自殺対策街頭キャンペーン@久里浜商店街はろーど通り/自殺対策強化月間(2018)

「自殺対策強化月間」の街頭キャンペーンを行ないました

毎年3月は『自殺対策強化月間』です。

1年間で最も自殺の犠牲になる方々が多いのが、3月です。

「月別自殺者数の推移」(平成29年自殺対策白書より)

「月別自殺者数の推移」(平成29年自殺対策白書より)

そこで官民をあげて様々な取り組みを特に強く実施することにしています。

例えば、国では初めてSNSを使った相談を実施しています。

わずか1か月間の取り組みとはいえ、とても大切な取り組みだと思います。

さて、横須賀市では毎年3月に啓発活動として街頭キャンペーンを行なっています(昨年の様子はこちら)。

お昼の部は、久里浜です。

久里浜商店街さんの全面的なご協力を頂き、なんと『はろーど通り』での開催となりました。

はろーど通り

はろーど通り

京急久里浜駅前から久里浜自動車学校につながる大通りです!

かつて横須賀市では特別集計という過去の犠牲者の方々の特徴をもとに分析をした結果、主婦層の自殺犠牲者が多いという傾向が分かりました。

そこで数年間にわたって午前中からお昼にかけて街頭キャンペーンを実施し、開催場所もイオン(旧ダイエー)などで集中的に実施してきました。

その結果、主婦層の犠牲者数は減少傾向となっています。

減少傾向とはいえ気を緩めることはできませんので、日中の時間帯に主婦層の方々にアプローチできる場所での実施を継続しています。

それにしても、こんな素晴らしい場所で大々的に開催できるとは思いませんでした。

保健所のみなさんと久里浜商店街のみなさんには心から感謝しています。

市民&県立保健福祉大ボランティア、総勢20名超!

加えて、毎年活動を続けてきてフジノが最もうれしいと感じるのは、『参加して下さるみなさまの存在』です。

けさは10時45分集合でした。

しかし、フジノが10時半頃に集合場所である内川町内会館に向かって歩いていると、すでに歩道にはのぼりが設置され終わっていました。

ゲートキーパー養成研修を終えた市民ボランティアのみなさん、県立保健福祉大学のリハビリテーション学科の学生さんが、集合時刻よりもかなり早くから集まって、準備を始めて下さってました。

20名を超えるボランティアに感激!

20名を超えるボランティアに感激!

熱意あるボランティアのみなさんの存在に、フジノはとても勇気づけられます。本当にありがとうございます。

今日はスカリンも参加してくれました(親子連れに大人気でした。そしてワンコにも愛されていました)。

森下守久理事長のご厚意で商店街にアナウンスさせていただきました

横須賀市の自殺対策シンボルマークであるカタバミの印刷されたビブスと帽子を着けて、準備完了です。

ビブスと帽子には「横須賀市自殺対策シンボルマーク」のカタバミ

ビブスと帽子には「横須賀市自殺対策シンボルマーク」のカタバミ

さっそく11時から街頭キャンペーンをスタートしました。

いつものようにフジノが大声をはりあげて街頭キャンペーンの趣旨を訴えていると・・・

ひとりの男性がゆっくりと近づいてきて

「私はこの商店会の理事長をしているものだけど、このマイクを使っていいから。これで話せば通り全体にアナウンスが流れるから」

とマイクを渡して下さいました。

森下守久さん(久里浜商店会協同組合理事長)でした!

「本当によろしいのでしょうか!?」

と尋ねるフジノに

「良いことをやってるんだから、もちろん大丈夫だよ」

と笑顔の理事長。

事務局である保健所からもOKが出たので、なんとそのままフジノがマイクでアナウンスを行なうことになりました。

相談窓口をまとめた冊子「横須賀こころのホットライン」等を配布しました

相談窓口をまとめた冊子「横須賀こころのホットライン」等を配布しました

初めてのことでドキドキしましたが、終了後にボランティアのみなさんが

「マイクがあったおかげで配りやすくなったわよ!」

と褒めていただき、ホッとしました。

お天気にも恵まれて、たくさんの配布物を受け取っていただくことができました。

こどもたちに大人気のスカリン、保健福祉大学リハ学科のみなさんと。

こどもたちに大人気のスカリン、保健福祉大学リハ学科のみなさんと。

本日の配布物は

  • 相談先が記されたポケットティッシュ
  • 相談窓口が網羅された冊子『横須賀こころのホットライン』
  • ゲートキーパー養成研修会の日程が記されたチラシ

でした。

全てが終了してのぼりを片付けていた時に、若い男性がフジノに近づいてきて

「一部ください」

と声をかけてくれました。

森下理事長のもとにマイクを返しに伺ってお礼をお伝えすると、

「おつかれさまでした」

と笑顔で逆にねぎらわれてしまいました。

森下理事長、本当にありがとうございました。

一緒に活動をがんばったみなさんと記念撮影です

一緒に活動をがんばったみなさんと記念撮影です

ゲートキーパー養成研修を終えた市民ボランティアのみなさま、ありがとうございました。

県立保健福祉大学の学生ボランティアのみなさま、春休み中にもかかわらず、熱心に参加して下さって本当にありがとうございました。

森下理事長をはじめ、久里浜商店街のみなさま、お昼時にお騒がせして申し訳ございませんでした。

そして、配布物を受け取って下さった全てのみなさまに、心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

なんと1133セットも受け取っていただきました!ありがとうございます!

さあ、夜は追浜駅です!

がんばります。

上地市長を先頭に、多くのボランティアのご協力のもと「自殺予防週間」の街頭キャンペーンをワイデッキで行ないました/自殺予防週間(2017)

「自殺予防週間の街頭」キャンペーン、夕方はワイデッキで開催しました

お昼にイオン横須賀店で行なった『自殺予防週間』の街頭キャンペーンに続いて、夕方は横須賀中央ワイデッキでの開催です。

ビブスを付けて準備完了

ビブスを付けて準備完了


金曜日の夕方のワイデッキは人通りも多く、啓発活動にはもってこいの場所です。



自殺対策が成功する必要不可欠な条件は、市長のリーダーシップにあります

あらかじめ、今回の街頭キャンペーンに上地市長が参加して下さることは確認していました。

上地市長、ぶじに到着しました。

上地市長、ぶじに到着しました。


分かってはいても、実際にいらっしゃると「ああ、来て下さった!」と嬉しく感じるものですね。

自殺予防週間の街頭キャンペーンを、こうして2人で行なえて本当に嬉しいです

自殺予防週間の街頭キャンペーンを、こうして2人で行なえて本当に嬉しいです


というのも、自殺対策が成功する地域では必ずトップ(首長)がリーダーシップを持って対策に取り組んでいます。

自殺対策の世界では、リーダーの参加は必要不可欠な最低条件だというのが定説になっています。

上地市長の登場に、思わずふりかえる通行人の方も。

上地市長の登場に、思わずふりかえる通行人の方も。


ですから、市長自らがこうして街頭キャンペーンの場に参加している姿は、市民のみなさまにとっても、自殺対策に取り組む本市職員や様々な関係機関のみなさまにとっても、

「横須賀市は自殺対策に本気で取り組んでいるぞ」

という重要なメッセージになっているのです。とても大切です。

スタートを前に、みんなで集合写真

スタートを前に、みんなで集合写真


これから1時間、みんなでリーフレットの配布開始です!



上地市長自らたくさんのリーフレットを配り、内容をご説明しました

フジノは14年間ずっと自殺対策に取り組んできましたので、歴代の市長みなさんにお願いして自殺対策に関わってきてもらいました。

街頭キャンペーンが横須賀市の公式行事になった2008年当初から、当時の蒲谷市長にも参加をお願いして街頭キャンペーンに参加して頂きました。

2008年9月11日、街頭キャンペーンに立つ蒲谷市長

2008年9月11日、街頭キャンペーンに立つ蒲谷市長


歴代市長をよく知る立場からすると、前市長はマイクを持って話すのが得意でしたから、街頭キャンペーンの間はずっと市民のみなさまに自殺対策の重要性を力説する演説をしていました。

一方、上地新市長は演説をするよりも、じかに一対一でコミュニケーションを取る方がとても得意なタイプですね。

市長自らリーフレットをお配りし、内容をご説明しています

市長自らリーフレットをお配りし、内容をご説明しています


リーフレットの配布も自らどんどん行なって、中身について尋ねられると市民の方に丁寧にご説明しておられました。

どちらのタイプが良いとか悪いとかでなく、自殺対策の必要性をマイクを通してしっかりと市民に語りかける吉田前市長も頼もしかったですし、じかに対話型で市民に伝えていく上地新市長のやり方もどちらもとても良いと思います。

フジノは歴代の市長のみなさんに、しっかりと自殺対策を市長がリーダーシップを持って進めていく必要性を理解して頂けて、本当にラッキーだと感じています。

これまで何も無かったところから本市の自殺対策を提案し、こうしてたくさんの方々の参画と協力を得られるようになったことは、フジノにとって本当に感慨深いです。

それはやはり歴代市長のみなさんのリーダーシップがあったからこそだと思うのです。本当にありがたいことです。



今年も「自殺予防週間」街頭キャンペーンを終えることができました

こうして、今年も無事に『自殺予防週間』の街頭キャンペーンを終えることができました。

かつてはフジノがたったひとりきりで街頭に立って、横須賀とわが国の自殺の現状を語り、自殺予防対策の必要性を訴えていました。

それが今では毎年市長も必ず参加して、たくさんのボランティアの方々のご協力もいただいて、市の公式行事として取り組まれるようになって久しいです。

自らの信念を貫いて取り組みを進めてきて本当に良かったと感じます。

街頭キャンペーンを終えてあいさつをする上地市長

街頭キャンペーンを終えてあいさつをする上地市長


フジノの仕事は、国にも横須賀市にも自殺対策が全く存在していなかった荒野を開拓して、種をまいて、水をかけて、芽生えた小さな芽を大切に育ててくることだったと思っています。

いずれ、フジノもいなくなります。

フジノは自殺対策を必死に守ってきた訳ですが(毎年、本当に予算の確保は大変でした)、周りを見れば、一緒に自殺対策の創設期から取り組んでくれた歴代の部課長や保健師のみなさんも少しずつ定年などで引退をされています。

本当に最初の取り組みを立ち上げた頃を知っているのは、今ではフジノしかいません。最古参になってしまいました。

けれども、自分がいなくなっても絶対にその後も自殺対策が続いていく取り組みにしていかねばなりません。今後はそのことを強く意識していきたいと考えています。

街頭キャンペーンを終えて、みんなで集合写真

街頭キャンペーンを終えて、みんなで集合写真


希望の種はありまして、今年は特にたくさんの学生ボランティアさん(県立保健福祉大学から)がいらして下さったし、ゲートキーパー養成研修を終えた市民ボランティアの方々も多く参加して下さいました。

今年から異動で着任した課長も熱心で居てくれます。

保健所健康づくり課のメンバー(フジノにとっては戦友のような存在です)は、代替わりをしながらも変わらぬ熱意を持つメンバーばかりです。

こうした多くの方々のご協力をいただき、今年も無事に『自殺予防週間』の街頭キャンペーンを終えることができたことを、心から感謝しております。

リーフレットを受け取って下さった市民のみなさまにも、御礼を申し上げたいです。ありがとうございました。

京浜急行さんをはじめ、ご協力いただいた全てのみなさま、ありがとうございました。

これからも、追い込まれた末に自殺の犠牲になってしまう方々をおひとりでも少なくできるように、全力を尽くしていきたいです。



今年もイオン横須賀店内で「昼間の開催」が実現!「自殺予防週間」の街頭キャンペーンを行ないました/自殺予防週間(2017)

今年もイオン横須賀店をお借りして「自殺予防街頭キャンペーン」を実施しました

『教育委員会定例会』の傍聴を終えると、急いでイオン横須賀店に向かいました!

教育委員会定例会の傍聴を終えてイオン横須賀店に到着しました

教育委員会定例会の傍聴を終えてイオン横須賀店に到着しました


毎年、横須賀市では『自殺予防週間』に街頭キャンペーンを実施して、市民のみなさまに情報発信と啓発活動を行なっています。

横須賀の自殺による犠牲者の特徴を内閣府に『特別集計』という形で分析してもらいました。

それを受けてフジノは、毎年開催している『街頭キャンペーン』を昼間に開催するよう提案し、それが昨年から実現しました。

昨年(2016年)初めてイオンリテール株式会社さまのご協力を頂き、イオン横須賀店の正面玄関ホールと2階センタープラザステージ前ホールにてキャンペーンを行なわせて頂きました。

ありがたいことに今年もイオン横須賀店内での開催が実現しました。

イオン横須賀店にて

イオン横須賀店にて


お忙しい中にもかかわらず、イオンリテール株式会社の岩屋徹さん(神奈川県・横浜川崎事業部担当部長)には、準備の段階から終了の最後までおつきあいいただきました。

ご協力を頂きまして、誠にありがとうございました。



保健福祉大の学生ボランティアさん、ゲートキーパー研修を終えた市民ボランティアさんのご協力も頂きました

今日の街頭キャンペーンには、ボランティア参加して下さった方がたくさんいらっしゃいました。

まず、『横須賀市自殺対策連絡会』のメンバーである奥原孝幸先生(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部リハビリテーション学科・准教授)が学生ボランティアさんを連れてきて下さいました。

神奈川県立保健福祉大学の学生さんとスカリンとフジノ

神奈川県立保健福祉大学の学生さんとスカリンとフジノ


作業療法士や理学療法士を目指しているリハビリテーション学科の学生さんたちが参加して下さいました。ありがとうございます。

さらに、ゲートキーパー研修を終えた市民ボランティアの方々が参加して下さいました。ありがとうございます。

こうして、総勢20名で『街頭キャンペーン』を行ないました。

キャンペーン前のうちあわせ

キャンペーン前のうちあわせ


参加して下さったみなさま、ありがとうございました!



保健所健康づくり課もがんばってくれました

今日から新しい道具が加わりました。

まず、ビブスです。

新しくビブスが作成されました

新しくビブスが作成されました


これまでは、9月の『自殺予防週間』はカタバミTシャツを着て、3月の『自殺対策強化月間』にはピンク色のウインドブレーカーを着用して活動を行なっていました。

Tシャツのデザインはシンプルでとても良かったのですが、ビブスには前と後ろにメッセージが書かれていて訴求性があって分かりやすさが増しました。とても良いと思います。

続いて、外国人の方々に向けたチラシです。

相談先を外国語表記したA4チラシ

相談先を外国語表記したA4チラシ


実は昨日、教育福祉常任委員会でフジノはこのことをとりあげていました。

本当は、当初予算案では小冊子『よこすか心のホットライン』に外国語表記をして、街頭キャンペーンで外国人の方々にも受け取ってもらえるようにする予定でした。

けれども完成した最新版(改訂版)の『よこすか心のホットライン』を手に取ったフジノは「これでは外国人の方々に受け取ってもらえない」「内容を改善すべきだ」と質疑しました。

健康づくり課長は「おっしゃるとおりで残念ながらこの冊子では外国人の方々に受け取ってもらえるとは思えません」「内容を抜き出してA4のチラシを作成します」と答弁してくれました。

そして、わずか1日後の今日!

答弁どおりにA4チラシを作って印刷して、持ってきてくれたのでした。

こちらが実物です(PDFファイルにしてあります)。ぜひご覧下さい。

こうした市職員の方々の動きの速さは、まさに上地市長に交代してからあらゆる部局で感じています。

健康づくり課のみなさん、準備で忙しい中ありがとうございました。



1時間で800部を配りました!

イオンの正面玄関ホールとセンタープラザステージ前の2ヶ所に分かれて、リーフレットを配りました。

ひたすらたくさんリーフレットを配布することはフジノの得意技です

ひたすらたくさんリーフレットを配布することはフジノの得意技です


今年も横須賀市公式ゆるキャラの『スカリン』も来てくれました。

スカリンと女の子

スカリンと女の子


こどもたちにどんどん写真撮影をオススメしました。

フジノはシャッター係を務めましたが、スカリン、大人気でした!

こうして1時間、リーフレットを配りました。

保健所健康づくり課が作成してくれた多国籍版チラシも、外国人の方々が何人も受け取ってくれました(フジノもじかに渡すことができました)。

また、今この瞬間お悩みやお困りごとを抱えておられる方には、その場で保健師が相談にのらせていただきました。

横須賀市には保健所健康づくり課をはじめ、本当にたくさんの相談窓口があります。ぜひご相談していただきたいと心から願っています。

イオンでの街頭キャンペーンは大成功でした!

イオンでの街頭キャンペーンは大成功でした!


終了後、集計してみたらなんと800部も配ることができました。

お買い物中やお買い物帰りの荷物がたくさんある方々が、本当にたくさんリーフレットを手に取って下さったことに心から感謝しております。

参加して下さったみなさま、受け取って下さったみなさま、ありがとうございました!

本日の『街頭キャンペーン』は、あと1回、夕方から横須賀中央ワイデッキにて行ないます。

夜の『街頭キャンペーン』には上地市長も参加しますよー!



ぜひご参加を!今年もがん征圧「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015三浦半島」が県立保健福祉大学で行なわれます

がん征圧「リレー・フォー・ライフ三浦半島」が今年も開催されます

昨年2014年に三浦半島で初めて開催された『リレー・フォー・ライフ三浦半島』。

神奈川県立保健福祉大学のたくさんの学生さんたちがボランティアとして活躍してくれました。

フジノはいち参加者として2日間(ぶっ通しではありません…)歩かせていただきました。

昨年もボランティアとして活躍して下さった方から

「今年も開催します!」

という心強いメールを頂きました。

まだ約3ヶ月先ですが、もうご紹介してしまいます。みなさま、ぜひ一緒に歩きませんか?

2015年9月開催の「リレー・フォー・ライフ三浦半島」のチラシ

2015年9月開催の「リレー・フォー・ライフ三浦半島」のチラシ

9月26日(土)12:00スタート

9月27日(日)12:00ゴール

リレー・フォー・ライフ三浦半島チラシより

リレー・フォー・ライフ三浦半島チラシより

参加のお申し込みはこちらのホームページからお願い致します。

参加申込書(イメージ図)

参加申込書(イメージ図)


こういう申込書がダウンロードできますので、ご記入の上、お申込み下さい(参加費500円です)。

秋の気持ちいい青空の下、夕暮れ時、夜は星空を見ながら、みんなで語り合って歩きましょう!



完走しました!がん征圧「リレーフォーライフ2014三浦半島」2日目

24時間のイベントがついに終わります

昨日に続いて、神奈川県立保健福祉大学で開催された『リレー・フォー・ライフ』に参加しました。

2日目も快晴です

2日目も快晴です


2日目も素晴らしい天気に恵まれました。

今日のプログラムは、ラジオ体操からスタートです。メインのリレーウォーク、啓発ブースは昨日に引き続いて行われています。

2日目のプログラム

2日目のプログラム


吹奏楽の演奏イベントをはさんで、お昼11:30にリレーウォークがゴールとなります。

みんなで書いたメッセージ

みんなで書いたメッセージ


その後、がんサバイバーのみなさまへの表彰式が行われて、全てのプログラムが終了となります。



たくさんの意見交換をとおして、改めていろんなことを学びました

昨日は歩くことメインだったフジノは、今日は啓発ブースをじっくり見たり、意見交換をたくさんさせていただきました。

ハート型の折り鶴

ハート型の折り鶴


作り方を教えて頂きながら、ハート型の折り鶴をフジノも作ってみました。

フジノも習いながら作りました

フジノも習いながら作りました


意見交換で特に印象に残ったのは、横須賀共済病院の臨床検査技師のみなさまとの意見交換です。

フジノたち政治行政にとって『啓発イベント』の意義はダイレクトにあります。

あるいは、医師・看護師・メディカルソーシャルワーカーや福祉職のみなさんは、啓発活動は仕事の一環とも言える訳です。

自己検診を毎月の習慣に

自己検診を毎月の習慣に


けれども『専門職』である『臨床検査技師』のみなさまにとっては、こうした啓発イベントは本来業務とはやや異なる印象がフジノにはあります。

本来ならば、より精度の高い検査を行ない、データを適切に分析する事こそメインの業務ですよね。

その本来業務にあてる時間や休暇にあてる時間を割いて(わざわざ現場を離れて)、一般の方々に向けて啓発活動に参加する意義というのをどのようにお感じになっているかを伺いました。

乳がんの自己健診

乳がんの自己健診


3人の方とお話したのですが、みなさん同じご意見でした。

「プロの臨床検査技師だからこそ、臨床の現場ではリラックスしていただく為のお声がけなどはするけれど、検査に来られた方々とじっくりとお話をするようなことはありません」

「現場ではいかに検査に来られた方々を負担を感じないようにできるか、例えば、可能な限りお待たせしないで検査を受けて頂くことに専念しています」

「実は検査を受けた方々と雑談をするようながどんなふうにお感じになっているかを伺う機会というのはなかなか無いのです。

「だからこそ、啓発イベントで一般の方々とじかにお話をする機会をいただくことはありがたいのです」

「そこでのご意見やご感想は、検査の現場に必ず活かすことができるんです」

なんてありがたいことだ、とフジノは感動を覚えました。



最後のリレーウォーク、そしてゴール!

最後のリレーウォークは、スタートの1周はがんサバイバーのみなさんが歩きました。

がんサバイバーのみなさんが先頭でリレーウォークをスタート

がんサバイバーのみなさんが先頭でリレーウォークをスタート


がんサバイバーのみなさんを拍手で迎えて、そこから先はフジノたちみんなで歩きました。

リレーウォーク

リレーウォーク


『公益財団法人日本対がん協会』と神奈川県立保健福祉大学の共催によって、初めて『リレー・フォー・ライフ(RFL)』を三浦半島で開催することができました。

初めての開催でしたから、宣伝も少なかったですし、マスメディアでもあまり取り上げてもらえませんでした。

けさの朝日新聞の地元欄を読んだら、今まさに歩いている三浦半島での『RFL』の記事は1行も無くて、来月開催される新横浜での『RFL』(長年続いていて、大規模に開催されています)の告知記事だけが出ていました。

そんなこともあって、率直に言って『RFL2014三浦半島』に参加してくれた人は少なかった、と思います。

でも、参加者は少なくても、第1回としては大成功だったとフジノは感じました。

がんサバイバーの方々の体験談をたくさん聴かせていただいて、実行委員会の方々や保健福祉大学の学生スタッフのみなさんといろいろなことをお話しさせていただきました。医療関係者のみなさんとの意見交換もすごく貴重な機会でした。

こうした『熱』は必ず広がっていくはずです。

そして、『RFL三浦半島』は5か年計画で開催していく予定とのことですので、必ず来年も開催されます。

(2015年6月23日追記:2015年も開催が決定しました!)

来年は絶対にもっともっと参加者は増えていくはずです。

ラストウォーク

ラストウォーク


歩いて歩いてクタクタになりましたけれども、第1回に立ち会うことができてフジノはとても幸せでした。

政治家として『がん撲滅』に向けてもっと力を入れていこうというモチベーションを、さらに高めることができました。

実行委員会とボランティアのみなさん

実行委員会とボランティアのみなさん


実行委員会のみなさま、本当におつかれさまでした。

がんサバイバーのみなさま、北海道をはじめ、遠方から初開催の『RFL三浦半島』の為に横須賀にいらして下さって、本当にありがとうございました。

保健福祉大学の学生スタッフのみなさま、ひたすら裏方に徹して作業を頑張って下さった姿には、こころを打たれました。特に、フジノのようにひとりきりでもリレーウォークに参加しやすいように気をつかって下さったり、細やかな気遣いはさすがヒューマンサービスが根っこにある大学だと再確認させられました。

協力して下さった共催病院をはじめとする医療関係者のみなさま、ありがとうございました。

『RFL』に関わる全てのみなさまに、こころから感謝の気持ちを抱いています。ありがとうございました。

フジノは保健医療福祉政策に責任をもつ政治家です。当事者・ご家族がより高いくQOLを送ることができる社会へと変えていく責任があります。現場のみなさまがもっと働きやすい仕組みをつくる責任があります。

その責任をもっともっと果たして、結果を早く出していきたいといつも思っています。

フジノは全力を尽くしますので、どうかこれからも一緒に頑張っていって下さいね。

よろしくお願いします。ありがとうございました!



がん征圧「リレー・フォー・ライフ2014三浦半島」が県立保健福祉大学でスタート/三浦半島で初開催です!

がんを制圧する為に世界20カ国でリレーが行なわれています

あなたは『リレー・フォー・ライフ』を知っていますか?

リレー・フォー・ライフは世界20カ国で行なわれている世界最大級のがん征圧チャリティーイベントです

リレー・フォー・ライフは世界20カ国で行なわれている世界最大級のがん征圧チャリティーイベントです

リレー・フォー・ライフ(RFL)とは

『リレー・フォー・ライフ』は、がん征圧を目指し、がん患者や家族、支援者らが夜通し交代で歩き、勇気と希望を分かち合うチャリティーイベントです。

1985年、アメリカ人外科医が「がんは24時間眠らない」「がん患者は24時間闘っている」というメッセージを掲げて、がん患者の勇気を称え、支援する為に走りました。

いまや、世界20カ国で開催され、毎年世界中で400万人を超える人たちが参加しています。

日本では、日本対がん協会と各地のボランティアでつくる実行委員会が、全国40カ所以上で開催しています。

2013年度は42ヶ所で開始されました

2013年度は42ヶ所で開始されました


シンボルカラーの紫は「希望の色」と呼ばれ、太陽・月・星をかたどったロゴは、24時間がんと闘うことを象徴します。

(リレー・フォー・ライフ・ジャパンのサイトより)

フジノにとって『RFL』のイメージは、『夜通し歩き続ける』というものです。

RLFって何するの?

がん患者さんや支援者、友人、知人、地域の方々らさまざまな人たちが、仲間でチームを組んで、夜通し交代で歩きます。

会場では、ステージやテント企画など催し物がもりだくさん。

RFLイベントのイメージ

夜には、亡くなった方やがんで闘っている方を想うセレモニーが開かれます。

使命である”Save Lives”の実現のために、3つの基本方針があります。

  1. 楽しむ・・・患者・家族をはじめ参加者全員が楽しみ勇気づけられること
  2. 啓発・・・生活改善を呼びかけ、がんに対する正しい知識を普及し、社会全体でがん征圧活動に取り組むこと
  3. 募金・・・がん征圧のための資金を集めること

(『RFL』のウェブサイトより)

日本で初めて開催されたのは、2006年9月、筑波大学グラウンドでした。

それから8年。

おしらせのチラシより

おしらせのチラシより


ついに『RFL』が初めて三浦半島で実施されることになりました!

会場は、県立保健福祉大学です

県立保健福祉大学の全面的なバックアップのもと、会場は大学構内となりました。

会場の保健福祉大学

会場の保健福祉大学


プログラムは、下の通りです。

プログラム(リレー、ステージイベント、啓発ブース)

プログラム(リレー、ステージイベント、啓発ブース)


フジノは決算議会のまっただなか、他の仕事もたくさん重なっていました。

丸1日とおしで参加することはできなかったので、昼間(啓発ブース見学)、夜(リレー参加)、翌日(リレー参加)と3回に分けて参加することにしました。

スケジュール(講演)

スケジュール(講演)

啓発ブースでがんサバイバーの方々からお話を伺いました

啓発ブースでは、がんサバイバーの方々から学ばせて頂いたことがたくさんありました。

神奈川銀鈴会による発生訓練事業

神奈川銀鈴会による発生訓練事業


特に、喉頭がんで声を失った方々(神奈川銀鈴会のみなさん)がリハビリテーションとトレーニングによって、再び発生できるようになった方々のお話は特に勉強になりました。

手術によって喉頭を摘出してしまうと、声が出せなくなってしまいます。

けれども、発声のリハビリ訓練を行なうことで(とても大変な訓練で脱落してしまう方もいらっしゃるそうですが)指導員の丁寧な指導によって、短い期間のうちに、食道を使った発声を習得することができるそうです。

「この取り組みをぜひもっとたくさんの人々にしってほしい」

その声を、フジノは確かに受け止めました。見学にも必ずお邪魔します。

スカリンも活動してくれています!

スカリンも活動してくれています!


ブースには、横須賀共済病院からも多くの医療関係者の方々が参加してくださっていました。

がん看護の専門看護師の資格を持つ看護師の方とも意見交換をすることができました。フジノには看護師の友人が多いのですが、がん看護専門看護師の方とお話できたのは初めてで、貴重な体験になりました。

また、退院後の福祉的サポートはもっと行政が関わることができるのではないかと考えさせられる現状なども伺いました。

ルミナリエタイムに点灯される「希望」の文字

ルミナリエタイムに点灯される「希望」の文字


『ピンクリボンの会ソフィア』による乳がんブースでは、乳腺のしこりを触診で実際に見つけてみる体験をさせていただきました。

こうして1時間ほど、ブース見学や意見交換をしたり、メッセージを書かせていただいたりしました。

次の仕事があったので、いったん会場を後にしました。

リレーウォークに参加しました!

その後、2つの仕事を終えて、再び保健福祉大学に戻ってきました。

けれども、真っ暗な中でも、リレーウォークは続いていました。

さっそく手続きをして、フジノも参加させていただきました。コースは、下の地図の通りです。

会場

会場


実は、フジノは参加する前、とても不安でした。

いったい同じところをぐるぐるまわり続けるなんてどうすればいいんだろう?見知らぬ人と何を話せばいいんだろう?

参加するにも不安感があってちゅうちょしてしまう方も多いはずです。

そこでリレーウォークの様子を少しでも知ってほしくて、許可を頂いて、ツイキャスでそのまんまの姿をインターネット生中継させていただきました。

それがこちらです。

なんともフジノはラッキーなことに、実行委員会の学生さんたちと共に、保健福祉大学の臼井正樹教授と一緒に歩いていただくことができました。

臼井教授には、横須賀市社会福祉審議会などで座長を務めていただくなど、日頃から大変お世話になっております。

がんについてだけでなく、社会福祉・社会保障全般について講義を受けながら、質問をさせていただいたり、時に雑談もしながら、歩くことに何の苦も感じること無く過ごすことができてしまいました。

ツイキャスには映っていないところで、保健福祉大学の学生さんたちと数十分も意見交換させていただきました。

一緒に歩いて下さった学生のみなさんと臼井先生とフジノ

一緒に歩いて下さった学生のみなさんと臼井先生とフジノ


『RFL』を横須賀で初めて開催した保健福祉大学の学生さんたちはやっぱり本当に素晴らしいです!

そして、学生さんたちと一緒に歩き続けて下さる臼井先生の存在は大きいです。

ものすごく貴重な体験でしたし、がん征圧が大切なテーマである政治家フジノとしては学びがものすごくたくさんありました。

なんとか明日もスケジュールの合間をぬって、リレーウォークに参加したいです。

ぜひあなたもご参加くださいね

みなさまも誰でも参加することができます!

保険料など参加費が500円かかりますが、どなたでも参加できます。

がん征圧に関心の在る方も、まだ何もがんと関わりの無い方も、ぜひ県立保健福祉大学にいらして下さい。

ブースを見て下さい。

がんサバイバーのみなさんのお話に耳を傾けて下さい。

そして、リレーウォークを歩いてみてください。

どうぞよろしくお願いします!

社会福祉の先達の叙勲等受賞をお祝いしました/現場のみなさんと意見交換

横須賀市内の社会福祉の関係者が勢揃いしました

今日は朝から『横須賀市社会福祉協議会・新年賀詞交歓会』へ行きました。

平成25年新年賀詞交歓会


フジノは、政治家として招かれた忘年会・新年会への参加は全て辞退しています。

ただ唯一、この市社会福祉協議会の賀詞交歓会にだけ参加している理由は、昨年も書いたとおりで、社会福祉に貢献してこられた先輩方の受勲や表彰をお祝いすることがメインだからです。



受賞者のみなさま、おめでとうございます

今年は3名の受賞者の方々が紹介されて、記念品が贈呈されました。

宮内祥明さん(元・逸見地区民生委員児童委員協議会会長)は、瑞宝単光章を受勲されました。

受勲


鈴木立也さん(横須賀市民生委員児童委員協議会・会長、大津地区民生委員児童委員協議会・会長)は、厚生労働大臣表彰を受けました。

市全体の民生委員児童委員協議会・会長である鈴木さんは、個人的にもフジノはとても尊敬しています。だから、鈴木さんの厚生労働大臣表彰は本当にうれしかったです。

厚生労働大臣表彰


加藤又久さん(上町第一地区民生委員児童委員協議会・前会長、横須賀市民生委員児童委員協議会・監事)も厚生労働大臣表彰を受けました。

宮内さん、鈴木さん、加藤さん、本当におめでとうございます。

そして表彰者だけでなく、福祉の為に長年にわたって貢献し続けて下さった全ての先輩方に、深く感謝しています。

先輩方が切り拓き、守り続けてくれた福祉を次の世代へバトンタッチする為に、フジノたちも責任をもってしっかり取り組んでいきます!



阿部志郎先生のスピーチと、たくさんの福祉に関するご意見をお聴きする大切な機会

さて、表彰が終わると、乾杯・歓談に移ります。

毎年、乾杯に際しては、阿部志郎先生(神奈川県立保健福祉大学名誉教授)からショートスピーチを頂きます。

わが国の福祉のリビングレジェンドである阿部先生のお話を伺うことができる貴重な機会です。

阿部四郎先生


そして、1時間の歓談へ。ここからがフジノにとっては本番です。

会場にいらしているのは、様々な福祉分野であらゆる課題に取り組んでおられる現場のみなさんです。そんな現場のみなさまと一同に介して意見交換できる、貴重なチャンスなのです!

参加者のみなさん


たくさんの方々と意見交換をさせていただきました。

印象に残った意見をいくつも頂きました。

例えば、『地域包括ケア』実現は、フジノにとって大切なテーマですが

「ソフト面だけでなく、ハード面にも目を向けてほしい。

山や丘の上に点在するたくさんの独りぐらし高齢者のお宅に向かう為の、階段や道路の舗装がひどいのを直すこともフジノさんには考えてほしい。

セメントもアスファルトもはがれてボロボロで、夜中にそんな道を歩いてお年寄りの家に向かうのは危ないです」

というご意見を頂き、軽いショックを受けました。

おっしゃるとおりで、フジノは階段や道路の舗装には全く関心を持ってきませんでした。

むしろ、2012年6月議会の一般質問でも訴えたように、山や丘の上に暮らす方々には『早めの住み替え』を訴えていくべきだとの立場です。

けれども、たとえ住み慣れた地域の中での『住み替え』であっても、大切な想いのつまった自宅を出るのは、やはりとてもつらいことです。どんなに山や丘の上であっても、道が悪くても、住み続けたいという想いは当然の気持ちだとフジノも思います。

一方で、これまでの政治・行政は『居住の自由』を守ることだけに力点を置いて、費用対効果の視点から逃げてきたのも事実です。

批判を頂くのは承知の上ですが、

「わずか数軒の家の為に、上下水道・ガス・電気などのインフラの老朽化の修理や保健医療福祉をはじめとする市民サービスをどこまでコストをかけて続けていくのか」

という視点も持つべきだ、とフジノは考えています。

ただ、ご意見(「もっと山の上まで上がって、道がどんなになってしまっているのかを実際に見て下さい」)は全くそのとおりですので、もっと実際に市内を歩いて回って現実の姿を見ていきます。



たくさんの専門家がおられるのでフジノも相談してしまいました

フジノ自身がいつも迷い悩む問題についても、専門家の方と意見交換をさせていただきました。

街頭演説をしていると、しばしば通りがかった方から相談を受けます。

そうした相談の中には、特に、年末年始の市役所など公的相談機関が閉まっている期間中には「今、お金が無くて生活ができないので、当面の生活費を貸してほしい」というお金の相談を受けることがしばしばあります。

また、相手からそう頼まれなくても、明らかに今日の生活費も無い/泊まる場所も無いことが分かる相手には、せめてマンガ喫茶に泊まれるだけのお金を渡してあげたいのが『人情』というもの...。

いつも、悩みます。

でも、お金を貸してもそれが根本的な解決には全くならないことは明らかです。継続的な生活支援を受けられるようにセーフティネットにつなげることこそ、大切です。

そう分かっていながらも、割り切れない気持ちに襲われることは政治家10年のフジノでも多々あります。

例えば、昨年暮れの『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』でもそうでした(*)

友人の家に泊まらせてもらって生活をしている20代前半の女性。千葉県の自宅を1ヶ月前に出てから、東京、川崎、横浜の友人宅を転々として、横須賀へ来たとのこと。

渡り歩く生活ですっかり疲れきっているのに

「男友達が無免許運転でクルマで事故を起こして、示談をするのにお金が無いから助けて欲しいと頼まれている。20万円を貸してあげないといけない」

と自分の生活費も無いのに、男友達の心配をしていました。

フジノは、

「1月4日になれば市役所の交通事故相談の窓口が開くから、絶対に相談して下さい。20万円出せば示談で済ませてやるなんて話は、絶対におかしいです」

とゆっくりと説得したのですが、気乗りしない表情でした。

相談窓口のメモだけは渡したものの、年明けまで雨露をしのげる場所も不確実な彼女に、せめて1月4日に市役所が開くまでマンガ喫茶に泊まれるお金(1万円あれば十分です)を貸してしまいたい気持ちにフジノは襲われました。

でも、それはあらゆる意味で間違っていることは明らかです。結局、フジノは言い出しませんでした。

(*実際の方が特定できないように根本的な内容は変えないまま、地名や年齢などは変えています)

そんなフジノの迷いや悩みを、同じように迷い悩んでいる専門家の方と意見交換させていただきました。

本当に貴重な機会で、1時間の歓談では今年も時間は全く足りませんでした。閉会後も最後の最後まで居残って意見交換をさせていただきました。

意見交換をして下さったみなさま、本当にありがとうございました。

今年もこのまちの福祉の為に、これからも力を合わせてがんばっていきましょうね。



余談:今年は少し食べることができました

昨年の活動日記にフジノはこう書きました。

毎年のことなのですが、たくさんの方にお声をかけていただけるのは本当にありがたいのですが、その一方で、会費3000円を払っていながら、出された食事を食べれたことがありません。

せめて会費の半額分くらいは、食べるチャンスをください...。

来年こそは元を取るぞ!

そんな訳で「今年こそは食べるぞ!」と固く決意していました。

その成果がこちらです。

08food


初めてこんなに食べました。しかも、特にパイ包みにソースがかかったもの(?)はめちゃくちゃおいしかったです。

教育福祉常任委員会に所属していないとこの賀詞交換会には招かれないので、フジノはたぶん来年は参加できないと思います。でも、これで思い残すことはありません(笑)。

ごちそうさまでした!



スワンベーカリー県立大学駅店が8月31日で閉店へ/地域に愛され続けたおいしいパン屋さんが無くなってしまいます。

スワンベーカリー県立大学駅店が閉店決定…

本当に残念でたまらないのですが

『スワンベーカリー県立大学駅店』が8月31日で閉店します。

スワンベーカリー県立大駅店

スワンベーカリー県立大駅店


フジノはみなさんが働いている様子を見るたびに

いつも誇りに感じていました。

そんな場所が無くなってしまうことはとてもショックです。

こころにぽっかりと大きな穴があいたような気持ちです。

閉店のご案内

閉店のご案内


8月に入ってから、横須賀市役所に『株式会社京急ウィズ』の幹部の方々5~6名が訪れました。

副市長・福祉部長らに、閉店を伝える為です。

この6年間にわたって多くの方々に愛されてきた『スワンベーカリー県立大学駅店』ですが

経営的な判断で閉店せざるをえなかった、とのことです。

スワンベーカリーを正面から観たところ

スワンベーカリーを正面から観たところ


こちらの店舗で雇用されていた方々は

引き続き、『京急ウィズ』で雇用されるとのことですので、そのこと自体はホッとしました。

けれども、神奈川県立保健福祉大学があるこの駅に

『スワンベーカリー』が存在していることが持っていた大きな意義が

これで失われることになってしまいました。

スワンベーカリー県立大学駅店の店内の様子

スワンベーカリー県立大学駅店の店内の様子



提案者としてフジノは深く悲しんでいます

フジノは、深い悲しみを感じています。

週末のたびに訪れてきたおいしいパンが食べれるパン屋さんを失なってしまう、ということに加えて

『スワンベーカリー』という存在が

障がいのある方々の働く場としてこれからとても重要だと信じて提案した人間として、フジノは大きな責任と挫折を感じています。

スワンベーカリーのおいしいパン

スワンベーカリーのおいしいパン


銀座店などを何度も見学しにいって、ヤマト福祉財団の方々のお話をうかがって

市議会の内外でフジノが提案し続けて、沢田元市長をはじめとする多くの方々のご協力で実現しました。

開店の日を迎えたあの喜び

みなさんが働いている姿を見るたびに感じた誇りの気持ち

決して間違いでは無かったと信じています。

しかも、訪れるたびにいつも盛況で、パンの評判もとても良かったので

まさか閉店しなければならないなんて、今でも信じられません。

もっとフジノは細かく足を運んで、もっとサポートできることがあれば良かったのに、と悔やまれてなりません。

どうか31日の閉店まで

1人でも多くの市民のみなさまに『スワンベーカリー』のパンを

食べていただきたいとこころから願っています。



これからもこどもたちの為にがんばっていただく為に保育士の方々が表彰・激励されました/「第43回・横須賀市保育事業大会」に参加しました

「横須賀市保育事業大会」に参加しました

今日は、県立保健福祉大学を会場にして『第43回・横須賀市保育事業大会』が行なわれました。

横須賀市保育事業大会の会場にて

横須賀市保育事業大会の会場にて


毎年開催される大会で、市内の保育に携わるみなさんが集まって、第1部として、勤続5~6年の保育園の先生方への表彰、第2部として、講演による研修が行なわれました。

第43回横須賀市保育事業大会のプログラムより

第43回横須賀市保育事業大会のプログラムより


プログラムはこちらです)



「幼保一体化」への批判が口々に語られました

横須賀市保育士会・会長をはじめ、吉田市長、山下市議会議長、小泉進次郎代議士らがあいさつに立ちました。

来賓席からの光景

来賓席からの光景


みなさんそれぞれの立場から政府が打ち出した『幼保一体化』について、不安の言葉や厳しい批判を述べていました。

「子ども・子育て新システムの基本制度案要綱」より

「子ども・子育て新システムの基本制度案要綱」より


フジノとしては『幼保一体化』だけを抜き出してそれだけを批判することはしたくありません。

社会の激しい変化の中で、こどもたちを取り囲む環境(家族・地域・社会の全てです)も大きく変化しています。

こどもたちがこの激動の社会においても安心して希望を感じて生きていかれるような新たな仕組みを手探りでも生み出していく必要があります。

ですから『幼保一体化』だけを個別に抜き出して批判するのではなく、政府が提言している『子ども・子育て新システム』の提言の全体を通して、詳しく調べて、自分の頭で考えて、その上で判断していきたいと考えています。



小林正稔教授の記念講演「保育所におけるファミリーケースワークとは」に学びました

来賓あいさつと表彰式の第1部が終わると来賓はみんな帰ってしまいました。

記念講演「保育所におけるファミリーケースワークとは~家族と一緒に子育てを~」

記念講演「保育所におけるファミリーケースワークとは~家族と一緒に子育てを~」


フジノは第2部も残って保育関係者のみなさんと一緒に講演を聴いていきました。

小林正稔教授による講演

小林正稔教授による講演


記念講演『保育所におけるファミリーケースワークとは~家族と一緒に子育てを~』というタイトルで、神奈川県立保健福祉大学教授の小林正稔さんのトークがありました。



勤続年数という「節目」で表彰することの大切さ

さて、第1部では、大会のメインである表彰式が行なわれました。

ここで、勤続年数5~6年の19名が表彰されました。

こうした節目を祝うイベントは、本当に大切だと思います。

同じような意味で、看護学校では実習が本格化する前に『戴帽式』を行ないますが、すごく大切なものだと思います。

節目のイベントというものは、人にとって、本当に大切なことだと思います。

あなたは何の為にそうしなければいけないか全く分からないのに、高い崖だらけの山に必死に岩を押し上げて運んでいく。

汗だくで必死に岩を運んでようやく頂上までのぼったその途端に岩は崖の下へと転がり落ちていく。

何の意味があるのかは全く分からないけれど、あなたは再び崖の下まで行って、その岩を頂上まで運ばなければならない。

現代哲学の世界ではこんな比喩を使って語られるほどに、人は生きていくことを無意味に感じかねない生き物なのですね。

そこで、折に触れて、節目節目に、いろいろな行事を行なって気持ちを新たにしていくということが昔から人間の知恵として行なわれてきました。

平坦な一本の道のところどころにアクセントのように花が咲いているようなものですね。

繰り返しになりますが、それは本当に大切な先人の知恵だと思います。

保育のような『対人社会サービス』の最前線で働く方々を『勤続年数』という区切りに応じて表彰をすることは、新たな意欲を生み出す、重要な意味があると感じます。

それは、働き続けていく覚悟を持って頂くという意味合いもありますし、同時に、保育人材を確保する為に必要な取り組みという意味ありもあると思います。

表彰されたみなさま、本当におめでとうございます。

どうかこれからもこどもたちの歩みを見守ってあげてくださいね。



重大発表!アサノ知事、横須賀に来てくれます/障害者週間(2004年)記念行事「浅野史郎宮城県知事の特別講演会」

ついに発表することができます

11月10日のこのコーナーに、こう書きました。

 

>明日は仙台市視察です。
>スケジュール欄をごらんになった方からメールで質問されました。

> 「あいている時間はアサノ知事に突撃で会うのですか?」

>(中略)
お会いするのは、実はもうすぐ叶います。
だから、突撃で会う必要は無いのです。

そうなんです。

お会いするのは、もう、すぐ叶うのです。

やっと、ついにこの情報をオープンにできるようになりました。

アサノ知事、横須賀に来てくれます!

これを発表できることをこころからうれしく感じます。

 

『障がい者週間』記念行事・浅野史郎 宮城県知事・特別講演会

『MIYAGI発 障がい者福祉の明日』

12月3日から9日は、『障がい者週間』です。

広くみなさんに障がいのある方の福祉について関心と理解を深めていただく為に、障がい者福祉の先駆的事業を展開している浅野史郎・宮城県知事をお招きして講演会を開催します。

日時:12月4日(土)午後2時から

会場:神奈川県立保健福祉大学・講堂

定員:500名

申し込み方法:電話かFAXで、市の健康福祉部障がい福祉課へ

電話番号 046(822)8248
FAX  046(825)6040

FAXの場合は、以下のことをお書き下さい。

  • 障がい者週間講演会参加申し込み
  • 氏名・フリガナ
  • 連絡先電話番号
  • FAX
  • 介護者とご一緒に参加されますか(はい、いいえ)
  • 車イスでご来場されますか(はい、いいえ)
  • 所属している団体など



主催:横須賀市・横須賀市社会福祉協議会

思えば、長い道のりだった...。

横須賀市健康福祉部の英断にこころの底から感謝しています。本当にありがとうございます。

そして、1人でも多くのみなさまの応募をお待ちしています。

プロ野球への楽天の参入のニュースなどで、福祉業界の人間で無くてもいまやアサノ知事のことを知らない人は居ないはず。

有名人を見に来る感覚でけっこうですから、アサノ知事の素晴らしい福祉政策をぜひ聞いて下さい。

ユーモアとジョークをたくさんおりまぜながら語るアサノ知事の語り口は、とても知事とは思えない型破りの面白さ。

僕がこころの底から尊敬しているただ1人の政治家です。
 
10年前からの願いがついに叶います。

浅野史郎・宮城県知事と藤野英明

浅野史郎・宮城県知事とフジノ

どうかこのHPを見ているみなさん、ご参加下さい。

よろしくお願いします!