今年も「横須賀ピースフェスティバル」へ/制服向上委員会の歌に感動しました!

第27回ピースフェスティバル、晴天のもと開催されました

今日は、三笠公園へ。秋晴れのとても気持ちいい青空でした。

今年も『ピースフェスティバル』(略称ピーフェス)が開かれました。27回目の今年も晴れ。過去1度も雨天中止になったことがありません(すごい!)。

秋晴れの三笠公園

今年のプログラムはこちらをご覧くださいませ。

ピースフェスティバルの会場へ

三笠公園に到着するまでの横須賀中央からアメリカ軍基地まで、『みこしパレード』でものすごい人出で賑わっていました。

何故か毎年、『みこしパレード』と『ピーフェス』は同じ日に開催されます。

フジノは『みこしパレード』に参加したことは1度もありません。

政治的な意図とかそういうことではなく、幼い時から特に「参加したい」と感じたことが無いのです。

でも、『ピーフェス』には中学生時代からほとんど毎年来ています。

お昼ごはん

きっとここに来れば、会いたい人たちに会えるからでしょうね。

笑顔になれるから、ピーフェス

『ピーフェス』といえばミニSLですが、今年も軽やかに走っていました。

ピーフェス名物のミニSL

オスプレイ配備問題のパネル展示に参加者の関心が集まっていました

今年は、オスプレイの問題をとりあげるパネルが新たに展示されていました。

オスプレイの配備は沖縄だけの問題かのように誤解されています。

確かに今は沖縄のまちの空を飛んでいます。けれども今後はさらに北海道をのぞく日本全国の空を飛び回ろうとしています。

必ず横須賀の空にもやってくるはずです。

(*2014年10月20日追記:10月25日に横須賀へオスプレイが飛来すると防衛省から報告がありました)

そんな現実を、あなたはご存知でしたか?

オスプレイの問題についてのパネル

アメリカ軍は、2012年現在において、世界一優秀な軍隊のはずです。

そもそも軍隊とは、味方の犠牲は最小にする為に、最善の対応をとるべきです。あらかじめ、想定できるあらゆるリスクを取り除くことは、軍隊として当然の在るべき姿です。

それなのに、何故こんな欠陥だらけのオスプレイを配備することにこだわるのか…事故が起これば、たくさんの市民が犠牲になります。加えて、せっかく育成した自軍のパイロットも失なうことになります。

配備そのものがハイリスクなのに、得られるリターンはとても低い訳で、合理性は全くありません。

市民のみなさまが配備に反対するのは当然のことです。

オスプレイの模型

「事故が起これば深刻な被害が起こる」と分かっているのに強引に配備をすすめたアメリカ軍の姿勢は、4年前に原子力空母ジョージ=ワシントンを横須賀に配備した時と全く同じです。

そして、沖縄の人々の不安や怒りをねじふせてゴリ押しする日本政府の姿は、これまで全国で原子力発電所の建設を推し進めてきたことと全く同じです。

過去の犠牲から学ばずに過ちを繰り返し続けるアメリカ軍と日本政府を、市民のみなさまが信頼することはありえないでしょう。

今も東日本大震災による原発事故によって故郷を奪われたたくさんの方々が、深い悲しみや苦しみの中にいるのに、あいかわらずメディアが報じるのは政府・与党と野党のもめごとばかりです。

強い怒りを感じます。そして、自分自身が政治家でありながら、こうした現実を変えることができずにいることに、自分自身へも怒りを感じます。

脱原発を歌うアイドルグループ

その想いは、『制服向上委員会』の歌を聴いて、ますます強くなりました。

毎年『ピーフェス』では、いろいろなアーティストによるステージでの演奏があるのですが、今年はアイドルグループ『制服向上委員会』が来て下さいました。

ステージに立つ制服向上委員会のみなさん

彼女たちが昨年6月から脱原発の歌を歌っていて、とても人気があるのは知っていました。でも、これまで1度も実際にはその歌を聴いたことはありませんでした。

目の前で初めて聴いた『ダッ!ダッ!脱原発の歌』は、予想外にすごくこころを打たれました。


ダッ!ダッ!脱・原発

それはそれは とても許せないお話

たとえたとえ 国の政策だとしても

危ないことが起きてしまったのに ウソついて

「直ちに人体に影響はない」 なんてね

それがそれが 素晴らしい発明だとしても

それはそれは 習わない言葉だけど

ベクレル、セシウム、メルトダウンにタービン建屋

モニタリングに 高いマイクロシーベルト

もう忘れないから 原発推進派

安全だったら アナタが住めばいい

みんなに迷惑かけちゃって

未熟な大人で恥ずかしいよね

ダッ ダッ ダッ ダダッ! 脱・原発を

ダッ ダッ ダッ ダダッ! 大きな声で

世界へ向けて叫ぼう 危険な現実を

こんな時も 政治家さんはダメですね

いつもいつも 富と名誉のことばかり

自然に生きる野生鳥たちには想定外 (想定外です!)

避難地域がどこからどこか わからない

もう忘れないよ 原発事故のこと

覚えておこう 被害の大きさ

大地と海 二次災害 人の心にまで

ダッ!ダッ!脱・原発

「私たちは忘れない 原発事故のこと」

忘れないから 原発推進派

安全だったら アナタが住めばいい

みんなに迷惑かけちゃって 未熟な大人で恥ずかしいよね

ダッ ダッ ダッ ダダッ! 脱・原発を
ダッ ダッ ダッ ダダッ! 大きな声で

世界へ向けて叫ぼう 危険な現実を

ダッ!ダッ!脱・原発

未熟な大人で恥ずかしいよね、って、本当だ。

こんなときも政治家さんはダメですね、って、本当だ。

もっとがんばらなければ。

大人としてこんな社会をこどもたちに引き継がせることを、本当に恥ずかしく感じる。今よりも少しでもまともな状態にして、次の世代に引き継がせられるようにしなければならない。

ところで、『ピーフェス』に参加しないことにしているという吉田市長は今年も来なかったのでしょうか?

楽しいから来ればいいのに。