しらかばこども園・救急医療センター・社会福祉法人清光会・千代ケ崎砲台跡を「委員会の市内視察」で訪れます/教育福祉常任委員会協議会

4常任委員会の協議会が開かれました

今日は『教育福祉常任委員会協議会』が開かれました。

4常任委員会協議会の開催のおしらせ

4常任委員会協議会の開催のおしらせ


毎年のことなのですが、正式な『常任委員会』を開催する前に、いろいろな役職や視察などを決める為の場です。4つの常任委員会それぞれの協議会が開かれました。

(例えば昨年度の場合、フジノは『生活環境常任委員会協議会』に出席しました)



教育福祉常任委員会協議会で決まった事柄

フジノが出席した『教育福祉常任委員会協議会』では、以下のことが決まりました。

まず、市議会からメンバーを出す2つの委員会についてくじ引きが行われました。

くじ引きで決定した各種委員

  • 横須賀市社会福祉審議会委員
    →ねぎしかずこ議員に決定

  • 横須賀市民生委員推薦会委員
    →長谷川昇議員に決定

次に、所管事務調査(市内の視察)の行き先が決まりました。

市内の視察先

  • 福祉部
    社会福祉法人清光会

  • 健康部
    救急医療センター

  • こども育成部
    しらかばこども園(幼保連携型認定こども園)

  • 教育委員会事務局
    東京湾要塞跡・千代ケ崎砲台跡

最後に、県外視察の日程が10月27日〜29日に決まりました。



市内の視察先の概要

各視察先の概要をご紹介します。

【福祉部】社会福祉法人清光会

清光会は、主に知的障害児者を対象に、障害者支援施設『清光ホーム』、就労継続支援B型事業所『清光園』、放課後等デイサービス事業所『希望のひかり』等を運営しており、平成26年度に新しい施設を建設し、就労継続支援B型事業を拡張するとともに、平成27年5月から単独型短期入所事業を開始する。

なお、新しい施設は、1階が駐車場、2階がパン工房(就労継続支援B型)、3階が単独型短期入所事業所となっており、市は建設費用の一部を補助している。



【健康部】救急医療センター

平成26年4月1日に三春町より新築移転。

平成17年4月1日から指定管理者制度により管理運営を行っている。



【こども育成部】しらかばこども園

社会福祉法人誠心会が運営する幼保連携型認定こども園。

平成27年4月1日付けで保育園から移行した。

本園、池田分園、新大津分園の3つに分かれており、分園を含む園全体の定員は167人(本園109人、池田分園29人、新大津分園29人)である。



【教育委員会事務局】東京湾要塞千代ヶ崎砲台跡

昨年度、国指定の文化財として東京湾要塞跡猿島放題後及び東京湾要塞後千代ヶ崎砲台跡が指定された。

明治時代、首都防衛のため陸軍によって東京湾岸一帯に気づかれた要塞の遺跡。

千代ケ崎放題は明治28年(1895年)に竣工した沿岸放題で我が国近代の軍事、土木・建設技術の歴史を知る上で重要(文化庁報道発表要旨より)。

横須賀市では、今後千代ケ崎砲台跡の特別公開を検討している。

*事前に海上自衛隊への視察者リストの提出
*視察の際は海上自衛隊員が同行する

視察はこの4ヶ所をそれぞれ1時間〜1時間半くらいずつ丸1日で回ってしまいます。しかも夕方の5時までには市議会に戻ってこなければなりません。

つまり、『極めて限られた時間』での視察になります。

だからフジノとしては、幼保連携型認定こども園に移行してからまだ日が浅いこともあって、『しらかばこども園』の視察にはそこまで大きな関心がありません。できれば半年間くらい経過してからが良かったです。

そして、形だけ『覗く』のではなくて、もっとじっくりと『こども園』の中で過ごしたいです。できることならば朝から夜までずっと立ち会いたいものです。

『千代ケ崎砲台跡』は現時点では一般公開されていないので、1度は足を運んでみたかったのでありがたいです。

『社会福祉法人清光会』の活躍はメディアでも多数報道されている通りです。

知人が就職して働いていることもあり、親近感があります。視察もすごく楽しみです。

いずれにしても、委員会での視察は『実際にそこの内容を学びきる』というよりは『委員会全メンバーが同じものを観ることで共通の認識を持つ』ことに重きがあります。

それはとても重要で、いざという時にとても大きな役に立つことがあります。

一方で、もしも本当にどこかの施設や取り組みのことを吸収し切るくらいに学ぶとすれば、1時間程度の視察では不可能です。個人的に(もちろんたくさんの予習の末に行かねば分からないことだけを観に行くのが前提です)お邪魔するしかありません。

こうして『教育福祉常任委員会協議会』は17分で終わりました。

この後フジノはお昼から都内で大切な集まりと会議があり、その資料も作らねばならず、あっけなく終わった『協議会』に感謝して、市議会を飛び出て事務所に向かいました。



久しぶりに「こども家庭福祉」に専念できた1日でした

駆けずり回った1日でした

今日は、朝から夜まで『こども家庭福祉』に関わる分野の仕事で駆けずり回った1日でした。

まず、霞ヶ関の厚生労働省へ向かいました。

会場の厚生労働省の第23専用会議室前に立つフジノ

厚生労働省第23専用会議室前に立つフジノ(朝10時)


子宮頸がん予防ワクチン等の副反応を検討する厚生科学審議会の『副反応検討部会』の傍聴です。

ついに日本版ACIPを目指した取り組みの第1回が開催されました。

ついに日本版ACIPを目指した取り組みの第1回が開催されました。


ワクチン接種の中止を訴える方々で傍聴席は埋まり、会議の間にもヤジが起こるなど、大荒れでした。

審議会委員につめよる傍聴者を撮影しようとメディアが一斉に押し寄せました

審議会委員につめよる傍聴者を撮影しようとメディアが一斉に押し寄せました


フジノは子宮頸がん予防ワクチン接種をすすめてきた立場です。

けれども、被害者救済こそ迅速に取り組むべきだと訴えてきました。

重篤な症状に苦しむおこさんを持つ方々の必死の訴えに、とてもこころが痛みました。

横須賀へとんぼ返り

時間が無かったので、厚生労働省の地下の食堂でカレーをかきこみました。

地下1階にある職員食堂のカツカレー580円です

地下1階にある職員食堂のカツカレー580円です


10分で食べて、横須賀へとんぼ返り。すぐに市役所へ向かいました。

福祉部にて、障害福祉課長から『放課後等デイサービス』の市内の状況や課題についてヒアリング・意見交換をしました。

ひとことで言うと、障がいのあるこどもたちの学童保育です

ひとことで言うと、障がいのあるこどもたちの学童保育です


先日『海風学園』を訪れた時に、6月から新たにスタートする『コッコロ』のことを書きました。

こうした取り組みのことを『放課後等デイサービス』と呼んでいます。

現在、横須賀市内に『放課後等デイサービス』は8ヶ所あります。

横須賀市内には8ヶ所の放課後等デイサービスがあります

横須賀市内には8ヶ所の放課後等デイサービスがあります


ただ、中学生まで対応できるのは6ヶ所です。

これに6月から馬堀海岸駅前に『コッコロ』がスタートして、ようやく7カ所目となります。

障がいのあるこどもたちの数からすれば、圧倒的に少ないのが現実です。

もっと政治家としてフジノができることは無いのか、改めて考えていきたいです。

児童福祉審議会へ

またもや予定の時間を超えてしまい、ダッシュして『はぐくみかん』へ向かいました。

3時間睡眠で厚生労働省→横須賀にとんぼ返り→障がい福祉課→児童福祉審議会に駆けつけました!

3時間睡眠で厚生労働省→横須賀にとんぼ返り→障がい福祉課→児童福祉審議会に駆けつけました!


今年、新たに重要な取り組みがスタートする『児童福祉審議会』を傍聴しました。

重要な取り組みとは、再来年から始まる見込みが高まってきた『子ども子育て支援新制度』のことです。

財源を消費税の増税が実施されることが前提としている為、まだ完全には断言できないのですが、再来年2015年4月スタートがほぼ確実視されています。

わずか約2年間で、ニーズ調査・計画づくり・基準策定などあらゆる作業を行なわなければならないハードスケジュールです。

しかも、子どもたちの教育・保育というものすごく大切な仕組みづくりです。

児童福祉審議会の配布資料11。ついに横須賀市版こども子育て会議がスタートします

児童福祉審議会の配布資料11。ついに横須賀市版こども子育て会議がスタートします


児童福祉審議会が終わると、こども健康課長、こども育成部長とフジノは1時間ほど意見交換をしました。

今年は「こども家庭福祉」にとって特に重要な年です

ようやく夜になって、自殺対策のご相談をうかがったり、在宅療養・地域包括ケアに関する文献を調べたり、というふだんの仕事パターンに戻りました。

ふりかえってみると、1日の大半を『こども家庭福祉』に費やすことができたのは、とても久しぶり。

今年は『こども家庭福祉』の分野で大きな動きがあります。

本格的な計画づくりがスタートします

本格的な計画づくりがスタートします


こどもたちをより良い形で守り育んでいく為には、市町村がしっかりと新たな施策の変化に対応していかなければなりません。

フジノ自身も、もっともっと現場に入っていかねばならないし、もっと政策に詳しくならなければならないと感じています。

社会保障・社会福祉のあらゆる分野に課題が山積みなので、取り組まなければならないことはいくらでもあるのに体はひとつしかないので、うまく時間を配分して、あらゆる課題に全方位で対応できるようになりたいです。

がんばります!