選挙チラシをご紹介します!白黒で文字ばかりですが魂を込めて8ページ書きました/横須賀市議会選挙2019・2日目

今回の選挙からチラシを配れるようになりました

これまでは市議会議員選挙の期間中にチラシを配ることはできませんでしたが、法律が改正されました。

今回から初めてチラシを1人4000枚まで作って配ることができるようになりました。

配り方は大きく下の3つだけ認められています。

  1. 候補者と一緒に配ることができる
  2. 事務所または個人演説会場で配ることができる
  3. 新聞折り込みをすることができる

フジノの事務所には人が誰もいませんし、個人演説会も開きません。

また、新聞折り込みをするようなお金もありません。

その為、フジノが1枚ずつみなさまにじかに手渡しさせていただいております。

もしもどこかでフジノと出会ったらぜひチラシをお受け取りいただけたらとても嬉しいです。



チラシをご紹介します

選挙管理委員会に正式に問い合わせたのですが、チラシの中身をブログに画像でのせてもOKとの回答をいただきました。

ただ、ブログにのっている画像を印刷して配ることは公職選挙法違反ですので、印刷や配布はしないで下さいね。

1人4000枚まで作れるとはいえ、フジノひとりきりで7日間で4000枚も配ることは不可能です。

そこで、2種類(各2000枚)を作って1セットにしようと決めました。つまり、合計8ページのチラシを2000セット作りました。

他の候補者のチラシをみるとカラーで写真やデザインがきれいで見やすくて、きっとプロに依頼したのかもしれません。

一方フジノのチラシは白黒で文字がびっしりです。ふだん作っているチラシと同じで、パワーポイントで全て自分自身で書きました。

実際にチラシを受け取って下さった市民の方から

「安っぽい」

「文字ばかりで読みづらい」

とのご意見も頂きました。

でも、フジノの魂を込めて書きました。

だから単なるチラシではなく『フジノの魂の分身』をお配りしているつもりです。

言葉のあやではなくて何十回も書き直しました。このチラシには今のフジノの全身全霊をぶつけました。

画像ではとても小さくて読めないので、PDFファイルを掲載します。こちらをクリックして下さいね。

藤野英明の選挙チラシ1ページ目


藤野英明の選挙チラシ2ページ目


藤野英明の選挙チラシ3ページ目


藤野英明の選挙チラシ4ページ目


書きたいことはもっとありました。

例えば、フジノの実績は何ページあっても書ききれません。だから作成にあたってはめちゃくちゃ削りました。

これから実現していく政策もこれっぽっちではありません。

専門用語のご説明もしたかったのですが、スペースがA4では全く書ききれませんでした。

それでもフジノの16年間の取り組みとこれからの取り組みを一生懸命記しました。



候補者はチラシ作成費を税金から補助が受けられますが、フジノは自費で作りました

ところでこの選挙チラシですが、なんと候補者は税金で補助がもらえます。

つまり、自腹を切らずに作ることができてしまうのです。

このような選挙費用を市民の税金で肩代わりする仕組みのことを『公費負担』といいます。

2017年9月議会にフジノは新たに条例を改正してチラシの公費負担を導入する議案が出た時に、横須賀市議会議員41人のうち、ただひとりだけ反対しました。

はっきり言って、税金のムダづかいです。

何故、候補者がチラシを作るのに市民の税金が使われねばならないのでしょうか。

絶対におかしいです。

ただひとり反対したフジノは、もちろん今回のチラシを全て自費で作りました。



任期途中で辞任した代表監査委員の「後任人事」に反対しました/2015年予算議会が閉会

2015年予算議会の最終日、本会議が開かれました

今日は、2015年予算議会の最終日でした。

2015年予算議会の最終日、本会議が開かれました

2015年予算議会の最終日、本会議が開かれました


本会議が開かれて、市長が提出した議案に対して賛否を決める採決が行われました。



フジノは市長の当初予算案に反対しました

フジノの議案に対する賛否は、以下の通りです。

2015年予算議会・本会議(最終日)の賛否一覧
2015年予算議会・本会議(最終日)の賛否一覧その2
2015年予算議会・本会議(最終日)の賛否一覧その3



代表監査委員の任期途中での辞任と、市長から提案された新たな候補に反対しました

また、最後に市長から追加で議案が提出されました。

任期の途中で辞任された『代表監査委員』の、新たな人選を市長が提案してきたのです。

フジノは、反対しました。

何よりも現在の『代表監査委員』は大変素晴らしい仕事ぶりでした。

市長に対しても、監査委員として厳しい意見をはっきりとおっしゃることができる数少ない立派な方でした。

その職務に忠実な素晴らしい方がまたも任期途中で辞任した、というのは、吉田市長の責任です。

吉田市長が就任して以来、市職員の多くが定年や任期を前にして自らお辞めになりました。気骨のある、職員として尊敬できる人が数多く辞任しました。

今回の代表監査委員の任期途中での辞職は、市の『良心』がまた1つ失われてしまったことを意味しています。

市役所のこころある職員が次々と辞めていくことは、とてもつらく悲しいことです。

また、後任人事については井坂しんや議員が反対討論を行ないました。

市長が提案してきた後任の方は、元・神奈川県副知事です。

何故この方を認めることができないか、井坂しんや議員の反対討論(横須賀市議会での井坂さんの最後の発言でもあります)は下に全文を紹介させていただきます。

「吉田市長は全く説明責任を果たしていない」

ということが、よくご理解いただけるはずです。



井坂しんや議員の反対討論の全文

井坂しんや議員の反対討論を以下に全文紹介します。

私は、市長から提案のありました議案第63号監査委員選任について、反対の立場から討論を行います。

今回の議案は、川瀬代表監査委員の辞職に伴い、新たに監査委員を1人選任しようとするものです。
 
まず、代表監査委員、長い間代表監査委員として御尽力いただき、まことにありがとうございました。任期途中での辞職は大変残念に思うところですが、今後とも御健康にはぜひ御留意していただきたいと思います。
 
さて、今回選任しようとする方は、5年前に神奈川県の副知事を務め、現在では横須賀テレコムリサーチパークの常勤監査役を担っている方であります。
 
5年前、前知事の松沢県知事時代に千葉県で発覚した不正経理の問題が神奈川県でも同じように行われていたことが明らかになり、当時の副知事が減給処分となり、その後、知事から副知事の更迭が発表される問題となりました。

今回提案されました方はそのときに更迭された方であり、さまざまな新聞にも記事として掲載されました。

松沢前知事は、県政史上最大規模の不祥事で、事務方トップとして最終責任を負っており、勇退してもらうと定例記者会見でも述べておられました。

直接不正経理にかかわっていたわけではないようでありますが、不正経理の責任をとって辞職された方を監査委員として選任することについて、その妥当性に疑問があります。
 
地方自治法第196条には、監査委員は、普通地方公共団体の財務管理、事業の経営管理、その他の行政運営に関し優れた識見を有する者から選任するとありますので、私は現段階でこの規定に当てはまらないのではないかと思います。

しかし、私はそれ以上に問題だと感じているのは、市長の提案理由であります。
 
3月11日に開催された議会運営委員会で人事案件が内示され、そのときに選任理由が市長から示されました。

一部を引用しますが、そこには県職時代に培った幅広い行政経験などが監査業務に生かされると述べ、さらなる監査機能の充実強化が求められる中、地方公共団体の財務管理や外郭団体の経験を生かした事業の経営管理、高度の学識など、行政運営全般に優れた見識を有すると示されておりますが、5年前の不正経理の責任問題には全く触れていません。

私たちは過去に処分されたら永久に名誉が回復されないと申し上げるつもりはありませんが、市長が提案された方がいかに見識が高い方だとしても、このような経過や経歴があるわけですから、そのことに触れながら、それでもこの方を選任する必要性や重要性を示す必要があるのではないでしょうか。

私は市長の提案理由では市民に対しての説明責任を果たしているとは到底言えないと思いますので、議案第63号に賛成できません。
 
人事案件は、その方の名誉にもかかわる問題でもあります。提案するにはそれ相応の責任を自覚して、説明責任を果たすように提案していただきたいと申し述べ、反対討論とさせていただきます。


*翌日、神奈川新聞にこの問題は取り上げられました。



抽選ハズレ、フジノ傍聴できず(涙)/長井海の手公園等指定管理者選考委員会(公開プレゼンテーション)

長井海の手公園ソレイユの丘の新しい指定管理者を選ぶプレゼンテーションが行なわれました

フジノが『ハコモノ3兄弟』の三男として厳しく追及してきた『長井海の手公園ソレイユの丘』

吉田市長は、1期目の終わりになってようやく『長井海の手公園あり方検討委員会』を設置して、議論をスタートさせました。フジノは毎回傍聴をして、議論の様子を見守り続けてきました。

ここでの議論が終わり、その結果は市議会にも報告されました。

来年から、『長井海の手公園ソレイユの丘』は指定管理者制度へと変更されます。

昨年、突然打ち出された方針

2015年から2023年の8年間にわたって『長井海の手公園ソレイユの丘』を新たに運営していく事業者(指定管理者)を8月末まで募集しました。

そして今、まさに選考作業のまっただなかです。

横須賀市ホームページより

横須賀市ホームページより


特に、今日は応募した事業者による『公開プレゼンテーション』が行なわれる予定です。

第2回長井海の手公園等指定管理者選考委員会

  • 日時:
    2014年10月9日(木)10時10分~16時20分
  • 場所:
    横須賀市役所本庁舎1号館3階 会議室B
  • 審議等事項:
    指定管理者の応募者について、都市公園条例に基づく審査を行う為、応募者のプレゼンテーション及び、応募者へのヒアリングを行います。
  • 傍聴方法:
    会議開始15分前までに本館1号館4階401会議室(傍聴者控室)へお越し下さい。
  • 傍聴者定員:
    21人(定員を超えた場合は、抽選を行います。)
  • 担当課:
    環境政策部公園管理課

そこで今日、フジノが傍聴者控室に向かうと…

傍聴者控室はすでにいっぱいで室内に入りきれず

傍聴者控室はすでにいっぱいで室内に入りきれず


(例によって)傍聴室はあふれていました。

プレゼンを行なう事業者たちの関係者が大挙して訪れていました。

控室をみまわしても、ふつうの市民の方らしき姿は見えません。市議会議員もフジノだけでした。

フジノは抽選番号28番でした

フジノは抽選番号28番でした


最終的に、希望人数が多いので抽選(くじ引き)となりました。

  • 傍聴できる人数 21名
  • 傍聴を希望する人数 32名

抽選の様子(白紙を引くと、傍聴はできません)

抽選の様子(白紙を引くと、傍聴はできません)


結局、くじ運が悪いフジノは、公開プレゼンテーションを観ることができませんでした。

フジノは「白紙」=傍聴はできませんでした

フジノは「白紙」=傍聴はできませんでした


いつもいつも思うのですが

  • 誰が『長井海の手公園ソレイユの丘』を利用するの?
  • こどもたちと親御さんたちでしょう?
  • 遊びに来てくれるみなさんたちは、事業者選びに全く参加することができない。
  • それどころかプレゼンテーションが行なわれていることすら、知らない。
  • こんなことで、愛される『長井海の手公園ソレイユの丘』に変えることはできるの?

吉田市長は、こういう方法で実施していることを「正しい手続き通りに実施した」というのでしょうけれど、フジノはそうは考えません。

こういう公開プレゼンテーションをこどもたちみんなの前で実施してみたらどうなのですか?

そして、傍聴も21名しか認めないようなやり方も、バカげてる。インターネットで生中継すればいいじゃないですか。できるノウハウはとっくにあるのですから。

芸術劇場の指定管理者を選ぶ時にも公開プレゼンテーションがありましたが、市議会議員のみなさんは、フジノの他には傍聴にいらっしゃいませんでした。

市議会議員のみなさまは、全てが終わってしまった後に出された報告のペーパーを読むだけで、その事業者が選ばれて本当に良かったのか、分かりますか?

フジノは能力が足りないので、せめてプレゼンみないと判断できません。

あらゆる意味で、いろいろなことに、フジノは全く納得ができていません。

傍聴できなかったこと(くじ引きにはずれたこと)が頭にくるとか以前に、こんなやり方をいつまで続けていくのだろうと情けなくなる気持ちがとても大きいです。



後日追記:2014年12月議会で出された議案にフジノは反対しました

この公開プレゼンテーションの後、最終的に選考委員会がある事業者を選びました。

そしてその事業者を指定管理者にしたいという市長提出議案が12月議会に出されてきましたが、フジノは反対しました。

その理由などはこちらです。