昨日全国のみなさまに送ったお手紙について毎日新聞が報じてくれました/大阪の拳銃強奪事件を受けて、コンボ当事者理事で全国のみなさまにお手紙を書きました

昨日全国のまなさまに書いたお手紙について毎日新聞から取材を受けました

昨日、全国に向けて発信した当事者のみなさまへのお手紙。

大阪で起きた拳銃強奪事件で、戸惑いやストレスを感じている皆さまへ

大阪で起きた拳銃強奪事件で、戸惑いやストレスを感じている皆さまへ


毎日新聞の塩田彩記者が、そのお手紙についてフジノたちを取材してくれました。

夕方にはすぐに記事がウェブサイトに掲載されました。

毎日新聞の塩田彩記者が報じてくれました

毎日新聞の塩田彩記者が報じてくれました


さらにヤフーニュースにも掲載されました。

さらにヤフーニュースにも掲載されました

さらにヤフーニュースにも掲載されました


(掲載された毎日新聞のウェブサイトヤフーニュースのサイト

「つらい思い知って」
拳銃強奪事件受け精神障害者らがメッセージ

大阪府吹田(すいた)市の交番で警察官が刺されて拳銃を奪われた事件で、強盗殺人未遂容疑で逮捕された飯森裕次郎容疑者(33)が精神障害者保健福祉手帳を所持していたことが報じられ、精神障害者や家族らに動揺が広がっている。

精神障害者らでつくるNPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ(千葉県市川市)は19日、ホームページに「つらい思いをしている私たちの思いを知ってほしい」と呼びかける文章を掲載した。

【塩田彩/統合デジタル取材センター】

「地域で生きづらくなったらどうしよう」

文章は「警察官の方が一日も早く回復されることをお祈りいたします」とした上で、手帳所持の報道について、当事者が

「地域で生きづらくなったらどうしよう。今、外に出たら、何か言われるのかもしれない」

という不安を抱えていると明かした。

そして、当事者や家族に向けて

「頭の中身(考え)を書き出したりして整理整頓することで、少し楽になるかもしれない」

と呼びかけ、社会に対しても

「いろいろな立場の人がいるのは分かっているが、私たちの思いを知ってほしい」

と訴えた。

コンボは精神障害のある人を表紙に据え当事者の体験談などを掲載する月刊誌「こころの元気+(プラス)」を発行。

編集長の丹羽大輔さんによると、事件の後、「精神障害者への風当たりが強まる」「コメンテーターの言葉が怖くてテレビがつけられない」「(報道をみて)また家や仕事を探しにくくなる」といった不安の声が寄せられた。

本当はどうだったのか検証を

文章はコンボの理事を務める精神障害当事者の連名で「大阪で起きた拳銃強奪事件で、戸惑いやストレスを感じている皆さまへ」というタイトルで出された。

理事でパニック障害などを明かして活動する藤野英明・横須賀市議

「つらい思いをしている当事者仲間に、まずは今日を乗り越えよう、大丈夫だというメッセージを出したかった」

と話す。

共同代表理事で当事者の宇田川健さんは

「自分自身も外に出るのが怖くなっている」

として

「推測による否定的な情報だけでなく、本当はどうだったのかを検証して報道してほしい」

と呼びかけた。

丹羽さんも

「容疑者は『病気がひどくなったせい』と供述しているが、本当の原因がどこにあるのか、現段階では確定していない。理解できない行動を精神疾患に結びつけたり、病気に関連づけて過剰に報道したりすることは、できれば控えてほしい」

と話した。

昨日のお手紙が、この記事を通じてさらに多くのみなさまに届くことを祈っています。



大阪で起きた拳銃強奪事件で、戸惑いやストレスを感じている皆さまへ/コンボの理事として全国のみなさまにお手紙を書きました

全国のみなさまへ

認定NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)の理事として、大阪で起こった拳銃強奪事件について全国のみなさまにお手紙を書きました。

(2019年6月19日)

大阪で起きた拳銃強奪事件で、戸惑いやストレスを感じている皆さまへ

6月16日に大阪の交番で、警察官の方が襲撃され、拳銃を奪われる事件が起こりました。

襲撃されて大きな怪我を負ってしまった警察官の方が一日も早く回復されることをお祈りいたします。

16日には、容疑者の写真が公開されました。17日には、容疑者の所持品には、精神保健福祉手帳2級や、精神科への診察券をもっているとの報道がありました。

17日には、どの時間帯のどの報道番組を見ても、同じ内容を出しているので、精神障がいを持つものとして、とても辛いと感じています。

これから、また私たちが地域で生きづらくなったらどうしよう。

今、外に出たら、何か言われるのかもしれない。

精神科の病院やクリニックに行かなければならないけど、交通機関で何か言われたり、ジッと見られたりしないだろうか。

仕事に行くのに、何か言われたりしないだろうか。

などと、そんなことをつい考えてしまう程に私たちは、世の中が怖いと思ってしまいます。

他の当事者、その家族の皆さんも、同じように辛い思いをなさっているのではないでしょうか。

私たち精神障がいをもつものは、いっぺんに大量の否定的な情報を浴びると、それに影響をうけ、強いストレスを感じ、こころが傷つきます。

傷つくことに、慣れるとか、影響を受けないようにするということはとても難しく、「ぞっ」として頭の回転が固まってしまうほどです。

そして、そのあとの行動や日々の生活に影響が出てしまいます。

家から出づらくなったりしている人も多いのではないでしょうか。施設などに通うのもためらったりしている人もいるのではないでしょうか。

精神障がいをオープンにして働いている人たちも、職場では周囲の人に理解があったとしても、辛い、傷ついた、自分は大丈夫だろうか、と感じている人もいると思います。

また職場によっては、上司だけが障がいのことを知っていて、周りの人は知らないこともあり、その中で今回の事件のあと、肩身の狭い思いをしているのではないかと心配しています。

私たちは、「ぞっ」として、驚き、そして戸惑って頭の回転が止まってしまっているのかもしれません。

周りの人はそれほど私やあなたに注目しているわけではないかもしれません。私たちは、こういう時こそ、「しなやか」に考えることが必要なのではないでしょうか。

頭の中身を書き出したりして、いっぺん否定的な考えを脳から外に出して、自分に関係ないこと、自分に関係するかもしれないことを、整理整頓をして、戻すことをすることで、すこし楽になることもあるかもしれません。

私たちはストレスで、傷ついてもそこから回復することがあるということを体験から、知っています。それには時間がかかることがあることも知っています。

色々な立場の人が世の中にはいるのはわかっています。でも、今辛い思いをしている私たちの思いは知ってほしいと考えています。

認定NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ

共同代表 宇田川 健

理事 増川 信浩

理事 藤野 英明

理事 佐々木 理恵

どうかひとりでも多くの方々に僕たちの想いが届きますように。



後日追記:毎日新聞が報じてくれました

翌日、毎日新聞の塩田彩記者がこのお手紙について取材をして、報じてくれました。

ぜひ記事もご覧ください。



「選挙公報」の配布がスタートしました!インターネットでも見られます/横須賀市議会選挙2019・4日目

けさから「選挙公報」が配布スタートしました

けさの新聞朝刊に『選挙公報』が折り込まれました。

「横須賀市議会議員選挙公報」より

「横須賀市議会議員選挙公報」より


新聞購読をしておられない方の為に横須賀市選挙管理委員会のウェブからも見ることができます。

フジノは3ページ目の1番上の左側に掲載されています。

合計7ページもある『選挙公報』ですが、市民のみなさまにお願いがあります。

どうか全ての候補者の公報をじっくりと読んでみてください。

人の数だけお困り事や悩み事は違います。

あなたの暮らしはあなたにしか分かりません。

そして政治家にもそれぞれに専門分野や得意分野があります。

だから、『あなたの願いや想いに合致する政策』を訴えている政治家をあなた自身にぜひじっくりと探してほしいのです。

あなたの命と暮らしを守ってくれる候補者は誰なのか、どうか見つけて下さい。



フジノの「選挙公報」をご紹介します

先日のブログに記したとおり、『選挙公報』はわずか11cm×15cmの小さな原稿スペースしかありません。

そんな狭いスペースにフジノの16年間の想いを込めて書き上げるのは本当に難しかったです。

加えて、手作りの原稿なので、無事に印刷された実物を見てホッとしました。

自分の『選挙公報』が無事にきれいに印刷できていて、本当に嬉しかったです。

藤野英明の選挙公報

藤野英明の選挙公報


(*こちらを印刷して配るのは公職選挙法で禁じられています)

画像では見づらいので全文をご紹介します。

「福祉のまち、よこすか」をめざして
藤野 英明 45才 無所属

今、政治はあなたの信頼を失っています。

けれども僕は市議4期16年間の仕事を通じて、政治が現実を変えられることを証明してきました。

僕は、大切な人を自殺で亡くした為に、政治家になりました。

本来ならば、政治が全力を尽くせば救えたはずの命を守る為です。

自殺対策が無かった横須賀市でゼロから対策を実行し続けた結果、平成28年には自殺の犠牲者数を過去20年で最少に減らす事ができました。

全身全霊で政治家が働けば、様々な困難に満ちた現実も必ず変えることができるのです。
 
11年間、ひとりきりで提案し実現してきた性的マイノリティとされる方々への横須賀市の取り組みも平成30年に全国一位に選ばれ、パートナーシップ制度も始まりました。
 
この16年間、障がい・高齢・ひとり親・こども・外国人、3000件以上のご相談にのってきました。

ともに悩み涙を流し、ともに解決策を考え、議会で提案し、ともに解決を喜んできました。


これからも僕はいつもあなたとともに歩み続けます。

そして、このまちを必ず希望の感じられるまちへ変えていきます。

だから、おれをこきつかえ!

そして次の欄には、このように記しました。

保健・医療・福祉・介護・教育の専門家として
全ての課題にいつも全力で取り組み続けています

  • 自殺対策と精神保健医療福祉がライフワークです。
  • 2050年をみすえた地域まるごとケア(高齢・障がい
・こども・ひとり親・生活困窮・外国人市民など分野を超えて誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる為に保健・医療・福祉・介護・教育を統合)推進
  • 不妊症・不育症治療の支援
  • 流産・死産・新生児死亡へのグリーフケアの充実
  • 小児在宅ケア体制の確立
  • 里親と養子縁組の普及
  • 市立2病院の改革
  • 性的な多様性の保障
  • 反貧困
  • DV・児童虐待の防止
  • 保育の質の向上
  • 学童保育の充実
  • 不登校と社会的ひきこもりの支援
  • 犯罪被害者の支援
  • 特別養護老人ホームの待機者数減少
  • 脱原発・脱被曝

などに取り組んできました。

これからも「命を守る」為に全身全霊で働きます!

これらは全て選挙チラシの内容に対応しています。

最後に、経歴欄です。

  • 追浜生まれ、武小、武中、県立横須賀高校 卒業

  • 早稲田大学 教育学部(臨床心理学専攻)卒業

  • 東宝(株)に5年間勤務(映画興行部、財務部)

  • 上智大学大学院(福祉政策専攻)中退

  • 横須賀市議会議員を4期つとめる

  • 「市議会の質問王」=全41議員中、単独トップ!
     →本会議で市長へ一般質問・個人質問・緊急質問を15年9カ月継続し、登壇回数74回。



  • 精神保健福祉士、日本心理学会認定心理士

  • 認定NPO地域精神保健福祉機構(コンボ)理事
     →精神障がい当事者・家族・支援者ら8000名所属
 2010年から理事をつとめる

以上です!



記念すべき第10回!毎夏恒例の精神保健医療福祉のお祭り「リカバリー全国フォーラム2018」を開催しました/1日目の様子

「リカバリー全国フォーラム2018」を開催しました

2018年9月16日〜17日の2日間にわたって、『リカバリー全国フォーラム2018』を開催しました。

「リカバリー全国フォーラム2018」開幕しました

「リカバリー全国フォーラム2018」開幕しました


今年は記念すべき第10回でした。

2日間合計で1337人(速報)もの方々にご参加いただきました。ありがとうございます!

本来ならば、詳しくその様子をご紹介したいところですが、9月議会まっただなかで時間が取れません。画像のみでごめんなさい。

2018年の会場の様子をご紹介します

『リカバリー全国フォーラム』は、全体会をはじめ、盛りだくさんすぎる分科会と、コンテンツにはとても高い評価をいただいてきました。

今年はさらに、みなさまに楽しんでいただきたくて、新たに会場にいろいろな工夫をこらしてみました。

会場のどこかにある「リカバリーハート」を見つけてぜひ撮影して下さい!

会場のどこかにある「リカバリーハート」を見つけてぜひ撮影して下さい!

来年の自分へメッセージを送ることができる「リカバリーメッセージ」

来年の自分へメッセージを送ることができる「リカバリーメッセージ」

今年も「リカバリーチューブ」撮影会が行われました

今年も「リカバリーチューブ」撮影会が行われました

フジノも2分間のリカバリーメッセージを撮影していただきました

フジノも2分間のリカバリーメッセージを撮影していただきました

ヤンセンファーマ社による「バーチャルハルシネーション」を体験できます

ヤンセンファーマ社による「バーチャルハルシネーション」を体験できます

進化した「バーチャルハルシネーション」に思わず体が動きます

進化した「バーチャルハルシネーション」に思わず体が動きます

会場限定カラーのTシャツも2種類販売されました

会場限定カラーのTシャツも2種類販売されました

大好評のトートバッグ(500円です)

大好評のトートバッグ(500円です)

毎年恒例、スタッフ弁当の写真です

毎年恒例、スタッフ弁当の写真です

全体会

全体会の会場

全体会の会場

分科会

分科会4「当事者の子育てを支えるための家族丸ごと支援」

分科会4「当事者の子育てを支えるための家族丸ごと支援」

懇親会

懇親会の司会を佐々木理恵さんと担当しました

懇親会の司会を佐々木理恵さんと担当しました

高橋清久さん

高橋清久さん

大島巌さん

大島巌さん

おいしいごはん

おいしいごはん

右から、前事務局長の桶谷さん・高橋清久さん・フジノ

右から、前事務局長の桶谷さん・高橋清久さん・フジノ

新事務局長の寺本さんがみなさまにご挨拶

新事務局長の寺本さんがみなさまにご挨拶

1日目が終わりました

1日目が終わりました


1日目が終了しました。

明日もよろしくお願いします!



記念すべき第10回の「リカバリー全国フォーラム2018」、明日から2日間開催します/当日参加OK、ぜひいらして下さい!

今年も「リカバリー全国フォーラム」開催です

恒例の精神保健医療福祉のお祭り『リカバリー全国フォーラム』が、ついに明日9月16日(日)スタートします。

例年は残暑も厳しい8月末の開催でしたが、今年は秋の気配が感じられる穏やかな気候のもとの開催です。

リカバリー全国フォーラムは10周年です

リカバリー全国フォーラムは10周年です


当日参加もできますから、ご関心のある方はぜひいらして下さいね。

こちらのパンフレットをご参照下さい)

2018年のテーマ

リカバリーを実現するサービスを求めて
~ピアサポートの役割と可能性~

ごあいさつ

リカバリー全国フォーラムは今年記念すべき第10回を迎えます。

毎年2日間にわたり1400人を超える参加者を集めて開催して来ましたが、回を重ねる中で、当事者・家族・精神保健福祉・医療関係者・市民など職種・所属を超えた仲間が全国から集い、活発な議論を行なう場として定着しています。

記念すべき第10回フォーラムでは、これまでフォーラムで取り組んで来た「リカバリー志向サービスへの転換」の課題を実現する主体として、近年世界的に注目されているピアスタッフ、そして当事者の役割に目を向け考えてみたいと思います。

副題の「ピアサポート」には、ピアスタッフや当事者が当然「主役」として含まれます。

それとともに、家族や支援者、市民など様々な立場の人たちの「人のつながり」も、この言葉の中に盛り込みたいと思います。

その上で、「リカバリーを実現するサービス」に向けて、それぞれの役割と可能性を皆さまと共に議論したいと考えています。

多くの皆さまが全国から集い、積極的にご参画いただくことを心よ
りお待ちしています。

2日間の概要

日程:2018年9月16日(日)~17日(月・祝日)
会場:帝京平成大学 池袋キャンパス・本館 (〒170-0013 東京都豊島区東池袋2丁目51-4)
主催:認定NPO法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)

2009年にスタートして、今年はついに記念すべき10周年です!

今回も盛り沢山すぎる分科会が揃っています。ぜひぜひいらして下さいね。



分科会をご紹介します

『リカバリー全国フォーラム』と言えば、毎年盛り沢山すぎる分科会が特色のひとつです。

さっそくご紹介しますね。

1日目の分科会

分科会1: リカバリー宣言2018 ~僕たちのピアサポート:リカフォ×きらりの集い~

今年は、「きらりの集い」とのコラボ企画です。

「きらり」は、ピアサポートのイベントを各地で行ってきている活動体で、今年度の島根で7年目となります。

今年で10回目の「リカバリーフォーラム」とのコラボ、テーマはずばり「僕たちのピアサポート」。二つの異なる流れが交わるときに、生まれるのは何か?

乞う、ご期待!

〇出演:
きらりの集い2019島根実行委員のみなさん:原敬(松江保護観察所)、青山貴彦(社会福祉法人桑友)、目次孝之(縁結びらっぷ)、余村昭(放課後デイサービス)、小暮芳信(NPO法人釜ヶ崎支援機構)
増川ねてる(WRAPファシリテーター)

〇ワークショップ形式

分科会2: ピアサポートの部屋

今年のピアサポートの部屋は、ゆっくりできる空間を目指します。

忙しいリカバリーフォーラムの中で、のんびり、みんなでおしゃべりしましょう。

〇出演:
有村律子(埼玉県精神障害者団体連合会ポプリ)
宇田川健(認定NPO法人コンボ)

〇ワークショップ形式

分科会3: IMR2018 ~いまからみんなでリカバリー~

 (IMR=Illness Management and Recovery: 疾病管理とリカバリー)
IMRはリカバリーにとても有用なプログラムです。

IMRでは最初にリカバリーについて話し合い、1人1人の目標をつくり、それを実現するために病気やストレスの対処などについて、みんなで語り合いながら学んでいきます。

分科会ではIMRの説明のほかに、IMRを実践している施設から、IMRがリカバリーにどう役立ったか、また率直な感想を当事者と実践者が話します。

〇出演:
IMRネットワーク:藤田英美、加藤大慈、塚田尚子、内山繁樹、永瀬誠、吉見明香、中村亮太、渡辺厚彦、中村正子、岸貴雅、齊藤祥子、IMRユーザーの皆さん(生活支援センター西、藤沢病院、鷹岡病院)

〇シンポジウム形式

分科会4: 当事者の子育てを支えるための家族丸ごと支援

精神障がい者の結婚、子育ては当たり前の時代となりつつあります。

この分科会では、地域のサポートを受けながら、子育てをしている当事者に体験を語って頂きます。

また、配偶者、子どもの立場の家族にも、それぞれの抱える困難とともに、家族自身のピアサポートについて語っていただきます。

その上で、当事者にとっての結婚、子育ての意味を考えるとともに、家族丸ごと支援のあり方を探ります。

〇出演:
横山惠子(埼玉県立大学)
蔭山正子(大阪大学大学院)
前田直(杏林大学/配偶者の会代表)
子育てをされている当事者の方
精神疾患の親をもつ子どもの立場の方(こどもぴあ)

〇シンポジウム形式

分科会5: 働くことについて考えよう

働こうと思ったきっかけや職探しについて、働いてからの喜びや苦労についてなど、働くことに関するあれこれを経験者から直接聞いてみましょう。

あなたにとっての「働くこと」を考えるきっかけにしませんか。

〇出演:
岡田奈央子・江口みのり・武田裕美子(NPO法人NECSTビルド)&ビルド卒業生の皆さん

〇シンポジウム形式

分科会6: IPS:個別就労支援~リカバリーにおける働くことの意味~

 
「リカバリーにおいて”働く”ことは、重要な位置をしめる」と言われていますが、実際自分にとって「働く」ということはどんな意味を持つのかを、改めて考えてみませんか?新たな自分との出会いがあるかもしれません。

〇出演:
本多俊紀(NPO法人コミュネット楽創)
池田真砂子(JIPSA)
山本大伸・K.A.(IPS利用者)
大島みどり(NPO法NECST)

〇シンポジウム形式

分科会7: 医療の場: ピアサポートの可能性と役割を未来から語るダイアローグ(Anticipation Dialogue)

精神医療の場には、リカバリーを実現するサービスはあるのか、という“懸念”“不信”をともなう「行き詰まり感」があります。

しかし、医療の場においてもリカバリー実現のため、仲間同士の支え合い(ピアサポート)が注目されています。

この分科会では、ピアサポートの可能性と役割を、未来語りのダイアローグ(Anticipation Dialogue)を用いて話し合います。

当事者・ピアスタッフ・家族・専門職など皆で、リカバリー志向サービス実現への行動プランについて対話しましょう。

〇出演:
相澤和美(国際医療福祉大学大学院)
川口敬之(NPO法人精神科作業療法協会)
佐々木理恵(一般社団法人WING-NETWORKすぺぃろ)
杉山悠(訪問看護ステーションKAZOC)
白木孝二(Nagoya Connect & Share)、他

〇シンポジウム&グループディスカッション形式

分科会8: 家族にも役立つ訪問支援~メリデン、オープンダイアローグ、ACT~

いろいろな分野において、訪問支援が拡大する機運は高まる一方にあります。

そのような中、当事者主体の支援が少しずつでも熟してきているのに比べると、家族を主体に据えた支援というものはまだまだ少ないです。

この分科会では、家族のニーズに応えたいという想いから、様々な視点から家族のリカバリーに焦点を当て、家族にこそ役立つ訪問支援についての対話を試みます。

〇出演:
梁田英麿・笠原陽子(東北福祉大学せんだんホスピタルS-ACT)
佐川 まこと(鴻巣市心の健康を守る家族の会「こうの会」)
上久保真理子(ぴあクリニック)
三ツ井直子(訪問看護ステーションKAZOC)、ほか

〇シンポジウム形式

分科会9: オープンダイアローグ ~7原則のレクチャーと対話実践のワーク~

オープンダイアローグは、フィンランド西ラップランド地方で開発された地域精神医療のアプローチです。

オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン(ODNJP)は、2018年3月、「オープンダイアローグ 対話実践のガイドライン」を発表しました。

本分科会は、このガイドラインにもとづいて、ワークを交えながらオープンダイアローグの思想と原則を学びます。

〇出演:
石原孝二(東京大学)
福井里江(東京学芸大学)
森田展彰(筑波大学)
岩波孝穂(順天堂大学)
吉澤美樹(訪問看護ステーションふぁん)
村井美和子(みどりの杜クリニック)

〇ワークショップ形式

分科会10: 施設から地域へ、地域から職場へ

病院から地域への移行および就労が焦点化される中、どのように病院から地域へと当事者が復帰し、就労を行って「普通」に暮らしていくのかの具体的な方法や考え方を提案し、実践している方々に報告をお願いします。

これらの発表を受けて分科会参加者の皆さんと議論を行いたいと考えています。

〇出演:
舘暁夫(西南学院大学)
野々上武司(こころの訪問看護ステーション)
青木勉(国保旭中央病院)
目良賢治(NPO法人Flat・きた)
島田豊彰(日本うつ病センター/認定NPO法人コンボ)

〇シンポジウム形式

10もの分科会が、15:10~17:40に一斉に開催されます。

「複数の分科会を受けられるように時間をズラしてほしい」

と毎年アンケートでご意見をいただくのですが、そうすると3日間連続開催になっちゃうんですよね...。

という訳で今年も10分科会同時進行です。

続いて2日目の分科会をご紹介します。

1日目の分科会

分科会11: WRAP – 元気回復行動プラン

「私の元気を私が作る」元気回復行動プラン、《WRAP》。

この分科会では、「いい感じの自分~Wellness~」を中心テーマに、お互いの経験から学びあいます。

「自分の元気を回復したい」
「WRAP、興味があるんだけれどもなかなか機会がこれまでなくって…」
「WRAP好きだから今年も行きたい!」
「仲間づくりをしたいんだ。」

どんな方も大歓迎!!

進行は全国のWRAPファシリテーターの皆さん。 “学び” と “出会い” の場に、是非、どうぞ!!

〇出演:
全国のWRAPファシリテーターの皆さん:池本三太、ももねこ♪、寿限無、理~さん、藤田茂治、真央ちゃん、たか、まいける、ともちん、ユウちゃん、つぼっち、ちょろ、いしいちゃん

〇ワークショップ形式

分科会12: どんな人がピアスタッフに向いているのか?

一言にピアスタッフといっても、ひとそれぞれ役割があり、個性の違いを確認しながら、仕事を進めています。

職場でのお互いの特性、役割を考えながら、どんな人がピアスタッフとして働いているのか。

どんな人がピアスタッフに向いているのかを考える分科会です。

〇出演:
磯田重行(日本ピアスタッフ協会)
佐々木理恵(NPO法人ゆるらリカバリーカレッジたちかわ)
竹内政治(さいたま市精神障がい者当事者会ウィーズ)
相川章子(聖学院大学)

〇シンポジウム形式

分科会13: アンチスティグマとリカバリー〜どうしてこういつまでも変わらないのか?精神科医療の中から変えていこう〜

私たちはいつまでアンチスティグマを叫び続けなければならないのでしょうか。

どんな工夫、アプローチが有効なのでしょうか。

今回は精神科医療の中からの変化を中心に脱偏見が進み、リカバリーがより身近になる社会実現に向かって、知恵を出し合います。

いろいろな人がつながり、明日につながるシンポジウムです。

〇出演:
夏苅郁子(やきつべの径診療所)
飯塚壽美(埼玉県精神障害者家族会連合会)
原田幾世
生井久美子(朝日新聞)
島本禎子(杉並家族会)
宇田川健(認定NPO法人コンボ)
髙橋清久(認定NPO法人コンボアドバイザリーボード)

〇シンポジウム形式

分科会14: 家族のピアサポート ~家族の語り合い~

家族の学びあい・支え合いは家族会の原点といえます。

同じ体験をしている家族が、本音で語りあうことにより、家族が元気になり、本人の回復にもよい影響がえられます。

この分科会では、地域の保健所などの協力を得ながら一般の孤立した家族に呼び掛け、実績をあげている家族会の活動や、家族会の事業として「家族による家族学習会」に取り組み、家族会が活性化した活動などを紹介します。

〇出演:
千葉県内家族会のみなさん:貫井信夫(NPO法人千葉県精神障害者家族会連合会・みんなねっと家族学習会企画プロジェクト委員)、中村義光(野田市:さくらの友の会)、犬石志保子(船橋市:オアシス家族会)、三上彬(館山市:NPO法人なの花会)、国分栄樹(木更津市:つくし会)&植木チアキ(NAMIサウスベイ日本語サポートグループ)

〇シンポジウム&ワークショップ形式

分科会15: みんなで考える!これからのデイケア~リカバリーのために精神科デイケアができること~

地域の中でリカバリーのための様々な支援が広がりつつある今、「精神科デイケア」だからこそできることはどのようなことなのでしょうか?

ピアスタッフを含めた多職種連携、就労支援など、特色あるデイケアの取り組みを紹介したうえで、一人一人のリカバリーを応援していくために、こうあるといいなというデイケアの姿を、ユーザーやご家族、ピアスタッフ、専門職など、様々な立場の参加者の皆さんと考える場にしたいと思います。

〇出演:
種田綾乃(神奈川県立保健福祉大学)
時田陽介(森メンタルクリニック)
柳春海(華蔵寺クリニック)
櫻田みち子(ひだクリニック家族会)

〇シンポジウム&ワークショップ形式

分科会16: 「発達障害」×「働く」×「リカバリー」

2017年の「発達障害と就労」に続く本企画。

当事者、雇用者、支援者それぞれの立場から発達障害者の就労を取り巻く今と未来、そして働くこととリカバリーについて、解説書とは一味違う生の声をお聞きします。

〇出演:
柴田泰臣(NPO法人NECST)
北村尚弘(働くしあわせ JINEN-DO)
阿部潤子(株式会社Connecting Point)
山川ひとみ
佐野綾香
大空美穂子(ユースキャリアセンター フラッグ)

〇シンポジウム形式

分科会17: 摂食障害からの回復~家族と本人のために必要なこと~

摂食障害の理解を深めるために、支援の専門家から情報発信をします。そして、家族、当事者がどのようにして解決の糸口を見つけ実践してきたのか、体験者が発表します。

〇出演:
鈴木高男・佐藤一郎・ひらこ・ヨウコ・ペコ(ポコ・ア・ポコ)

〇シンポジウム形式

分科会18: 精神科診察をリカバリー志向に変えていこう! ~共同意思決定(SDM)支援システム「SHARE」~

体調や症状を確認したらお薬を処方されて終わりという診察から、自分が望む生活や人生の実現のために必要なサポートを受ける診察へ。

「SHARE(シェア)」は診察で相談したいことをピアスタッフとともにあらかじめパソコンに入力し、それに添って診察を受けることができる、当事者と精神科医のための共同意思決定支援システムです。

この分科会では、「SHARE」の体験をしながら、精神科診察を当事者自身にとって役立つものにするために何ができるかを、ともに考えたいと思います。

(SDM:Shared Decision Making; SHARE: Support for Hope and REcovery)

〇出演:
SHARE普及推進委員会:藤田英親・岡本和子(国分寺すずかけ心療クリニック)、市川慎太郎、福井里江(東京学芸大学)、久永文恵(認定NPO法人コンボ)

〇ワークショップ形式

分科会19: LGBTへの理解と支え合い Part 2

近年、LGBT(セクシャル・マイノリティ)に対する社会的な理解と支援の輪が拡大しています。性への多様な価値観について、社会全体(医療・福祉・教育等の現場)における活動を活発にするため、当事者の方や支援者、企業等関係者が一堂に会して気軽に語り合える場を、この分科会から作っていきたいと考えます。

〇出演:
四方田清(日本精神保健福祉士協会/順天堂大学)
松田裕児(暮らしサポート成田)
小山聡子(日本女子大学)
井上道博(株式会社丸井グループ)
針間克己(はりまメンタルクリニック)
南川麻由子(あおぞらの虹法律事務所)
志鎌優希(こころの風元気村)
中西唯公・松山毅(順天堂大学)
藤野英明(横須賀市議会議員)

〇シンポジウム&グループワーク形式

≪特別セミナー≫ 当事者・家族・支援者に優しい統合失調症薬物治療ガイド

当事者・家族・支援者に優しい『統合失調症薬物治療ガイド―患者さん・ご家族・支援者のために―』のガイドラインを、日本神経精神薬理学会の精神科医と、当事者、家族、看護師・薬剤師・作業療法士・精神保健福祉士・研究者・法律家などの支援者に加え、関連団体の精神科医が協力して作成し、平成30年2月に公開しました。

本ガイド作成の経緯、内容の紹介のみならず、多様な立場の作成メンバーがいかに協力したかという秘話や、今後の普及への展望について議論いたします。

〇座長:
市橋香代(東京大学医学部附属病院)
堀合研二郎(シャロームの家)

〇出演:
橋本亮太(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)
稲田健(東京女子医科大学)
関村友一・みずめ・相沢隆司 (YPS 横浜ピアスタッフ協会)
加藤玲(東京都新宿区精神障害者家族会「新宿フレンズ」)
野村忠良(全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと))
蔭山正子(大阪大学大学院)
横山惠子(埼玉県立大学)

〇シンポジウム形式

2日目の分科会は、13:00~15:30に開催されます。

(フジノは2日目の分科会19に出演する予定です)



会場でぜひお待ちしております

分科会だけでなく、ホールを使用しての全体イベント『基調講演』『トークライブ』『シンポジウム』も充実しています。

さらに、会場内での本の販売コーナー、いろいろなブース出展も魅力的です。

また、1日目の夕方に開催される『懇親会』をはじめ、参加者のみなさまにとって新たな出会いや再会の機会になるといいなと願っております。

今年は開催日程が9月議会のまっただなかということもあって、企画委員でありながらフジノは期間中は分科会19に出るだけです。

企画委員のみなさま、ごめんなさいね。

多くの方々が当日はボランティアとして運営スタッフとして頑張って下さいます。とてもありがたいです。

そして、全国から集って下さるみなさまに心から感謝しております。

丸10年も続けることができたのは、全国のみなさまのおかげです。

楽しい2日間にしましょうね。

会場でお待ちしております!



次の10年へ新たな体制でコンボは歩んでいきます!/認定NPO法人地域精神保健福祉機構・理事会&総会(2018)

コンボの理事会と定期総会が開催されました

夜は、東京へ。

コンボ(認定NPO法人地域精神保健福祉機構)のサイトより

コンボ(認定NPO法人地域精神保健福祉機構)のサイトより


都内の会議室で、認定NPO法人地域精神保健福祉機構(通称コンボ)の理事会と総会が開催されました。

フジノは2010年から理事を務めていますなので、ともに出席をしました。



財政は厳しいながらもなんとかコンボは活動を継続できています

2007年に創立したコンボは、なんとかこの10年間を生き残ることができました。

そして、社会的な意義の高い取り組みを全力で行なってきました。

年によって増減はありますが、会員数は約7000〜8000人台も居て下さいます。

今では、多くの病院の精神科やメンタルクリニックの待合室に、コンボが発行しているメンタルヘルスマガジン月刊『こころの元気プラス』が置かれています。

精神保健医療福祉の祭典『リカバリー全国フォーラム』も、すっかり夏の恒例行事として全国から愛されるようになりました。

認定NPO法人地域精神保健福祉機構・2018年度理事会&総会

認定NPO法人地域精神保健福祉機構・2018年度理事会&総会


けれども、経営という面では決して順調ではありません。

かなり厳しい財政状態が続いてきました(現在も)。

昔から何故か「コンボの財政はうまくいっている」「コンボには資金が豊富にある」という誤解があります。

けれども、情報公開しているコンボの財務諸表をご覧いただければ、毎年どれほど綱渡りでがんばっているかご理解いただけるはずです。

まだまだ日本には寄附文化が根付いていませんし、国全体としてNPO・NGOを積極的に応援する体制にはなっていません。

たくさんのNPO法人が立ち上がっては潰れていっています。

そのような中で、10年間にわたって活動を続けることができたことは、全国の会員のみなさまのおかげです。

本当にありがとうございます。



さらにコンボは当事者性を高めて、ミッションも新たにしていきます!

政治家としてフジノは、いつも心がけていることがあります。

『理想』を守り続ける為には『行動』は変わり続けなければならない

というものです。

NPOも同じだと信じています。

コンボが掲げているリカバリーの実現という『理想』を実現していく為に、常に『行動』(アクション)の在り方は変化し続けていかねばなりません。

大島巌共同代表より開会あいさつ

大島巌共同代表より開会あいさつ


宇田川健さん(共同代表理事)からご相談をいただいていたのですが、今回、理事のメンバーが大きく変わりました。

当事者性をさらに高めていく為に、理事にも当事者を増やすことにしました。

これまでのコンボは、いわゆる『当事者=理事』が3名しか居ませんでした。

宇田川さん、増川ねてるさん、フジノの3名です。

理事の大半は、わが国の精神保健医療福祉の素晴らしい研究者・実践者の方々でした。アドバイザリーボードも同じです。

みなさん、素晴らしい方々で、理論的にも実践的にもリカバリー実現の為に日本の精神保健医療福祉を引っ張ってきてくださった方々ばかりです。

ただ、理想を実現し続ける為には変化し続けていかねばなりません。

今回、宇田川さんの想いに沿った新たな体制が本日の理事会・総会で承認されました。

代表理事
  • 大嶋巌
    (日本社会事業大学教授)
共同代表理事
  • 伊藤順一郎
    (メンタルヘルス診療所しっぽふあーれ院長)
  • 宇田川健
    (認定NPO法人地域精神保健福祉機構・共同代表理事)
理事
  • 大野裕
    (一般社団法人認知行動療法研修開発センター・理事長)
  • 岡田久実子
    (公益社団法人全国精神保健福祉会連合会・副理事長)
  • 桶谷肇
    (公益社団法人全国精神保健福祉会連合会・事務局補佐)
  • (新)小阪和誠
    (一般社団法人ソラティオ・ピアサポート専門員)
  • 後藤雅博
    (こころのクリニックウィズ・所長)
  • (新)佐々木理恵
    (WRAPファシリテーター・ピアスタッフ)
  • 島田豊彰
    (一般社団法人日本うつ病センター・事務局長)
  • (新)中川均
    (NPO法人全国精神保健職親会・理事長/株式会社ガイアート・顧問)
  • 藤野英明
    (横須賀市議会議員)
  • 増川信浩
    (WRAPファシリテーター)
  • 遊佐安一郎
    (長谷川メンタルヘルス研究所・所長)
  • 渡遺博幸
    (学而会木村病院院長)
  • 貫井信夫
    (NPO法人千葉県精神障害者家族会連合会・理事長)

任期は2年間です(再任はOKです)。

この新しい体制で、コンボは新たな10年間に向けて進んでいきます。

理事会・総会ともに、

「コンボがこれまで大切に守ってきた『ミッション』も、より当事者性を強く打ち出していこう」

ということで合意が得られました。



どうかコンボとその理想(リカバリーの実現)に力を貸して下さい

コンボは、『理想』を貫く為に、これからも自ら変わり続けていきます。

財政は決して豊かではなく、ついに会費の値上げも行なわざるをえませんでした。

当事者のみなさまの生活が厳しいことをみな分かっています。

けれども、コンボを継続していくことが必ず当事者のみなさまのリカバリーの実現に近づくことだと信じています。その為、値上げも行なう決断をしました。

コンボに限らず、どのNPOも、活動をずっと継続していく為には世代交代も進めていかねばなりません。

課題は山積みです。

それでもコンボの活動は、必ず精神疾患・精神障がいのある方々のリカバリーの実現にとって意味のあるものになると信じています。

どうか全国のみなさま、これからもコンボを応援し続けて下さい。

まずは、大きなイベントとしては夏の『リカバリー全国フォーラム2018』が9月に開催されます。

リカバリー全国フォーラム2018

リカバリー全国フォーラム2018


ぜひいらしてくださいね。

こころよりお待ちしております!



藤野英明のプロフィール

【一部更新しました:2018年6月25日現在の経歴に更新しました】

1.現在の肩書き

「フジノとは何をしている人間なのか?」と尋ねられたら「こういう仕事をしています」と答える順番に記してみました。




2.外部から依頼・選任されて、就任している役職など

マニフェスト大賞ベストHP賞を受賞




3.自分の意思で所属している学会・勉強会

政策を実現する為に必要な知識や情報を学ぶ為に、いくつかの学会や勉強会に参加しています。




4-1.これまでの経歴(初当選まで)

政治とは全くカンケーない人生を送ってきました。父は警察官、母はパートタイマー、親戚にも政治家は誰もいません。

幼い頃の夢は「映画監督になること」でした。

公立の小中高校に通い、映画撮影・陸上部・バンド活動とふつうの青春を送っていました。

1974年〜2002年
1974年4月8日横須賀市追浜本町2丁目に生まれる(現在、45才)
1981年3月白鳩幼稚園 卒園
1981年5月市立夏島小学校に入学するが、5月に武山へ引越し
1987年3月市立武山小学校 卒業
1990年3月市立武山中学校 卒業
1993年3月県立横須賀高校 卒業
1998年3月早稲田大学・教育学部・教育学科・教育心理学専修(臨床心理学を専攻) 卒業
1993~98年大学時代を通じて、都内のメンタルクリニックにて無給研修生としてデイケアで働かせていただく
1998年4月東宝株式会社に入社
映画興行部、財務部(財務部資金課・財務課)にて丸5年間勤める

幼い頃からの夢だった映画の世界に入り、しかも日本映画界のトップである東宝に入社し、はたから見れば幸せな社会人生活を5年間、送っていました。

業界の花形である映画興行部での3年間は、まさにエキサイティングでした。週末ごとに国内外のトップスターを間近に見る、全国の映画館が東宝の動向を追っている。ドキドキする毎日、興行屋であり映画屋であることを誇りに感じました。

けれども29才の時、政治家に転職することになりました。



2003年
1月30日政治家に転職する決心をする
2月5日 Yデッキにて街頭演説を始める
3月31日 東宝株式会社を退職する
4月20日統一地方選挙に立候補
4月27日 市議会議員に初当選(45人中、第4位。4,967票)

立候補の相談に行った選挙管理委員会でも「選挙の1ヶ月前に立候補を決心しても遅すぎる。やめたほうがいい」と言われた無謀な立候補、泡沫扱いでした。

けれども、横須賀市民のみなさまに僕の想いと政策は、届きました。

政治家に転職して、最初の4年間。

2003年
5月民生常任委員会(福祉・医療・環境・消防)に所属する
財団法人横須賀市健康福祉協会・理事に就任する
議会だより編集委員会にて『議会でゲンキ』を作成する
議会IT化運営協議会にオブザーバーとして参加する
2004年
4月日本社会事業大学通信教育科(1年7ヶ月)の精神保健福祉士養成過程に合格、入学する
5月民生常任委員会に再び所属する
議会IT化運営協議会に2年連続でオブザーバー参加する
2005年
5月民生常任委員会に3年連続で所属する
10月31日日本社会事業大学通信教育科・精神保健福祉士養成過程を卒業
2006年
3月31日精神保健福祉士の国家試験に合格
5月教育経済常任委員会(教育委員会・経済部・上下水道局)に所属する
6月30日 『地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会』の代表に就任する
9月15日 上智大学大学院・総合人間科学研究科・社会福祉学専攻(福祉政策・運営管理コース)に合格
2007年
4月3日上智大学大学院・総合人間科学研究科・社会福祉学専攻(福祉政策・運営管理コース)に入学、福祉政策を専攻、地域社会政策の観点から自殺予防対策を研究する




4-2.これまでの経歴(2期目)

政治家に転職した最大の目的であった『自殺対策基本法』成立を実現できた為、1期かぎりで退職するつもりでした。

もともと大学時代に、恩師から大学院進学を薦められていたのですが、家計の事情で断念していました。それでも社会人になって9年間、学費をコツコツと貯めてきました。

政治家1期目の終わりに改めて大学院を受験し、無事に合格。地域社会政策としての自殺対策を研究しながら、精神保健福祉士として自殺へと追い込まれる方々を減らす為に働いていくことを決めていました。

けれども、多くの方からの「もう1度立候補してほしい」との声をいただき、2期目も立候補することになりました。

2007年
4月22日 市議会議員(2期目)に当選(63名中、第2位。6,901票)
5月民生常任委員会に所属する(通算4年目)
2008年
5月教育経済常任委員会(教育委員会・経済部・上下水道局を所管する)に所属する(通算2年目)
2009年
2月『地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会』の代表を辞任する
3月『市議会だより編集委員会』に就任
5月教育経済常任委員会(教育委員会・経済部・上下水道局)に所属する(通算3年目)
『議会IT化運営協議会』にオブザーバーとして3度目の参加
6月30日学費の支払いが不可能となり、上智大学大学院を自主退学する
11月6日第4回マニフェスト大賞(ベストホームページ部門)を受賞しました
2010年
2月第6回リリー賞の選考委員会に任命される。選考に関わらせていただきました
5月民生常任委員会(健康福祉部・こども育成部・消防局・環境部を担当)に所属する(通算5年目)
『議会IT化運営協議会』に4度目のオブザーバー参加
6月NPO地域精神保健福祉機構の理事に就任
7月横須賀市民生委員推薦会下町地区準備会委員に委嘱される
2011年
2月第7回リリー賞の選考委員会のメンバーに任命される。選考に関わらせていただきました




4-3.これまでの経歴(3期目)

東日本大震災が起こました。

「こんな非常事態に、選挙なんかやってる場合じゃないのに」という強い怒りがありました。けれども同時にそれは「たくさんの困っている方々の為にもっと政治がやるべきことがある」という強い想いとなり、3度目の出馬を決意しました。

2011年
4月25日市議会議員(3期目)に当選(61名中、第2位。6,457票)
5月12日教育福祉常任委員会(旧・民生常任委員会)に所属する(通算6年目)

財団法人横須賀市健康福祉協会・理事に就任

『議会報告会等準備会』委員に就任

6月『脱原発社会を考える議員連盟』の事務局長に就任
2012年
1月第8回リリー賞の選考委員会のメンバーに任命される。選考に関わらせていただきました
5月教育福祉常任委員会に所属する(通算7年目)

議会IT化運営協議会に5度目のオブザーバー参加

横須賀市民生委員推薦会・委員に就任

6月NPO地域精神保健福祉機構の理事に再任
2013年
1月第9回リリー賞の選考委員会のメンバーに任命される。選考に関わらせていただきました
5月教育福祉常任委員会に所属(通算8年目)

議会IT化運営協議会に6度目のオブザーバー参加

横須賀市スポーツ推進審議会委員に就任

6月民生委員推薦会下町地区準備会委員に就任

「市政功労者」と「全国市議会議長会在職10年表彰」を辞退(過去、辞退をしたのは木村正孝氏とフジノの2人のみ)

2014年
1月第10回リリー賞の選考委員会のメンバーに任命される。選考に関わらせていただきました
5月生活環境常任委員会(市民安全部・市民部・資源循環部・上下水道局・消防局を所管)に所属

議会IT化運営協議会に7度目のオブザーバー参加

6月NPO法人地域精神保健福祉機構の理事に再任される
2015年
1月第11回リリー賞の選考委員会のメンバーに任命される。選考に関わらせていただきました




4-4.これまでの経歴(4期目)

2015年
4月市議会議員に当選(4期目)
5月教育福祉常任委員会(健康部・福祉部・こども育成部・教育委員会を所管)に所属

議会IT化運営協議会に8度目のオブザーバー参加

2016年
1月第12回リリー賞の選考委員会のメンバーに任命される。選考に関わらせていただきました
4月日本福祉大学(通信教育学部)福祉経営学部 医療・福祉マネジメント学科入学
5月教育福祉常任委員会(健康部・福祉部・こども育成部・教育委員会を所管)に所属

議会IT化運営協議会に9度目のオブザーバー参加

社会福祉審議会・委員に就任

6月民生委員推薦会下町地区準備会委員に就任
2017年
1月 (仮称)政策検討会議等準備会にオブザーバーとして参加


第13回リリー賞の選考委員会のメンバーに任命される。
5月 教育福祉常任委員会(健康部・福祉部・こども育成部・教育委員会を所管)に所属

政策検討会議にオブザーバーとして参加

議会ICT化運営協議会に10度目のオブザーバー参加

横須賀市民生委員推薦会・委員に2度目の就任

8月ごみ屋敷対策検討協議会に所属
2018年
1月第14回リリー賞の選考委員会のメンバーに任命される
2月FM戦略プラン審査特別委員会の委員に就任
がん対策検討協議会にオブザーバー参加
3月日本福祉大学 通信教育部 福祉経営学部 医療・福祉マネジメント学科 卒業(福祉経営学学士取得)
5月 教育福祉常任委員会(健康部・福祉部・こども育成部・教育委員会を所管)に所属

政策検討会議にオブザーバーとして再び参加

議会ICT化運営協議会に11度目のオブザーバー参加

横須賀市社会福祉審議会・委員に2度目の就任

6月NPO法人地域精神保健福祉機構の理事に再任される



そして、現在に至っています。



5.政党・会派には一切所属していません

どんな政党とも会派とも全くカンケーの無い、無所属です。

2008年11月12日をもって、横須賀市議会議員の中でフジノたった1人だけが無所属・無会派となりました。残りの40名はみんな、どこかの政党か、会派に所属しています)

フジノには後援会もありません。

どんな組織からも『推薦』などは受けていません。

職業として政治家をやりたいのではなく、このまちを変えるという「目的」を実現する1つの「手段」として政治家に転職をしました。

2006年4月25日のシンポジウムでのフジノ

パネリストとして招かれたシンポジウム(2006年4月25日)「あなたにとって政治とは?」と尋ねられて「目的を実現するための、ただの手段です」と改めて断言しました。

*市民のみなさんに対して政治家が伝えるべきことはあくまでも「政策」「このまちの未来」「活動の実績」「政治とお金」などだと僕は考えています。

*どこの大学を出たとか、どこの地域で暮らしているとか、家族が何人だとか、趣味は何だ、とか、そういった情報は政治家を選ぶ上での情報ではあるべきでない、そう固く信じています。

つまり、「同じ高校/大学の卒業だから応援しよう」とか「育った地元が同じだから投票しよう」ということはまちがっているからです。

投票はあくまでも政策に基づいて行うべきだとフジノは信じています。

年齢の若さなども政治家を選ぶ根拠では無い、と僕は信じています。

あなたが毎日の暮らしの中で感じているおかしい、もっとこうすればこのまちは良くなるのに、という想いと同じ想いを持った政策を訴えている人こそがあなたに必要な政治家だと僕は思います。

そんな政治家で在りつづけられる様にいつも全力で働き続けていきます。




profile2013fujino

おまけ

フジノの声を聴くことができます。ここをクリック!(2007年予算議会での演説です。全文はこちらです)



コンボはあなたからの動画の投稿をお待ちしています!/「リカバリー全国フォーラム」の人気コーナー「トークライブ」のエッセンスをどこでも観られる「リカバリーTube」を作りました

「リカバリー全国フォーラム」で大人気の「トークライブ」をご自宅でも観られるようにしたい!

この記事は、特定NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)理事の藤野英明として書いています。

毎夏に開催している『リカバリー全国フォーラム』にはたくさんのプログラムがあります。

その中でも、『トークライブ』がとても好評をいただいております。

閉会後のアンケートの集計データからも、とても愛していただいているのを実感しています。

ここ数年フジノは『トークライブ』の司会を務めているので本当に嬉しいです。ありがとうございます!

この3年間「トークライブ」の司会を務めております

この3年間「トークライブ」の司会を務めております


その魅力はフジノの司会ではありません。

ステージに立って話して下さるみなさんが最大の魅力なのです。

かつては精神障がいのある当事者が1000人もの観客の前でステージに立って、堂々と自らの体験を語る機会がありませんでした。

毎回、本当にたくさんの方々がステージにあがって、想いを語って下さいます。

「前の年の『トークライブ』を観て勇気づけられて今年は自分がステージに立つことにしました!」

とおっしゃる方もたくさん居ますし、閉会後のアンケートでも登壇したみなさんはすごいというコメントがたくさん書かれています。

勇気を与えてくれる、というコメントもたくさんあります。

けれども『リカバリー全国フォーラム』は、年1回しかありません。しかも会場に来た人しか観られません。

そこで

「何とかしてこの『トークライブ』のエッセンスをいつでも全国のどこからでも体験していただけないだろうか」

と考えました。

それが『リカバリーTube』です。

『リカバリー』+『YouTube』=『リカバリーTube』です(そのまんまでごめんなさい)。

『トークライブ』はステージでお話していただきますが、『リカバリーTube』は動画をコンボのホームページで配信します!

コンボのホームページで、いつでも、全国どこからでも、いろいろな人たちが語るリカバリーストーリーを動画で観ることができるようになりました。

コンボHPの「リカバリーTube」のコーナー

コンボHPの「リカバリーTube」のコーナー


『リカバリーTube』に掲載されている、フジノの動画をご紹介しますね。




これは昨年2017年夏の『リカバリー全国フォーラム2017』の会場に設置された『リカバリーTube』撮影ブースで撮影して頂きました。

「リカバリー全国2017」の特設スタジオ

「リカバリー全国2017」の特設スタジオ


原稿なしのぶっつけ本番で「2分間ぴったりでお願いします」と言われてドキドキしながらお話しました。

みなさまはスマホで撮影していただければ大丈夫ですよー

みなさまはスマホで撮影していただければ大丈夫ですよー


でも、見事に2分ぴったりで話せました!

こちらでは、フジノの他に5人の方々の動画も無料で公開されていますので、ぜひご覧下さいね。

他にもたくさんの方々の動画があります。

ただ、フジノも含めた5名分は無料で公開されていますが、その他の動画をご覧いただく為にはコンボの『賛助会員』になっていただく必要があります。

ぜひ賛助会員にもなって下さいね!



あなたからの動画をお待ちしています!コンボは動画を大募集中です

ここからが本題です。

ぜひあなたも『リカバリーTube』に動画を載せてみませんか?

コンボではあなたからの動画を心からお待ちしております。

動画のテーマは、『私のリカバリーストーリー』です。

動画の長さは、2分間です。

自撮りでOKです。

グループでの出演もOKです。

フジノみたくポツリポツリと語るも良し、歌声を披露して下さったりダンスやパフォーマンスなども大歓迎です。

それから『顔出しNG』『声だけの出演』『ニックネーム』でももちろんOKです!

『私のリカバリーストーリー』をアピールする内容であれば、あとはあなたのアイディアしだいで内容はおまかせいたします。

動画の投稿方法をはじめ、正式な募集要項はこちらをご覧くださいね。

それではお待ちしております!



「人生を変える賞」=「リリー賞」。全国から92件ものご応募ありがとうございました!/第14回リリー賞の選考作業が進んでいます

「リリー賞」14回目を迎えました

今年度も『精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)』の募集が行なわれました。

第14回リリー賞募集のおしらせ

第14回リリー賞募集のおしらせ


『リリー賞』は、精神保健福祉の世界に関わりのある方々にはとてもなじみ深い歴史のある賞です。

フジノは『人生を変える賞』と呼んでいます。

第6回からフジノは選考委員に就任しました。

まさか将来自分が選考委員メンバーに加わることになるとは、かつてのフジノは夢にも思いませんでした。

ご存知ないみなさまにもぜひ知っていただきたいのですが、このような趣旨で設立されたものです。

設立主旨

  • 困難な状況を克服して社会参加を果たされた精神障がいの方々の中から、特に優れた活動をなさっている方を表彰し支援します。また支援者部門では、支援者の方、グループ・団体も表彰します。
  • この賞をとおして、精神保健福祉に貢献されている方々の姿を社会に広く紹介することで医療と社会の環境整備や充実に寄与し、精神障がい(特に統合失調症)に関する理解を深める一助となることを目的にしています。

応募の資格などは以下の通りです。

応募資格

  • 当事者部門
    精神障がい者の社会参加や自立を進める活動を、1年以上にわたって行なっている方、グループ・団体。
  • 支援者部門
    精神障がい者の社会参加、自立を支援する活動を、1年以上にわたって行なっている方、グループ、団体。


選考基準

選考基準
選考基準

応募期間

2017年9月1日〜12月31日

表 彰

  • 各部門2組の個人またはグループ
  • 表彰状・副賞授与
    ・当事者部門 100万円
    ・支援者部門 50万円
  • 表彰式
    ・3月23日13時〜 東京国際フォーラム


主催

認定非営利活動法人地域精神保健福祉機構

共催

日本イーライリリー株式会社

後援

日本精神保健福祉連盟、全国精神保健福祉連絡協議会、全国精神保健福祉相談員会、日本精神科看護協会、日本精神保健福祉士協会、精神科作業療法協会、日本うつ病センター、全国精神障害者社会福祉事業者ネットワーク、日本精神神経科診療所協会、全国精神障害者地域生活支援協議会、全国精神障害者就労支援事業所連合会、全国精神保健福祉会連合会、全国精神障害者団体連合会、日本精神保健福祉事業連合




一次選考を終えた20候補が選考委員メンバーに届きました

昨年末に締め切られたのですが、応募は92件もありました。

たくさんのご応募をありがとうございます!

さて、事務局では年末年始を返上して、92件の一次選考を行ないました。

そして、当事者部門・支援者部門それぞれに10候補ずつ、合計20候補をまず選びました。

1月19日、フジノのもとに、この20候補の資料が送られてきました。

ついに一次選考をくぐりぬけた20候補の資料が送られてきました

ついに一次選考をくぐりぬけた20候補の資料が送られてきました


応募して下さったみなさまの想い、確かに受け止めました。

ずっしりと重い資料が届くたびに、毎年とても身が引き締まります。

フジノは、人生そのものだと受け止めて毎回読み込んでいます。

一次選考の結果、20候補が選ばれました

一次選考の結果、20候補が選ばれました


フジノたち選考委員メンバーは1週間かけて採点を行ないます。今まさにじっくり読み込んで、何度も何度も読み返して、採点をしているところです。

ただ、この採点はあくまでも基準をもとにして点数化しただけです。

最終的には、1月28日に行なわれる『選考会』の場で選考委員メンバーで議論して決定します。



昨年の受賞者のみなさんをご紹介します

ちなみに、昨年(第13回)に受賞したみなさんは、こちらです。

●当事者部門 副賞100万円

  • 北海道 NPO法人 精神障害者回復者クラブすみれ会
    精神障がいの当事者のみで運営する日本初の共同作業所を30年間運営。ピアスタッフの草分け
    (詳しくはこちら

  • 大阪府 一般社団法人 UnBalance (アンバランス)
    発達障がいの当事者によるピアサポートグループとしてユニークで多面的な活動を展開
    (詳しくはこちら



●支援者部門 副賞50万円

  • 福島県 会津若松市立川南小学校
    精神障がい者の福祉事業所と18年間にわたり交流、子どもたちの啓発と当事者の地域参加を応援
    (詳しくはこちら

  • 大阪府 高槻精神障害者スポーツクラブ (愛称: WEARE ウィアー)
    精神障がいの当事者によるフットサル、バレーボールチームを結成、スポーツを通じた社会参加を支援
    (詳しくはこちら

何度も何度も読み返して採点をして、選考会で議論を重ねた上での決定でした。

どの受賞者の方々のことも、とても印象に残っています。

さて、今回はどなたが受賞するのでしょうか。

決定は、1月28日。

発表(プレスリリース)は、2月23日。

豪華なプレゼンターをお招きしての表彰式は、3月23日です。

どうかお楽しみに!



初日は1000名を超える参加者で大盛況でした/リカバリー全国フォーラム2017(1日目)その4

こちらの記事は、その1その2から続いています。

『リカバリー全国フォーラム2017』の様子を少しずつお伝えしていきたいと思います。

ただ、もう9月定例議会の本格スタート直前なので(その前から議員たちは準備に駆け回っています)、十分な文章で報告する時間が取れません。

そこでかわりに写真を少しずつアップしていきます。ごめんなさいね。

今回(その4)は、1日目の分科会〜懇親会の様子をご紹介します。

分科会

分科会「女性とうつ」会場前にて

分科会「女性とうつ」会場前にて

司会のゆまさん

司会のゆまさん

分科会11:  《公募企画》 女性とうつ

うつ病は女性の方が多いってご存知でしたか?

様々な要因が言われていますが、実際はどうなのでしょう?

自助会では女性が少なく、声が届きにくいと感じます。

女性の社会的な立ち位置が変わっていく中で、女性ならではの悩み、生きづらさがあるのでは?

この分科会では、医学的な観点だけでなく、社会的、環境的観点など、いろいろな立場から、女性とうつを考えていきたいと思います。

※参加者は女性に限りません。

〇出演: 
ゆま・まさこ・松井朝香・コスモモ・武中郁恵(東京うつ病友の会)、前田暖子(レインボーキャリア会)、一色美佳(うつ病コミュニティーカフェ@神谷町)、影山香菜(足利こころのピアサポートゆいまーる)、西原由紀(アプローズHouse南麻布)、植野亜純(ADHD当事者のピアカウンセリングami)、月崎時央(メンタルサバイバーチャンネル事務局/lamappa企画)

〇シンポジウム&ワークショップ形式

出演者のみなさんによるお話

出演者のみなさんによるお話

グループワーク

グループワーク

グループワークは大いに盛り上がりました

グループワークは大いに盛り上がりました

分科会での学びや気づきを「希望の種まき」に貼っていきます

分科会での学びや気づきを「希望の種まき」に貼っていきます

続々と「希望の種まき」に付箋が貼られていきます

続々と「希望の種まき」に付箋が貼られていきます





懇親会

高橋清久実行委員長(きよぴー)からのご挨拶

高橋清久実行委員長(きよぴー)からのご挨拶

大島巌・コンボ共同代表(おっしー)からご挨拶

大島巌・コンボ共同代表(おっしー)からご挨拶

「乾杯」は大熊由紀子さん(ゆきさん)

「乾杯」は大熊由紀子さん(ゆきさん)

一日中出演しまくりだった宇田川さん(おつかれさまでした!)

一日中出演しまくりだった宇田川さん(おつかれさまでした!)

懇親会での一コマ

懇親会での一コマ

分科会での成果物を懇親会のみなさまにも観て頂きました

分科会での成果物を懇親会のみなさまにも観て頂きました

コンボのみなさんも20時25分には完全撤収しました

コンボのみなさんも20時25分には完全撤収しました

初日は1000名を超える参加者で大盛況でした!/リカバリー全国フォーラム2017(1日目)その2

前回の記事から続いています)

『リカバリー全国フォーラム2017』の様子を少しずつお伝えしていきたいと思います。

ただ、もう9月定例議会の本格スタート直前なので(その前から議員たちは準備に駆け回っています)、十分な文章で報告する時間が取れません。

そこでかわりに写真を少しずつアップしていきます。ごめんなさいね。

今回(その2)は、1日目の開場前のロビーの様子とリカバリーチューブスタジオの様子と開場の瞬間をご紹介します。

ロビーの様子をご紹介します

遠方からのお客さまの為にクロークも設置しています

遠方からのお客さまの為にクロークも設置しています

北は北海道、南は沖縄から、まさに全国からご参加頂いています

北は北海道、南は沖縄から、まさに全国からご参加頂いています

会場限定販売のトートバック!

会場限定販売のトートバック!

開場を待つお客さまがたくさんいらっしゃいます!ありがたいです!

開場を待つお客さまがたくさんいらっしゃいます!ありがたいです!



リカバリーチューブのスタジオが設置されました

リカバリーTUBUのスタジオを設置しました!

リカバリーTUBUのスタジオを設置しました!

顔出しNGの方の為に仮面もご用意しました

顔出しNGの方の為に仮面もご用意しました

簡易設置されたスタジオですが本格的です

簡易設置されたスタジオですが本格的です

カメラとモニター

カメラとモニター

こんな風に映像が撮影されます

こんな風に映像が撮影されます



ついに、開場しました!

ついに開場!たくさんの方々が一斉に入場しました

ついに開場!たくさんの方々が一斉に入場しました

(→『リカバリー全国フォーラム2017』の記事その4へ)