市長への一般質問(その5)佐賀県武雄市長の「談合」発言に対する吉田市長の認識

(その4)から続いています。

6月議会でフジノが市長へ行なう一般質問の内容をご紹介しています。

佐賀県武雄市長の「談合」発言に対する吉田市長の認識

5.佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長が5月14日にフェイスブック上で、横須賀市長選挙の立候補予定者(前副市長)を応援する人々を「談合」と記したことに対する市長の認識について

【質問】
(1)吉田市長は「談合」という言葉をどのような意味だと認識しておられるか。

【質問】
(2)本市は電子入札の導入によって「談合」という犯罪を起こさせない仕組みに長年取り組んできたが、市長自らかつて指名した前副市長を応援する市民の行動のどこが「談合」にあたるのか。

【質問】
(3)樋渡市長のフェイスブックでの発言を、5月16日には吉田市長自ら「ぜひ皆さんもご覧下さい」とツイッターやフェイスブックに記したということは、吉田市長も同じ考えだということか。

【質問】
(4)もしも樋渡市長とは考えが異なり、このような発言が成されたことを吉田市長は遺憾に感ずるのであれば、樋渡市長に対して発言を撤回するよう吉田市長から求めるべきではないか。

以上です。

この合計5つの質問を吉田市長に答弁を求めます。

質問は、6日か7日のどちらかに行ないます。その日付は明日の議会運営委員会で決まります。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

一人でも多くの方に情報をお届けする為にどうかシェアお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!