丁寧すぎる答弁を行なう吉田市長への「好印象」は3日間で裏切られました/市長へのフジノの質疑、終わりました

市長としっかり議論できることを期待していました

2月26日のブログに、フジノはこう書きました。

昨日と今日の2日間、吉田市長の答弁を聴いていて、とても丁寧になった印象があります。

ひとつひとつの答弁が時間的にも長くなりました。

市議会側からは「長い!」とヤジが飛んでいたので、フジノだけの印象では無いはずです。

政治家にとって、しつこいくらいに丁寧に説明するという姿勢はとても必要だと思います。

フジノはこの2日間の吉田市長の答弁の姿勢に、とても好印象を抱きました。

そんな訳で、フジノは「吉田市長としっかりとした議論ができるのではないか」と期待していました。

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今回のフジノの質問には、吉田市長を攻撃する内容はありません。

  1. 大雪の災害への対策
  2. 市内の交通アクセスの改善
  3. 所得に左右されずに学べる機会の保障
  4. 学力向上の為には、体力・運動能力の向上も必要
  5. 特定健診・保健指導の体制強化
  6. 消費税増税が及ぼす悪影響への対策
  7. 公共図書館の在り方の再検討の必要性

どれもとても当たり前の内容かつ重要な内容の質問です。



質問する相手によって答弁の姿勢を使い分ける吉田市長

それにもかかわらず、実際のフジノの質疑に対して吉田市長からかえってきた答弁は...。

早口、おざなり、具体性なし。

そもそも質問している項目に答えていない。

初日・2日目の代表質問で大会派に対してあまりに丁寧すぎる答弁をして「長いすぎるぞ」とヤジられた吉田市長から、完全に一変していました。

昨日質問に立った大村洋子議員(共産党)に対しても、すでにひどい答弁ではありました。

大村議員の質問のスタンスは市長に対する批判的かつ厳しい追及型でした。だから、市長がそっけない答弁をするのもまあ理解はできました。

けれども、フジノの質問は、むしろ吉田市長の新たな政策を後押しするような内容もありました。

それが、こういう答弁が返ってくるのですから、吉田市長は『相手』によって答弁の『姿勢』を変えているのです。

フジノの後ろ姿


沢田市長・蒲谷市長とフジノは政策的に対立してきましたが、こういう大人げない情けない対応はなさらない方でした。

吉田市長の答弁には、正直に、人としてガッカリしました。

フジノは再質問の為に登壇した後、素直な本音の想いをまず述べました。

代表質問4日間、市長の答弁を聴いていて、初日・2日目ぐらいは市長が丁寧すぎる答弁を行なって議会からは「長すぎるぞ」とヤジが飛ぶくらいでした。

僕は、その市議会に対して市民のみなさまに対してしつこいくらいに丁寧に説明していく市長の姿勢というのは、非常に好ましく感じていたわけです。

けれども、残念ながら僕に対する答弁は、何を言っているかわからないぐらい早口で、具体策についてはほとんど語られないままで、質問時間20分に対して答弁も14分ぐらい。

非常に残念な露骨な姿勢が見て取れて、非常にがっかりしたというのが、まず感想として申し上げたいと思います。

前回の議会でも申し上げましたが、我々は敵対関係にはありません。

市長選挙のことを引きずっておられるのかもしれませんが、ちょっとそういう姿勢は改めていただきたいというふうに指摘したいと思います。

フジノはバチバチの政策論議ができると信じていたのです。

けれども実際には、そうはなりませんでした。

しかも、答弁の内容が咬み合わないとか、政策が異なるとか、そういうこととは全く違います。

もっともっと次元の低い、どうでも良いレベルのことがらです。

とにかく失望しました。