市議会の多数派に媚びる吉田市長の姿勢に強い嫌悪感を覚えました/2013年9月議会(本会議1日目)

市長への一般質問が行なわれました

今日から9月議会がスタートしました。

停電によって開会が遅れたもののすぐに復旧して、本会議(第1日目)では、市長への一般質問が行なわれました。

芳賀親男議員(研政)、木下憲司議員(自民)、上地克明議員(ニューウイング)、土田弘之宣議員(公明)、青木哲正議員(新政会)、大村洋子議員(共産)の6名です。

今日の一般質問では、吉田市長が選挙で掲げた公約の実現方法を疑問視する内容ばかりでした。

芳賀議員の発言通告書より

芳賀議員の発言通告書より

木下議員の発言通告書より

木下議員の発言通告書より

土田議員の発言通告書より

土田議員の発言通告書より


例えば、中学校給食・小児医療費無料化の年齢拡大など、市長選挙の直前まで繰り返し答弁してきた内容と、市長選挙で掲げた選挙公約が大きく方向性が変わったのは、すでにお伝えしてきた通りです。

土田議員の発言通告書より

土田議員の発言通告書より

上地議員の発言通告書より

上地議員の発言通告書より

青木議員の発言通告書より

青木議員の発言通告書より

低姿勢で「市議会」を持ち上げる答弁を繰り返した市長

そうした質問に対して、吉田市長はひたすら低姿勢で「市議会からご指摘を頂いたので」「これからは市議会のご協力を頂いて」と二言目には「市議会」「市議会」と繰り返しました。

さらに、質問者が「質問ではなくコメント」とあえて述べた言葉に対しても、自らすすんで積極的に答弁するような『リップサービス』ぶりです。

1期目の答弁における姿とはあまりにも違うので、フジノは「媚びている」と感じて、率直に嫌な気持ちになりました。

しかし、その後、もっと嫌な気持ちになりました。

相手によって態度を変える姿に嫌悪感

それは、最後の質問者である共産党の大村洋子議員への答弁の仕方です。

吉田市長は、あまりにも短く、あまりにも早口に、あまりにもそっけない答弁を行ないました。

これこそ、1期目の吉田市長の答弁の姿です。

あまりにも答弁が短く、尋ねられた質問の答えにさえなっていないことも多々あります。議論が成立しません。

1期目の吉田市長はずっと、まさにこの答弁の仕方でした。官僚答弁の極みです。

大村洋子議員のブログにもフジノと同じ感想がつづられていました。

市長の答弁は、いつもながら、答弁書棒読み答弁で、温かみがまったく感じられず、がっかりした。

扉は固く閉められているという感じだった。

大村洋子議員・2013年9月6日ブログより引用)

フジノはこういう答弁の仕方をする吉田市長の姿勢が嫌でたまりませんでした。

5人目の質問者まではそれを改めていたので、2期目になってようやく変わったのかと思いましたが、違いました。

『質問の相手』によって、態度を変えていただけなのです。

今日の本会議を見た限りでは、答弁の仕方を改めたのは『大きな会派』に対してだけです。

つまり、「市議会への協力を求める」という吉田市長のやり方は『多数派』に振り向いてもらう為だけにしか感じられませんでした。

これは『政治家』として以前に『人間』として大変に失礼な在り方だ、とフジノは感じます。

かつては市議会議員時代に無所属だった時期もある吉田市長は、自分がこういう議会答弁を受けたらどんなに不快になったかを憶えていないのでしょうか。

明日の本会議(第2日目)では、ねぎしかずこ議員(共産)、山城保男議員(会派なし)、井坂新哉議員(共産)の3名が一般質問を行ないます。

吉田市長には明日の答弁は、誰に対してもきちんと丁寧に行なってほしいです。

このまちをより良い方向へ進めていく為の大切な議論の場が市議会の場です。

相手によって態度を変えるような稚拙で姑息なやり方は、絶対に改めて頂きたいです。

こんな吉田市長の在り方を、彼に投票した有権者の99%の方々はきっと知らないままでしょう。

けれどもぜひ横須賀市議会インターネット録画中継をご覧頂きたいです。

あなたたちが投票した市長の実際の姿をみてほしいです。

フジノから見た吉田市長の2期目の本会議初日は、最悪の印象に終わりました。

こんな答弁を続けるならば「審議拒否」をします

フジノの一般質問は、9月24日or25日の本会議で行なう予定です。

その時も吉田市長は早口で短くそっけない答弁をするのでしょうか。

もしもそうするのであれば、フジノは『審議拒否』を議長に申し出ようと思います。