「障がいのあるこどもたちへの教育」のナショナルセンター・国立特別支援教育総合研究所(特総研)の一般公開へ(その2)

(前回の記事から続いて、国立特別支援教育総合研究所の一般公開の様子を紹介しております)

視機能の検査をする部屋

視機能の検査をする部屋


*写真ばかりの掲載でごめんなさい。文章は少しずつ書いていきます。

無音響の部屋

続いては、聴覚に障がいのあるこどもたちへの教育についてのコーナーです。

聴覚障害教育の体験コーナー

聴覚障害教育の体験コーナー

ものすごいぶあつい鋼鉄の扉の中に入ると、スポンジみたいな壁でつくられた無響室(残響がとても少ない空間)がありました。

フジノはパニック発作が出てしまいそうでした

フジノはパニック発作が出てしまいそうでした


なにぶん、フジノはパニック障がいもちなので閉じ込められた空間に居ると発作が出てしまうので、こちらは外からだけ見学しました。

参加者のみなさんは、その中で扉を閉めた中で実際の無響を体験しておられました。

補聴器を示すイラストとしては最も古いものだそうです

補聴器を示すイラストとしては最も古いものだそうです

これまで使われてきた聴覚障がい支援の為のいろいろな機器

これまで使われてきた聴覚障がい支援の為のいろいろな機器

スヌーズレン

続いては『スヌーズレン』です。

スヌーズレン体験のコーナー

スヌーズレン体験のコーナー


スヌーズレンとは、『探索とリラクゼーション』と説明パネルには記してありました。

スヌーズレンとはなにか

スヌーズレンとはなにか


障がいのあるこどもたちの中には、リラックスをするということがなかなか難しい、という子もいます。そんな子たちがここでリラクゼーションを体験してくれたらいいなと感じました。

穏やかな灯りとリラックスできる雰囲気のお部屋です

穏やかな灯りとリラックスできる雰囲気のお部屋です

こどもたちが体験していました

こどもたちが体験していました


「ぜひ寝転んでみてください」と言われて、フジノも体験してみました。

薦めていただいたのでフジノも寝転んでみました。

薦めていただいたのでフジノも寝転んでみました。

教材・教具の展示室

発達障害教育情報センターの教材・教具展示室の公開

発達障害教育情報センターの教材・教具展示室の公開

発達障がいと一言でいっても、ひとりひとり全く異なります

発達障がいと一言でいっても、ひとりひとり全く異なります

発達障がいのあるこどもが抱える困難の疑似体験

発達障がいのあるこどもが抱える困難の疑似体験

いろいろな教材が展示されています

いろいろな教材が展示されています


フジノがいろいろな論文を読んでいると、ICTを使った教材や機具は特別支援教育とすごく相性が良い、こどもたちに良い成果をもたらしている、という結果が出ています。そこで、市議会でも以下のような提案をしたことがあります。

2012年9月5日・教育福祉常任委員会での質疑

フジノの質問

もう1つの視点を申し上げたいと思うのですが、すでに「特別支援学校においてはタブレット型パソコンの導入は子どもたちの学力向上に大きな効果がある」と言われています。

東京大学と全国の特別支援学校でのモデル事業でも「効果が高い」と報告をされています。

本市においても、特別支援学校や特別支援学級などにおける導入は検討すべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

教育研究所長の答弁

 
すでに夏までの間に、指導主事がいろいろな学校に出向きましたが、その際に特別支援学校、それから特別支援学級の、全部ではありませんけれども、先生の方から「そのようなデモ環境を子どもたちに使わせて効果を試したい」という声が出ています。

もうすでに業者との連携というところでは動き始めていまして、今年度デモ環境で子どもたちがどのような活用をして、どのような効果があるかというところは結果が出るかと思っております。

この質疑でフジノが提案したことが、まさに『特総研』のこのコーナーにはありました。

特別支援教育とICTの相性の良さをとても強く感じます

特別支援教育とICTの相性の良さをとても強く感じます

それぞれのこどもたちが持ちやすいように

それぞれのこどもたちが持ちやすいように

iライブラリー

iライブラリーの公開

iライブラリーの公開


AppleのiPadを用いたデジタル教材

AppleのiPadを用いたデジタル教材

ヘッドポインター。フジノ的にはよく見かけます

ヘッドポインター。フジノ的にはよく見かけます

トラックボール(パソコンのマウスにあたるもの)

トラックボール(パソコンのマウスにあたるもの)

呼気スイッチです

呼気スイッチです


呼気スイッチは、口にくわえて軽く息をふきかけることで反応してくれます。こうした器具の進化は本当にありがたいです。

肢体不自由のある方々への教育コーナー

肢体不自由教育の体験のコーナー

肢体不自由教育の体験のコーナー


肢体不自由児の教育の体験コーナー

肢体不自由児の教育の体験コーナー

マシンを使った移動支援

マシンを使った移動支援

マシンの力のおかげで腰痛にはなりません

マシンの力のおかげで腰痛にはなりません

生活支援棟へのツアーも行われました

生活支援研究棟への見学ツアー

生活支援研究棟への見学ツアー

約30分ほどのツアー

約30分ほどのツアー

20141108tour01

20141108tour02

研修「【実践】タブレット議会~ICTで変わる議会改革~」 に参加しました/ローカル・マニフェスト神奈川勉強会

今日は、久しぶりに『ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟』の勉強会に参加しました。

研修会の会場にて

研修会の会場にて


フジノは2005年の立ち上げメンバーの1人なのですが、ここ最近は忙しくてちょっと距離を置いていました。

本研修会のプログラムに社会学者の西田亮介准教授の講演があり、じかにお話を伺いたかったことと、本研修会の代表である有賀まさよしさん(藤沢市議会議員)からの「フジノさんが来てくれるのを楽しみにしてます」の言葉に心を打たれて、参加しました!

辻堂駅そばの貸し会議室を会場に開催されたのですが、辻堂駅前は土地の使い方がゆったりしていて印象的でした。

辻堂駅前のテラスモール側

辻堂駅前のテラスモール側

詳しいレポートは、後日いたします。

取り急ぎ、写真とメモだけ掲載しますね。

今回の研修会の代表を務めて下さった藤沢市議会議員の有賀さん

今回の研修会の代表を務めて下さった藤沢市議会議員の有賀さん

研究会の様子

研究会の様子

司会の長島有里逗子市議会議員

司会の長島有里逗子市議会議員

【基調講演】 北川正恭さん(早稲田大学大学院・教授)
『地方議会から日本を変える』

北川正恭教授による講演

北川正恭教授による講演

【特別講演】 西田亮介さん(立命館大学大学院・特別招聘准教授)
「ネット選挙の可能性と課題~制度設計、ジャーナリズム、民主主義の視点から~』

西田亮介准教授による講演

西田亮介准教授による講演

フジノも全く同意見、理念なきネット選挙解禁でした。今も理念が無いままだと感じています

フジノも全く同意見、理念なきネット選挙解禁でした。今も理念が無いままだと感じています

【問題提起】 早稲田大学マニフェスト研究所議会改革調査部会
『地方議会の現状について~全国議会改革度調査2013結果分析から~』

自分の議会がどれだけの「改革度」なのかをみんなでチェックシートを使って自己チェックしました

自分の議会がどれだけの「改革度」なのかをみんなでチェックシートを使って自己チェックしました

【ワークショップ】 議会改革自己診断シートを活用したダイアログ
『真の議会改革には何が必要か?~私がすべきことは?~』
・グループワーク 45分
・発表/総括 30分

グループワークにみんなで取り組みました

グループワークにみんなで取り組みました

フジノたちのグループは、壁に模造紙を貼り付けて、議論を進めていきました

フジノたちのグループは、壁に模造紙を貼り付けて、議論を進めていきました

「発表」をフジノが担当しました

「発表」をフジノが担当しました

【実践講座】 ソリューションベンダーが提案する新たな議会の仕組み
1.議事録検索システムの現状と課題
  西川裕也(早稲田大学マニフェスト研究所/NTTアドバンステクノロジ)

2.タブレット端末導入と議会ICT化の展望
  ・タブレット端末操作演習
  君島雄一郎(前逗子市議会議員/アイシーティー推進部会会長)

講師の君島雄一郎さん

講師の君島雄一郎さん

逗子市議会で実際に導入されているiPadを利用した取り組み

逗子市議会で実際に導入されているiPadを利用した取り組み


前逗子市議会議員の君島雄一郎さんのプレゼンテーションは面白かった!

前逗子市議会議員の君島雄一郎さんのプレゼンテーションは面白かった!


  河村タクマ(鎌倉市議会議員/富士ソフト)、ほか

他の取り組みもどんどん進められていることを知りました

他の取り組みもどんどん進められていることを知りました


【クロージング】 北川教授総括、アンケート記入、事務連絡

みなさんと記念撮影

みなさんと記念撮影

美しい夕暮れの景色

美しい夕暮れの景色

生活環境常任委員会のフジノ、スタート/議員生活12年目にして新たな委員会へ

12年目にして初めての委員会=生活環境常任委員会へ

今日は『生活環境常任委員会(協議会)』でした。

委員会室前にて

委員会室前にて


福祉・教育畑ひとすじのフジノは、これまで11年間にわたって『教育福祉常任委員会(旧・民生常任委員会、教育経済常任委員会)』に所属してきました。

しかし、今年、ついに追い出されてしまいました。

保健・医療・福祉・教育を専門の政策とするフジノが、議員生活12年目にして全く畑違いの委員会に異動になってしまいました。

これまでも他の委員会の議事録は全て読んでいるのですが、とりいそぎ生活環境常任委員会への異動が決まってから、改めてこの委員会の過去の議事録を読み返しています。

ただ、まだ少し勘どころが分からずにいます。

それでも、

「今、勉強しているところなので分かりません」

では、市民のみなさまの代表として許されない、と自覚しています。

6月議会までにはしっかり知識の下地は仕上げて、議論についていかれるようにしたい。さらには、議論そのものをリードできる存在に早くなりたいです。



市内の所管施設の視察先

ちなみに今日の議題は、市内の施設を視察する日程と行き先を決めることでした。

議事次第

議事次第


決定した視察先は、下の2つです。

  1. 鷹取雨水滞水池築造工事現場(上下水道局)
    合流式下水道改善事業の一環として、追浜処理区の汚濁負荷量の削減に寄与するもの。現在、滞水地の掘削後、型枠を設置し、躯体コンクリートを打設中。
  2. ICTの利活用による救急医療支援システム(消防局)

しっかり学んできます。