請願「戦争法案廃案を求める意見書提出」が本会議で賛成18:反対22で「不採択」となりました/2015年9月議会

取り急ぎ、請願の結果についてご報告いたします

本日は本会議が開かれて、議案と請願の採決が行なわれました。

請願「憲法に違反する『安全保障関連法案』の廃案を求める意見書の提出について」も採決されました。

請願第6号

請願第6号


採決に先立ち、賛成2名(ねぎしかずこ議員とフジノ)・反対2名(木下憲司議員鈴木真智子議員)が討論に立ちました。

反対討論を始めるフジノ


フジノが行なった賛成討論の全文はこちらに掲載いたしました。

こちらの請願を所管していた総務常任委員会では、賛成4:反対5で『不採択』でした。

そして最終判断となる本会議では、賛成18:反対22で『不採択』となりました。これが最終決定です。

本当に無念です。

フジノは請願の紹介議員だったのですが、力が足りず、本当に申し訳ございませんでした。



後日談;翌日の神奈川新聞が報じてくれました

この横須賀市議会での請願の扱いについて、神奈川新聞が報じてくれました。

2015年9月17日・神奈川新聞より

2015年9月17日・神奈川新聞より



戦争法案を本当に止める「横須賀ALLs」結成!/横須賀中央駅前で公開記者会見を行ないました

駅前で公開記者会見!

青空のもと、横須賀中央駅前ワイデッキにて公開記者会見が開かれました。

主催をしたのは、新たに設立された『横須賀ALLs』です。

戦争法案廃案を求める署名にご協力ください

戦争法案廃案を求める署名にご協力ください


『戦争法案の廃案を求める意見書提出の請願』は、昨日の横須賀市議会・総務常任委員会では1票差で不採択となりました。

けれども、この活動の究極のゴールは平和な日本を守り続けることです。意見書の提出はそのゴール実現の為の多数ある手段の一つに過ぎません。

思想・信条を超えて「命を守りたい」「平和を守りたい」「政府は憲法を守れ」という当たり前の想いで集まったみなさんによって、これからも全国で活動は続いていきます。

その全国の活動の1つとして、この基地のまちである横須賀から平和を求める『横須賀ALLs』設立を発信しました!

その様子をフジノがツイキャスで生中継いたしました。

ぜひご覧くださいね。







アベ政治を許さない

アベ政治を許さない




井坂しんや県議も駆けつけてくれました。記者会見終了後、いろいろな意見交換を久しぶりにすることができました。

本日もこの後、16時からスタンディングが横須賀中央ワイデッキで行なわれます。

お時間の許す方はぜひ一緒にスタンディングにご参加くださいね!



請願「戦争法案廃案を求める意見書提出」、総務常任委員会では「不採択」が決定

請願が審査される総務常任委員会へ向かいました

教育委員会定例会の傍聴を終えた後、フジノは急いで市議会の委員会室に向かいました。

総務常任委員会の会場にて

総務常任委員会の会場にて


今日、総務常任委員会の場で『戦争法案の廃案の意見書提出を求める請願』が審議されるのです。

総務常任委員会・議事次第より

総務常任委員会・議事次第より


委員会室には市民の方々向けの傍聴席が10席あるのですが、満席になっていました。

フジノは議員用の傍聴席(3席あります)で、同じく請願の紹介議員になっているねぎしかずこ議員とともに議論を見守りました。

まず、議会事務局が請願の全文を読み上げました。

続いて、請願を提出した方々の代表者として岸牧子さんが委員会の場で『意見陳述』を行ないました。

横須賀市議会では『請願』『陳情』イコール『政策提案』と位置付けており、議会基本条例第12条において請願を出した方々の意見陳述の場を作ることにしております。

横須賀市議会基本条例

(請願及び陳情)
第12条 議会は、請願及び陳情を市民による政策提案と位置付け、真摯に取り扱うものとする。この場合において、請願者若しくは陳情者の求めに応じて、又は議会自ら、請願者又は陳情者が説明や意見陳述を行う場を設けることができる。

約10分間、8月30日の国会を取り巻いた約12万人の反対の声をはじめ、全国で約百万人とも言われる反対の声をあげた方々の想い、あらゆる角度から憲法違反だと言われている根拠、さらに署名活動を通してお聴きしてきた市民の生の声を陳述して下さいました。

この陳述が終わると、各会派がそれぞれの意見を述べて賛否の意思を明確にしました。

総務常任委員会は10名で構成されています

総務常任委員会は10名で構成されています


『自民党横須賀市議団』と『市政同友会』(いわゆる『保守系』と呼ばれる会派です)は当初から反対に回るとお聴きしていました。

そして実際に『反対』しました。

請願を提出した方々やフジノが注目したのは、やはり平和の党『公明党』の動向でした。

もともと横須賀の場合は、自民党にも公明党にもリベラルな方々が多く、党としての拘束が無ければ、個人個人の想いは様々なことをフジノは知っています。尊敬できる先輩議員も多いです。

だから、「もしかしたら『公明党横須賀市議団』としての結論は、国会とは異なるのではないか」との期待を最後までフジノは持っていました。

しかし、残念ながら公明党も『反対』しました。

『無所属みらい』『研政』『共産党』の3会派は『賛成』しました。

可否同数でない限り委員長は採決に加わりませんので、9名の委員中

賛成:4名
反対:5名

で、賛成少数となり、総務常任委員会での結論は『不採択』と決定しました。

大変に残念です

同じく、『慎重審議を求める請願』も不採択となりました。

取り急ぎ、重要な案件ですので短い文章ですが、速報として結果をお伝えしました。



市議会議長・副議長が吉田市長に文書で申し入れ/サイクリングパンフレット問題

契約面などの問題に対して正副議長が市長に申し入れ

サイクリングパンフレット問題で、正副議長が市議会の総意として吉田市長に対して申し入れを行ないました。

その様子を神奈川新聞が報じました。

2014年6月28日・神奈川新聞より

2014年6月28日・神奈川新聞より

以下に全文を引用します。

市議会「疑義持たれぬべき」
パンフ問題で契約面など市長に申し入れ

三浦半島観光連絡協議会(会長=吉田雄人横須賀市長)のパンフレット「自転車半島宣言」をめぐる問題で、横須賀市議会の板橋衛議長と伊藤雅之副議長は27日、委員会審議で出た指摘について、吉田雄人市長に申し入れを行なった。

市議会では同パンフに関し、市長の後援会メンバーがいる編集制作実績のないNPO法人に随意契約で制作を委託した契約面や、問題を指摘されて回収した費用を公金で負担する市長の方針などに批判が上がった。

協議会を所管する総務常任委員会でも

「疑義を持たれない契約であるべき」

「協議会の財源は税金であることに留意すべき」

などの意見が出た。

これを受け、定例会閉会にあたって議長らが指摘内容の一部を文書で市長に伝えた。

(渋谷文彦)

フジノはこれで問題を終わりにするつもりはありません。

まだ何も解決していません。

引き続き、きちんと問題を追及していきます。

「解釈改憲による集団的自衛権の行使に反対」の請願、委員会で否決。でもまだ本会議がある/諦めずに活動を続けます

「集団的自衛権の行使」に反対する請願

5月から、横須賀市民9条の会をはじめ、27の市民団体が『解釈改憲による集団的自衛権の行使』に反対する署名活動を行なってきました。

4,449名の方々に署名をしていただきました。

そして5月28日、横須賀市議会に請願が出されました。

請願第4号

憲法解釈変更による集団的自衛権行使反対の意見書提出についての請願

【請願要旨】

安倍政権は発足後、『国家安全保障会議の設置関連法』成立、『特定秘密保護法』の強行採決、憲法解釈を変更し日本が武力攻撃を受けなくても海外での武力行使を可能にする集団的自衛権の行使容認を表明しました。

憲法は、国家権力に歯止めをかけ、個人の人権を保障するものですが、立憲主義を否定し、政治の権力者が自らに都合よく憲法を解釈できるようにしようとしています。

さらに、武器輸出を行うことを前提とした、新しい三原則案の閣議決定を目指し、安倍首相の歴史観を押し付ける『教育改革』をも行おうとしています。

この動きのどれもが、『戦争する国づくり』へ向かうもので、憲法9条と本質的に相いれません。憲法を政権党みずから踏みにじるものです。

これに対し、自民党内でも総務懇談会を開き、集団的自衛権の行使容認について慎重論があいつぎました。今、国と国との紛争を戦争にしない話し合いでの解決が大きな流れになっている国際社会からも紛争を助長する動きとみられ、懸念と批判が集中しています。

私たちが住む横須賀は、自衛隊基地があり、たくさんの自衛官とその家族が暮らしています。米軍基地があり世界で唯一の原子力空母の海外母港になっています。

集団的自衛権が行使されれば、日本に対する武力攻撃も発生していない時に、横須賀は米軍と共に自衛隊員を武力攻撃に参加させ、その生命を危険にさらし、自衛隊員が外国人の命を奪う出撃拠点の街になります。

この重要な問題を、憲法解釈の変更で進めることは許されません。

【請願項目】

憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認に反対する意見書を、政府へ提出して下さい。

【請願者】
憲法解釈変更による集団的自衛権行使に反対する市民の会

請願は、総務常任委員会で「不採択」

昨日6月17日に開かれた『総務常任委員会』で、この請願が審議されました。

その結果、残念ながら賛成少数で『不採択』(=否決)となりました。

2014年6月18日・神奈川新聞より

2014年6月18日・神奈川新聞より


7会派中2会派(共産党・ニューウイング横須賀地域主権会議)が賛成でした。

総務常任委員会

【反対】
山本文夫(委員長)、関沢敏行(副委員長)、伊東雅之、加藤眞道、岩沢章夫、木下憲司、永井真人、長谷川昇

【賛成】
井坂新哉、一柳洋

2014年6月18日・朝日新聞より

2014年6月18日・朝日新聞より

諦めません!27日に「本会議」での採決があります

委員会ではこのような結果になりましたが、まだ終わりではありません。

27日に開かれる本会議で、『最終的な採決』が行なわれます。

そこで、請願を出した市民団体27団体は、今日からワイデッキにて市民のみなさまに改めてアピール活動を行なうことになりました。

ワイデッキで活動しました

ワイデッキで活動しました


本会議をひとりでも多くの方々にぜひ傍聴していただきたい、と訴えました。

チラシを配る岸牧子さん

チラシを配る岸牧子さん


市民団体27団体の1つである『横須賀市民9条の会』の呼びかけ人であるフジノも、一緒にワイデッキを通るみなさまにお願いしました。

フジノも2度マイクを握りました

フジノも2度マイクを握りました


1時間の呼びかけに、たくさんの方々がチラシを受け取って下さいました。

毎日新聞T記者(中央)の取材を受ける岸牧子さん(右)

毎日新聞T記者(中央)の取材を受ける岸牧子さん(右)


毎日新聞も取材に来て下さいました。

配布した枚数がとても多くて、みんなの意気が揚がりました

配布した枚数がとても多くて、みんなの意気が揚がりました


明日もあさっても活動を続けたいと思います。

ワイデッキで見かけたら、ぜひチラシをお手に取っていただけるとうれしいです。

閣議決定をストップさせる為に、全国でたくさんの国民の方々がデモや集会を行なっています。

みんなで力をあわせていきましょうね!