえながら暮らす町になってしまいます。

です。

横須賀の海に浮かぶ2つの原子炉

横須賀の海に浮かぶ2つの原子炉


3.11から3年。

日本国内では全ての原子力発電所が止まっていることになっていますが、実質的に原子力発電所と同じ存在が横須賀には存在しています。

原子力軍艦(原子力空母・原子力潜水艦)です。

災害時に原子力空母が安全を保てるか?

災害時に原子力空母が安全を保てるか?


現在は、原子力空母『ジョージ・ワシントン』が横須賀を母港としていますが、2015年後半には原子力空母『ロナルド・レーガン』に交代すると発表されています。

原子力潜水艦とトマホーク

原子力潜水艦とトマホーク


こうした現在進行形の姿を分かりやすくお伝えしてくれるのが、『ピーフェス』の魅力の1つです。

「ピーフェス」の魅力は「手作り感」「会いたい人と再会できる」

そうした『学習コーナー』も魅力なのですが、フジノは市民の方々がずっと運営を続けてきた『手作り感』も大きな魅力だと感じています。

「あんしん農園」ブースの「ラーメン?」

「あんしん農園」ブースの「ラーメン?」


今年もたくさんの出店があって、ラーメン・フランクフルト・焼きそば・キムチ・ワイン・おでんなどあらゆる飲食物が売ってました。フジノは『あんしん農園』ブースのコロッケとラーメン(?)を食べました。

Tシャツ、かわいい

Tシャツ、かわいい


そして、もう1つの魅力は「会いたい人々との再会」ができることです。

お会いしたい方と再会できるのも「ピーフェス」の魅力の1つです

お会いしたい方と再会できるのも「ピーフェス」の魅力の1つです


みなさん、毎日とても忙しい日々を送っておられると思います。

だけど、年1回ここ『ピーフェス』ではいろんな人々と再会できるんです。

呉東弁護士とフジノ

呉東弁護士とフジノ


尊敬する原田あきひろさん(元・市議会議員)をはじめ、今年もたくさんの人々との再会を果たしました。

「脱原発」を歌うアイドルグループ「制服向上委員会」

それからもう1つの魅力は『ステージイベント』。

毎年『ピーフェス』では、いろいろなアーティストによるステージでの演奏があります。

フェスといえばライブ!晴れた空の下でライブって気持ちいいだろうなぁ

フェスといえばライブ!晴れた空の下でライブって気持ちいいだろうなぁ


おととしに続いて、アイドルグループ『制服向上委員会』が来て下さいました。

「制服向上委員会」メンバーの方とフジノ。フジノ、緊張して顔がこわばってます

「制服向上委員会」メンバーの方とフジノ。フジノ、緊張して顔がこわばってます


ステージの合間にツーショット撮影して下さいました。

すごく礼儀正しくて、いまどきのアイドルって本当にすごい。

40代のフジノは、ツーショットはちょっと恥ずかしかったです(笑)

ところで…。

「『ピーフェス』には参加しないことにしている」という吉田市長は、今年も来なかったのでしょうか?

今年こそ、どうか来ていますように。

っていうか、単純に楽しいから遊びに来ればいいのに。

後日追記:翌日の神奈川新聞が報じました

翌日の神奈川新聞が『横須賀で非核フェス 原子力空母、現状知って』の見出しで、ピースフェスティバルの様子を報じてくれました。

2014年10月21日の神奈川新聞記事より

2014年10月21日の神奈川新聞記事より

鶴久保小学校で毎時0.75μSvの放射線量が検出された汚染土を除染して、学校敷地内に「仮置き」として埋立てる様子です(その2)

前の記事から続いています)

毎時0.75μSvが検出された土の「仮置き」として埋立ての様子(その2)です

お昼からユンボ(ショベルカー)を導入して再開した作業の様子もフジノはustreamで生中継をしました。

鶴久保小学校の放射線量の高い汚泥等が集められた場所


その様子を録画でこちらから観られます。

最初の「ショベルカー来るからちょっと待ってて!」に始まって、フジノがずっと無意識にしゃべっていたのがかなりお聞き苦しいのですが、お許し下さい。

(午後の様子)

小学校はお昼休み時間中だったのですがドッジボールをしていたこどもたちから

「がんばってください!」

と声をかけられました。

こどもたちはフジノのことを『政治家』として認識していたとは思えません。

『危険なモノ(放射性物質)を取り除いてくれる信頼できる大人』

として、「がんばって」と声をかけてくれたのだと思います。

そんなこどもたちの声に『本当の意味』で応えたいとフジノは痛切に思います。

現在のような『敷地内への埋めもどし(仮置き)』ではこどもたちの声に応えたことには全くなりません。

すでにけさ、フジノは教育長に対して

  1. 可能な限り早く埋めた土を学校から別の場所へ移すように方針を検討しなおしてほしい

  2. 他の学校についても、夏休みの終わりにおこなった除染作業の後の土などがどのような状態で保管されているのかもすぐ確認すべき

  3. 他の学校も野ざらしにされている所があれば優先的にすぐ対応すべき

この3つがすぐ実行されることを強く要望しました。

教育長は、基本的には3点とも理解してくれているはずです。

あとは、市長がしっかりと決断することです。

今日は疲れすぎてしまって、これ以上、文章が書けません。
 
ごめんなさい。



鶴久保小学校で毎時0.75μSvの放射線量が検出された汚染土を除染して、学校敷地内に「仮置き」として埋立てる様子です(その1)

毎時0.75μSVが検出された鶴久保小学校の側溝汚泥

市民のみなさまに対して徹底した情報公開をすることが必要だとフジノは考えています。

目の前で起こっていることをノーカットでありのままに全ての様子を報告することが、今、情報公開として成すべきことの1つだと判断しました。

そこで、『ustream』で生中継をおこない、録画もすぐに公開して、大急ぎで今この文章を記しています。

(数日前からの詳しい経過はツイッターでご覧いただきたいです)

じゃっかん文章がわかりづらいところもあるかと思いますが、推敲する時間よりもスピードを重視したということをご理解ください。

昨日発表した件について、けさ神奈川新聞で報じられました。
 
昨夜のTVKでもとりあげられたようです。

2011年10月27日・神奈川新聞より

2011年10月27日・神奈川新聞より


この土は、土のう袋に入れて、さらにビニール袋で二重にくるんでそれを学校の敷地内に『仮置き』として埋めます。

その作業が、朝9時30分からスタートしました。

校長先生をはじめ、教育委員会、保護者の方々が立会いました。
 
ねぎしかずこ議員、長谷川昇議員、瀧川前市議も来てくれました。

 (その1)

 (その2)

今この文章を書いているのはお昼12時30分です。

手作業には限界があるとのことで中断されている作業は、ユンボなどの重機をもちこんでまもなくお昼13時30分から再開する予定です。

それではまた現場に行ってきます。




次の記事に続きます)