選挙公約どおり今期も「政策検討会議」のメンバーになりました

公約どおり政策検討会議のメンバーになりました

横須賀市議会は2016年12月に『(仮称)政策検討会議等準備会』を立ち上げて、議会改革の第2ステージとして政策形成サイクルを着実に実行していく体制をスタートしました。

『準備会』は2017年5月に『政策検討会議』に生まれ変わりました。

フジノは『準備会』の発足当初からそのメンバーとして、この4月の選挙まで合計6年にわたって活動してきました。4年間の議会実行計画を策定して、がん克服条例や歯及び口腔の健康づくり推進条例など何本もの条例を作ってきました。

横須賀市議会実行計画〜未来への羅針盤2023〜

会派間での利害関係などを完全に超えて『チーム横須賀市議会』として一致団結して、政策立案メインの横須賀市議会とするエンジン役が『政策検討会議』だと自負してきました。

先進自治体の政策や地方議会の取組などを紹介する地方自治の総合情報誌月刊「ガバナンス」2021年6月号にも、横須賀市議会実行計画「未来への羅針盤2023」が掲載されました。

フジノはスタートから全ての議論に立ち会っている数少ない議員として、この4月の選挙が終わって横須賀市議会が新しいメンバーとなっても『政策検討会議』の良き伝統が失われないように、再選後は絶対にメンバーになることを心に決めていました。

選挙公約にもこのように記しました。

2023年の選挙公約に「政策検討会議」メンバーになることを明記しました

そして今日、新しいメンバーとなった横須賀市議会で初の『政策検討会議』が開かれました。

藤野英明は選挙公約どおり、政策検討会議のメンバーに今期も就任しました

フジノはもちろん選挙公約どおり、メンバーとなりました!

次回から本格的な議論がスタートします

今日は、正副委員長を決めて、座席を指定し、前期からの申し送り事項についてを確認するのみで終わりました。

次回から本格的な議論がスタートします。

4年間の議会実行計画を策定することが最重要課題ですので、その議論を進めながら、同時に『政策検討会議』の大切なテーマである条例案または政策提案の候補を全議員から募集することになります。

議論のプロセスを市民のみなさまにお伝えすべく努力してきたのですが、残念ながら条例の案文の議論などのプロセスはどうご紹介しても分かりづらいものがあって、悩ましさを感じてきた6年間でした。

しかし完成した条例はどれも市民のみなさまの生活に直結するものばかりでした。

これからの議論も市民のみなさまに分かりやすくお伝えできるように発信を努力していきたいです。

どうか政策検討会議の活動にご期待下さい。

選挙公約どおり政策検討会議のメンバーに就任しました

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