日本語での119番通報が困難な外国の方々に24時間365日対応できる「三者間同時通報システム」を導入する必要性/市長に行なう質問の発言通告書を紹介します(その1)

発言通告書を提出しました

6月6日からスタートする6月定例議会。

市長へ一般質問を行なう議員は11名で、6月6日~7日の2日間にわたって本会議が開かれます。

もちろんフジノも市長へ一般質問を行ないます。

そこで、質問の要旨を記した『発言通告書』を提出しました。

発言通告書に署名・提出しました

発言通告書に署名・提出しました


けさが締切だったのですが、今回も忙しいスケジュールの中で原稿を書くのは本当に大変でした(汗)。



フジノは「多文化共生のまち」へ横須賀を変えたいです

つい先日も、人口減少を外国の方々の労働力に頼る為に、2025年頃までに新たに50万人超の方々を招き入れたいとの政府原案が報じられました。

フジノは、もう日本社会は変わらねばならないと考えています。

政府は移民受け入れを拒否しておきながら、実際には外国人留学生と技能実習生のみなさんがいなければあらゆる職業が成り立たない社会になっています。

これからは、外国の方々と共に暮らしていく社会へと名実ともに変わっていくべきです。

そもそも横須賀は県内で2番目に外国の方々が多く暮らしており、基地関係も含めれば、市内人口の4.4%が外国の方々です。

このまちは、外国人市民も日本人市民もともに『地域の担い手』として暮らしていただく『多文化共生社会』へ進化していかねばなりません。



まだまだ外国の方々が暮らしづらい現状を改善したいです

こうした想いから、前回の一般質問(2018年予算議会)でも、外国人市民の方々が安心して暮らしていかれる体制づくりについて質問を行ないました。

安心して医療にアクセスできることは、暮らしていく上での最低条件ともいえる大切なことです。

現在抜け落ちている、日本語で119番通報できない外国の方々への対応について提案します。

1.日本語での119番通報が困難な外国の方に、多言語で24時間対応できる「三者間同時通訳システム」を導入する必要性について

今後さらに日常的に外国の方々が増えていく本市は、横須賀再興のためにも『多文化共生のまち』へ進化していかねばならない。

従来の日本人市民中心の対応では不十分で、外国の方々も地域の担い手として安心して安全に本市で暮らしていかれるように、行政の在り方も変わっていく必要がある。
 
現在、本市と米海軍横須賀基地は『急派センター』に通訳を依頼し、また救急隊による翻訳アプリ『救急ボイストラ』の使用によって、英語圏の方々の通報と、救急隊にアクセスできた後の15カ国語対応は可能だが、英語以外で119番通報を行う方々への対応が抜け落ちている。

(1) 日本語での119番通報が困難な外国の方が緊急時にも安心して医療へアクセスできるようにするために、多言語で24時間対応できる「三者間同時通報システム」を早急に導入すべきではないか。

以上が1問目です。

次のブログ記事で2問目以降をご紹介しますね。



「救急ボイストラ」をご存知ですか?

ところで今回の質問の中にでてきた『救急ボイストラ』ですが、ご存知でしょうか?

救急ボイストラを使用している様子

救急ボイストラを使用している様子


昨年2017年4月に消防庁が出したプレスリリースをご紹介します。

平成29年4月18日
総務省
消防庁

情報通信国際戦略局

「救急ボイストラ」の全国の消防本部への提供開始

消防研究センター及び総務省所管の国立研究開発法人 情報通信研究機構(以下「NICT」という)では、外国人来訪者の増加を踏まえ、『情報難民ゼロプロジェクト』の一環として、救急隊用の多言語音声翻訳アプリ『救急ボイストラ』を開発し、全国の消防本部に対して提供を開始することとしましたので、お知らせします。

  1. 救急ボイストラの概要

    NICTが開発した多言語音声翻訳アプリ『VoiceTra(ボイストラ)』をベースとして、救急現場で使用頻度が高い会話内容を『定型文』として登録し、外国語による音声と画面の文字により円滑なコミュニケーションを図ることが可能なものです(資料1参照)。

    また、定型文以外の会話でも、音声翻訳が可能となっています。

    さらに、話した言葉が、日本語文字としても表記されることから、聴覚障害者などとのコミュニケーションにも活用が可能です。

    対応言語は15言語

    (1)英語
    (2)中国語
    (3)韓国語
    (4)スペイン語
    (5)フランス語
    (6)タイ語
    (7)インドネシア語
    (8)ベトナム語
    (9)ミャンマー語
    (10)台湾華語
    (11)マレー語
    (12)ロシア語
    (13)ドイツ語
    (14)ネパール語
    (15)ブラジルポルトガル語

  2. 今後の予定

    本日、消防庁より、都道府県を通じて全国の消防本部に対して活用促進を通知し、要望に基づき順次提供を開始します(Android版を先行的に提供し、iOS版は29年度中に対応する予定)。

救急ボイストラの画面

救急ボイストラの画面

『ボイストラ』は誰でもふつうにスマホにダウンロードできる無料のアプリです。

フジノもiPhoneに入れてあります。

短い文章はほぼ完ぺきに翻訳してくれるのでおススメです。

『救急ボイストラ』は、この『ボイストラ』の救急専門バージョンなのですよー。



【速報】「オスプレイ」が米海軍横須賀基地に飛来しました/防衛省から報告

横須賀にオスプレイがやってきました

本日お昼12時過ぎに、全議員宛に報告がありました。

米軍基地関係を担当する政策推進部渉外担当部長から、『オスプレイ』に関して防衛省南関東防衛局から以下情報提供があった、とのことです。

大切なことですので、市民のみなさまにお知らせいたします。

政策推進部渉外担当部長

防衛省南関東防衛局からの情報提供について

本日、平成28年5月10日(火)12時07分、南関東防衛局から、オスプレイの飛来に関して、次のような情報提供がありましたので、報告します。

  • 平成28年5月10日(火)11時30分 オスプレイ1機 横須賀海軍施設に着陸

  • 平成28年5月10 日(火)11時37分 オスプレイ1機 横須賀海軍施設を離陸

事務担当は、政策推進部基地対策課 直通 046-822-8139

フジノの記憶する限りでは、横須賀への飛来は1年7ヶ月ぶりかと思います。

とりいそぎ報告は以上です。



たった10分、吉田市長はもっと真剣に抗議しろ!/米海軍横須賀基地へのイージス艦の追加配備を外務省・防衛省が説明に来ました

イージス艦がさらに横須賀に追加配備されます

昨日16日、横須賀市役所に外務省と防衛省がやってきました。

米海軍横須賀基地に、さらに新たにイージス艦を追加配備することを横須賀市長に説明しに来たのです。

全議員宛の報告

全議員宛の報告


政策推進部渉外担当部長から全議員宛に報告がありましたので、市民のみなさまにその全文をお伝えします

外務省および防衛省の来訪について


  1. 日時:平成27年1月16日(金) 15:00~15:10

  2. 来訪者:外務省北米局日米地位協定室長 中村 仁威
    防衛省南関東防衛局企画部長 伊藤 哲也

  3. 対応者:横須賀市長 吉田 雄人
    横須賀市副市長 沼田 芳明
    横須賀市副市長 田神 明
    横須賀市政策推進部渉外担当部長 中野 愛一郎

  4. 来訪の目的:米海軍横須賀基地へのイージス艦の追加配備について

  5. 会談概要:以下の通り




外務省日米地位協定室長

吉田市長をはじめとする横須賀市の皆様におかれては、日頃から、我が国の安全保障のために、日米同盟および米軍の活動に御理解と御支援を賜り、深く感謝申し上げます。

本日は、イージス艦の追加配備に関して、米国政府から接受国通報があったことから、 その内容について御説明させていただくためにお伺いしました。

昨日(15日)、米国政府から、イージス艦「チャンセラーズビル」を、本年(2015年)夏に横須賀に追加配備する旨の通報がありました。

米側からは、今回の配備は、アジア太平洋地域へのリバランス政策に従い、既存の弾道ミサイル防衛能力を維持しつつ、 米海軍に追加的な能力を付与するものであり、日本の防衛及び日米同盟に対する米国のコミットメントを示すものであるとの説明を受けています。

政府としては、日本を取り巻く東アジアの安全保障環境が一層厳しさを増す中で、こうした配備は、日米同盟の抑止力を向上させ、我が国及び地域の平和と安定に資するものであると考えています。

なお、米側からは、今回の配備に伴い、約350名の海軍兵が増加するが、施設の追加的な変更は必要としない見込みであるとの説明を受けています。

昨年10月には、宇都外務大臣政務官および南関東防衛局長から、横須賀へのBMD対応イージス艦2隻の追加配備及びBMD対応イージス艦1隻への交替について御説明したところですが、今回の配備につきましても、その意義について横須賀市の御理解をいただき、引き続きの御協力をお願いしたいと思います。



市長

新たに、イージス艦が追加配備されるとのことですが、現在、防衛省に対し、先のイージスBMD艦の追加配備に関し、人員の増加規模、住居の確保等、市民生活への直接的な影響について問い合わせているところです。

今回の一連の空母以外の艦船の増隻・交替に伴う兵士の人員はどれだけ増えるのか、 また、家族を含めた米軍関係者は大体どのくらいの人数になるのか、その住宅はどうするのか等、市民生活への直接的な影響について、政府に対してあらためて回答をいただきたいと思います。

10月にイージスBMD艦の追加配備の発表があったばかりです。

このような情報提供のあり方については苦言を呈せざるを得ません。

いずれにせよ、本件配備の市民生活への直接的な影響等については、国からは、しっかりとした説明をいただきたいと思います。



外務省日米地位協定室長

政府として、市長の御発言を真摯に受け止め、誠意をもって対応してまいりたいと考えております。

今回の追加配備について、地元の御理解と御協力を得ながら進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。

以上

報告は、たったこれだけです。



吉田市長、たった10分の説明にたった一言のどこが抗議なのか!

この報告を読んで、フジノは強い怒りを感じました。

もちろん、まず外務省と防衛省による米軍の『決定事項』の説明の為だけに横須賀にやってきたことに対してです。

地元に暮らす市民のみなさまの意見などは全く聴かずに、アメリカ政府が決定したことをただ伝えに来ただけのことに怒りを感じました。

しかしそれ以上に許せなかったのは、『吉田市長の在り方』についてです。

「情報提供の在り方については苦言を挺せざるを得ません」

と述べていますが、こんな言葉だけで何が伝わりますか?

市民のみなさまに大きな影響を与えるこのような大事件について、『たった10分の説明であっけなく終わらせてしまう吉田市長の感度の鈍さ』に強い怒りをおぼえます。

そして、外務省・防衛省の説明に対して、吉田市長はご自身の今日のブログにこのようなことを書いています。

米国や日本政府の考えについて、その意義は理解するところですが」

「国の担当者からは、『真摯に受け止め、誠意をもって対応する』という回答がありましたので、まずはその説明を待ちたいと考えています」

政府に全く強く言えない交渉力の低い吉田市長は、前回のイージス艦追加配備に対する照会への返事も政府からもらえていません。

そこを見透かされて、さらなるイージス艦追加配備をわずか10分の説明で終わらせられてしまいました。

それなのに吉田市長は「米国や日本政府の考えについて、その意義は理解する」と媚びて、さらに「『誠意を持って対応する』という回答がありましたので、まずはその説明を待ちたい」と記しました。

そんな弱腰で、政府がまともに横須賀市民のことを考えるはずがありません。

吉田市長はもっとしっかり政府と向き合って、市民の想いを強く主張してほしいです。

10分どころか1時間でも2時間でも、納得ができる回答が得られるまで外務省も防衛省も帰してはいけない!

それ以前に、前回の回答さえまだもらえていない現状をもっと強く抗議すべきです!

吉田市長は一体、何をやっているんですか?

このまちの市長なのですから、佐賀県知事選挙の応援になんか行っているヒマがあるのなら、もっと政府としっかり交渉を粘り強くして下さい!

政府に自ら乗り込んで、

「回答がもらえるまで、ここ(外務省・防衛省)から帰りません」

「回答がもらえるまでは、米軍基地のフレンドシップデーにも一切協力しません」

などの強行手段だって取るべきです。

そして、小泉進次郎代議士・古屋範子代議士をはじめ、横須賀選出の国会議員・県議会議員のみなさまにもっと協力を求めるべきです。

一緒に政府に対して厳しく抗議していただくべきです。

安全保障は国の専権事項だとしても、市民のみなさまの安心を守るのは市長の仕事です。

フジノは今回の政府の対応以上に、吉田市長の姿勢に強い怒りを感じました。



新聞各社の報道より

2015年1月17日・毎日新聞より

2015年1月17日・毎日新聞より

2015年1月17日・神奈川新聞より

2015年1月17日・神奈川新聞より





米海軍横須賀基地と市民との交流が様々な形で行われている本市において、「エボラ出血熱」を初めとする感染症発生時の米軍との情報公開体制の確立/2014年12月議会・発言通告(その5)

(前の記事から続いています)

米海軍横須賀基地と市民との交流が様々な形で行われている本市において、エボラ出血熱を初めとする感染症発生時の米軍との情報公開体制の確立について

一般質問の3問目は、『感染症について米海軍横須賀基地との情報提供体制は確立されているのか』についてです。

このブログでもたびたび取り上げてきましたが、人もモノも海外と日本を自由に行き来できるグローバル社会では、感染症とパンデミックはどこの国でも起こりうる問題です。

特に今年は『デング熱』と『エボラ出血熱』に対して、大きな関心が集まりました。

『デング熱』は季節が冬へと移りかわる中で、媒介する蚊の成虫が死んでいくとともに一応の収束を見せました。

しかし、今もWHOをはじめ、世界をあげて取り組まねばならない『エボラ出血熱』の問題は続いています。

わが国も無関係ではありません。もちろんわが横須賀市においてもです。

10月24日付けで、厚生労働省健康局結核感染症課長から横須賀市に対しても

が出されました。

11月6日に開催された「横須賀市保健医療対策協議会」においても、議題の1つとなりました。

保健医療対策協議会の議事次第より

保健医療対策協議会の議事次第より


感染症に問題意識を持ち続けてきた政治家として、フジノは今回、米海軍横須賀基地との連携体制について取り上げます。

国内で生活をしている日本人の大半は『エボラ出血熱』にかかることは、まずありません。

かかるとすれば『二次感染』です。

そこで『二次感染の防止』をテーマにした質疑を行ないます。

さて、発言通告書の内容は下のとおりです。

5.米海軍横須賀基地と市民との交流が様々な形で行われている本市において、「エボラ出血熱」を初めとする感染症発生時の米軍との情報公開体制の確立について

11月6日に開催された「横須賀市保健医療対策協議会」において、

『米海軍横須賀基地内』で米軍人がエボラ出血熱等に感染した場合、 もしくは擬似症状が見られる場合、その対応は「国外の扱い」となる

と保健所長は説明したが、それ以上の詳しい説明はなかった。

(1)地理的にはひとつながりの横須賀基地と本市だが、国内での扱いとは異なる対応とは、具体的にどのような対応がなされるのか。

従業員数は約5000人、市内居住の軍人・軍属等数は約1万3000人。出入りしている日本人の人数は一体どれほど多いかデータを見つけられませんでした。

従業員数は約5000人、市内居住の軍人・軍属等数は約1万3000人。出入りしている日本人の人数は一体どれほど多いかデータを見つけられませんでした。

(2)そもそも米海軍横須賀基地の中には、日本の「特定感染症指定医療機関」もしくは「第一種感染症指定医療機関」と同様の病院施設はあるのか。

わが国の特定感染症指定医療機関・第一種感染症指定医療機関(厚生労働省のホームページより)

わが国の特定感染症指定医療機関・第一種感染症指定医療機関(厚生労働省のホームページより)

(3)米海軍横須賀基地で働く日本人従業員をはじめ、キニックハイスクール市立横須賀総合高校との交流や、来年3月には新たに基地内のメリーランド州立大学ユニバーシティ・カレッジ・アジア校による英語学習プログラムの市民への提供が始まるなど、日常的に多くの市民が基地内に滞在している。

連絡体制が確立されていなければ、市民への『二次感染』を防ぐことができなくなってしまう。

もしも基地内で感染もしくは擬似症状が発生した場合、米軍から本市に速やかに情報提供はなされるのか。

(4)「横須賀市新型インフルエンザ等対策行動計画(第2版)」では、在日米軍との情報交換についての記述は数行しかない。

横須賀市新型インフルエンザ等対策行動計画(第2版)で米軍に触れている箇所はここだけ

横須賀市新型インフルエンザ等対策行動計画(第2版)で米軍に触れている箇所はここだけ


具体的な対応の方法や流れや連絡体制など、米軍と本市との間でガイドラインやマニュアルなどは整備しているのか。

次の記事に続きます)

横須賀へのイージス艦追加配備問題で、副市長が防衛省に照会へ/全議員宛の報告をお伝えします

米海軍横須賀基地へのイージス艦追加配備の問題

先月発表された、米海軍横須賀基地へのイージス艦の追加配備(2017年夏と言われています)の問題。

2014年10月18日・神奈川新聞記事より(その1)

2014年10月18日・神奈川新聞記事より(その1)


実際に追加配備されれば合計11隻体制となり、「これほど多くのイージス艦が配備されていることは世界中で見ても極めて特異なこと」との声もあがっていました。

2014年10月18日・神奈川新聞記事より(その2)

2014年10月18日・神奈川新聞記事より(その2)


こうした状況を不安に感じる市民も多く、本日、横須賀市副市長が防衛省を訪れました。

副市長が防衛省を訪れて照会文を防衛大臣宛に出しました

その結果について、担当部長から全議員宛に以下の報告がありました。

イージスBMD艦の追加配備に関する国への照会について

  • 日時:平成26年11月19日(水)15:00~15:15
  • 場所:防衛省
  • 往訪者:横須賀市副市長 沼田 芳明
  • 対応者:防衛省地方協力局地方調整課長 古屋 剛
  • 照会の目的:イージスBMD艦の追加配備に関し、増隻による本市への直接的な影響を確認する為。
  • 照会内容:

    沼田副市長が、口頭にて照会文(別紙)を読み上げ、手交した。

    今回のイージスBMD艦の追加配備に関し、一定の理解はするところだが、米海軍横須賀基地における艦船の増隻は、1992 年以来であり、市の基本構想および基本計画において、「可能な限りの米軍基地の返還」を掲げている。

    今回の追加配備に対し、国から丁寧でしっかりとした説明を求めるとともに市民生活への直接的な影響について照会した。

  • 回答要旨:
    古屋地方調整課長から、以下の回答があった。

    ・今回のイージスBMD艦の追加配備について、横須賀市が様々な懸念や不安があることは十分認識している。

    ・防衛省としては、横須賀市が、これまで我が国の安全保障のために、日米同盟及び米軍の活動に理解と支援をいただいていることに深く感謝している。

    ・本日、伺った内容については、真摯に受け止め、誠意を持って対応する考えであり、また、いただいた質問についても、大臣に伝え、しっかりと回答させていただく。

上の文章中にある『照会文』とは、こちらです。

防衛大臣に対する照会文

防衛大臣に対する照会文


横須賀市長の名前で防衛大臣に対しての文書となっています。

国政では解散総選挙が目前にありますが、そうした政局とはカンケーなく、早期の回答がなされることを望みます。

またみなさまにお伝えできる情報があれば、どんどんお伝えしてまいります。

【速報】防衛省から「本日11時11分、オスプレイが横須賀から離陸した」と報告がありました

先ほどオスプレイが横須賀を離陸しました

先ほど、米軍基地関係を担当する政策推進部渉外担当部長から、全市議会議員宛に報告がありました。

オスプレイに関して防衛省南関東防衛局から以下の2つの情報提供があった、との報告です。

取り急ぎ、報告します。

横須賀海軍施設へのMV-22オスプレイの飛来情報について(3)

本日、防衛省南関東防衛局から、下記のとおり情報提供がありましたので報告します。

情報提供内容

本日11時11分、オスプレイ1機が横須賀海軍施設から離陸した。

順番は前後しますが、もう1つあります。

横須賀海軍施設へのMV-22オスプレイの飛来情報について(2)

本日、防衛省南関東防衛局から、下記のとおり情報提供がありましたので報告します。

情報提供内容

本日、オスプレイが横田飛行場を離陸し、午前中に横須賀基地に着陸、その後、横田飛行場に戻る可能性があるとの情報を得ています。

以上、取り急ぎ報告します。



【速報】防衛省から「本日10時、オスプレイが横須賀に飛来・着陸した」と報告がありました

先ほどオスプレイが横須賀に飛来、着陸しました

先ほど、米軍基地関係を担当する政策推進部渉外担当部長から、全市議会議員宛に報告がありました。

オスプレイの横須賀への飛来について、防衛省南関東防衛局から以下の情報提供があった、との報告です。

取り急ぎ、報告します。

横須賀海軍施設へのMV-22オスプレイの飛来情報について

本日、防衛省南関東防衛局から、下記のとおり情報提供がありましたので報告します。

情報提供内容

本日10時04分、オスプレイ1機が横須賀海軍施設に着陸した。

すでに、ツイッター上などでは続々と目撃情報が寄せられていました。

また、飛来の中止要請をした市民団体の方々は9時から三笠公園にて監視活動を行なっておられました。

取り急ぎ、防衛省の報告についてでした。

【速報】防衛省から「オスプレイが10月25日に横須賀基地に飛来する」と連絡がありました

オスプレイが横須賀に飛来します

先ほど、米軍基地関係を担当する政策推進部渉外担当部長から、全市議会議員宛に報告がありました。

オスプレイの横須賀への飛来について、防衛省南関東防衛局から以下の情報提供があった、との報告です。

取り急ぎ、報告します。

(お知らせ)

平成26年10月20日
防衛省

横須賀海軍施設へのMV-22オスプレイの飛来情報について

本日、米側から米海兵隊のMV-22オスプレイ1機が、横須賀海軍施設の状況を把握するため、10月25日(土)に同施設に飛来する可能性があること、並びに、これに伴い、同月24日(金)及び25日(土)に厚木飛行場に立ち寄る可能性がある旨の情報がありましたのでお知らせします。

なお、本計画は天候等の影響により変更の可能性があります。

市長のコメント

これに対して、吉田市長は以下のコメントを出しました。

本日、防衛省南関東防衛局から、横須賀海軍施設へのMV-22オスプレイの飛来について、情報提供がありました。

オスプレイについては、日本政府として安全性を十分に確認し、日本国内における飛行運用についても、平成24年9月の日米合同委員会において、地域住民に十分な配慮がなされ、最大限の安全対策が採られることを、日米両国間で合意していると承知しています。

また、日本政府においても、ティルト・ローター機の導入を計画していると聞いています。

オスプレイは、従来機に比べ、災害救援・人道支援活動においても優れた性能を有しているとのことであり、本市のように半島に位置し、飛行場が無く、
災害時に交通の分断等が懸念される自治体にとって、災害救援等においての重要性については認識しているところです。

一方で、オスプレイに限らず、航空機等の運用にあたっては、引き続き、地域住民に十分配慮し、安全の確保については万全を期すよう求めてまいります。

フジノの見解

2年前のピースフェスティバルについて記したブログ記事に、フジノはこう記しました。

オスプレイの配備は沖縄だけの問題かのように誤解されています。

確かに今は沖縄のまちの空を飛んでいます。けれども今後はさらに北海道をのぞく日本全国の空を飛び回ろうとしています。

必ず横須賀の空にもやってくるはずです。

そんな現実を、あなたはご存知でしたか?

この言葉が現実のものとなってしまうことは極めて残念であり、許すことはできません。

オスプレイの問題についてのパネル

そして、このようにも記しました。

アメリカ軍は、2012年現在において、世界一優秀な軍隊のはずです。

そもそも軍隊とは、味方の犠牲は最小にする為に、最善の対応をとるべきです。あらかじめ、想定できるあらゆるリスクを取り除くことは、軍隊として当然の在るべき姿です。

それなのに、何故こんな欠陥だらけのオスプレイを配備することにこだわるのか…事故が起これば、たくさんの市民が犠牲になります。加えて、せっかく育成した自軍のパイロットも失なうことになります。

配備そのものがハイリスクなのに、得られるリターンはとても低い訳で、合理性は全くありません。

市民のみなさまが配備に反対するのは当然のことです。

こうしたフジノの見解は、2年が経った今も変わりません。

オスプレイの模型

吉田市長のコメントは、アメリカ軍と防衛省の説明をうのみにしており、自らのまちの市民を守る為のリスク判断が甘いです。

吉田市長が信じている『安全性の高さ』が事実ならば、それをもっと市民のみなさまにご説明できるように、アメリカ軍と防衛省に対してもっと情報提供を求めるべきです。

それができない以上、横須賀への飛来も拒否・反対すべきだとフジノは市長の姿勢を批判します。

後日追記:翌朝の新聞各社が報じました

2014年10月21日・毎日新聞記事より

2014年10月21日・毎日新聞記事より


完歩しました!「1万メートルプロムナード・ウォーク」本番でした

先週の『ひとり予行演習』に続いて、ついに今日は本番です!

京浜急行汐入駅→会場のヴェルニー公園→受付→開会式→何故か来賓席へ

【動画その1】

汐入駅を出ると、すでに混雑していました!

予想以上にたくさんの参加者がいらして、驚きました。

ヴェルニー公園の開会式イベントでは、高校生バンドが演奏してくれました。

フジノは何も考えずに参加したのですが、スポーツ課長、教育長、副市長、竹内県議らそうそうたるメンバーと一緒に来賓席に連れて行かれてしまいました。

カウントダウン→花火打ち上げ→スタート→ダイエーの歩道橋→本町→米海軍横須賀基地

【動画その2】

最後尾を歩くことにしました。「こんなにたくさんの方々が参加しているのか!」という様子がお分かりいただけると思います。

おこさん連れの家族参加もたくさんいました。さらに、ベビーカーを押しながら参加している若いお母さんもいました。

参加者の方が話しかけて下さって、食べ頃のつくしが大通り脇の草地に生えていることを知りました。

米海軍横須賀基地→本町→小川町→三笠公園→新港町→ポートマーケット→新救急医療センター→よこすか海岸通り

【動画その3】

やっと体が温まってきました。

フジノの前回のツイキャスやブログを観て今日初参加して下さった方から、被災地支援のお話などを伺いました。

平成町→うみかぜ公園→LIVIN→下町浄化センター→三春町

【動画その4】

うみかぜ公園にはトイレがあります。ここでまず最初の休憩を取っている方が多かったです。

ヤマダ電機→大津漁港→まぼちょく

【動画その5】

*見どころ:富士山が見えます。

まぼちょく→走水1丁目→走水水源地→破崎緑地→走水小学校→走水港

【動画その6】

【動画その7】

【動画その8】

ついにゴール!→ゴール会場の様子

【動画その9】

【動画その10】


みんながゴールした後の会場

みんながゴールした後の会場


ゴールでは、いろいろな出店がありました。フジノは、カレーパンとわかめうどんを食べました。

無事に全てのチェックポイントを通過して、完歩賞を頂きました

無事に全てのチェックポイントを通過して、完歩賞を頂きました

総括は、また後日改めて記しますね。

今日は、潰れたマメと筋肉痛にちょっと参りました。。。

「米軍犯罪の対策強化を求める意見書案」を議員提案で提出しました/2013年予算議会

米軍犯罪の対策強化を求める意見書案を提出しました

井坂新哉議員(共産党)を提出者に、

  • 岩沢章夫議員(公明党)
  • 神保浩議員(無所属クラブ)
  • 芳賀親男議員(研政)
  • 上地克明議員(ニューウイングよこすか)
  • 小林信行議員(無会派)
  • 山城保男議員(無会派)
  • フジノ

の7名を賛成者として、議員提出によって意見書案を提出しました。

26document


タイトルは「米軍人による犯罪の防止対策強化を求める意見書」です。



採決は3月1日の本会議です

採決は、3月1日の本会議で行われる予定です。

意見書案の全文はこちらをご覧ください。



後日談:賛成多数で可決されました

3月1日に開催された本会議で、賛成多数によって意見書案が可決されました。

正式に意見書として政府と両院議長に送付されました。



相次ぐ米兵犯罪への実効性ある対策の必要性について/発言通告書(その5)

5.夜間外出禁止令さえ守れずに相次いでいる米兵による事件への、米軍へのより実効性のある具体的対策を提案する必要性と、本市独自の取り組みの必要性について

10月16日の沖縄県での米兵による集団強姦致傷事件を受けて、米軍は夜間外出禁止令を発したものの、禁止時間帯に外出した米兵による事件が相次いでいる。さらに11月23日には、米海軍横須賀基地に所属する米兵が公然わいせつ罪によって逮捕された。

国内外で広く取り入れられている環境犯罪学の『割れ窓理論』に基づけば、こうした軽微な秩序違反行為をしっかり取り締まらなければ、いずれ凶悪犯罪を含めた犯罪が起こりうる。


本市ではかつて複数の強盗殺人が起きているが、絶対に再発させてはならない。その為にはまず実現可能な具体的な対策から1つずつ実施していく必要がある。そこで、以下の3点を問う。

(1)米海軍横須賀基地のゲート等で入退出を把握できるシステムは設置されているか

11月19日に沖縄県の基地防災統括監が在沖縄米海兵隊のウィリアム・トルーアクス政務外交部長と面会した際に、全ての兵士の外出チェックは困難だとの考えを示したと報道された。入退出の履歴管理は民間企業ではもはや当たり前だが、米軍では、こうした極めて基本的な措置さえ成されていないと言える。

①米海軍横須賀基地でも、現在、入退出は把握できていないのか

②もし把握できていないのであれば、入退出履歴管理システムの導入などを米海軍に提案すべきではないか

パスモのようなICカードによるシステムは、廉価で設置できる。また、米軍基地内の兵士用宿泊施設には出入り口と各部屋に入退出管理システムが導入されている実績が報告されている。

もしも基地からの入退出が把握できていないのであれば、入退出履歴管理システムの導入を米海軍に提案すべきではないか。

(2)本市もできる取り組みを行なうべきではないか

米軍による綱紀粛正の徹底は当然だが、本市もできる取り組みを自ら行なうべきではないか。平成18年3月に設立された『基地周辺地区対策協議会』を再開するなど、本市が決断すれば実施できる取り組みを積極的に行なうべきではないか。